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Fターム[3F072KD26]の内容

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【課題】ガラス基板をステージに載置するときの空気抵抗を低減させ、目標位置へ正確にガラス基板をセットすることを課題とする。
【解決手段】ガラス基板Pの一辺と平行な部位をガラス基板Pの最下部となるように下に凸に湾曲させ、走査ステージ49に向かって下降させる。ガラス基板Pの最下部をまず走査ステージ49の第1の吸引部14に吸着させ、次いでガラス基板Pの最下部に隣接する部位を走査ステージ上の第2の吸引部15に吸着させる。 (もっと読む)


【課題】ワークが位置決め状態でワーク処理装置へ移載されるように、ワークを搬送する。
【解決手段】略方形の平面形状を有するワークWを搬送するベルトコンベア31と、ベルトコンベア31に臨むワーク処理装置への移載のために、ベルトコンベア31により搬送されてきたワークWを拾い上げるバックアップ機構32と、から成るワーク搬送装置21において、ベルトコンベア31は、ワークWを、その一部をはみ出させた状態で載置し且つこの状態で搬送する搬送ベルト41を備え、バックアップ機構32は、搬送ベルト41により搬送されてきたワークWのはみ出し部分Waが、搬送方向に対し左右略対称に突き当たる停止ストッパ51と、停止ストッパ51により停止したワークWを下方からリフトアップするワークステージ52と、ワークステージ52を昇降させる昇降機構53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 可動部の構成を簡素化して駆動部の小型化、軽量化を図ることを可能とし、種々のワークの移載に好適に使用できるエアシリンダ装置を提供する。
【解決手段】 スライド枠18と複数個の可動ブロック20a〜20dと、圧力エアを利用して前記可動ブロックを、相互間隔が狭間隔となる閉じ位置と、広間隔となる開き位置との間で進退動させる駆動機構とを備えたエアシリンダ装置であって、前記駆動機構として、前記各々の可動ブロックにシリンダ室とピストンとを備えたピストン機構30a〜30dを、前記ピストン34の移動方向をガイドロッドの軸線方向に平行に設けるとともに、可動ブロックが移動する全移動位置において前記シリンダ室をすべて連通させて設け、シリンダ室に装着されたピストン34の前部側に圧力エアを供給するエア流路と、ピストン34の後部側へ圧力エアを供給するエア流路とを独立に設け、ピストンの前部側と後部側への圧力エアの供給を切り替え制御することにより、可動ブロック20a〜20dを開き位置と閉じ位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 搬送面上に形成された物品受容部に物品を載置して搬送するコンベヤと、前記物品受容部に対してトラッキング動作しながら該物品受容部との間で前記物品の授受を行なう物品保持機と、を具備する物品受渡装置に於いて、異常が発生した際の急停止時にコンベヤと物品保持機の同期が崩れるのを防止する。
【解決手段】 前記トラッキング動作中に前記コンベヤ及び前記物品保持機を急停止させるときには、前記物品保持機の前記トラッキング動作を中断し、物品保持状態で減速可能な値として予め設定さている物品保持機の設定減速度、又は、コンベヤの設定減速度うち、小さい方の設定減速度を用いてコンベヤ及び物品保持機を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ホルダコンベヤのチェーンが長時間の使用により伸びた場合に、簡単な調整で対応できるようにする。
【解決手段】エンドレスチェーンに取り付けたホルダに物品を保持して搬送するホルダコンベヤから、物品を取り出して所定の載置位置に移載する物品移載装置において、ホルダコンベヤのチェーンが伸びてくると第一保持手段80の支持部材84に対する取り付け位置を変更して物品を取り出す位置を調整し、この調整により中間部での物品の載置位置がずれた分は、第二保持部材82の開閉する把持部材の開閉量によって吸収するようにしたので、長時間の伸びに対して簡単な調整で対応する。 (もっと読む)


【課題】中継部10に並べて配置した2つの載置テーブル38、40に順次物品2を載置できるようにし、しかも、構造をコンパクト化する。
【解決手段】中継部10に二つの載置テーブル38、40を配置する。第1載置テーブル38は、上流側から第1移送手段42によって移送されてきた物品2を受け取る載置位置Eと、その下方の後退位置Fとに移動可能である。第2載置テーブル40は、前記載置位置Eと、その横方向に並ぶ後退位置Gとの間で移動可能であり、連動して交互に載置位置Eに移動する。上流側の方向転回部8の物品2を物品保持手段48によって保持して載置位置Eの第1載置テーブル38に移送する。続いて、第1載置テーブル38を下降させ、第2載置テーブル40を載置位置Eに移動させて次の物品2を載置する。両載置テーブル38、40を元に戻して横に並べ、第2移送手段54によって両テーブル38、40の物品2を同時に把持して移送する。 (もっと読む)


【課題】 コンベアを利用して能率的な供給作業を行うことができる球形農作物の包装装置包装の小型化を図る。
【解決手段】 上向きの投入口7に挿入供給された球形農作物wを包装シートsでくるんで封止するよう構成した包装装置本体1に、球形農作物wを載置保持する複数の受け部24が包装装置本体1の上方において平面的に循環回動されるコンベア2を装備してある。 (もっと読む)


【課題】データキャリアに対する情報の書込み或は読取りのために、搬送手段を停止させずとも済む自動作業システムを提供する。
【解決手段】データキャリアをワーク2に設け、第1および第2のロボットアーム5および8の先端部にリードライト装置を設ける。検査装置4での検査結果情報をデータキャリアに書き込む動作を、第1のロボットアーム5の先端部が検査装置4のワーク2に接近してから当該ワーク2を搬送中のパレット3上に載置して上昇するまでの間に行う。そして、ワーク2を検査結果に応じて良品収納ケース6或は不良品収納ケース7に分けて収納するために、データキャリアに書き込まれた検査結果情報を読み取る動作を、搬送中にあるワーク2に追従して移動するようになってからワーク2を把持してベルトコンベア装置1から取り出すまでの間に行う。 (もっと読む)


【課題】 ワーク詰りが生じることなく、ワークを一つずつ確実に搬送テーブルのワーク収納部に装填することができるワーク搬送システムを提供する。
【解決手段】 本発明は垂直に配置されたテーブルベース2と、テーブルベース2上に回転自在に配置された搬送テーブル3と、搬送テーブル3に対して直交して配置されたリニアフィーダ6とを備えている。リニアフィーダ6と搬送テーブル3との間に、リニアフィーダ6から供給されるワークwを1つずつ分離する分離シュート7が設けられている。ワークwは長方形断面を有し、リニアフィーダ6の供給フィーダ6aは長辺9aと短辺9bとを有する第1V形溝9を有している。第1V形溝9の短辺9bにワークwの長辺20aがくると、ワークwは供給フィーダ6aから落下する。 (もっと読む)


果物等の物体(1)を搬送する装置であって、第1の循環コンベヤと、第2の循環コンベヤとを備える。第1の循環コンベヤにはディアボロ等の搬送部材(2)が連結され、コンベヤの走行方向から見たときに一方は下流に、他方は上流に配置される少なくとも2つの搬送部材によって搬送位置が決定され、第2の循環コンベヤには、搬送部材同士の間から物体を受け取る複数のグリッパハンド(7)を備える物品キャリアが接続され、第2のコンベヤは第1のコンベヤの直近に配置される。搬送部材は、少なくとも一つのグリッパハンドによる物体の受け取り時に物体を支持する面に、コンベヤに直交する方向の複数の溝(4)を備え、グリッパハンドはそれぞれ複数のフィンガー(8)を備える。フィンガー同士の間の距離は、搬送部材の溝同士の間の距離に対応し、グリッパハンドによる物体の受け取り時に、フィンガーは少なくとも部分的に物体の下方であって溝の溝端部(6)内に位置する。

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