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Fターム[3F205HC08]の内容

Fターム[3F205HC08]に分類される特許

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【課題】クレーン用アウトリガの状態を監視して該アウトリガの状態をクレーンが安全な状態へ補正する装置の提供。
【解決手段】 グラフィカルユーザーインターフェースを備えているアウトリガ監視装置及び監視方法。センサーがアウトリガの長さを測定し、前記アウトリガ監視装置が、該測定された長さに基づいてクレーンの支点のデータを決定する。該装置は、前記アウトリガが有効動作位置にない場合にユーザーが作業を続行するのを阻止する。ユーザーが該アウトリガ監視装置をオーバーライドする場合には、次いで、前記クレーンの支点のデータが記録され、オペレータは作業を続行することが許容される。幾つかの実施形態においては、該アウトリガ監視装置は、アウトリガを校正するためのグラフィカルユーザーインターフェースを備えている。 (もっと読む)


【課題】周囲の状況に応じて吊り荷荷重の負荷率の制限値を変更することが可能であり、かつ、オペレータの負担を軽減する。
【解決手段】作業範囲制限OFF状態では、3色燈は、負荷率f7が基準限界値より小さければ青色、基準限界値以上では黄色、限界値g7aに達すると赤色に点灯する。作業範囲制限ON状態では、3色燈は、負荷率f7が基準設定値より小さければ青色、基準設定値以上では黄色、設定値g7bに達すると赤色に点灯する。また、ドラムは、作業範囲制限OFF状態では、限界値g7aに達した時点で、作業範囲制限ON状態では設定値g7bに達した時点で停止する。 (もっと読む)


【課題】吊荷を実際にどの位置まで移動させることができるかを把握することのできる性能線表示装置を提供する。
【解決手段】車体に旋回自在に設置された旋回台と、この旋回台に起伏自在に設置された伸縮可能なブームとを有するクレーンにおいて、前記ブームの先端近傍に取り付けられる吊荷監視カメラ30と、この吊荷監視カメラ30によって撮像された画像を表示するモニタ33とを備えた性能線表示装置であって、クレーンの性能線を、この性能線に対応するモニタ33の画像の位置に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】吊上げ能力および伸縮所要時間を考慮した伸長率パターンを容易に選択できるようにする。
【解決手段】ブーム長設定手段22で設定されたブーム長Lに合致するとともに強度域吊上げ能力が最大の伸長率パターンAを抽出する(S3)。ブーム長設定手段22で設定されたブーム長Lに合致するとともに安定域吊上げ能力が最大の伸長率パターンBを抽出する(S4)。ブーム長設定手段22で設定されたブーム長Lに合致するとともに伸縮所要時間が最小の伸長率パターンCを抽出する(S5)。抽出された伸長率パターンA、B又はCについて、伸縮所要時間と、作業半径ごとの吊上げ能力と、をモニタ24に提示する(S7)。モニタ24に情報が提示された伸長率パターンから、1つの伸長率パターンを選択する(S8)。 (もっと読む)


【課題】走行時の燃料消費の履歴を表示するクレーン用燃料消費表示装置を提供する。
【解決手段】アイドリング状態である間の消費燃料を累積して待機中消費燃料を演算する待機中消費燃料演算手段13と、アイドリング状態でない間の消費燃料を累積して走行中消費燃料を演算する走行中消費燃料演算手段14と、走行平均燃費を演算する走行平均燃費演算手段15と、燃費テーブル20と、待機中消費燃料、走行中消費燃料および走行平均燃費の履歴を表示するモニタ30とを備える。オペレータは過去の走行における燃費を比較することでクレーン走行の燃費の良し悪しが分かる。そのため、燃費低減のための運転や操作を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】繁雑な作業を必要とすることなく、短時間で伸縮ブームの伸縮パターンを選択することのできるクレーン装置を提供する。
【解決手段】伸縮ブームに吊り下げられる吊荷の重さ、吊荷を吊り上げる高さ、および、吊荷の移動半径、のクレーン作業における作業条件を入力部61に入力し、入力部61に入力された作業条件のクレーン作業が可能な伸縮ブームの伸縮パターンを複数の伸縮パターンから選択するようにしている。これにより、所定の条件を入力部61に入力する簡単な操作によって複数の伸縮パターンからクレーン作業が可能な伸縮ブームの伸縮パターンが選択されるため、作業効率の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】安全性と実用性に優れたクレーンの安全確認装置を提供する。
【解決手段】吊荷10の下方領域を含むクレーン周辺領域を上方から撮像するためのカメラ9a〜9eと、カメラ9a〜9eによって撮像されたクレーン周辺領域の画像を表示するために運転室に設けられたモニターと、カメラ9a〜9eによって撮像されたクレーン周辺領域の画像から作業者WのヘルメットHを認識する認識部を備える。認識部によって認識されたヘルメットHの画像を、モニターに表示されたクレーン周辺領域の画像に表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】移動式クレーン10のあらゆる支持形状を考慮した過負荷防止を施す。
【解決手段】クレーン運転の安全性を確保するために、超過すべきではない、又は警報信号が発信される限界曲線又は限界値が種々のクレーンパラメータについて格納された少なくとも1つの記憶装置と、前記種々のパラメータの個々の限界値の超過を監視するように構成された、クレーン10の安全性を確保するための手段と、クレーン支持の機能を果たす伸長及び収縮可能な支柱20の現在の姿勢をチェックするための手段と、を備え、前記支柱20が到達した実際の姿勢に基づいて、移動式クレーン10のティルティングエッジ50を限界値として決定する手段が設けられており、さらに、移動式クレーン10の個々のパラメータと吊上げ負荷とに基づいて、移動式クレーン10の運転状態が前記決定した限界値の範囲内にあるかどうかを決定する手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の転倒防止装置あるいは表示装置では、直感的に又は瞬時にその時の安定性の有無を把握するのが困難であった。
【解決手段】 アウトリガ3のジャッキ反力を検出するジャッキ反力検出手段25と、前記アウトリガ3の張出幅を検出するアウトリガ張出幅検出手段20と、前記ジャッキ反力信号とアウトリガ張出幅信号とから作業車の平面視における総合重心位置を演算する総合重心位置演算手段41と、前記アウトリガ張出幅検出手段20及び前記総合重心位置演算手段41からの信号によりジャッキ位置に対する総合重心位置56の画像データを演算する画像データ演算手段45と、前記画像データ演算手段45からの信号により画面上にジャッキ位置に対する総合重心位置56の画像を表示する画像表示装置46と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 各ドラムのオンロード、アンロード状況を容易に判断できるようにする。
【解決手段】 クローラクレーンに、クレーンのイラスト48と共にブーム起伏用ドラム画像48a、ジブ俯仰用ドラム画像48b、主巻ドラム画像48c、補巻きドラム画像48dを画面47aに表示できる画像表示装置47と、表示処理装置49を備える。クローラクレーンのブーム起伏用ドラム7、ジブ俯仰用ドラム8、主巻ドラム9、補巻ドラム10が安全装置の作動により自動停止されるときに、自動停止の原因がリセット可能な場合は、表示処理装置49により、画像表示装置47の画面47a上における対応するドラム画像48a,48b,48c,48dの表示色を緑色から黄色に変化させ、リセット不可の原因の場合は、対応するドラム画像48a,48b,48c,48dの表示色を赤色に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 各リミットスイッチの作動状態を容易に且つ的確に判断できるようにする。
【解決手段】 クローラクレーンのブーム、ジブ、ブームフック、ジブフックにそれぞれ対応させて設けた過巻第一リミットスイッチと、過巻第二リミットスイッチの作動状態に応じて、画像表示装置11の画面11a上に表示してあるクレーンのイラスト12におけるブーム画像12a、ジブ画像12b、ブームフック画像12c,ジブフック画像12dについての表示色を、通常時の緑色より、黄色、赤色に順次変更させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建設機械のレベリング状態を容易に把握することができるだけでなく、建設機械の調整性能を遥かに向上させることができる、レベリング手段を備えた建設機械の映像表示システムを提供する。
【解決手段】本発明は、走行手段が具備された下部フレームと、前記下部フレーム上に設置の運転室を含めた上部旋回体との水平レベルを調節するレベリング手段を備えた建設機械の映像表示システムにおいて、建設機械の姿勢情報を感知するセンサー部と、前記姿勢情報から映像信号を生成するレベラー電子コントロールユニットと、前記映像信号を画面上に表示する映像表示部とを構成し、且つ、前記姿勢情報は、重力方向に対する水平面を基準にして感知される前記上部旋回体と下部フレームの傾斜角度、前記上部旋回体の前方に対して感知される方位角度、前記下部フレームの前方を基準にして感知される前記上部旋回体のスイング角度を含めてなされる。 (もっと読む)


乗客シートはシートボトムと、シートボトムに可動に連結されたシートバックとを含む。乗客シートは水平方向で前後左右に移動でき、所望する水平方向になるように垂直軸周囲で回転できる。乗客シートは垂直座姿勢と傾斜横臥姿勢との間で可動である。乗客シート構造は1列に配列された複数の乗客シートで成る。隣接する乗客シート同士はプライバシー保護仕切りで分離されている。プライバシー保護仕切りに取り付けられたトレーテーブルは選択的に上昇および下降でき、水平軸周囲で回転できる。各乗客シートはシートボトムに可動に連結され、垂直座姿勢用と傾斜横臥姿勢用の下降位置と上昇位置との間で可動であるレッグレストを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】作業機を設置させる場合に運転席から降りなくても、運転席から周辺を確実に確認できる作業機搭載車両の周辺監視支援装置を提供する。
【解決手段】作業機搭載車両に、作業機搭載車両の周辺を撮影する監視カメラ10,11と、運転席に配置され該カメラで撮影した画像を表示する表示装置12とを備え、前記監視カメラは同一画面に作業機搭載車両の周辺の他に作業機の可動部状態も撮影する位置に取付けられ、監視カメラからの撮影画像信号は表示装置に画像処理装置13を介して送られるようにし、画像処理装置に作業機の可動部状態位置情報を記憶する可動部状態位置情報記憶部14と監視カメラで撮影した撮影画像に可動部状態位置情報画像を重畳させる合成処理部15とを備え、作業機の前記可動部を可動させていない状態で作業機搭載車両の周辺を前記監視カメラで撮影した画像に作業機の可動部状態位置情報画像を重畳させて表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】より少ない表示形態の表示項目により、識字状況が相違する世界各国のクレーンのオペレータにクレーンに係る種々の情報を効果的に認識させることを可能ならしめるクレーンの液晶表示装置を提供する。
【解決手段】クレーンの運転室内に設けられ、文字、様々なシンボルを表示し得る表示画面を備えてなるクレーンの液晶表示装置1において、この液晶表示装置1を、前記表示画面2に、シンボルのみと、文字のみと、シンボルおよび文字とのうち、選択された何れかが表示されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】水平面に対するクレーン作動面の方向(枢支角度)およびトルク現在値を、全角度範囲の最大許容値を表す曲線と共に表示する。
【解決手段】積み降ろし用クレーンの操作装置であって、積荷とクレーンの負荷によるトルク値を、その許容最大値に関連させて表示する表示スクリーンを備えている。クレーンの水平面に対する作動面方向(枢支角度)、および、トルク現在値を全角度範囲の最大許容値を表す曲線(21)と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】イラスト画像に対応付けて作業情報を良好に表示する。
【解決手段】建設機械本体1に対して相対移動可能な複数の可動部材3〜5により構成される作業用フロント装置2の姿勢を検出する姿勢検出手段11〜15と、各可動部材3〜5を模したイラスト画像からなるフロント装置画像22と各可動部材3〜5に対応した作業情報とを表示する表示装置16と、姿勢検出手段11〜15による検出結果に基づき、フロント装置画像22を動画で表示するとともに、各可動部材3〜5に対応した作業情報を数値もしくは略図で表示するように表示装置16の表示画像を制御する表示制御手段10とを備え、表示制御手段10は、さらに各可動部材3〜5のイラスト画像23〜25を互いに異なる色で表示するとともに、この表示色と同一の色で、各可動部材3〜5に対応する作業情報の表示領域31〜35をそれぞれ表示するように表示画像を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業機の作業可能範囲を、表示手段や走行体の周囲の床面に可視像とした表示した作業車を提供する。
【解決手段】自走自在な走行体1の前部に立設されたマスト13に旋回自在に取り付けられた自在クレーン21と、自在クレーンに加わる荷重を検出する荷重検出手段28と、自在クレーンの旋回角度を検出する旋回角度検出手段25,26と、荷重検出手段が検出した荷重及び旋回角度検出手段が検出した旋回角度により自在クレーンの移動可能範囲を演算する制御手段10と、走行体の周囲の床面に光線を照射して、移動可能範囲40を可視像として表示する光照射手段41とからなり、床面に表示された作業可能範囲を吊り荷や工具等が超えないように作業することにより、走行体の姿勢が不安定となったり転倒することがないため、荷卸し作業や工具等による作業が安全に行える。 (もっと読む)


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