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Fターム[3F027AA09]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 搬送装置の種類 (496) | シュート (15)

Fターム[3F027AA09]に分類される特許

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【課題】本発明は、容器の種類によって必要な出荷数の容器に物品を収納させるための物品の収納設備を提供することを目的とする。
【解決手段】物品の収納設備10は、容器12a,12b,12c,12dの移送および待機をおこなう第1の移送手段14、容器12a,12b,12c,12dを物品16の収納位置まで移送する第2の移送手段18、第1の移送手段14から第2の移送手段18に容器12a,12b,12c,12dを供給する容器供給手段20を備える。 (もっと読む)


【課題】チップ状電子部品の搬送経路に関連して、チップ状電子部品の存在または通過を検知するための光透過型センサが設けられるとき、光透過型センサの投光部および受光部の少なくとも一方が埋め込まれる搬送面に穴が形成されることになるが、この穴のために、チップ状電子部品の円滑な搬送が阻害されることがある。
【解決手段】搬送面21を、セラミック板31によって与えるようにし、投光部23からの光は、セラミック板31を透過して受光部24へと至るようにする。搬送経路は、第1のベース18によって支持された第1の搬送経路9と、第1の搬送経路9に続くものであって、第1のベース18とは別の第2のベース19によって支持された第2の搬送経路14とを備え、セラミック板31は、第1および第2のベース18,19間にわたって連続して延びている。 (もっと読む)


【課題】投入物の流量、質の変化によらず、安定して配管の詰まりを検知できる検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の配管詰まり検知装置1は、ごみ焼却炉2の投入配管3に設けられたものであり、この配管詰まり検知装置1は、配管の管壁に取り付けられた複数の振動センサ7A,7B,7Cと、この複数の振動センサ7A,7B,7Cにより検出された振動がそれぞれ異なるタイミングで低減した際に、配管に詰まりが発生したと判定する判定部8とが備えられている。振動センサ7A,7B,7Cにより検出された振動加速度(振動波形)は、運転パラメータにより変化する閾値L及び検知時間Tを用いて、その閾値Lよりも高い振動加速度をその検知時間T内に計測した衝撃振動回数nとして判定部8で用いられる。検知時間T及び/又は閾値Lは投入物の状態に応じて閾値変更部24で変更される。 (もっと読む)


【課題】検査対象物が転がり易い形状を有している場合であっても該検査対象物の検査および分別が容易である異物または不良品の検出装置及び異物または不良品の排除装置等を提供する。
【解決手段】異物または不良品の排除装置1は、透明部材11,12、仕切り部材21,22、供給部30、カメラ41,42、制御部50、吸引制御部60および吸引機61〜68を備える。仕切り部材21,22と一体化された透明部材11,12が巡回移動する過程において、仕切り部材21,22の各区画に検査対象物Aが1個ずつ供給部30により供給され、透明部材11,12を挟んで上方および下方の双方からカメラ41,42により検査対象物Aが撮像される。撮像により得られた画像が解析されて、検査対象物A中に混在する異物または不良品が検出される。吸引機61〜64により、仕切り部材22の各区画に入れられた検査対象物Aのうち異物または不良品が吸引除去される。 (もっと読む)


【課題】粒選別機と色彩選別機とを一体的に配設した場合に、粒大選別機及び色彩選別機の供給流量の調整、及び被選別物の選別原料が異なる場合の、粒選別機及び色彩選別機の各選別要素の調整を迅速かつ容易に行うことができる穀物選別機を提供する。
【解決手段】選別・除去手段の単位時間当たりの選別・除去作動回数から単位時間当たりの不良粒除去率を算出するとともに、該不良粒除去率と予め設定された基準の不良粒除去率とを比較し、前記単位時間当たりの不良粒除去率が基準の不良粒除去率よりも上回れば前記粒大選別部側の選別網筒内に設けた回転体の回転数を下げる制御を行い、単位時間当たりの不良品除去率が基準の不良品除去率よりも下回れば前記回転体の回転数を上げる制御を行う制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】石炭を複数の炭槽に向けて分配搬送する場合に、装入先を連続的に切り替えると共に、装入先の炭槽毎に石炭の品位制御を行うことができる石炭の分配搬送制御方法を提供する。
【解決手段】所定の配合比率で配合された石炭を、分配設備10を用いて2つのコンベア3a,3bに分配して供給し、一時貯留用の複数の炭槽8に向けて搬送するに際して、2つのコンベア3a,3bのうち、一方のコンベアにおける向け先炭槽の空き量と、他方のコンベアにおける向け先炭槽の空き量との比率に応じて、分配設備11での石炭の分配比を算出して分配すると共に、湿炭ホッパ4から炭槽8前のコンベアまでの石炭滞留量を含めたタイミングで、前記配合比率の変更及びコンベア系統の切替を行う。 (もっと読む)


【課題】物品の形状に関わらず、物品が傾斜シュートから排出されたことを確実に検出することが可能であり、取り扱いが簡単な物品仕分け装置を提供すること。
【解決手段】搬送手段によって搬送された物品Mを所定の位置に配置された傾斜シュート110に排出する物品仕分け装置において、傾斜シュート110の上方部位に物品滑降時に物品Mの表面を帯電させる荷電部112を有し、荷電部112より下方部位に物品Mの帯電量を検出することによって、物品Mが傾斜シュート110を滑降したことを検知する電荷検出部113を有し、電荷検出部113のさらに下方に物品Mの表面に帯電した電荷を除電する除電部116を有することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】軽量粒状物としてのワークWを効果的に除電し得るパーツフィーダの除電装置および方法を提供すること。
【解決手段】粒状のワークWを所定経路に沿って搬送するインラインフィーダIF、および供給された前記ワークを少量ずつ連続的に前記インラインフィーダの所定個所に対して落とし込む回転ドラムDを有するパーツフィーダにおけるワークの帯電を除去するパーツフィーダの除電装置において、前記回転ドラムにおける前記インラインフィーダの所定位置近傍に設けられた+電極と−電極とを含む少なくとも一対の電極E1,E2と、直流高電圧電源Pと、前記電源から給電されて極性高電圧を形成し、前記+電極に正の、また前記−電極に負の電圧を印加する極性電圧形成回路とをそなえたことを特徴とするパーツフィーダの除電装置、および方法。 (もっと読む)


【課題】搬送装置が過負荷により停止する前に過大物が供給されたことを検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】過大物検出装置30は、ケーシング5内に配置された検出羽根33と、検出羽根33がケーシング5に対して回転可能なように支持するシャフト34と、シャフト34をケーシング5に対して回転可能に支持する1対の軸受35と、シャフト34の回転を検出するリミットスイッチ37と、を備えている。 (もっと読む)


【構成】 シュート上の物品をセンサが所定時間以上継続して検出すると、シュートのコンベヤと分岐器とを停止させ、待機時間経過後に短時間コンベヤのみを再起動する。この間にセンサが物品を検出しなくなると、コンベヤを動作させると共に分岐器も作動させ、物品を検出したままの場合、再度待機時間の間待機する。
【効果】 シュートの下流側に空きスペースができると、シュートを自動的に再起動できる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインで発火が発生した際に、確実に鎮火させることができるプラスチック系廃棄物の処理設備を提供すること。
【解決手段】プラスチック系廃棄物を破砕し、所定箇所まで搬送するプラスチック系廃棄物の処理設備において、プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインに発火検知器7a〜7eを設けると共に、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ラインに散水する散水装置8a〜8eを設け、さらに、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ライン内にあるプラスチック系廃棄物を処理ライン外に排出する排出機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 チューブを用いた物品搬送系において、チューブの材質による光学的影響を受けたり、検知領域に検知物品を詰まらせたり或いは搬送経路外へ飛び出させたりすることがなく、しかも昨今の電子部品に代表されるような超微細物品を確実にカウントすることが可能なチューブ搬送用カウントセンサの取付構造を提供すること。
【解決手段】 上流側チューブと上流側アタッチメントの接続孔との境界においては、上流側チューブの内径よりも接続孔の内径のほうが径大とされ、かつ上流側アタッチメントの接続孔とセンサヘッド部の検知孔との境界においては、接続孔の内径よりも検知孔の内径のほうが径大とされる。また、センサヘッド部の検知孔の出口と下流側アタッチメントの接続孔との境界においては、検知孔の内径よりも接続孔の内径のほうが径大とされ、かつ下流側アタッチメントの接続孔と下流側チューブの入口との境界においては、接続孔の内径よりも下流側チューブの内径のほうが径大とされている。 (もっと読む)


【課題】 上方より投入されるワークを変形させたり、傷付けたりすることなく受取ったうえ解放する投入ワークの受取・解放方法およびその装置である。
【解決手段】 ワークの投入速度を検出して該投入速度に基づいて可変速コンベア2のワーク受け17を受取タイミングに同期させて投入速度まで加速してワークを受け取り、排出タイミングに同期させて可変速コンベア2を減速してワークを排出する方法とワークの投入速度を検出するワーク速度検出機構23を設け、ワーク受取部10を上部に設け下部にワーク排出部11を設けた可変速コンベア2にワーク受け17を設け、ワークの投入速度に基づきワーク受け17がワーク受取部10に達する受取タイミングに同期させてワーク受け17を投入速度まで加速し、ワーク受け17がワーク排出部11に達する排出タイミングに同期させて減速する駆動機構12を可変速コンベア2に設けた装置である。 (もっと読む)


【課題】エアコンベヤ6のリジェクト部12で確実にPETボトル4をリジェクトし、しかも、周辺に散乱しないようにする。
【解決手段】PETボトル4のフランジ4bを支持する支持レール14と、このレールに支持されているボトル4の首部4aにエアを吹き付けるエア噴射手段を備えている。リジェクト部では、支持レールがその下流側の固定部14Aとの間で切断されて可動部14Bを構成している。また、支持レールの可動部と平行してプレート22が配置され固定部材26を介して可動部と連結されている。プレートは上流端が支点ピン24を介してダクト18の底面18cに固定され下流側が上下に揺動できる。プレートの下流端が垂直なエアシリンダ28に連結されて昇降する。通常の搬送時には、プレートおよび支持レールの可動部が水平な状態であり、ボトル4をリジェクトする際には、エアシリンダの作動により可動部の下流端を下降させる。 (もっと読む)


【課題】搬送バスケット内に偏平状の被搬送物を収容した場合であっても、確実に被搬送物の有無を判別可能な仕分配送装置を提供すること。
【解決手段】搬送バスケット200の内側の両側面に第一反射部材220と第二反射部材240がそれぞれ固着されており、前記第一反射部材に光を照射する光源260と、前記第一反射部材で反射させた光を、前記第二反射部材で再度反射させ、その光を受光する受光センサ280を有する。 (もっと読む)


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