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Fターム[3F047CA05]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | タンク(サイクロンタンクを含む) (285) | 複数のタンクを用いるもの (53)

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Fターム[3F047CA05]に分類される特許

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【課題】紙材重量の計測精度を向上させることが可能な紙材供給装置及び紙材供給方法を提供する。
【解決手段】紙材供給装置1は、細断された紙材11を貯留する貯留部4と、貯留部4の紙材11を、ダクト31へと送り出す送り出し部材47と、ダクト31内に気流を発生させる送風機29と、ダクト31の下流側に設置され、ダクト31内を気流により搬送された紙材11を受け止め、重量を計測する重量計測器71と、各部の動作を制御する制御部7とを備え、制御部7は、重量計測器71による計測値W及び紙材の搬送に要した時間tに基づいて、送り出し部材47の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、通路内に滞留した収容物を流動させて、通路内から除去することができる気流制御装置、および、気流制御方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体が収容される貯留ホッパ2と、貯留ホッパ2内の粉粒体が流入される第1輸送ライン4および第2輸送ライン5と、第1輸送ライン4および第2輸送ライン5内を吸引する吸引ブロワ7とを備える輸送システム1において、第1輸送ライン4および第2輸送ライン5内に、吸引ブロワ7に吸引される気流を発生させながら、吸引ブロワ7に吸引される気流を遮断する閉位置と、吸引ブロワ7に吸引される気流の規制を解除する開位置とに移動可能な制御バルブ8を、閉位置から開位置へ移動させて、吸引ブロワ7に吸引される気流を増大させる。 (もっと読む)


【課題】精白済みの搬送中の穀粒表面に付着した糠等の粉塵の除去は、専用の装置でなければ除去できず、設備が大型化し、設備投資が高額になっている。
【解決手段】ホッパー内の穀粒を送風装置の吸引搬送風により搬送する搬送筒の端部に、該搬送筒からの搬送風を取り入れる取入部を接続し、該取入部の下方に、下方が細い円錐筒形状で下部にロータリーバルブ16を設けた漏斗部17を設け、前記取入部と前記漏斗部17の一部または全部に形成した開口孔18を有する粉状物通過分離部20と、前記粉状物通過分離部20の外周包囲する外側ケース25と、前記粉状物通過分離部20と外側ケース25の間に形成した吸引室21とにより構成した粉状物除去装置13を有する搬送風から穀粒を分離させる穀粒分離装置。 (もっと読む)



【課題】吸湿性のポリマーペレットを気力輸送する際に、ポリマーペレットの含水率を増大させることなく簡便な手段で輸送することができるペレット状のポリカーボネートの輸送方法を提供する。
【解決手段】露点が0℃以下の気体を使用し、吸湿性のペレット形状のポリカーボネートを気力輸送することを特徴とするポリマーペレットの輸送方法。 (もっと読む)


自動収集パイプラインの排出及び固体廃棄物の再生利用のための方法および装置は促進的投下、自動収集、排出輸送や再生可能なリサイクルを実現するために企図されている。方法は以下のステップで構成されています。固形廃棄物を選別、コレクターに固体廃棄物を入れ、それぞれ固形廃棄物を流動化、パイプラインを通して流動廃棄物を排出し、ポリパッケージなしで均一な廃棄物を得て、工場やメタン生成プールをリサイクルする流動廃棄物を輸送し、メタンを生産と汚泥は、肥料のために脱水。装置は、固形廃棄物を流動化複数のコレクタを備えており、地域の部屋(16)装置を管理することができます。
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【課題】搬送物分離装置のタンクの縦方向の設置スペースの小型化を図る。
【解決手段】任意形状のタンク20に設けた進入口22に、送風装置の吸気部に接続して吸引搬送風により搬送対象物を搬送する搬送筒1のうちの搬送物搬送筒1Aを接続し、前記タンク20内の空気を排気する排気口23には前記搬送筒1のうちの排気用筒1Bを接続し、前記タンク20は、前記搬送物搬送筒1Aの内径に対して相対的に大きな容積に形成し、前記搬送物搬送筒1Aからの搬送風を搬送対象物Tが分離しうるように減衰するように構成し、もって、搬送風と搬送対象物とを分離するように構成した搬送物分離装置。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3、4とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、真空ユニット3等の少なくとも1つの第1のポンプデバイス及びブロワユニット4等の少なくとも1つの第2のポンプデバイスで少なくとも材料の搬送中に、搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能である。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃棄物材料の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3、4とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、真空ユニット3等の少なくとも1つの第1のポンプデバイス及びブロワユニット4等の少なくとも1つの第2のポンプデバイスで少なくとも材料の搬送中に搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能である。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、少なくとも材料の搬送中に搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能であり、該方法において、生じ得る閉塞を除去するのに有利なように、搬送空気循環が、少なくとも一時的に回路の少なくとも一部で正常搬送方向に対して逆方向に接続され、回路の一部は、搬送パイプ100の少なくとも一部によって形成される。 (もっと読む)


真空搬送システムにおける方法であって、該真空搬送システムは、少なくとも1つの供給点(61、66)と、一方の端で供給点(61、66)に接続しており、他方の端で搬送材料が搬送空気から分離される分離器要素(20)に接続している材料搬送配管(100、101、102)と、少なくとも材料の搬送時に搬送配管(100、101、102)内に差圧を提供する手段(3)とを備える、方法。該方法において、搬送空気が少なくとも1つの火災検出器(500)によって監視され、検出に基づいて、搬送システムの特定の部分に対して火を遮断すること及び/又は燃焼状態を弱めることによって搬送システムに影響を与える。本発明は、装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】海上の石油掘削装置から生成される高粘度の掘りくずを効率的に沿岸へ輸送する方法を提供する。
【解決手段】石油掘削装置1から出された掘りくずあるいは石油残留物を含む混合物を産生するステップと、第1の圧力容器11に分離された掘りくずあるいは石油残留物を含む混合物を充填するステップと、第1の圧力容器11に圧縮された運搬用のガスを供給するステップと、第1の圧力容器11の排出口17から管27を通して分離された掘りくずあるいは石油残留物を含む混合物を第2の圧力容器31へ運搬するステップと、貨物船23によって第2の圧力容器31の中の分離された掘りくずあるいは石油残留物を含む混合物が沿岸近くまで輸送されるステップと、第2の圧力容器31の中の分離された掘りくずあるいは石油残留物を含む混合物を貨物船23から沿岸へ輸送するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】充填筒を装置内に設置した状態で、容易に、かつ、短時間で充填剤を排出したり、充填したりすることができ、しかも安全性の向上が図れ、充填剤等を大気に暴露させずに排出、充填することも可能な充填筒装置を提供する。
【解決手段】充填筒12の上部に充填剤充填口16及び充填用排気口17を、下部に充填剤排出口18を備え、充填剤充填口16を充填経路26を介してガス流入部を有する充填剤供給源(容器22)に、排気口側吸引経路29及び排出口側吸引経路30を吸引手段23に接続し、排気口側吸引経路を充填用排気口に、排出口側吸引経路を充填剤排出口に接続し、充填剤排出口から吸引手段に至る経路の途中に充填剤分離手段24を設ける。 (もっと読む)


【課題】冬場などに、穀物搬送管路内に結露が生じることがなく、結露に起因して管詰まりなどを引き起こすことのない穀物吸引搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送物となる穀物を収容する穀物供給部と、同穀物供給部から供給された穀物をエア搬送するエア搬送管路と、同エア搬送管路からエア搬送された穀物を受けて回収する穀物回収部と、前記エア搬送管路の終端部を連通した前記穀物回収部に連通連結し、吸気により前記エア搬送管路内に気流を生じさせる吸引機構と、を備えた穀物吸引装置において、前記吸引機構からの排出空気により、前記エア搬送管路を加温する搬送路加温手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の付着・堆積を防止または抑制したロータリフィーダを提供すること。
【解決手段】ハウジング51内で回転するロータ52が粉粒体を送出するロータリフィーダ5において、ハウジング51の粉粒体出口側で、かつ、ロータ52の翼体54が粉粒体出口の通過を完了する位置の近傍に、翼体54に向けて高圧ガスを噴き出す噴射ノズル60を設置し、該噴射ノズル60に翼体54の回転方向裏面側表面54aへ向けた噴射タイミングで高圧ガスを間欠噴射させる。 (もっと読む)


【課題】 高圧空気搬送による搬送対象物の損傷、商品価値の低下。
【構成】 送風装置2の吸気部3に筒状の搬送筒1の一端を接続し、搬送筒1の他端は送風装置2の排気部5に接続し、前記搬送筒1の一方側は吸気部3への吸引風により搬送対象物を搬送する吸引風路4に形成し、前記搬送筒1の他方側は送風装置2の排気部5からの排気風により搬送対象物を搬送する排気風路6に形成し、前記吸引風路4に一次行程装の排出部と二次行程装置の供給部を接続し、前記排気風路6に二次行程装置の排出部と三次行程装置の供給部を接続し、前記一次行程装置から三次行程装置へ搬送対象物を搬送すると共に、該三次行程装置の供給部で搬送対象物と分離した排気風路6の搬送風は前記吸引風路4に戻して循環するように構成した穀粒搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 配管の全長を短く維持し、圧送される粗粒含有スラリーの流速が低速であっても配管の閉塞を長期にわたって回避する。
【解決手段】 粗粒を含む個体粉末をスラリー状とした後、配管に圧入して輸送するにあたり、所定形状の内側断面を配管の長手方向に移動させながら回転させて螺旋状の輸送用内部空間を形成したスラリー輸送用配管1、11を用いる。内側断面は、長円形又はサイクロイド形とすることができる。配管内に圧入されたスラリーは、配管の滑らかに推移する内面に沿ってねじれながら上下動を繰り返し、配管の下部に粗粒が堆積することがなく、長期間運転しても配管が閉塞することがない。螺旋状部分のピッチは、配管の平均直径の3倍以上、20倍以下が好適である。焼却飛灰を水洗して得られたスラリーを、配管を介してセメントキルンへ輸送し、配管の閉塞を防止しながら焼却飛灰を有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】高圧空気搬送に伴う、穀粒の損傷による商品価値の低下を可避する穀粒搬送装置の提供。
【解決手段】可撓性吸引ホース5の終端部に吸引装置9を始端部に搬送対象穀粒の吸引ノズル6を設け、吸引ホース5の中間部には接続ホース60を介して穀粒分離排出装置8を接続する。穀粒分離排出装置8は穀粒を分離する軸心が横方向の分離網体と、穀粒の搬送翼を備えた送りロールと、送りロールからの穀粒を収容する滞留室と、滞留室の下方に設けた穀粒排出口と、穀粒排出口の自動開閉機構とを有する。穀粒分離排出装置8は、複数並設した各搬送先タンク4の張り込み口の上方に設け、接続ホースと吸引ホース5との接続部分には搬送切替弁61を設ける。 (もっと読む)


【課題】 焼却場等で発生する煤塵等の有害物質を含有する焼却灰を粉体の状態のまま運搬することを可能とするとともに、車道又は鉄道を適宜利用することを可能にする焼却灰運搬システム及び焼却灰運搬方法の提供。
【解決手段】 ごみ焼却場等から発生する焼却灰を密閉容器又は密容器へ収容し運搬するシステムであって、前記密閉容器又は密容器内を真空状態にするとともに焼却灰を圧送して該密閉容器又は密容器へ送る収容手段と、前記収容手段によって焼却灰を収容した前記密閉容器又は密容器を密閉にして運搬する運搬手段と、前記運搬手段によって運搬された前記密閉容器又は密容器の焼却灰を該密閉容器又は密容器から圧縮空気を利用して排出する排出手段とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受入ホッパー或いはピット内の生ゴミを残さず搬出し、生ゴミの腐敗、悪臭、蛆・はえ等の発生、危険性ガスの発生を防止し、安全及び衛生的な運転を確保することができる有機性廃棄物の搬送装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ等の有機性廃棄物を受け入れる受入手段1と、該受入手段1から送られる生ゴミ等の有機性廃棄物を破砕する破砕手段2と、前記破砕手段2で破砕された有機性廃棄物を受け入れる投入手段3と、該投入手段3内に水又は温水を供給する水供給装置301とを備え、該投入手段3から含水率70%以上90%以下の有機性廃棄物を受け入れると共に負圧下で空気輸送する輸送配管4を有することを特徴とする有機性廃棄物の搬送装置。 (もっと読む)


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