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Fターム[3F075DA18]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 細部:補助装置 (503) | 荷を均一に容器内に導入する手段を持つもの (39)

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【課題】タンク内に粒体を充填する際に、人がタンクに入って作業することなく粒体を平坦に均す技術を提供する
【解決手段】投入される粒体を分配するための回転体2、該回転体2の回転中心に設けられた回転軸3、該回転軸3と接続された回転駆動部1を含む。回転体2は開孔6とブレード5を有する。回転する回転体2上に粒体8を導入すると、粒体8の一部は開孔6を透過して分配され、回転体2の下方に落下する。一方、粒体8の他の部分は回転体表面及びブレード5により分配され、回転体周囲に落下する。このようにして、粒体8が活性炭吸着塔内に平坦に散布される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を安定供給する。
【解決手段】粉粒体を安定した供給速度で供給するための定量供給装置10であって、粉粒体を収容する容器12と、粉粒体が充満される環状溝14bを上面14aに備える回転テーブル14と、回転テーブル14の環状溝14b内の粉粒体を掻き出すスクレーパ16とを有する。回転テーブル14は、環状溝14bの一部分が容器12の内部に位置しつつ、環状溝14bの残りの部分が容器12の外部に位置するように回転可能に配置されている。スクレーパ16は、容器12外部において、容器12の内部で環状溝14bに充満された粉粒体を回転テーブル14の外側に向かって掻き出す方向に回転し、且つ、スクレーパ16に掻き取られて形成される環状溝内の粉粒体の面が回転テーブル14の径方向に見た場合に傾斜している傾斜面になるような形状を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、数種類の金属粉を混合し、これをホッパーに入れて、成形機に自動供給して焼結金属を造るラインに於いて、ホッパー内のラットホールの発生、紛体対流の発生を防止し、金属粉の偏析を防止し、金属粉の成分均一化と、金属粉の偏析皆無による材料歩留まり向上が課題である。
【解決手段】 ホッパー内に、円錐管とこれを逆さにした逆円錐管を円錐の底面で一体化させ、かつ、円錐管の内部は空洞とし、下部円錐管の斜面に数個の逆三角形の穴を明けた整流ガイドを設ける。この整流ガイドの下部円錐管には、紛体供給管の穴に挿入可とした、挿入管を一体化する。
上記から、紛体は上部円錐でホッパー壁面に向かって、放射状に流れ、かつ、下部円錐管の穴から下部円錐管の空洞部に流れ込み、ラットホールの発生と対流を防止し、紛体の偏析を防止する。 (もっと読む)


【課題】 排出スクレーパを用いることなく粉粒体の定量供給を可能とした粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング1内に水平回転テーブル8を設け、該テーブル8の外周縁とケーシング内周面との間に環状間隔Sを形成し、投入ホッパー3の下端に内筒4を接続し、該内筒4の下縁に水平フランジ5を設け、上記内筒4を上記水平回転テーブル8の上方に配置して材料排出間隔tを形成し、上記内筒4に投入された粉粒体が内筒下端部から上記水平回転テーブル8上に一定の安息角θを以って流出するように構成し、上記内筒4の内面に複数の縦方向線状突起6を設けると共に、上記水平フランジの下面に複数の放射状線状突起7を設け、上記水平回転テーブル8を回転することにより、上記水平回転テーブル8上に流出した粉粒体を上記テーブルの外周縁方向に移動させ、粉粒体を上記水平回転テーブルの外周縁8aから環状間隔Sを介して落下供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】目的材料粉末を製造するために出発材料粉末の処理を所定の雰囲気にて行う際に、粉末と雰囲気ガスとの接触性を良好にして粉末の反応をより均一に行うことができるように、粉末を処理用容器に充填する粉末充填方法と粉末充填装置を提供する。
【解決手段】雰囲気処理される粉末3をボート2に充填する粉末充填方法であって、粉末3の内部の空間を占有する嵩密度調整部材41を、ボート2内に供給された粉末3の内部に存在させた状態で粉末3に振動を与え、振動を停止した後、嵩密度調整部材41を粉末3の内部から除去する。粉末充填装置は、雰囲気処理される粉末3をボート2に充填する粉末充填装置であって、粉末3を収容するボート2と、粉末3の内部の空間を占有する嵩密度調整部材41をボート2の外部と内部との間で移動させるリニアアクチュエータ46と、ボート2に振動を与える振動アクチュエータ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】部材の姿勢を安定させることが可能な部材排出装置を提供する。
【解決手段】複数の階段形状部31及び波形状部32は、部材25の一部を支える部分として形成されている。部材25の一辺の長さをAとすると、階段形状部31はこれよりも短い寸法B(A>B)となる大きさの階段に形成されている。また、波形状部32は、階段形状部31の寸法Bよりも短い寸法C(B>C)となる大きさの階段に形成されている。階段形状部31は、振動伝達・制御部24からの振動が後壁27に伝達されることにより、部材25の姿勢を整えることができる機能を有している。これに対して波形状部32は、振動伝達・制御部24からの振動が前壁26に伝達されることにより、部材25を部材案内方向に落下させることができる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】フラフ状プラスチック原料を振動フィーダで振動させて搬送形状を整え、定量供給部へ安定供給する。
【解決手段】フラフ状プラスチック原料の定量供給方法及び装置は、切り出し部2から排出されたフラフ状プラスチック原料5を振動フィーダ20の振動している振動ベルト6a上で振動することにより全体形状を山形から平坦形として、安定的に定量供給部3の輸送ベルト6上に供給する方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】 内部に投入された粒体材料を乾燥させ、ホッパー内、特にホッパーの底部の排出部における材料の下降流を制御するのに適した、ホッパー又はサイロ構造体を提供する。また、ホッパー構造体の内部に投入され、ホッパー内におけるその特定の材料についての理論上の最適な滞留時間に等しい又は近い下降時間の間に内部を下降するように設計された粒体材料を、脱湿又は乾燥させるホッパー構造体を提供する。
【解決手段】 使用時に上部管状側壁として配置される内側側壁部と、吐出し口を有する先細りした下部と、細長い挿入物とを備える、粒体材料を処理するホッパー構造体であって、上記挿入物は、上部と、ホッパーの上記先細りした下部に配置され且つ上記上部の反対側を向いている円錐を有する下部とを備え、上記上部は、垂線に対して角度λ≧0で、下部の底面から少なくとも上部管状部の半分まで軸方向に延在している。 (もっと読む)


本発明は、収容部(2)に固体粒子を堆積させるための堆積装置に関するものである。堆積装置は、粒子の供給手段(24)と、上記収容部(2)の上部から底部へ粒子を散布する散布手段(26)と、堆積する層(13)の高さを測定する少なくとも1つの測定手段(17)と、上記供給手段(24)および/または上記散布手段(26)を制御する少なくとも1つの自動システムとを備えている。
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【課題】金粉のように微小で、付着しやすい粉粒体を均一に分散させて落下させることができるようにした粉粒体の散布方法及び粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】ホッパ40に貯留された粉粒体Pを、ホッパ40下端に配設された回転ローラ50の表面に、周方向に沿って筋状にかつ軸方向に沿って所定間隔をあけて流出させ、回転ローラ50の上部周面に当接して軸方向に往復移動する均し部材55によって、付着した粉粒体Pを回転ローラ50の表面軸方向に均一にならす。こうして回転ローラ50の表面に均一に付着した粉粒体Pを、回転ローラ50の周面に当接して斜めに張設され、回転ローラ50の軸方向に沿って往復移動するコイルバネからなる擦り落とし部材60によって擦り落とす。 (もっと読む)


【課題】輸送装置を多機能化させた場合においても輸送装置の大型化を抑制して、設計の自由度を高めることができる輸送装置を提供する。
【解決手段】輸送装置としてのロータリーフィーダ14は、開口を有する収容体20と、該収容体20の内部に収容されて金属屑を移送可能とする回転体50と、前記開口を覆うとともに前記回転体50に隣接して配置され、前記収容体20の内部を金属屑収容側と内通路T側に区画する区画体70を有している。前記区画体70の金属屑収容側の一面は回転体50との協働によって金属屑を破砕するように機能し、前記区画体70の前記内通路T側の他面は該内通路Tの内面の一部を構成する。 (もっと読む)


本発明は粉体を均等化するための装置であって、駆動装置(3)と均等化ユニット(2)とを有し、駆動装置(3)が均等化ユニット(2)を少なくとも1つの水平な方向(A)に往復移動可能であり、均等化ユニット(2)がほぼ垂直に配置された多数の棒形のエレメント(4)を有し、該棒形のエレメント(4)が少なくとも部分的に、均等化しようとする粉体(20)内に浸漬させる装置に関する。
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【課題】物品の性状等によらず、貯溜ホッパから排出される物品の尾引きを抑制することができ、さらなる処理の高速化を達成可能な貯溜ホッパ、それを備えた組合せ計量装置及び包装装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上方から供給される物品を一時貯溜した後下方に排出する貯溜ホッパ3であって、貯溜部内に、物品受入れ後、物品の態様に応じて物品に対する保持状態を変更する物品保持変更機構60の保持部材64を備える。 (もっと読む)


【課題】 篩網等のメンテナンス性に優れた篩付きホッパ装置を提供する。
【解決手段】 ホッパ本体2の上端開口面積を少なくとも1以上に分割した大きさの篩枠16を所定数備える。篩枠16には所定サイズの網目の篩網18を張設し、篩枠振動用のバイブレータ21を固定すると共に、篩枠16の略四隅の下部に篩枠16を支持する車輪19を取り付ける。そして、ホッパ本体2の上部開口部には篩枠16を進退自在に案内するガイドレール15を配設し、篩枠16をガイドレール上に載置して簡単に出し入れができるようにし、篩網18の清掃や張り替えなどのメンテナンス作業をしやすくする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成のもとで、棒状物品を詰まりを生じさせることなく複数本ずつ確実に整列させてトレー等に落とし込むことができるようにされ、もって、装置コストを低く抑えたもとで効果的に省力化を図ることができるようにされた棒状物品整列投入装置を提供する。
【構成】底部に断面山形状の隔壁部材22が幅方向に棒状物品1の直径より若干大きな間隔をあけて並設され、多数の前記棒状物品1を段積み可能とされた角箱状容器20と、該角箱状容器20を浮かせた状態で支持する、少なくとも1本のばね部材30を含む複数本の支柱部材30、40と、前記棒状物品1の詰まりを防止すべく前記角箱状容器20に取り付けられ、該角箱状容器20に振動を発生させる振動発生機構50と、を備えてなる。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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【課題】 略一定長さの棒状体を所定体積分ずつ、折れないように計量することができる棒状体計量装置を提供すること。
【解決手段】 略一定長さの乾燥麺2を所定体積分ずつ計量することができる麺計量装置10において、乾燥麺2を溜めるためのホッパー11と、ホッパー11の排出口11aに回動自在に設けられ、外周に所定体積分の乾燥麺2を収容できる3つの計量凹部26が形成されている計量部12と、計量部12に対して第1軸27の軸心方向に間隔を隔てて回動自在に設けられ、計量部12と同方向に回転して計量凹部26に供給される乾燥麺2のうち所定体積を超える分をホッパー11側に留めておくことができるローラ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被検査物を均一な層厚で安定供給できるならし方法を実現し、被検査物を連続的に安定供給可能な構成簡素な被検査物のならし装置およびX線異物検出システムを提供する。
【解決手段】 搬送路21を搬送される粘ちょう性の被検査物にX線を照射し、透過X線量に基づいて被検査物中の異物を検出するX線異物検出装置20の搬送路21の上流側に配置される被検査物のならし装置50であって、外部から圧送供給される被検査物を取り込む導入部と、搬送路21と平行な一対の平行壁面および該平行壁面の両端部同士を連結する連結壁面が形成され、導入部からの被検査物を導入部内とは異なる所定の断面形状で吐出する吐出口部と、を有する吐出ノズル51を備え、その吐出口部は、被検査物の搬送路上の層厚に対応する一定の開口高さおよび該高さより大きい開口幅を有する横長の吐出口形状を有している。 (もっと読む)


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