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Fターム[3F058CA04]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 目的、効果 (338) | 長尺物の巻束(カセ)取はずし容易 (35)

Fターム[3F058CA04]に分類される特許

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【課題】巻き取り束ねて小さく収納できる電気コード等の可撓性線状体およびホース等の可撓性管体の収納具に、使用時において捩れや縒れ及び結び目ができることにより絡まりが生じることなく伸長ができる機能を持たせる。
【解決手段】本体11は回転自在に結合された本体上部12及び本体下部13によって構成され、該本体上部12及び該本体下部13の両端からは中央に向けて回動方向に対して略90度の向きに切込み31が設けられており、該切り込み幅は収納対象物の直径および/または最大幅の1.0以上1.5倍以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はコードを短くするために巻物に巻回したコードの余長部分を簡単に解くことができ、コードの長さ調整を容易に行うことができるコード長さ調整具を提供する。
【解決手段】基板5と、基板5に取り付けられ互いに離間するように延伸する一対の突出片11とを含み、一対の突出片11にコードを掛け渡して巻回せしめてなるコード長さ調整具1において、一対の突出片11の先端部が巻回されたコードの内側にきてコードを外せるまで移動できるように、基板5、及び、または、突出片11が、形成されている。 (もっと読む)


【課題】 巻き付けた長状材から簡単に取り除くことができる巻き芯を提供する。
【解決手段】 芯本体1の第1側部接合面21と第2側部接合面22とを接合することより筒状を成し、前記接合を解除することにより筒状が崩れる巻き芯10において、第1側部接合面21に、縦方向に離れて第1位置決め凸部31及び第2位置決め凸部32が設けられ、第2側部接合面22に、前記第1側部接合面21の位置決め凸部を入れる位置決め凹部が設けられ、第1位置決め凸部31及び第2位置決め凸部32をそれぞれ位置決め凹部に入れることにより、第1側部接合面21と第2側部接合面22が縦方向にずれないように接合され、第1位置決め凸部31を位置決め凹部から外した際に、第2位置決め凸部32が位置決め凹部内に入った状態で第1側部接合面21と第2側部接合面22が縦方向にずれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】長状材を巻付けて保管・運搬でき、必要に応じて、巻き付けた長状材から簡単に取り除くことができる巻き芯を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの壁体1,2を組み合わせて筒状を成す巻き芯10であって、第1壁体1を第2壁体2に対して縦方向第1側T1にスライドさせて第1壁体1の位置決め端面が第2壁体2の位置決め端面に止められることによって、第1壁体1と第2壁体2が組み合わされ、且つ、第1壁体1を第2壁体2に対して縦方向第2側T2にスライドさせることにより、第1壁体1と第2壁体2を分離できるように構成されており、第1壁体1と第2壁体2が組み合わされた状態において、第1壁体1の端縁が、第2壁体2の端縁2bよりも縦方向第1側T1及び縦方向第2側T2の少なくとも何れか一方側に突出されている。 (もっと読む)


【課題】長状材を巻付けて保管・運搬でき、必要に応じて、巻き付けた長状材から簡単に取り除くことができる巻き芯を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの壁体1,2を有し、隣接する壁体1,2の側部接合端面同士を接合することによって筒状に形成された巻き芯10において、隣接する壁体の接合継ぎ目5a,5b,5c,5dが、周方向両側に多段状に設けられ、各接合継ぎ目5a,5b,5c,5dが、縦方向と略平行に延びている。 (もっと読む)


【課題】コアレスで紙、フィルムなどのウェブを巻取る際に、使用されているウェブ巻取支持軸に対して作用する巻き締まりの大きな力を支えることができ、ウェブを巻取る際の大きな円周長さと、ウェブの巻き取りが完了し、使用していたウェブ巻取支持軸を引き抜く際の小さな円周長さとの間で円周長さを大きく変化させることが可能なウェブ巻取支持軸を提供する。
【解決手段】回転軸と共に回転する支持筒の外周に、前記支持筒の周方向に所定の間隔を空けて基端が旋回可能に支持されている複数枚の支持板を配備し、前記回転軸に対して前記支持筒の軸方向外側から着脱可能で、前記回転軸の周方向に回動可能な制御盤を前記回転軸の周方向に回動させることによって、前記複数枚の支持板をそれぞれ前記基端を中心として旋回させ、前記複数枚の支持板の先端によって形成される周の径の大きさを変更するウェブ巻取支持軸。 (もっと読む)


【課題】施工用治具に中空円筒状帯状部材をそれらの回転中心と中心とを一致させて収容することで施工用治具を安定して回転させる。
【解決手段】中空円筒状帯状部材1Aの左右の側面、内周面及び外周面が複数の結束材によって結束された帯状部材結束体を、左右の側枠11及び該左右の側枠11の対向する補強桟15間に周方向に間隔をおいて、かつ、帯状部材結束体1の外径に基づいて設定された、その外径よりも大きな内径の同一円周上に位置して着脱自在に連結された複数本の連結材12から構成された施工用治具10内に収容する。次いで、帯状部材結束体の結束を解除し、帯状部材を巻き戻し方向に緩めるとともに、中空円筒状帯状部材1Aの外径を膨張させてその外周面を複数本の連結材12に押し当てた後、施工用治具10を回転させて中空円筒状帯状部材1Aの内周側から帯状部材を内周リング内を通して引き出す。 (もっと読む)


【課題】使用済みのソーワイヤが、所定の引張力の作用下で、胴部材上に強固に巻き取られた場合であっても、リールの多くの部分の再利用を可能としてなお、その使用済みソーワイヤを、簡易・迅速に取り外してスクラップ等にすることができる金属線条体用リールを提供する。
【解決手段】ソーワイヤの巻取りを司る胴部材と、該胴部材の軸線方向の両端に配設した一対のフランジ4とを具えてなるものであって、前記胴部材を円筒状の外側胴部材1で構成するとともに、該外側胴部材1内に外側胴部材1と同芯に配設した、筒状内側胴部材2の軸線方向の両端に、それぞれのフランジ4を脱着自在に固定してなる。 (もっと読む)


【課題】拡縮径幅を大きく設定することができ、巻き取られたシートロールを簡易な作業で確実に抜き取って分離する。
【解決手段】シートの巻取り時には従転側回転体に拡径保持部材を取付けて支持された各巻付け軸の他方端部を、互いの軸線が平行になる拡径位置に保持する一方、巻き取られたシートロールを取外す際には、従転回転体から拡径保持部材を取外して他方端部の支持状態を解除し、各巻付け軸を他方端部が互いに近づく縮径方向へ搖動可能にして各巻付け軸からシートロールを抜き取り可能にする。 (もっと読む)


【課題】低コストで縮径可能な巻芯およびこの巻芯を使用した巻体の製造方法を提供する。
【解決手段】巻材を巻き取って、巻体3を形成するために使用する略円筒状の巻芯1であって、巻芯1は、巻芯1のθ方向に沿って連結された一対の第1巻胴部材10および一対の第2巻胴部材20により形成され、一対の第1巻胴部材10および一対の第2巻胴部材20は、隣接する前記各巻胴部材に連結された状態で、巻芯1の中心軸Cの軸方向に沿って、隣接する前記各巻胴部材に対して摺動可能となっており、一対の第1巻胴部材10は、−Z側から+Z側に向かって、θ方向の幅が先細り形状に形成されている先細り巻胴部材であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯状体の巻回速度を調整することなく、巻回された帯状体を簡単な操作で取り外すことができるリボン巻回リールを提供する。
【解決手段】リボン巻回リール1は、内周部材2の外径縮経部材22に外周部材3を取り付けて構成されている。外径縮経部材22は外径が、外周部材3を構成する各嵌合部材31,32は内径が、それぞれ基端側から先端側にかけて縮径している。外径縮径部材22に取り付けられた外周部材3は、各嵌合部材31,32の内面と外径縮径部材22の外面とが当接して、外径縮径部材22の外面に支持される。外径縮経部材22が取り付けられる回転軸21の先端部には係合部21aが設けられている。係合部21aには、固定キャップ4の固定筒41b内にある係合片が係合する。固定筒41b内の係合片と係合部21aとは、互いの係合が解除自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】確定したリール構成で異なる幅のテープ状部材の巻回を可能にし、前記テープ状部材の異なる幅に対応したリールの製造コストを低減する。
【解決手段】実施形態のリールの製造方法は、相対向するように配置された一対のフランジと、前記一対のフランジの、互いに対向する面上に取り付けられた、異なる長さを有する複数の突起と、前記一対のフランジの間に配置され、所定の材料を巻回するとともに、前記複数の突起と係合する異なる深さの複数の孔が形成されてなるハブとを具えるリールの製造方法である。また、前記複数の突起の長さ及び前記複数の孔の深さを、それぞれ予め定められた異なる長さ及び異なる深さとなるように、前記複数の突起及び前記複数の孔を形成する工程を具え、前記複数の突起又は前記複数の孔を選択して前記ハブの前記孔中又は前記フランジの前記突起に係合させることにより、前記一対のフランジ間の距離を調整する工程を具える。 (もっと読む)


【課題】収縮するスプールに巻かれた繊維巻体が収縮する際の収縮応力に対応した収縮力を微調整可能とすると共に、その上に巻き取る繊維巻体の種類や巻量によっても自在にその収縮力を微調整できるスプールを提供すると共に、このスプールによって、超低収縮処理できる超低収縮繊維体の製造方法も提供する。
【解決手段】糸、紐、コード、ロープなどの繊維体を巻き取るために巻取機に装着されると共に、可動部材上に巻き取られた繊維体が収縮する収縮力に抗しながら一定の伸長力を弾性力として前記可動部材に付与するスプールを使用して、巻き取った繊維体に対して超低収縮処理を施す。 (もっと読む)


【課題】コードの長さを一定の長さで巻き、コードの絡まりを防ぎ、携帯性、生産性、利便性の高いのカード型のホルダー形式を提供する。
【解決手段】ホルダーの形状を携帯性、生産性の高いカード型にして一定の長さでコード7をカードに巻きつけてコード7の絡まりを防ぎ、保管することができることを特徴としたカード型コードホルダーである。カード内部にはコード7と共に保管するためのコード7を通す穴2を数ヶ所とカード四隅に紐などが通せる穴4を設け、カード周囲にはコードを引っかけることができる溝3を数ヶ所設ける。 (もっと読む)


【課題】帯状体の巻回精度を向上させることができるとともに、生産効率の向上を図ることができる帯状体の巻取装置、当該巻取装置による巻回体の製造方法、及び、巻取装置を用いた巻取システムを提供する。
【解決手段】巻取装置11は、巻芯21及び巻芯受け31を備える。巻芯21は、基部22と、当該基部22から軸線C方向に延び、巻芯コア2が装着される装着部23と、基部22及び装着部23の間に形成されるテーパ段差部24をと備える。巻芯受け31は、支持部32と、支持部32から軸線C方向に延びる受けピン33と、受けピン33の外周に設けられる受け部34とを備える。巻芯コア2は、断面非円形状の挿通孔8を有しており、装着部23の断面形状は、挿通孔8の断面形状に対応している。受け部34は、巻芯コア2の軸線C方向他端側の当接面9が当接可能な被当接面35を備える。 (もっと読む)


【課題】芯材を巻回体から容易に抜き出すことができる発泡樹脂シート巻取体を提供する。
【解決手段】発泡樹脂シート巻取体1は、芯材2と、該芯材2に巻き取られたウレタンフォームシートなどの発泡樹脂シートの巻回体3とを有している。芯材2の外周面は摺動性を有した被覆材4によって被覆されている。被覆材4は、シート状のフィルムを芯材2の外周に巻き付けたものであってもよく、予め筒状にしておき、この中に芯材2を挿入するようにした外嵌めタイプのものであってもよい。被覆材4と芯材2との摩擦係数が被覆材4と発泡樹脂シートとの摩擦係数よりも小さいか、又は、被覆材4と発泡樹脂シートとの摩擦係数が被覆材4と芯材2との摩擦係数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維を巻き取るため強度を有し、吸水問題を回避し、環境面にも配慮したチューブの作製方法。
【解決手段】略円筒体20の外周面20aが樹脂フィルム材30で被覆され、その外周面20aに一端20b側から他端20c側に至る少なくとも1以上の折れ線加工が施されてなる。ガラス繊維巻き取り用チューブ10の作製方法は、円筒状の樹脂フィルム30内に折れ線加工部を形成した略円筒体20を円筒の内側へと折り込み、略円筒体20を挿入後に折り込みを解除する。ガラス繊維の製造方法は、本発明のガラス繊維巻き取り用チューブ10に熔融ガラスから急冷されたガラスフィラメントを集束したガラスストランドを、巻き取り径に応じた回転速度で連続的に巻き取り、ガラスストランドに一定の張力を付与しつつガラス繊維回巻体とする。 (もっと読む)


【課題】撤去電線を巻き取った束の状態で束取りドラムから容易に引き抜くことを可能にする。
【解決手段】束取りドラム2を、ほぼ円筒状のコア22と、コアの大径端に固定されたフランジ23と、コアの小径端に着脱自在に取り付けられたフランジ24で構成し、コア22を、複数の固定コア42と複数の可動コア43とにより形成し、可動コア43の一端を径方向に揺動可能に支持し、他端近傍にリンク機構49を連結して、ネジジャッキ53を操作して、可動コアの一端側を揺動させて、可動コア径を可変する構成として撤去電線を巻き取った後、束取りドラムを横倒しして可動コアを縮径して、フランジを取り外して撤去電線の束を引き抜く。 (もっと読む)


【課題】帯状体の巻回速度を調整することなく、巻回された帯状体を簡単な操作で取り外すことができる帯状体巻回リールを提供する。
【解決手段】帯状体巻回リール1は、内周部材2の外径縮経部材22に外周部材3を取り付けて構成されている。外径縮経部材22は外径が、外周部材3を構成する各嵌合部材31,32は内径が、それぞれ基端E3側から先端D3側にかけて縮径している。外径縮径部材22に取り付けられた外周部材3は、各嵌合部材31,32の内面と外径縮径部材22の外面とが当接して、外径縮径部材22の外面に支持される。外径縮経部材22が取り付けられる回転軸21の先端部A1には係合部21aが設けられている。係合部21aには、固定キャップ4の固定筒41b内にある係合片が係合する。固定筒41b内の係合片と係合部21aとは、互いの係合が解除自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 巻き取った使用済みリボンから支管を容易に分別でき、再利用や再資源化を容易にする技術の提供。
【解決手段】 支管3は3個の樋状分割体4から構成し、両端の外周面に各樋状分割体4を1周する円弧状のバンド溝5を形成する。各バンド溝5にゴムバンド7を装着すると、各分割体4が締め付けられて円筒状に位置決めされる。この状態の支管3に使用済みリボンを巻き取り、廃棄時には支管3からゴムバンド7を取り外して押しつぶす。支管3はリボン中央の穴から、分割体4として取り出すことができ、再利用できる。 (もっと読む)


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