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Fターム[3F204FC02]の内容

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【課題】操作ボックスに給電される電圧を低くして、クレーン取扱者の感電事故を確実に防止できる床上操作式天井クレーン用感電防止装置を提供する。
【解決手段】天井クレーンは、ホイストに多数のコードが束ねられたケーブルが垂下した状態で取り付けられており、その下端には操作ボックス35が取り付けられている。操作ボックス35には電源入・切スイッチ36a,36b等が配設されている。ガーダの左端側上面に載置された感電防止装置44は、1つの200v/24v降圧トランス45と、8つの24v/200v昇圧トランス46a〜46hとを設けており、降圧トランス45は、動力電源48と電源入・切スイッチ36a,36bに接続されている。操作ボックス35の上昇・下降スイッチ37a,37b等は昇圧トランス46a〜46hに接続されている。これにより、操作ボックス35には降圧された低電圧が加えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】いわゆるダブルフック型の天井走行クレーン装置を用いて吊荷を傾斜させたときの落下事故を防止することが可能な制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、クレーン本体1と、クレーン本体に載置された一対の台車2A,2Bと、各台車にそれぞれ取り付けられた一対のフック3A,3Bとを備え、各フックが互いに連動して昇降可能な第1の状態と、前記各フックが独立して昇降可能な第2の状態とを切り替え可能とされたクレーン装置100を制御する方法である。本発明は、一対のフック間距離と各フックの高さとを検出するステップと、検出した一対のフック間距離及び各フックの高さに基づいて、一対のフックで吊持する吊荷の傾斜角度を算出するステップと、算出した吊荷の傾斜角度が、予め設定した吊荷の安定限界角度に到達した場合には、各フックの昇降動作を強制的に停止させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】建設機械の消耗品のメンテナンス時期を的確に把握できるようにする。
【解決手段】特定の作業の作業時に検出された前記消耗品の負荷を代表させる代表値を累積して記憶する記憶手段56と、記憶手段56に累積して記憶された負荷代表値に基づいて、当該消耗品のメンテナンス時期に関する情報を導出する導出手段59が含まれている。記憶手段56は、吊り作業又はブーム起伏作業によって負荷のかかる油圧ホース類の負荷代表値として、当該作業の作業半径と吊り荷重との積であるモーメントと作業時間とに基づくモーメント時間を累積して記憶する。 (もっと読む)


【課題】 クレーンでの作業中に、作業者に対して警報を確実に知らせることができるクレーン警報システムを提供する。
【解決手段】 先端部にフック13Cが吊り下げられているブーム13Aを備えるクレーン13に用いられるクレーン警報システムであって、ブーム13Aの動きが安全範囲を超えたときに、検出信号を出力する防止装置20と、防止装置20からの検出信号を受け取ると、警報信号を送信する警報装置30と、フック13Cに取り付けられ、警報信号を受信すると、警報を出力するクレーン側受信端末40とを備える。 (もっと読む)


【課題】吊り装置がワークを正常な状態で掴んでいない場合にはクレーンの巻き上げ操作を不可能にして安全性を確保する。
【解決手段】クレーン制御装置60は、オペレータによりクレーン巻上スイッチ62がONにされたときにモータ63によるクレーン巻上を許容するクレーン巻上操作回路61において、常時閉のリレー64をこれらと直列に配し、コイルリフターなどの吊り装置がワークを正常に掴んでいないことを検知したときに送信される異常検知信号NSをクレーン側の受信手段65が受信したときに、制御信号C1によってリレーを開く。これにより、クレーン巻上スイッチがON操作されてもクレーン巻上が行われないよう強制遮断する制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】バケットの吊り上げ移動時における作業員の安全性を向上させることが可能なバケット警報装置を提供することを目的とする。
【解決手段】クレーン等の建設機械によって吊り上げられるバケット10に設けられており、このバケット10が吊り上げられた際の地面Gまでの高さを検出する高さ検出装置1と、この高さ検出装置1に連動し、前記バケット10が所定の吊り上げ高さとなった際に警報を発する警報機2とを備えるバケット警報装置。このようなバケット警報装置によれば、上空を移動するバケット自体から警報が発せられることとなるので、バケットの通過ルート上で作業する作業員に警報が聞こえやすくなるとともに、作業員が上空に気を配ることができる。 (もっと読む)


【課題】伸縮ブーム4を支持する起伏シリンダ5支持力を検出する支持力検出手段9が正常に検出しているか否かを判別するために、伸縮ブームをブームレスト6に載せた状態で伸縮ブームを倒伏させるよう前記起伏シリンダを作動させて起伏シリンダの油圧回路に配置したリリーフ弁をリリーフ圧にまで作動させ、前記支持力検出手段で検出される出力値が予め設定した基準値に基づく所定範囲内であるか否かにより判別手段S9で判別する際に、油温によりリリーフ圧が変化しても判別できる伸縮ブームを有する作業機の安全装置を提供する。
【解決手段】
前記リリーフ弁のリリーフ圧を検出するリリーフ圧検出手段19を設け、リリーフ圧検出手段で検出される圧力により前記前記支持力検出手段で検出される出力値あるいは前記基準値を補正する補正手段S8を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】干渉防止規制を解除した後には、操作レバー12を操作するだけで解除が継続し、両手を塞がれていても作業が継続できる、高所作業車等の干渉解除装置を提供する。
【解決手段】操作レバー12の操作を検出し操作信号を出力する操作検出手段41と、解除意志信号を出力する干渉規制解除スイッチ14と、操作信号と解除意志信号とを共に受信すると干渉規制を解除し解除後は操作信号を継続受信している場合に限り干渉規制解除を継続する干渉規制解除手段43とを備えて構成した。 (もっと読む)


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