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Fターム[3F048EB21]の内容

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【課題】簡単な構成で、用紙搬送経路上の検出位置におけるラベルの有無、検出マークの有無および連続用紙の有無を検出することができる。
【解決手段】台紙3に複数のラベル2が貼着されブラックマーク4が付された連続用紙1を、用紙搬送経路Rに沿って搬送する用紙搬送部13と、各ラベルに印刷処理を施す印刷部14と、マーク検出センサー38の受光量に応じて連続用紙1上のブラックマーク4の有無を判断するマーク判別用閾値を有するマーク検出部34、38と、ラベル検出センサー37の受光量に応じて連続用紙1上のラベル2の有無を判断するラベル判別用閾値を有するラベル検出部34、37と、を備え、マーク検出部34、38およびラベル検出部34、37の少なくとも一方は、更に連続用紙1の有無を判断する連続用紙判別用閾値を有する。 (もっと読む)


【課題】センサにおける消費電力を低減させる。
【解決手段】タイミング決定部51aは、用紙の搬送開始の起点であるピックアップローラから、搬送路上に設置された複数の各センサ16a,16b,16cに、用紙Pの先端又は後端が到達する時刻tを予め決定する。電源制御部40は、タイミング指示部51bの指示により、その時刻tで、例えば、センサ16aに電源電力を通電し、センサ16aが用紙Pの先端又は後端を検出したときには、センサ16aへの電源電力を遮断する。これにより、消費電力を削減する効果がある。更に、用紙Pが到着する予測時間Eを計算し、この予測時間Eを補正値αで補正して時刻tを求めている。これにより、用紙Pの搬送の誤差により予測値Eよりも早く用紙の先端又は後端がセンサ16aに到達しても、確実に用紙を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、給送動作中のシートの先端にフラグの搬送負荷を与えることによる搬送不良を防止すること。
【解決手段】給送圧板4に積載されたシートを給送する給送ローラ6と、給送ローラ6により搬送されるシートに押されることにより回動するセンサフラグ100と、センサフラグ100の位置を検知することによりシートの有無を検知するフォトセンサ114と、センサフラグ100を給送ローラ6により搬送されるシートに接触可能なホームポジションからシートに接触しない退避ポジションに移動させるL字リンク110と、を有し、L字リンク110は、給送ローラ6により搬送されるシートの先端がセンサフラグ100に到達する前に、センサフラグ100を前記ホームポジションから前記退避ポジションに移動させ、前記シートの後端がセンサフラグ100を通過する前に、センサフラグ100を前記退避ポジションから前記ホームポジションへ戻す。 (もっと読む)


【課題】回転体の駆動計測または計測に基づいた駆動制御を行い、かつ、ロータリエンコーダの取り付け偏心も検出または補正制御可能とするロータリエンコーダ装置を提供する。
【解決手段】先ず(150)では、ロータリエンコーダからのアナログ出力を(151)でA/D変換し、(152)でP1、P2、P3・・・P72等のパターンごとに出力される(153)回転パルス信号成分抽出と、(154)偏心信号成分抽出を行っており、具体的には、偏心による『当該ロータリエンコーダにおいて、回転角度に対するHとLレベルパルス幅の比率に応じて回転軸芯に対するロータリエンコーダの取り付け偏心量と、偏心位相を検出する偏心量位相検出手段』のロータリエンコーダ1周分(P1、P2、P3・・・P72)のパターンから得られるH/(H+L)のSin関数の周期変動の振幅と位相を求め、その変動成分を分離(フィルタリング)する事により求められる。 (もっと読む)


【課題】記録紙の詰まりの原因となる遮蔽物を設けることなく、プリンタの筐体内の光センサが、外光に起因して誤動作することを防止できること。
【解決手段】プリンタ1のシステムコントローラ10は、搬送装置(24,240,22,220)に対し、記録紙4をその一部が排出口61から外側へはみ出す遮光位置まで搬送する動作を実行させ、その搬送動作が実行された後に、光センサ50の投光部51による光の照射を実行させつつ受光部52の検出信号を入力し、得られた検出信号のレベルに応じて被検出物の状態を判定する。光センサ50の受光部52は、筐体60内において排出口61よりも低い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安価な構成で、退避動作などの複雑な動作を行うことなく、シートの端部の位置を検出することが可能なシート端部検出装置を提供する。
【解決手段】搬送されるシートの端部の位置を検出する検出手段100であって、シートの搬送方向に対して交差する方向に設けられた発光部101と、前記発光部101に対してシートを挟むように間隔を隔てて独立して配置され、前記発光部101に対して移動可能に設けられた受光部102と、を有し、前記受光部102が、前記発光部101に沿ってシートの搬送方向に交差する方向に移動し、シートによる前記発光部101からの光の遮断の有無の変化点を検出することで、前記シートの端部の位置を検出する (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送体の外周面に保持されて搬送され緊急停止指示後に再開した際に装置内部に残されていた用紙について、画像形成途中であるか、完了しているかを識別できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、給紙ユニット10及び用紙待機ユニット20と、画像形成ユニット40と、画像形成処理が施された用紙Pを排出する排出ユニット70と、互いに回転駆動力が伝達されることで回転し用紙Pを保持しながら受け渡して搬送する複数の搬送ドラムと、緊急停止指示を受けた際搬送動作を停止させ、緊急停止指示が解除された後画像形成処理の再開に先だって、画像形成ユニット40による画像形成が終了していない用紙Pが搬送ドラムにそのまま保持されている場合に用紙Pを排出ユニット70に向けて搬送し、保持されていた用紙Pにスタンプを付して排出する制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、センサ、搬送装置、および画像形成装置に関し、温湿度環境が変化しても機能を発揮し、かつ誤検出を防止する。
【解決手段】 光を発光し出射方向Lに向けて出射する発光部82と、発光部82から出射され反射されて戻ってきた反射光を受光する受光部83と、発光部82および受光部83の少なくとも一方の前面に配置されて出射角又は受光角を制限するフィルタとして作用する、配列された複数本の繊維体84とを有するセンサ80を備えた。 (もっと読む)


【課題】用紙の横引張りに起因する紙詰まりを確実に防止することができるプリンタを提供する。
【解決手段】排出中の用紙が排紙方向Fに直交する紙幅方向Wに逸れたことを検出する横引張りセンサ(21a、21b、41)を有している。横引張りセンサの検出信号に基づいて用紙の搬送を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡易且つ確実にフラップの折れ込み不良を検知することができるフラップ折れ込み不良検知装置を提供すること。
【解決手段】梱包体20のフラップ21F〜24Fの折れ込み不良を検知するフラップ折れ込み不良検知装置100は、フラップ21F〜24Fが存在すべき対象領域を走査し、該フラップ21F〜24Fの存否に応じて変化する物理量を測定するフラップ検知センサ2と、フラップ検知センサ2の測定結果に基づいて折れ込み不良の有無を判定する不良判定部10とを備え、フラップ検知センサ2は、複数のフラップ21F〜24Fのそれぞれに対応する対象領域のそれぞれを、梱包体20を横切る一回の走査で走査し、不良判定部10は、その一回の走査で得られた測定結果に基づいて折れ込み不良の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類に付着する小さな異物、あるいは紙葉類に生じた小さな欠損を感度よく検知、判別することが可能となる。
【解決手段】 搬送される紙葉類10に対して超音波を照射する超音波発生源16と、前記紙葉類10の搬送方向を横切る方向に配列され、前記紙葉類を通過した前記超音波の音圧を検出する複数の検出素子18−1〜18−nを有する検出アレイ18とを有し、
所定の標準値と前記音圧とを比較し、前記紙葉類の状態を判定する紙葉類処理装置。 (もっと読む)


【課題】リジェクト紙幣の再入金作業を効率的に行えるようにすること。
【解決手段】識別計数部が、投入された紙幣を識別し、入金可否判定部が、識別計数部による紙幣の識別結果に基づいて紙幣の入金の可否を判定し、リジェクト原因特定部が、入金可否判定部によって入金不可と判定されたリジェクト紙幣のリジェクト原因を特定し、出金処理部が、リジェクト原因特定部によって特定されたリジェクト原因に基づいてリジェクト紙幣を区分けして出金するように紙幣処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】シート材の先端がターン部を通過する際の高い騒音抑制効果を得ることを課題とする。
【解決手段】転写紙Pを湾曲させて転写紙搬送方向を変更するターン部に対し、転写紙後端側部分に搬送ローラ8によって搬送力を付与することで転写紙先端を突入させ、転写紙先端をターン部の外側ガイド部材24に沿って移動させることで転写紙搬送方向を変更させるシート材搬送装置において、ターン部に内側ガイド部材23を設けるとともに、転写紙先端がターン部の外側ガイド部材に沿って移動することで転写紙の湾曲内側面が衝突する内側ガイド部材の衝突箇所に、その衝突時に湾曲内側面から受ける力によって弾性変形するスポンジブロック26を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送経路の曲げ搬送部において異なる種類のシート材を円滑に搬送することが可能なシート搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート搬送装置は、ストレート搬送部S1とその搬送方向下流側に連設された曲げ搬送部M1を有する搬送経路と、搬送経路に沿ってシート材P1を搬送する搬送手段18と、ストレート搬送部S1と曲げ搬送部M1の連設部Yのシート搬送方向下流側でシート材P1にエアを吹き付けて当該シート材P1を搬送経路に沿う方向へ曲げるエア吹き付け手段31と、シート材P1の種類を検知するシート種類検知手段又はシート材の種類を入力するシート種類入力手段と、シート種類検知手段の検知情報又は前記シート種類入力手段の入力情報に基づいて、エア吹き付け手段31によるエアの吹出位置Xと風量の少なくとも一方を変更可能に制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体のエッジの位置を検出するために反射型フォトセンサーを用いた画像記録装置において厚みの異なる被記録媒体を使用した場合でも安定した検出精度を保つことができる画像記録装置及び画像記録装置におけるセンサーの位置補正方法を提供する。
【解決手段】エッジ位置検出用の反射型フォトセンサー(12,32,34)よりも記録用紙Pの搬送方向の上流側にモニター用反射型フォトセンサー60が配置されている。コントローラー80は、モニター用反射型フォトセンサー60から検出される検出結果に基づいて、センサー高さ調整機構を制御して、記録用紙Pの厚さ方向におけるエッジ位置検出用の反射型フォトセンサー(12,32,34)と記録用紙Pの距離を変更する。 (もっと読む)


【課題】媒体の搬送方向の長さを迅速且つ正確に検出し、媒体の搬送不可が発生しない媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】媒体Pを搬送路2に吸入した直後に、スキュー検出センサ18、19により媒体Pの斜行角度αを求め、スキュー検出センサ18または19の検知信号と媒体検知センサ30の検知信号により媒体Pの搬送方向の長さLBを算出し、算出した搬送方向の長さLBをフォードローラ7a、7bとフィードローラ11a、11bとの間の距離Lpと比較する。これによりフィードローラ7a、7bにより媒体Pをクランプしている状態で媒体Pを吸入できるか否かの判断をすることが可能となり、フィードローラ間距離Lpより短い長さの媒体の吸入後の搬送不可を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 残留した記録シートを適切なルートで排出することができる記録装置を提供する。
【解決手段】 シートを搬送方向に搬送する第1の搬送手段と、前記第1の搬送手段によって前記搬送方向とは逆の方向に搬送されたシートを案内し、前記第1の搬送手段に導く搬送路と、前記搬送路においてシートを搬送する第2の搬送手段と、前記第2の搬送手段の回転方向を検出する回転方向検出手段と、起動時に、前記搬送方向にシートを搬送する方向に前記第1の搬送手段を駆動し、前記回転方向検出手段が前記第2の搬送手段の回転を検出したときに、前記第2の搬送手段を前記回転方向検出手段が検出した回転方向に回転するように駆動する制御手段と、を有するシート搬送装置である。 (もっと読む)


【課題】手動設定による煩わしさやミスの発生を防止し、温度変化や経年劣化等により生ずる設定値と適正値との偏差を修正して、往復搬送部を所望の停止位置に適切に移動させる。
【解決手段】通電により駆動するモータ4と、モータ4の出力量を検出する出力量検出部5と、紙葉類Paを搬送するためにモータ4の出力により往復運動する往復搬送部26aと、往復搬送部26aを停止させる停止位置sp1に往復搬送部26aがあることを検出する停止位置センサ7aと、停止位置センサ7aに対応して設けられ停止位置sp1とは異なる基準位置bs1に往復搬送部26aがあることを検出する基準位置センサ8aとを有し、往復搬送部26aが基準位置センサ8aで検出される時点から往復搬送部26aが停止するまでの間に出力量検出部5で検出される出力量が予め定めた設定値Dsと一致するようにモータ4に対する通電制御を通じて往復搬送部26aを移動させる。 (もっと読む)


【課題】被搬送体に外部物体が接触したことを迅速に検知する。
【解決手段】記録ヘッドを搭載したキャリッジを主走査方向に搬送して用紙に画像を形成する画像形成装置には、リニアエンコーダが設けられている。リニアエンコーダは、主走査方向に沿う用紙搬送面に対して垂直に設置された主走査方向に長尺なエンコーダフェンス551と、エンコーダフェンスを挟む発光素子及び受光素子を有するエンコーダセンサとを備える。エンコーダセンサは、キャリッジに固定されている。一方、エンコーダフェンスに設けられたスリット551aは、エンコーダフェンスの側面で、主走査方向に垂直な基準線Lに対して所定角度傾いて設けられている。従って、キャリッジが上方向に変位し、エンコーダセンサのエンコーダフェンスに対する位置が変化すると、エンコーダ信号のパルス幅は変化する。画像形成装置は、このパルス幅の変化に基づきキャリッジと用紙との接触を検知する。 (もっと読む)


【課題】シートの重送態様に拘らず、比較的簡単な構成で、シートの重送状態を確実に検出する技術を提供する。
【解決手段】スタートキーにより印刷実行指示が入力されると(♯1でYES)、ファン制御部により、ファンの駆動が開始される(♯2)。そして、距離センサ部から検出信号を受信すると(♯3でYES)、判断部は、該検出信号が示す距離が閾値以上であるか否かを判断する(♯4)。判断部は、前記検出信号が示す距離が閾値以上であると判断した場合には(♯4でYES)、重送状態が発生しているものと判断し(♯5)、搬送制御部は、用紙の搬送動作を停止させ、また、制御部は、例えば表示部や音出力部に、シート体の重送状態が発生している旨及びこの重送状態となっているシート体の除去を指示するメッセージを出力させる(♯6)。 (もっと読む)


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