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Fターム[3F034JA06]の内容

チェーンコンベア (2,256) | 支持ローラ付チェンコンベアの軸支態様 (36) | ローラをスラット上に装着 (10)

Fターム[3F034JA06]に分類される特許

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【課題】フリーボールを大きくし、高密度に配置可能で、重量が大きな物品を載荷しても物品やコンベヤの摩耗や損傷の発生が少なく、円滑な搬送が可能であるとともに、簡単な作業で個々のフリーボールを別々にメンテナンス可能なボールコンベヤベルトを提供すること。
【解決手段】多数のフリーボール120の上端を一部突出して回転自在に支持して走行駆動されるボールコンベヤベルト100であって、フリーボール120を個別に収容するユニット本体111を複数連結してなるボールユニット110の両端部が、平行に配置された駆動チェーン140に連結されてなること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で設置やレイアウト変更の自由度を損なうことなく被搬送物の側方への払い出しが可能であり、メンテナンス性が向上し、被搬送物が搬送路上に一部載置されている状態で停止して後続の被搬送物の搬送の障害となることを防止する仕分装置を提供すること。
【解決手段】ボールコンベヤ110の下端から突出したフリーボール111に回転力を与える直線駆動ベルト121を有する仕分装置100において、直線駆動ベルト121がボールコンベヤ110の側方を超えたベルト延長部130まで掛け回され、ベルト延長部130の上方に、多数の定位置フリーボール131がその上端および下端を一部突出して回転自在に設けられたボール保持部材132を有すること。 (もっと読む)


合流コンベア(10)は、単一化コンベア(14)に供給するタイミングコンベア(12)を具え、高摩擦の周面(70)を有するローラ(40)を具える横軸コンベアベルト(38)により特徴付けられる。タイミングコンベアは物品(13)を単一化コンベアに、精密な間隔で一度に一物品を供給する。横軸ローラベルトのローラは、搬送方向(18)に直角に自由回転する。プラウ(60)が、単一化ベルトに受けられた時間管理された物品を単一の列に案内する。高摩擦ローラ(40)により、物品が搬送方向にスライドするのが防止され、タイミングコンベアが確立した精密なタイミングが維持される。 (もっと読む)


誘導搬送システムは、モジュールベルト(17)と、複数の球体(25)と、複数の円筒形ローラ(74)とを備えている。モジュールベルト(17)は、列(59)をなして配設され、回転ロッドにより連結された複数のベルトモジュール(47)を備え、モジュール(47)は上面と底面とを有している。複数の球体(25)はベルトモジュール(47)に配設され、モジュール(47)の上面と底面を貫通して広がり、ベルト(17)に沿ってベルトの移動方向(65)に広がる複数の列(59)に位置決めされている。複数の円筒形ローラ(74)がベルトの移動方向(65)に沿って配設された長手方向軸を有し、少なくとも1つの円筒形ローラ(74)が、1つのローラ(74)が少なくとも2列の球体(25)に接触するように、隣接するベルトモジュール(47)の底面に配設されている。
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被搬送物とだけ外部接触する選択的に駆動されるローラを有するコンベアと、このようなローラを回転させる方法に関する。一態様では、これらのローラは、無線信号または検出されたコンベア位置によって選択的に作動されるモータにより駆動する。他の態様では、ローラは、搬送経路に沿ってコンベアの下側の座面と係合する駆動ホイールと連動する。これらのローラは選択的に駆動されて、進行するコンベアに沿って被搬送物を押し出す。 (もっと読む)


コンベヤ、及び、横方向に隣り合って搬送される積荷を異なる距離に亘って加速するコンベヤを操作する方法に関する。コンベヤ(10)は、コンベヤベルト(12)中のローラ(16)上に搬送面を提供する。ベルトローラ(16)は、搬送路のベルト(12)の下側の座面(30)に乗り上げる。ベルト(12)が前進すると、座面(30)に乗り上げたローラ(16)が回転方向(15)に回転して、回転方向(15)において搬送される積荷をベルト(12)に沿って加速する。座面(30)、ベルトの搬送方向における長さ(d、d)がコンベヤ(10)の幅に沿って変化するように形成されている。 (もっと読む)


コンベヤベルト12を上昇および下降させることにより、コンベヤベルトローラ16を作動させるための装置および方法。コンベヤベルトの厚みを貫通して延在する物品支持ローラは、ベルトローラが軸受面28、70とベルトの下側で接触しない位置までベルトが上昇すると停止する。ベルトの下側でベルトローラが軸受面上に載って回転し、ベルトローラ上の搬送される物品をベルトが進行する回転方向に押出すような位置までベルトが下降すると、ベルトローラが作動して回転する。軸受面の間のウェアストリップのような直線支持面は、選択的にブラダ42を膨張させることによってベルトの底部と支持接触および非接触となるように上昇および下降する。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトの戻りストランドに対して方向転換手段を必要としない搬送装置を提供する。
【解決手段】偏向ドラムにガイドされ、前進ストランド1aと戻りストランド1bに沿って延びるコンベヤベルトと、一つ以上の支柱及び支柱に支えられた一対の第1の支持ケーブル21・21aと、一対の第2の支持ケーブル22・22aと、一対の第3の支持ケーブル23・23aを保持する第1の支持ケーブルに連結された支持手段4とを備え、コンベヤベルトの各端部には支持ローラ13、13aを備えた搬送バー10を有し、前進ストランドの支持ローラは第2の支持ケーブルに沿って、戻りストランドの支持ローラは第3の支持ケーブルに沿って転がる。支柱の間で懸垂曲線に沿って走行するように第2の支持ケーブルを支える第1の支持フレーム41と、装置の進路に渡りほぼ直線的に走行するように第3の支持ケーブルを支える第2の支持フレーム42とを設けた。 (もっと読む)


搬送ベルトはベルトモジュール13,16の一連の列を備える。第1の列は、この第1の列の端部に沿った複数のヒンジ要素を有する。第2の列は、この第2の列の端部に沿った複数のヒンジ要素を有する。第1の列の複数のヒンジ要素は、第2の列の複数のヒンジ要素に挟み込まれる。ローラが第1の列の第1のモジュール13と第1の列の第2のモジュール16で支持され、ローラが第1及び第2のモジュール間に存在し、かつ搬送ベルトによって搬送される対象物をローラ上に支持できるようにローラがモジュールの上方に突出する。モジュールは、第1から第2の位置へ対象物を搬送するためにベルト進行方向25に移動する。
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【課題】ワークを、ワークの搬送方向に対して、その両側へ適宜振り分けた状態で払い出すようにする。
【解決手段】エンドレスループを形成するものであって搬送方向に平行なように設置される複数本の搬送体1と、複数本の搬送体1を同期させた状態で駆動する駆動装置3と、搬送体1の表面側に設けられるものであって、搬送体1の進行方向に対して偏り角(α)をもって回転自在なように取付けられる複数の転動輪2と、搬送体1上を搬送されて来たワーク9の搬送方向への移動を規制する第一ストッパ5と、搬送体1の搬送方向に対して第一ストッパ5よりも所定の値だけ上流側に設けられるものであってワーク9の移動に対して適宜作動する第二ストッパ6と、駆動装置3の駆動方向を適宜変換させるように切換作用を行なう制御手段7と、からなる。 (もっと読む)


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