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Fターム[3F202CA02]の内容

クレーンの脚部・ガーダ・走行路 (354) | 走行路の断面形状 (25) | 断面形状 (25) | I型断面 (16)

Fターム[3F202CA02]に分類される特許

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【課題】走行レールを越える外側の位置まで荷物を移動させることができる天井クレーンを提供する。
【解決手段】建家Tに敷設された主、従走行レール1、2と、主走行レールに沿って走行する主走行機構部10と、従走行レールに沿って走行する従走行機構部40と、主、従走行レールと交差し、且つ、従走行レールを越えて延長され、主、従走行機構部に吊り下げられ、荷物移送手段70が移動する横行レール3とで構成された天井クレーンAにおいて、主走行機構部に回転自在に横行レールが吊着されており、従走行機構部に横行レールが回転自在、且つ、相対移動可能に吊着されており、主走行機構部には、主走行レールの上を走行する走行輪と、主走行レールの下面に対して転動する補助輪が装備されている。 (もっと読む)


【課題】ベースフレームに変形が生じず、載置面上に安定して設置した状態で使用できるジブクレーンを提供する。
【解決手段】環状のベースフレーム12に旋回フレーム2を旋回自在に搭載し、旋回フレーム2上にクレーン部を搭載した旋回式ジブクレーンであって、ベースフレーム12が、上フレーム20と下フレーム30とからなり、上フレーム20を下フレーム30の上に重ねた状態で着脱自在な締結手段で互いに締結されている。上フレーム20と下フレーム30が別部材であることから、クレーン部1からの荷重がまず上フレーム20に伝達され、上フレーム20のみにおいて縦横に働く力のバランスがとられる。そして、上フレーム20から下フレーム30には垂直な方向の荷重のみが伝えられるので、ベースフレーム10に変形が生じない。 (もっと読む)


【課題】ベースフレームの強度と精度が高く、暴風等の外力によっても変形が生じないジブクレーンを提供する。
【解決手段】環状のベースフレーム12上に旋回フレーム2を旋回自在に搭載し、旋回フレーム2上にクレーン構成部材を取付けたジブクレーンであって、ベースフレーム12の中心位置には中心筒が配置されており、中心筒とベースフレーム12との間は放射状に配置した複数本のスポーク51,52,53で連結されている。複数本のスポーク51,52,53によりベースフレーム12の法線方向の連結強度と精度が確保される。また、暴風等の外力が加わっても、中央筒を介してスポークによって、ベースフレーム12の対向側に伝えられ、応力がバランスするので、ベースフレーム12の変形や損傷が生じない。 (もっと読む)


【課題】レールの敷設や撤去を容易に行う。
【解決手段】台車5および走行レール3が互いに走行レール3の延在方向に沿って相対移動するためのドライブユニット(相対移動機構)52と、大梁鉄骨2a(敷設面)に対して着脱可能で、かつ、大梁鉄骨2aに固定された状態で台車5を昇降させる昇降機構53と、を備える。昇降機構53により台車5を上昇させると、走行レール3が台車5に吊上げられて、大梁鉄骨2aから離間するように構成されている (もっと読む)


【課題】ガーダの内側とブームの内側とにそれぞれ設けられたトロリレールの継目をトロリが走行する際の衝撃音と振動を防止すると共に、ガーダの外側とブームの外側とにそれぞれ設けられたトラバーサレールの継目をトラバーサが走行する際の衝撃音と振動を防止し、更に、レールのメンテナンス性を向上させたコンテナ用岸壁クレーンを提供する。
【解決手段】海側トロリと陸側トロリとこれらのトロリの間でコンテナを中継をするトラバーサとを備えたコンテナ用岸壁クレーンにおいて、前記トロリの車輪とトラバーサの車輪が走行するそれぞれの本レール11G、11B、12G、12Bの継目に補助レール3を設け、更に、前記本レール11G、11B、12G、12Bより、前記トロリの車輪あるいはトラバーサの車輪を転動可能に補助レール3を形成した。 (もっと読む)


【課題】ガーダの軌条とブームの軌条との継目をトロリが走行する際に、トロリの車輪と軌条の端部との衝突を防止すると共に、軌条のメンテナンス性を向上させたコンテナ用岸壁クレーンを提供する。
【解決手段】岸壁に沿って走行可能なクレーン本体と、このクレーン本体の陸側と海側とに向けて延長されそのクレーン本体に固定されたガーダGと、このガーダGの海側の先端に設けたヒンジ部を介して連結されたブームBと、前記ガーダGとブームBとにそれぞれ設けた軌条13,14上を横行すると共にコンテナの吊具を備えたトロリとを有しており、前記ガーダGに設けた軌条13とブームBに設けた軌条14との継目Tuに、前記トロリの車輪を前記軌条13,14より乗り移らせる補助レール11を軌条13,14に沿って設けた。 (もっと読む)


【課題】レールの不連続部の上を通過する車輪が受ける衝撃をなくすことができ、その衝撃に起因する振動や騒音の発生を防止することができる移動装置及びコンテナクレーンを提供する。
【解決手段】レール11の不連続部19と車輪21との接触を回避する接触回避装置を備え、車輪21は、レール11と接触するレール接触部21aとレール11と非接触のレール非接触部21bとを有し、接触回避装置は、レール不連続部19と重複する範囲に配置されてレール非接触部21bと接触可能な回避用部材30を有し、回避用部材30は、レール非接触部21bと接触しているとき、車輪21の荷重を支持すると同時に車輪21とレール不連続部19とを非接触ならしめ、レール非接触部21bと接触していないとき、車輪21とレール11とを接触ならしめる。 (もっと読む)


【課題】工場内に広い場所を確保しなくとも、非撤去ガーダーとのガーダー連結部を切り離した後、疲労した撤去ガーダーを撤去する作業、それに続き撤去した箇所に交換するガーダーを据え付ける作業を効率的に行う。
【解決手段】撤去ガーダーWの長手方向両端部の直上に2組のガーダー吊り上げ・吊り下げ装置1を横移動可能に配設し、該ガーダー吊り上げ・吊り下げ装置1の接続金具で撤去ガーダーWを接続した後、撤去ガーダーWの下側フランジと受け柱V間の締結を解除する工程、ガーダー吊り上げ・吊り下げ装置1で撤去ガーダーWを所定のガーダー吊り上げ代aだけ垂直に吊り上げる工程、撤去ガーダーWを吊り上げたまま水平に横移動する工程、撤去ガーダーWを吊り下げて地上に降ろす工程と、を有し、撤去ガーダーWを地上の所定位置に定着することを行ってから、撤去した箇所にガーダー吊り上げ・吊り下げ装置1を用いて交換するガーダーを据え付ける。 (もっと読む)


【課題】1種類の線ばねクリップとこれを掛止する1種類の座盤を用い、複数種類の規格の天井クレーン用のレールを締結可能な線ばねクリップによるレール締結機構を提供する。
【解決手段】複数規格の天井クレーン用のレール11を、所定ピッチで設置された平面視してe字状の線ばねクリップ12と、この中央部が載置される台座17およびこの基部が挿入される嵌入孔15を有する座盤13とを使用して、設置場所に固定するレール締結機構10であって、台座17の高さH(mm)は、線ばねクリップの変形量が0となる高さをH(mm)とし、線ばねクリップのピッチをX(mm)とした場合、下式に示す範囲内のものであり、複数規格の天井クレーン用のレール11に対して、1種類の線ばねクリップ12と1種類の台座高さを有する座盤13を使用する。
+0.0039X−0.3≦H≦H+18.0 (もっと読む)


【課題】
従来の天井クレーンでは、走行サドルのスパン方向のスライド装置が上下方向のデッドスペースが大きく、かつ、走行レールの上下方向の誤差には対応できないという課題を有していた。
【解決手段】
天井クレーンの走行サドルにおいて、一方の走行サドル3aの継ぎ部材5aとガーダ2とを、プレーンベアリングを介してスライド可能に連結し、他方の走行サドル3bのサドルフレーム4bとガーダ2とを、ガーダ2に固設した軸受けに嵌装される連結軸を介して回転可能に連結した天井クレーン。 (もっと読む)


【課題】組立工程内での作業性が高く、部品が工程間を移動する際に部品の搬送、組立が容易であると共に、遠方にクレーン全体を移動する場合においても、その組立及び解体が容易な移動クレーンを提供する。
【解決手段】四隅に立設された柱体2と、該柱体2の上部を互いに結合する梁体3、4と、該梁体3、4に懸架され、水平面内の略直交二方向において移動自在に走行する被搬送物の昇降手段8と、前記柱体2の各脚部に設けた車輪9と、この車輪9を案内するレール10とを備えてなる移動クレーン1である。使用に際しては、各柱体2脚部の車輪9により移動クレーン1の全体がレール10上を移動する。 (もっと読む)


【課題】レール連結時に設けられるストッパ操作装置では、シリンダが誤作動すると、レールの連結状況に拘わらず、シリンダ側のストッパが上昇動作すなわちストッパを解除する方向に作動していた。
【解決手段】第1レールに備えられ、第1レールと第2レールが対向し、走行台車が両レールを乗り移り可能位置になった時に、第2レール側に進退動作する第1プッシュロッド13と、第2レールに備えられ、第1プッシュロッド13の前進動作に追従して移動する第1受動ロッド19と、前記第1ロッド19は、第1プッシュロッド13の前進動作によって押動され、第2レールに備えられた第2プッシュロッドを介して第2レールに備えられた第2ストッパ40bを逸走防止解除位置に作動させ、同時に第2プッシュロッドは、第2受動ロッド25を押動し、第2受動ロッド25を介して第1ストッパ40aを逸走防止解除位置に作動させるストッパの操作装置。 (もっと読む)


【課題】新規据付時または再組立時における工期、あるいは解体時における工期を短縮することができるレードルクレーンを提供すること。
【解決手段】二本の主ガーダ1に沿って敷設された第1の横行レール1a上を走行する主トロリ2上に設置された主巻き装置10の主巻きフックで吊り下げた溶鍋を、二本の補ガーダ1Aに沿って敷設された第2の横行レール1b上を走行する補トロリ3上に設置された補巻き装置11の補巻きフックで巻き上げて傾転させ、前記溶鍋に収納された溶湯を注出させるレードルクレーン100であって、前記補ガーダ1Aの一端部同士および前記補ガーダ1Aの他端部同士が、継梁12を介してそれぞれ連結されているとともに、これら二本の補ガーダ1Aと二本の継梁12とが、一体構造物Bとして運搬可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】揚程を犠牲にすることなく、安定した走行が確保される懸垂式天井クレーンを提供する。
【解決手段】クレーンガーダ4が揺動支持機構を介してクレーンサドル6に支持される。したがって、クレーンガーダ4をクレーンサドル6に対して揺動させることで、走行レール2,3に生じた不整を吸収することができ、懸垂式天井クレーンの安定した走行が確保される。また、クレーンガーダ4の揺動する回転軸を走行レール3の両側方に配置したので、従来の懸垂式天井クレーンと比較して、クレーンの全高寸法を小さく形成することが可能になり、揚程をより高く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、地震発生時における走行車輪の走行レールからの浮き上りを確実に防止し得、耐震性の向上を図り得る天井クレーンの浮き上り防止構造を提供する。
【解決手段】走行レール2の上方に該走行レール2と平行に延びるよう補助レール10を補助レール支持台11を介して敷設し、クレーンガーダ4に設けられた走行車輪5を地震発生時に前記補助レール10により上から押え付けるように支持可能とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価に製造でき、しかも、耐久性に優れる昇降装置を提供する。
【解決手段】 昇降装置10は、中空筒状の外筒体18と、外筒体18の内部に摺動自在に挿入された支柱22とを備えており、支柱22の側面には、複数のラックギア36が上下方向へ延びて連続的に配設されており、外筒体18の外面には、ピニオンギア44がラックギア36に噛み合った状態で回転自在に取り付けられている。そして、支柱22を上昇させる際には、ハンドル50を回転操作してピニオンギア44を回転させ、ラックギア36に対して上昇力を付与する。 (もっと読む)


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