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Fターム[3F047CA06]の内容

Fターム[3F047CA06]の下位に属するFターム

異種材料を収容
隔壁の強度を保つ工夫

Fターム[3F047CA06]に分類される特許

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【課題】搬送物分離装置のタンクの縦方向の設置スペースの大型化。
【解決手段】任意形状のタンク20に設けた進入口22に搬送物搬送筒1Aを接続し、排気口23に排気用筒1Bを接続する。タンク20は、前記搬送物搬送筒1Aの内径に対して相対的に大きな容積に形成し、前記搬送物搬送筒1Aからの搬送風を搬送対象物Tが分離しうるように減衰する。タンク20内には、進入口22からタンク20の下方となるように誘導する搬送物誘導体35を設ける。該搬送物誘導体35の下端37には緩和装置40を設ける。タンク20の左右幅は搬送物搬送筒1Aの内径に対して、少なくとも、倍以上に形成し、もって、搬送物搬送筒1Aの内径に対して相対的に大きな容積に形成した搬送装置。 (もっと読む)


【課題】有害ガスのリーク及び周囲のダストによる汚染を防止するとともに、ダストを切り出す各機器の配置を制約することがなく、ダスト搬送装置のメンテナンスが多大とならないようにしたダスト気流搬送装置を提供する。
【解決手段】廃棄物処理設備の排ガス処理装置に配置されている複数の機器3〜6からそれぞれ切り出されるダストを気流搬送管路18によりダスト処理設備に気流搬送するダスト気流搬送装置であって、気流搬送管路18に各機器3〜6の切出弁16をそれぞれ直結するとともに、各切出弁16どうしが気流搬送管路18に対して直列に連結され、気流搬送管路18は真空タンク12を誘引する真空引用真空ポンプ13により搬送空気流を発生させ、真空引用真空ポンプ13の排気先を廃棄物処理設備の集塵装置6内とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却水脱水後の水分が付着したままのペレットをペレットサイロに送ることにより、脱水乾燥等の設備を簡略化することを目的とする。
【解決手段】本発明による水中カットペレット搬送方法及び装置は、水中カット装置(3)で造粒されたペレットを冷却水脱水装置(10)で脱水した後に、水分が付着したままのペレットを空送ブロワー(17)と輸送ホッパ(16)及び空送パイプ(19)を介して前記空送パイプ(19)に接続されたペレットサイロ(15)に供給する方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】複数のフィードタンクで構成される高炉の微粉炭吹き込み設備において、フィードタンクを順次切り替えて吹き込む際に、吹き込み速度の変動を少なくする。
【解決手段】3基以上のフィードタンク11、21、31、41のうちの2基のフィードタンクを順次選択して吹き込み稼動の状態とし、2基のフィードタンク11、21それぞれの、吹き込み稼動状態に切り替えるタイミングをずらすように順次切り替えるシーケンス切り替え指令部4と、シーケンス切り替え指令部4の吹き込み稼動の指令信号に基づき、フィードタンク11、21のトータル吹き込み速度を設定値Svになるように、吹き込み速度の設定値に基づき各フィードタンク11、21内の搬送気体の圧力を個別に制御して、フィードタンク11、21からの吹き込み速度を制御する吹き込み制御部6とを具備する。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムで材料を供給して搬送する方法であって、搬送システムは、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給ポイント(61)と、該供給ポイント(61)に接続可能である材料搬送配管(100)と、搬送される材料を搬送空気から分離する分離装置(20)と、少なくとも材料の搬送の間に搬送配管(100)内に差圧を与える手段(3、4)とを備える、方法。少なくとも中身を排出することが意図された供給ポイント(61)の地点で搬送配管100内に負圧が与えられ、材料搬送方向に見て、分離装置(20)の近くに位置付けられている供給ポイントの中身を最初に排出して、次に材料搬送方向に見て分離装置(20)から実質的に遠くに位置付けられている供給ポイント(61)の中身を排出するという排出の順序を用いて、搬送配管(100)に供給ポイントの中身が排出される。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給ポイント61と、該供給ポイント61に接続可能である材料搬送配管100と、搬送される材料を搬送空気から分離する分離要素20と、少なくとも材料の搬送の際に搬送配管100内に差圧を与える手段3とを備える、方法。吸引側が少なくとも1つの分離装置20に接続されて、さらに搬送配管100の戻り側に接続されるポンプ装置3により少なくとも材料の搬送の際に搬送空気を循環させる巡回路の部分として搬送配管100の少なくとも一部が接続可能であり、それにより、ポンプの圧力側における搬送空気の少なくとも一部が搬送配管100の供給側で巡回路に導入される。 (もっと読む)


【課題】一面では先行技術の欠点を回避し、この種の搬送装置の合理的稼働を可能とされる方法を創作すること。
【解決手段】この発明は、ばら荷を備える少なくとも一つの貯蔵容器からの搬送装置に、充満状態センサー(12)と需要センサー(11)を備えている少なくとも一つの材料遮断機の充満する充満時間を検出する方法に関する。
開始時には、導管(3、6)が空で、材料遮断機(1)が空であり、ばら荷が貯蔵容器(4)から需要センサー(11)の反応から充満センサー(12)の反応まで搬送され、この搬送時間(TREF1)が測定されて記憶される。需要センサー(11)の新たな反応には、再び充満センサー(12)の反応まで搬送され、この搬送時間(TREF2)が材料遮断機(1)の充満のための搬送時間と一致し、測定されて記憶され、第一搬送の導管(3、6)内にばら荷が存在する。搬送時間(TREF2)が搬送時間(TREF1)から引かれて、吸込み時間と同じである吸出し時間(TLEER)を決定する。導管(3、6)が算出された吸出し時間(TLEER)により吸出される。需要センサー(11)の新たな反応には、材料遮断機(1)の充満が搬送時間(TREF2)により且つ吸出しが両方が加えた充満時間を意味する吸出し時間(TLEER)により実施される。
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【課題】ポリエステルのペレットを気力輸送する際に、ペレットの含水率を増大させることなく簡便な手段で輸送することができるペレット状のポリエステルの輸送方法及び貯蔵方法を提供する。
【解決手段】ペレット形状の脂肪族ポリエステルを圧力気体流と共に輸送配管を介し気力輸送するペレット形状の脂肪族ポリエステルの気力輸送方法であって、気力輸送に用いる気体に含まれる水分量を低減し気体の露点を0℃以下に調整する気体除湿工程と、気体除湿工程において露点が0℃以下に調整された気体を圧縮する気体圧縮工程と、気体圧縮工程において圧縮された圧力気体をペレット形状の脂肪族ポリエステル1トン当たり50Nm/時間〜600Nm/時間で輸送配管内に供給する圧力気体供給工程と、圧力気体供給工程において輸送配管に供給された圧力気体流と共にペレット形状の脂肪族ポリエステルを輸送配管を介し気力輸送する輸送工程と、を有することを特徴とするペレット形状の脂肪族ポリエステルの気力輸送方法。 (もっと読む)


【課題】 分散粉体を一様な粒度分布で回収することができる粉体回収装置、および粉体回収方法を提供する。
【解決手段】 粉体回収装置1は、サイクロン3およびバグフィルタ4を用いることによって、送風手段によって与えられる分散粉体10を可及的に回収し、貯留部17に一時的に貯留される粗粉7および微粉8を搬送方向Xに撹拌しながら搬送して、貯留槽2に与える。 (もっと読む)


【課題】高炉内に微粉炭を吹き込む微粉炭吹き込み装置において、微粉炭供給タンク内の圧力制御の際のタイムラグに関係なく、合計の微粉炭の吹き込み量を一定に保つことが可能な微粉炭吹き込み装置を提供する。
【解決手段】複数の微粉炭供給タンク10から分配器50を介して高炉100に微粉炭を吹き込むための微粉炭吹き込み装置1であって、複数の微粉炭供給タンク10の各々に接続された微粉炭供給路32と、微粉炭供給路32の下流側に位置して複数の微粉炭供給路32が集合した集合部34と、集合部34に設けられて微粉炭供給路32の長手方向に沿って複数の微粉炭供給路32を仕切る隔壁36と、集合部34の隔壁36よりも下流側に連設されて複数の微粉炭供給路32から微粉炭の流れを合流させる直管部38と、直管部38の側面側で隔壁36の下流側近傍に設けられて微粉炭が流れる直管部38にガスを吹き込むガス吹き込み手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輸送装置を多機能化させた場合においても輸送装置の大型化を抑制して、設計の自由度を高めることができる輸送装置を提供する。
【解決手段】輸送装置としてのロータリーフィーダ14は、開口を有する収容体20と、該収容体20の内部に収容されて金属屑を移送可能とする回転体50と、前記開口を覆うとともに前記回転体50に隣接して配置され、前記収容体20の内部を金属屑収容側と内通路T側に区画する区画体70を有している。前記区画体70の金属屑収容側の一面は回転体50との協働によって金属屑を破砕するように機能し、前記区画体70の前記内通路T側の他面は該内通路Tの内面の一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】 輸送状態時に外気の流入を防止すると共に圧力変動を迅速に検出し、二次空気調整を容易にできる気体圧力検出装置、及びこの気体圧力検出装置を用いることで安定した輸送の行える粉粒体輸送装置を提供すること。
【解決手段】 気体流の生じる筒体61内に移動自在に嵌挿される閉塞体本体部62Aと、該閉塞体本体部62Aの上部に設けられ、輸送状態時には筒体61の外気口61Aを閉塞する環状鍔部62Bとからなる閉塞体62と、筒体61内に臨み、かつ閉塞体62を気体流による圧力変動に応じて移動可能とする固定軸64と、固定軸64又は閉塞体62に常態時に筒体61の外気口61Aを開放するように付勢した弾性体65とを備え、閉塞体62の環状鍔部62Bは、輸送状態時には弾性体65の付勢力に抗して筒体61の外気口61Aを閉塞し、非輸送状態時には弾性体65の付勢力により筒体61の外気口61Aを開放するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 バッチ式吸引式空気輸送機を用いて粉体を空気輸送するにあたり、空気輸送機のバッグフィルターを効果的に逆洗することを目的とする。
【解決手段】 動力駆動(58)のフラップ弁(62)と排出ダンパー機構(94)とフィルター逆洗機構(74)とを有する空気輸送機(26)を使用し、所定時間にわたり空気輸送機(26)を作動させてその吸引室内へと粉体を空気輸送する。次に、吸引を停止し、フラップ弁(62)を閉じて吸引室(52)内に高真空を維持し、遮断弁(44)を閉じることにより吸引室内に高真空を閉じこめる。次に、逆洗機構(74)を作動させて、バッグフィルター(72)に向かってエアパルスを発射することにより、フィルターの前後の高い圧力差を利用してバッグフィルターを効果的に逆洗する。 (もっと読む)


【課題】 高圧空気搬送による穀粒の損傷、商品価値の低下。
【解決手段】 可撓性吸引ホース5の始端部に吸引ノズルを終端に吸引ホース5内を吸引する吸引装置を中間部には穀粒分離排出装置8を設ける。穀粒分離排出装置8は、中間排気口を有する本体ケース24と、穀粒の分離網体27と、分離網体27内の穀粒を強制搬送する送りロール35と、送りロール35により搬送された所定量の穀粒が通過する排出室46と、中間排気口より所定間隔置いて設けられ排出室46内の穀粒を排出する穀粒排出口7と、穀粒排出口7を自動開閉する自動開閉機構50とを有する。自動開閉機構50は、穀粒排出口7を開閉する回動自在の逆止弁51を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつ分離用の排風等の調整が簡単で、しかも衛生的な空気輸送装置の分離装置を提供する。
【解決手段】搬送始端側にブロワ11を接続した輸送管10と、該輸送管10に米Gを供給する供給部12,12aと、該輸送管10の他端側と搬送先タンク14との間に配置して輸送空気と搬送粒状物Gとを分離する分離装置13と、該分離装置13で分離した輸送空気が供給される集塵機とを有する空気輸送装置8の分離装置13において、分離装置13は、前記輸送管10に接続し輸送管10よりも径を大きくした大径管15と、該大径管15に接続し大径管15よりも径を小さくするとともに内部に抵抗蓋20を設て搬送先タンク14に接続した小径管16と、大径管15始端側と搬送先タンク14との間を短絡したバイパス管17とを有する。 (もっと読む)


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