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Fターム[3F044CE03]の内容

コンベア間の中継 (1,950) | 中継台車 (317) | 直進移動、直交移載 (14)

Fターム[3F044CE03]に分類される特許

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【課題】
物品をステーションへ移載する際に、搬送車側が受ける反力を支えることができるようにして、物品を正確に位置決めする。
【構成】
搬送車システムの搬送車は、物品の底面を支持する第1のコンベヤと、ステーション側へ進出した状態と搬送車上に復帰した状態との間で第1のコンベヤを進退させる進退機構と、第1のコンベヤのステーション側端部に設けられた係合部と、ステーション側の被係合部に係合部を係合すると共に係合を解除する係合機構、とを備えている。ステーションは、物品の底面を支持する第2のコンベヤと、ステーションの無人搬送車側端部に設けられて係合部と係合自在な被係合部、とを備えている。 (もっと読む)


【課題】弾性体に備蓄された弾性力を駆動力として使用するとともに、少ない部品数でスムーズに進行方向を変更できる性能を確保し、小型軽量で省エネルギ化できる車両を提供する。
【解決手段】車両本体20が独立駆動の一対の主駆動輪53A、53Bを備え、一対の主駆動輪53A、53Bの回転速度差で車両本体20を操舵可能に構成し、入力された動力を弾性力に変換して備蓄する一方、備蓄した弾性力を動力として出力可能な弾性体を含むエネルギ備蓄機構60と、エネルギ備蓄機構60の動力により駆動される補助駆動輪61とを備え、補助駆動輪61の回転軸線を一対の主駆動輪53A、53Bの各接地箇所から立ち上がる垂直な面内に存在させた。 (もっと読む)


【課題】物品搬送車の第2搬送車用コンベアと第2荷受台の荷受台用コンベアとの間での物品の授受を円滑に行うことができる物品搬送設備を提供する。
【解決手段】第1搬送車用コンベアの一対のコンベア部分1aにおける第2荷受台5Bが位置する側のコンベア部分1aと第2荷受台5Bの荷受台用コンベア4との間に離間用空間が形成されるように物品搬送車3が第2荷受台5Bと第2搬送方向に並んで隣接する状態において、離間用空間に位置して第2搬送車用コンベア1Bと第2荷受台5Bの荷受台用コンベア1Bとの間で物品を第2搬送方向に沿って移動自在に載置支持可能な載置位置と離間用空間から退避させた退避位置とに位置変更自在な補助コンベア24を設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送システムの設置作業を簡易化する。
【解決手段】容器Fの下面には位置決め用の穴が形成されている。製造装置上の載置ポートには容器F側の位置決め穴に対応する位置決め突起が形成されている。搬送台車200から容器Fを載置ポート上に載置する際は、載置ポートの位置決め突起を位置決め穴にはめ込むことで、容器Fの載置位置を規定する。保管装置300には、製造装置の載置ポートとは異なる載置ポートが設けられている。この載置ポートには位置決め突起が設けられておらず、上面に滑り止め部材311が設けられている。 (もっと読む)


【課題】無人搬送車に搭載される載荷用テーブルに必要とされるスライドストロークを短縮し、無人搬送車のコンパクト化を実現する給紙無人搬送車システムを提供する。
【解決手段】輪転機と輪転機に対して新聞巻取紙を装着・回収する無人搬送車とを有する給紙無人搬送車システムにおいて、輪転機の給紙エリアに無人搬送車を誘導する誘導ラインが、一つの輪転機に対して複数設けられていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】例えば半導体装置製造用の各種基板などの被搬送物を搬送するビークル等の搬送車の配車位置を調整可能な搬送システムにおいて、該配車位置を適切に調整する。
【解決手段】搬送システム(100)は、複数の搬送車(3)と、複数の集合の内部の各々で被搬送物を搬送する複数の搬送車の予定台数、及び複数の集合の内部の各々に存在する複数の搬送車の存在台数の差異を算出し、算出された差異が相対的に大きい対象過剰集合、及び差異が相対的に小さい対象不足集合を設定する集合設定手段(11,12)と、設定された対象過剰集合から、対象過剰集合及び設定された対象不足集合を相互に連絡させると共に対象過剰集合と比較して算出された差異が小さく且つ対象不足集合と比較して算出された差異が大きい集合である中間集合へ、中間集合から対象過剰集合へ複数の搬送車を移動させる制御手段(14)とを備える。 (もっと読む)


【構成】 第1の支持手段により物品を支持して搬送する第1の搬送車を設ける。第1の搬送車の走行ルートと平行な区間を含む周回軌道に沿って周回走行すると共に、平行な区間で第1の搬送車と同期して等速走行自在で、かつ第1の支持手段とは異なる箇所で物品を支持する第2の支持手段と、第2の支持手段を昇降させるリフタとを備えた移載装置を設ける。
【効果】 搬送車を停止させずに物品を受け渡しでき、また複雑な走行ルートでも、搬送車の分岐走行を不要にする。 (もっと読む)


【課題】搬送物を搬送する際の移動時間及び移動距離の短縮を図り、搬送効率を向上させること。
【解決手段】有軌道台車10の車体15の上方には搬送物11を搬入及び搬出する移載動作を行う第1移載装置17aと第2移載装置17bを配設する。これら第1,第2移載装置17a,17bは、それぞれの移載動作を独立して制御可能に構成する。これにより、第1移載装置17aの移載動作と第2移載装置17bの移載動作を同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コンベアステーション上で物品を位置決めする必要がなく、物品搬送のサイクルタイムを短縮することのできる搬送台車の停止方法を提供する。
【解決手段】各コンベアステーションのトラバーサT側端部における搬送経路方向両端近傍に、光学式台車検出手段(S1,S2)を配設し、これら光学式台車検出手段の間に、一対の光学式荷物検出手段(S3,S4)を離間して配置するとともに、トラバーサTが荷物を積載した状態で所定のコンベアステーションに接近した場合、光学式台車検出手段のどちらか一方からのトリガにより、前記一対の光学式荷物検出手段を作動させ、これら一対の光学式荷物検出手段の両方が荷物を検出した時に、前記搬送台車を停止させる。 (もっと読む)


【課題】搬送車とステーションとの間で移載を行う搬送車システムや当該搬送車において、搬送車の機体幅を短縮すべく物品の向きを変えて移載する構成とし、移載装置をローラコンベア式とした場合に、移載時に、搬送車のローラコンベアをステーションのローラコンベアに干渉しないように旋回させただけでは、ローラコンベア間の隙間が広がって、物品の移載がスムーズにならなくなる。
【解決手段】物品2の向きを変えて移載する搬送車3において、移載時に、ローラコンベア31・31が物品2の移載先となるステーション4と干渉しないように間隔をあけてターンテーブル32を旋回させ、旋回後、ローラコンベア31・31がステーション4に近づくようにスライドテーブル32をスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】 出庫用コンベヤと入庫用コンベヤとの間隔に関わらず物品搬送用コンベヤを設けることができ、且つ、物品搬送用コンベヤを簡単に構成することができる搬送設備を提供する。
【解決手段】 ピッキング用搬送装置9を、出庫用コンベヤ14と、この出庫用コンベヤ14に並設された入庫用コンベヤ15と、出庫用コンベヤ14の搬出側端部と入庫用コンベヤ15の搬入側端部とを接続し且つ支持具2をピッキング箇所Pに搬送する中継用コンベヤ16と、搬送上手側端部をピッキング箇所P近くに位置させた物品搬送用コンベヤ17とを備えて構成し、出庫用コンベヤ14を、搬送方向と交差する横幅方向に間隔を隔てる状態に設けられた一対の載置搬送部18にて支持具2を載置搬送するように構成し、物品搬送用コンベヤ17を、搬送下手側ほど下方に位置する傾斜姿勢で且つ一対の載置搬送部18の搬送面より下方に位置するように一対の載置搬送部18の間に設ける。 (もっと読む)


【課題】索体を用いた簡単な構造で、搬送台車を常に水平に保持しつつ走行させることができ、且つ経路のレイアウトの自由度を高めることができ、活用範囲を広げ得る搬送装置を提供する。
【解決手段】少なくとも高低差を有し且つ水平方向へ所要距離だけ離れた地点A,B間を、垂直部1aと傾斜部1bとを有する走行レール1によって結ぶと共に、被搬送物2を搭載可能な搬送台車3を前記走行レール1に沿って走行可能に設け、前記搬送台車3をワイヤロープ等の索体4による牽引動作により走行レール1に沿って走行させる走行駆動手段5と、前記搬送台車3を走行レール1に沿って走行させる際に該搬送台車3を水平保持する姿勢制御手段6とを装備する。 (もっと読む)


【課題】物品に伝達される走行する際の振動を抑制し、搬送コンベアにて物品を搬送する際は搬送コンベアの高さを一体高さに維持させる。
【解決手段】物品を水平方向又は略水平方向に載置搬送する搬送コンベア7を車体5に備え、前記搬送コンベア7を車体5に対して昇降移動可能に支持するコンベア支持手段6を、昇降移動可能に前記搬送コンベア7を弾性支持する弾性支持状態、及び、下降移動を規制するように前記搬送コンベア7を支持する規制状態に切り換え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な構成で、スムーズな移載が可能な搬送装置を提供することを
目的とする。
【解決手段】 搬送装置10は、ステーション12と無人搬送車14との間で物品16の
移載をおこなう。ステーション12と無人搬送車14には、物品16を搬送するためのコ
ンベヤを備える。さらに、第1コンベヤを駆動させる第1モータ18と、第1モータ18
に印加する電圧の電圧値や周波数を調節する第1インバータ20と、第2コンベヤを駆動
させる第2モータ22と、第2モータ22に印加する電圧の電圧値や周波数を調節する第
2インバータ24と、第1モータ18と第2モータ22との同期を取る手段とを含む。 (もっと読む)


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