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Fターム[3F058BB11]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 巻芯等の材質 (459) | プラスチック (148)

Fターム[3F058BB11]に分類される特許

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【課題】従来の物流用リールと同一の規格寸法に収まる範囲内で、樹脂量の増加を極力、抑制しつつ、フランジの撓み変形に対する剛性を高めた合成樹脂製の物流用リールを提供する。
【解決手段】コア2とその両端に設けられた一対の円盤状のフランジ3とを備え、フランジ3には複数箇所の窓開口31の間をコア2側から外周側に向けて延びるスポーク部32が設けられて、該スポーク部32の周縁が略等厚のリブ33、34によって囲まれる射出成形製の物流用リール1において、スポーク部32におけるリブ33、34以外の部分は、当該リブを超えない厚さの厚肉部41と、厚肉部41から外周側に向け傾斜的に肉厚を減じた変肉部42と、変肉部42の外縁に連続する薄肉部43とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】コードの長さを一定の長さで巻き、コードの絡まりを防ぎ、携帯性、生産性、利便性の高いのカード型のホルダー形式を提供する。
【解決手段】ホルダーの形状を携帯性、生産性の高いカード型にして一定の長さでコード7をカードに巻きつけてコード7の絡まりを防ぎ、保管することができることを特徴としたカード型コードホルダーである。カード内部にはコード7と共に保管するためのコード7を通す穴2を数ヶ所とカード四隅に紐などが通せる穴4を設け、カード周囲にはコードを引っかけることができる溝3を数ヶ所設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単には破損しないICタグを有する繊維強化樹脂製コアを提供する。また、簡単には破損しないようにICタグを取り付けることのできる繊維強化樹脂製コアへのICタグの取付方法を提供する。さらに、カーボン繊維強化樹脂から円筒状の基体が形成された繊維強化樹脂製コアであっても、ICチップの情報を良好に読込み及び書込みすることができるICタグ付きの繊維強化樹脂製コアを提供する。
【解決手段】円筒状の基体を構成する繊維強化樹脂層の内部にICタグ40が埋設されている。また、表面層を除去して繊維強化樹脂層を露呈させ、露呈した繊維強化樹脂層の表面にICタグを貼着し、ICタグを貼着した繊維強化樹脂層の表面に再び表面層を形成する。さらに、円筒状の基体を構成するカーボン繊維強化樹脂層に対してICタグが、該ICタグの厚さ方向に離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】消臭効果の持続性が高い消臭機能付き紙管及び当該紙管を使用したロール状シートを提供する。
【解決手段】ロール状シート10の芯となる紙管30において、紙管原紙からなる原紙層40と、粒状の消臭物質51が混入された樹脂52からなる、原紙層40にラミネートされた消臭層50と、を有するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】従来よりも巻き取り重量を増大させることが可能な繊維強化プラスチツク製の巻取りコア。
【解決手段】
円筒状の主体部2を、外径寸法D1及び肉厚寸法T1が長手方向Gの全域で同一となるように繊維強化プラスチツクで成形し、次に、主体部2の両端域2B,2Bの各々に、その内側に繊維強化プラスチツクからなる筒状の補強部3を接合して主体部2と補強部3を一体にしたコア補強域1Bを形成した巻取りコア1を得ることこと。
【効果】従来と同様の円筒状の主体部2の両端域2B,2Bに主体部2と補強部3を一体化してなるコア補強域1B,1Bを形成することで、主体部2の両端域の強度を増大させることができ、従来よりも巻き取り重量を増大させることが可能な巻取りコア1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】仕様が変わっても金型を変更する必要が無く、コストの安い樹脂製ボビンを提供する。
【解決手段】糸状物を巻き付ける筒状のボビン本体9と、前記糸状物の脱落を防止するため前記ボビン本体の幅方向の端部で形成されたフランジ5とを少なくとも有する樹脂製ボビン1において、前記ボビン本体9が仕切り板3を有し、該仕切り板3によってボビン本体9が少なくとも二つの区画16,17を有し、その区画が良品巻き付け部と不良品巻き付け部であり、さらに前記フランジ5の少なくとも一方には少なくとも一つの切欠き10を有する樹脂製ボビン1である。 (もっと読む)


【課題】安価で、回転時の安定性や安全性の高いリール及びその半割体を提供する。
【解決手段】円盤状の側板の内側面に、その外周縁端部に所定幅の外縁部を残して円周リブを無端に突成し、その内側に矩形リブを設けると共に、前記側板の中心部に円形凹面を残してドーナツ状の半巻芯部をテープ幅の半分の高さで設け、前記円形凹面に係止切欠を放射状に有する軸孔を貫設してなるキャリアテープ用リールの半割体であって、薄肉のプラスチックシートをシート成型して電子部品のキャリアテープ用リールの半割体を得る。また、上記半巻芯部において、上記円形凹面と連続する複数の放射状の凹部によって分割し、円弧状突成部の集合として半巻芯部を形成する。さらに、上記電子部品のキャリアテープ用リールの半割体を二個一組とし、互いの半巻芯部同士を向かい合わせに接合して電子部品のキャリアテープ用リールを完成する。 (もっと読む)


【課題】巻き取り後の媒体取り外し作業の容易化を図ること。
【解決手段】長尺状の台紙108を巻き取る巻き取り具104であって、台紙108の巻き取り軸心を回転中心として回転可能なフランジ部201と、巻き取り軸心に沿った方向を長手方向とする長手形状からなり、長手方向の一端側においてフランジ部201に固定された固定軸203と、長手方向にわたって固定軸203に対向した状態で固定軸203とともに台紙108を巻き取る巻き取り軸202を構成するとともに、固定軸203に対して長手方向に相対的に移動可能な可動片204と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、再使用紙管を多コップ巻取機に用いても、糸条の巻き取り異常が起こることなく、正常に巻き取りが可能で、解舒性に優れたチ−ズ巻きパッケ−ジを提供することができ、その結果、紙管のコストダウン、紙管の廃棄および省資源に寄与できる紙管の使用方法を提供することにある。
【解決手段】
少なくとも1回以上糸条の巻き取りに使用した再使用紙管を多コップ型巻き取り機用の紙管として用いるに際し、該紙管の外径寸法を非接触で測定する寸法測定装置で測定し、該紙管の外径寸法差で区分した後、区分した紙管単位で使用することを特徴とする糸条巻き取り用再使用紙管の使用方法。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価な構成により糸の巻き始め端末または巻き終わり端末を確実に係止することのできるスプールが望まれている。
【解決手段】スプール1は、糸巻き胴部2の両側にフランジ部3,4が形成され、釣糸などの糸端末を挟持する糸挟持溝10が、少なくとも一方のフランジ部3の外周縁からスプール半径方向に切り欠かれているものであって、フランジ部3が、糸挟持溝10の隣接部に、糸挟持溝10に向かってフランジ部3の他の部分よりテーパ状に薄肉となる薄肉部12を備えている。薄肉部12はフランジ部3の内面側を切り欠いて形成されている。糸挟持溝10からの糸を糸巻き胴部2に案内する糸案内面13が、糸巻き胴部2と薄肉部12との間のフランジ部3に当該内面側を切り欠いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】精密平角線の変形を抑制できる精密平角線巻取り用ボビン及び太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の直径Dを有する円筒状の胴部2と、その胴部2の両端に形成され胴部2より大きい直径Daを有する鍔部3,4とからなり、これら両端の鍔部3,4間の胴部2の外周に精密平角線5を巻き取るようにした精密平角線巻取り用ボビン1において、両端の鍔部3,4間の幅Wが巻き取られる精密平角線5の幅の30倍以下である。 (もっと読む)


【課題】輸送後や長期保管後における巻き崩れ現象の発生頻度を大幅に低減させることが可能な貯蔵形態としての金属線材貯蔵体を提供する。
【解決手段】金属線材貯蔵体1は、合成樹脂製スプール20と、この合成樹脂製スプール20の外周面の周りに巻かれた、線径が50μm以下で0℃から20℃までの温度範囲における熱膨張係数が10×10−6/℃以下である金属線材10とを備えた金属線材貯蔵体であって、0℃から20℃までの温度範囲における合成樹脂製スプール20の熱膨張係数が金属線材10の0℃から20℃までの温度範囲における熱膨張係数の10倍以下、または、100×10−6/℃以下である。 (もっと読む)


【課題】芯材を巻回体から容易に抜き出すことができる発泡樹脂シート巻取体を提供する。
【解決手段】発泡樹脂シート巻取体1は、芯材2と、該芯材2に巻き取られたウレタンフォームシートなどの発泡樹脂シートの巻回体3とを有している。芯材2の外周面は摺動性を有した被覆材4によって被覆されている。被覆材4は、シート状のフィルムを芯材2の外周に巻き付けたものであってもよく、予め筒状にしておき、この中に芯材2を挿入するようにした外嵌めタイプのものであってもよい。被覆材4と芯材2との摩擦係数が被覆材4と発泡樹脂シートとの摩擦係数よりも小さいか、又は、被覆材4と発泡樹脂シートとの摩擦係数が被覆材4と芯材2との摩擦係数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】電子部品のキャリアテープ用リールの形状を射出成型に適した形状に構成することによって、リールの大きさ等に拘わらず、射出成型によって簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】中心に軸孔2を形成すると共に、この軸孔と同軸同心円上にキャリアテープを巻回可能な幅を有するリング状周面部3を形成し、上記軸孔と上記周面部を平坦部4で連結してなる巻き芯1と、この巻き芯の上記周面部の軸方向両端位置から表裏交互に放射状に延設する2n(nは整数)枚の側板5とからなり、互いに隣接する側板間には所定幅の間隙部6を設けてなるリールであって、射出成型によって一体に成型するという手段を採用した。また、上記側板に透孔7を設けるという手段、補強用リブを設けるという手段、ラベル貼付部8を設けるという手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】巻物の輸送に際しても、受け具の損傷の生じない巻物ユニットを提供する。
【解決手段】
円筒状の中芯に帯状または線状の長尺材料を巻回した巻物と、前記巻物を前記中芯の両端で受け止めて前記巻物を宙吊り状態に架設支持する略中央に支持孔を備えた一対の巻物の受け具と、前記中芯の両端および前記支持孔に内嵌し、前記中芯と前記受け具とを連結させて前記巻物を支持する円筒部と鍔部とからなる一対の連結具と、前記巻物、一対の前記受け具および一対の前記連結具にわたって巻き付けられて、これらを一体的に結束する結束バンドと、を少なくとも備えた巻物ユニットであって、前記中芯の内径をd、前記支持孔の内径をd、前記連結具の円筒部の鍔部側端の外径をd、他側端の外径をdとした時に、これらの寸法がd≧d≧d>dの関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コアの外周面にパートラインを生じることがなく、TABテープ等の極めて薄膜の帯状テープであっても、コアに巻き付けられる際、当該テープの歪の発生を確実に防止できる射出成形製のテープ用リールを提供する。
【解決手段】 帯状のテープが巻き付けられる円筒状のコアと、該コアの両端に固定され、前記テープの巾方向の位置を規制する円盤状に形成された一対のフランジとを備え、前記コアには、幅方向に開口されたテープ差込口を開設してなる射出成形製のテープ用リールにおいて、
前記コア及び一対のフランジを一体成形すると共に、前記コアが成形される金型の繋ぎ目を、前記テープ差込口の位置に設定して、前記コアの外周面にパートラインが生じないように成形したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原材料である合成樹脂材料を半減して生産性を高めると共に、成形後の軽量化やコストの軽減を図り、合成樹脂材料の使用量を半減することによって省エネルギー化を実現し、フランジのコア側端縁には、外方に膨出された膨出部を形成して規格寸法に合致させた、射出成形製のキャリアテープ用リールを提供する。
【解決手段】キャリアテープが巻きつけられるコア1の両端に固定され、キャリアテープの巾方向の位置を規制する円盤状に形成された一対のフランジ2,3とを備え、少なくとも一方のフランジ2には、複数の開口部4を形成し、これら開口部の間にコア側から円周に向けて板状のスポーク部を設けてなる射出成形製のキャリアテープ用リールであって、少なくとも一方のフランジを薄肉に形成すると共に、フランジのコア側端縁には、外方に膨出された膨出部6を形成して規格寸法に合致させる。 (もっと読む)


【課題】コア外周にリボンが巻き付けられているか否かに関わらず、一定かつ適切な嵌合力を保持することができるリボン巻付装置を提供する。
【解決手段】本発明によるリボン巻付装置10は、リボン巻付用円筒状コア11と、コア11内に挿入される円筒部14、15と各円筒部14、15に固定されたフランジ部16、17とを有するフランジ体12、13と、を備えている。またフランジ体12、13の円筒部14、15外周にそれぞれ突起部14a、15aが設けられるとともに、コア11内周に突起部14a、15aが嵌め込まれる凹部11a、11bが設けられている。フランジ体12、13がコア11から取外された状態で、突起部14a、15aの円周方向長さは、凹部11a、11bの円周方向長さより長くなっている。 (もっと読む)


【課題】被巻回物の径の異なるそれぞれの種類に応じて各別のストッパー具を用意し、使い分ける必要が無く、一種類のストッパー具であっても径の異なる被巻回物の何れにも容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 弾性体を半割構成にして、互いに対向する割面1c同士で被巻回物Pを挟み込んで固定することで、被巻回物PをリールRから必要範囲の長さだけ引き出した状態で停止可能としたストッパー具1を形成する。このストッパー具1の前記割面1cには、被巻回物Pの異なる径に対応した深さの異なる複数の溝を互いに交差してなる挟持用溝(2a,2b,…)を設ける。そして、挟持用溝2a,2bは、例えば小径の被巻回物Pに対応した深さの狭幅溝2aと、大径の被巻回物Pに対応した深さの広幅溝2bとを例えば十字状に交差してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維を巻き取るため強度を有し、吸水問題を回避し、環境面にも配慮したチューブの作製方法。
【解決手段】略円筒体20の外周面20aが樹脂フィルム材30で被覆され、その外周面20aに一端20b側から他端20c側に至る少なくとも1以上の折れ線加工が施されてなる。ガラス繊維巻き取り用チューブ10の作製方法は、円筒状の樹脂フィルム30内に折れ線加工部を形成した略円筒体20を円筒の内側へと折り込み、略円筒体20を挿入後に折り込みを解除する。ガラス繊維の製造方法は、本発明のガラス繊維巻き取り用チューブ10に熔融ガラスから急冷されたガラスフィラメントを集束したガラスストランドを、巻き取り径に応じた回転速度で連続的に巻き取り、ガラスストランドに一定の張力を付与しつつガラス繊維回巻体とする。 (もっと読む)


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