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Fターム[3F062BE02]の内容

粘着テープ繰り出し装置 (2,075) | 押圧手段 (143) | 押圧部材、押圧面の形状 (110) | ローラ (74)

Fターム[3F062BE02]に分類される特許

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【課題】テープを相手部材の側縁部に沿って容易に貼着できるテープ貼着工具の提供を図る。
【解決手段】把手1Aを把持してテープガイド3の位置決め部3aをドアトリム11の側縁部に当接させて、ドアトリム11の所定位置に貼着した不織布テープ12の貼着始端上にローラ2を押し当てて、テープ貼着方向へ転動させる。これにより、不織布テープ12はテープガイド3,4によってテープ幅方向の遊動が規制されてローラ2とドアトリム11面との間に逐次遊動されると共に、ドアトリム11の側縁部に沿って整然と貼着される。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、塗膜転写具に感圧転写テープを装填した後に、任意の文字や柄を印字することができるものを提供することである。
【解決手段】基材テープ表面に転写塗膜を形成している感圧転写テープが、繰出しリールから転写ヘッドを介して巻取りリールに巻回されて、繰出しリールと巻取りリールの連動機構と共にケースに配置されており、ケース外に突設した転写ヘッドにて感圧転写テープから転写塗膜を被転写面に転写する自動巻取り式の塗膜転写具において、転写している時に転写塗膜の面に印字する機構を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円筒状ローラーの円周表面に、ロール状マスキングテープを繰り出して巻回し、所定幅で順次貼付するマスキングテープ貼付方法及びその貼付装置を提供する。
【解決手段】ワーク支持・回転駆動部3に枢着された円筒状ローラーRを回転し、テープ貼付部1を前記円筒状ローラーRの軸心と平行方向に順次異動し、マスキングテープTの粘着面が、前記円筒状ローラーRの円周表面に接着するように、前記テープ貼付部1に設けられた貼付ロール19で、前記円筒状ローラーRに押付けて捲回した後、前記円筒状ローラーRの回転を停止し、前記テープ貼付部1に設けられた押えローラー21で捲回したマスキングテープTを押えたまま、テープカッター刃20でマスキングテープTを切断し、再度、前記円筒状ローラーRを回転させて、前記マスキングテープTの切断端を、前記押えローラー21で円筒状ローラーに捲回する。 (もっと読む)


【課題】 ラベルホルダの閉位置での保持を確実にして、ガタつきを防止し、ラベル連続体の送出を円滑にするとともに、安定して使用できるようにする。
【解決手段】 上側に開放口2を有した本体1と、ラベル連続体LAが巻回されたラベルロールRを保持するとともに本体1に回動可能に支持されるラベルホルダ20と、本体1に揺動軸30を中心に揺動可能に設けられ揺動操作によりラベルロールRからラベル連続体LAを送出させてラベルLに所要の印字を行わせるためのレバー5とを備え、本体1の側壁4間に支持軸Qを架設し、支持軸Qを揺動軸30で構成し、ラベルホルダ20に、その閉時に支持軸Qに係合する係合部40を設け、係合部40を、可撓性部材で形成し、支持軸Qの前側に係合する前側係合片41と、支持軸Qの後側に係合する後側係合片42とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】積層体の品質低下を抑制することのできる積層体のテープ貼付装置を提供する。
【解決手段】テープ貼付装置は、回動自在に設けられた揺動部材20の先端に設けられたローラ23を、コイルばねの弾性力により積層体1に押し付けながら、固定テープ5の長手方向に沿ってサーボモータ等により移動させることにより、固定テープ5を積層体1の側面から裏面1bにかけて貼付する。ここで、ローラ23は、アーム部21の回動軸心位置の関係で、積層体1の側面から裏面1bへ回り込んだ際、所定区間Wにおいては積層体1へ圧接することなく、積層体1の裏面1bに沿って移動し、当該区間Wを通り過ぎたところで、再び積層体1に圧接し、固定テープ5を接着させる。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙、板紙等のシートを打ち抜く抜型に、折目形成用補助材をセッティングするに際し、そのセッティングが正確に行われるように該折目形成用補助材に予めロケーターを貼り止めするためのロケーター貼り止め装置を提供する。
【解決手段】上面中央にロケーター7を配設した状態にて折目形成用補助材6を一定速度で水平に搬送するコンベアベルト50と、一対の粘着テープ21a,21bがその粘着面を下にして引き出されるテープ保持部17と、下面に粘着テープと略同幅の一対の案内溝27a,27bが隣り合わせに形成されたガイド部材24と、弾性パッド37a,37bにより粘着テープを軽く押圧する軽押圧ローラ30と、粘着テープを圧下し該粘着テープを折目形成用補助材に貼着する重押圧ローラ60と、外周面に一対の喰込用フランジ86a,86bが形成された喰込ローラ85を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロール状の粘着テープを任意の長さまで繰り出しながら貼り付け、テープの切断が可能で、テープを切断した後において、該ホルダーを再使用する際には、手早く粘着テープの繰り出しが可能な粘着テープホルダーであって、貼着作業に際しては、片手で連続して貼り付け可能なホルダーの実現を目的とする。
【解決手段】粘着テープホルダーの前方下部にガイドプレートの吊下げ部を締結具で取付け、締結具のネジ部にねじりコイルばねを遊嵌し、該ねじりコイルばねの両端にフックを形成し、フックの一端をガイドプレートの吊下げ部に係止して、他端のフックをホルダーの外側壁面の小孔に係着する。 (もっと読む)


【課題】 簡易両面テープとして粘着テープ4のループ13がPOP貼付用として多用されているが、このループ13の作成が誰にでも簡便に作成できるようなループ作成機構を有するテープカッター1を得る。
【解決手段】 請求項1では卓上型であって、引き出した粘着テープ4を、溝を有する本体側保持体7及び反転パイプを保持する回転アーム9に設けたやはり溝を有する反転パイプ8それぞれに仮止めし、これを反時計回りに回転させつつ粘着テープ4の背面に押し付けて得る。請求項2では携行可能な軽便タイプであり、そのために刃の支持体側面15に頭が丸く低いストッパー16を設けるとともに、溝を有する本体側保持体7を貫通する回転アームの足の長さを若干長くして左右に動くよう遊びを設け、押し戻してストッパー16を乗り越えさせたときループ作成機構6をコンパクトにさせる。 (もっと読む)


【課題】未使用時に長時間外気に曝露されることで生じうる、塗膜の変色、経時劣化、埃の付着等による、転写テープの転写面へ転写するための粘着力の低下を防止することができる塗膜転写具を提供する。
【解決手段】前端に開口を有するケース内に供給リールと巻取りリールを配設し、前記開口より転写ヘッドを突出させ、前記供給リールに巻回した転写テープを繰出し、前記転写ヘッドの前端で反転させて前記巻取りリールに巻取らせるようにした塗膜転写具であって、前記転写テープ(1)が、第一基材(2)、塗膜(4)、第二基材(3)が順次積層されてなる三層構造であり、塗膜(4)は、第一基材(2)に形成された軽剥離面(2b)を介して接触するとともに、第二基材(3)に形成された重剥離面(3a)を介して接触しており、転写時には、第一基材、第二基材の順に塗膜から剥離する。 (もっと読む)


【課題】未使用時に長時間外気に曝露されることで生じうる、塗膜の変色、経時劣化、埃の付着等による粘着力の低下を防止することができる塗膜転写具を提供する。
【解決手段】開口2aを有するケース2内に供給リール3と巻取リール4を配設し、開口2aより転写ヘッド5を突出させ、供給リール3に巻回した基材の片面に塗膜を有する転写テープ6を繰出し、転写ヘッドの先端部5aで反転させて巻取リール4に巻取らせるようにした塗膜転写具1において、供給リール3と転写ヘッド5の間に、供給リールから引き出される転写テープ6の経路を制御するシャフト7を配設し、また、転写しない不使用時にはケースからその前端部を突出させてシャフトと転写ヘッドの間にある転写テープ6の塗膜に接触し、かつ使用時には転写テープ6の塗膜から離脱してケース内に収容される板状部材9を設け、スライド機構により、板状部材9と転写テープ6との接触・離脱を行わせる。 (もっと読む)


【課題】使用者が転写したいと思う任意の長さ分だけ、きっちりと転写することができる塗膜転写具を提供することである。
【解決手段】基材テープ表面に塗膜を形成している転写テープが、繰出しリールから転写ヘッドを介して巻取りリールに巻回されて、繰出しリールと巻取りリールの連動機構と共にケースに配置しており、ケース外に突設した転写ヘッドにて転写テープから塗膜を被転写面に転写する自動巻取り式の塗膜転写具において、塗膜転写具が有する補助具であり、その補助具を被転写面に当てたまま塗膜を転写すると、塗膜転写の終了位置が決まる補助具であることを特徴とする塗膜転写具である。 (もっと読む)


【課題】転写フィルムと基体の接着不良、転写フィルムの層間剥離のない転写体製造方法、転写フィルムから剥離フィルムを剥離させる際、転写膜の破壊がなく、貼付ローラー、剥離ローラーを離間の際、基体に損傷がない、転写体の製造方法。
【解決手段】剥離フィルム131と転写膜からなる転写フィルム13を、貼付ローラー11を用いて基体に貼付し、剥離ローラー12を用いて剥離フィルム131を剥離する転写体の製造方法において、少なくとも転写フィルム13の貼付開始時点では、貼付ローラー11のみで転写フィルム13を基体に押し付け、押し付けた状態で貼付ローラー11を移動させて転写フィルム13を基体に貼付し、剥離ローラー12は貼付ローラー11による貼付開始点で転写フィルム13に接触させ、該剥離ローラー12を移動させて剥離フィルム131を剥離することを特徴とする転写体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 粘着テープをスムーズに繰り出し可能にし且つ粘着テープの余分な繰り出しを防止する。
【解決手段】 本機1は、テープロールRから繰り出される粘着テープTをダンボール箱Bの天面Btに貼り付け、該テープTをカッタ34で切断する。カッタ34は、遊端部が上下揺動自在のカッタアーム55と、該アーム55に設けられたカッタ刃56と、該アーム55を下方に付勢するカッタ付勢手段57とを備え、天面Btに遊端部55aが乗り上がることにより、天面Btに貼り付けられたテープTの上方でカッタ刃56が退避し、天面Btから遊端部55aが外れて下降することにより、カッタ刃56がテープTを切断する。天面Btに遊端部55aが乗り上がっていない状態ではテープロールRの回転に所定の回転抵抗を付与し、そうでない状態ではテープロールRの回転に前記回転抵抗を付与しない回転規制装置61を備える。 (もっと読む)


【課題】凹凸段差を有する被転写面への塗膜の転写を確実にし、使用者の手に対する反発振動を緩和し、かつ終了時の塗膜を切れやすくし、塗膜転写位置の正確な位置決めを可能にすること。
【解決手段】ケース10内に、転写テープ1を巻装する送出リール21と、送出リールから送り出された転写テープのテープ基材を巻き取る巻取リール22と、送出・巻取機構30と、転写テープを被転写面に押圧する押圧ローラ41を有する転写ヘッド40と、を具備する塗膜転写具において、転写ヘッドは、自由端部に押圧ローラを回転可能に支持し、転写テープの移動方向に揺動可能なスイングアーム42と、非使用時にスイングアームを転写テープが送られる方向とは逆の方向に弾性力を付勢するばね部材43と、を具備し、転写ヘッドとケースとの間に、スイングアームが揺動する際に摩擦を付与する摩擦手段47を設ける。 (もっと読む)


【課題】粘着テープの貼付け方向の先端および後端の少なくとも一方にタブを形成した粘着テープを被着体に貼付けることのできる粘着テープ貼付け方法および粘着テープ貼付け装置を提供する。
【解決手段】エッジ部材17で折り返されてセパレータSから剥離された粘着テープTの先端部分を開放した一対の把持ブロックからなる把持部25の把持面で吸着保持し、先端側の把持ブロックを枢動させて両把持ブロックの把持面を突き合わせることにより、粘着テープTを内側に折り曲げて粘着剤層同士を接着させてタブを形成する。後端側は、切断後の粘着テープTの後端部分を把持ブロックで吸着保持し、後端側の把持ブロックを枢動させて粘着テープTを内側に折り曲げてタブを形成する。 (もっと読む)


【課題】所定長さの粘着テープを繋ぎ合わせた長尺の粘着テープを被着体に貼付ける過程で、その繋ぎ目を除去して被着体の貼付け部位に貼付ける粘着テープ貼付け方法および粘着テープ貼付け装置を提供する。
【解決手段】テープ供給部1から供給される粘着テープTの繋ぎ目を繋ぎ目検出器3により検出し、この検出結果に基づいて演算処理部31が繋ぎ目を除去するのに最適な切断位置を算出する。制御部30は、この演算処理部31の算出結果を満たすように各機構を作動制御し、繋ぎ目部分を含む粘着テープTを切断除去する。 (もっと読む)


【課題】 枚葉シート同士をつなぎ合わせるスプライサ装置において、つなぎ合わせ動作の高速化が可能なスプライサ装置を提供することを第1の目的とし、枚葉シートの上面側と下面側とに粘着テープを貼る場合でも高速化に対応できるスプライサ装置を提供することを第2の目的とする。
【解決手段】 チャック70が粘着テープ80を挟持してからテープ吸着筒75が粘着テープ80を吸着して保持し、テープ吸着筒75が粘着テープ80の端部を枚葉シート16及び18に貼る。テープ吸着筒75が粘着テープ80を保持したままテープ保持パネル61を左側に移動させ、貼り付けローラ76を粘着テープ80上を転動させる。枚葉シート16及び18の左側端部の手前で貼り付けローラ76を停止させ、若干の待ち時間をおいてカッタ77で粘着テープ80を切断する。その後粘着テープ80の切断後に残りの部分を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造体の音響振動、機械的振動を抑制したり弱めたりするためにテープ状の音響減衰材料の自動配置を可能とし、これにより、取り付けのための手作業への依存が低減され、かつ、より高い配置精度をもたらすこと。
【解決手段】構造体の上方で材料配置ヘッド36を移動させ、かつ、材料配置ヘッド36を用いて構造体上に減衰材料20を配置し、材料配置ヘッド36で押し付けることによって、構造体上に減衰材料20を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 段ボール箱の上蓋等に貼り付けしたテープの剥がし取りが容易に行え、また、次回使用時のテープの引き出しが容易に行えるようにするためにカッターに張り付いているテープ先端部を折り返して非粘着部(剥がし代)を簡単な操作で作成できるようにしたテープカッターを提供する。
【解決手段】 本体1を基部とし、この前部に設けた第1揺動アーム30及び第1弾性部材(圧縮バネ)B1と、これに連接する第2揺動アーム40及び第2弾性部材(引張バネ)B2と、第2揺動アーム40の中央部に配置されたカッターCからなり、第1揺動アーム30をテープ引き出し方向Xへ付勢させる付勢力F1は、第2揺動アーム40をテープ引き出し方向へ付勢させる付勢力F2よりも強く設定したテープカッター100である。 (もっと読む)


【課題】ワークの湾曲したテープ貼付け面に対して、上面のセパレータを残しつつも、このセパレータの剥離を生じさせることなく両面粘着テープを確実に貼付けてゆく。
【解決手段】上面側のセパレータs2を残して下面側のセパレータs1の剥離されテープ貼付け部位に供給される両面粘着テープTのセパレータs2の側辺に沿って所定間隔ごとに回転カッタ16で切込みkを形成する。このセパレータs2に切込みkの形成された両面粘着テープTを装置先端部のテープ貼付け部位まで誘導し、貼付けローラ4によって押圧してワークWの表面に連続して貼り付けてゆく。 (もっと読む)


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