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Fターム[3F301BB16]の内容

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【課題】大型の資材に対しても構台として利用可能な工事用エレベータを提供する。
【解決手段】施工する建物100に近接して配設し、上下方向に延在するレール部10と、資材を載置する床部20と、レール部10に沿って床部20を昇降する昇降装置50とを備えた工事用エレベータ1において、床部20に着脱可能に設けてあり、床部20の床幅を建物外方へ延長して資材載置面積を拡張する拡床部30を備えた。これにより、資材の載置スペースを広くして大型資材に対しても構台として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】列車のドアに連動させてエレベータを運転して、列車に乗り降りする人をスムーズに運ぶ。
【解決手段】本実施形態のエレベータシステムは、列車4が停車する駅のホーム階10において、列車4の乗降口から直接乗り降りできるように設置されたエレベータ1と、列車4が駅に到着した際に、列車ドア5とエレベータ1のドア3bとが対向する位置に停車したことを検出する列車位置検出受光器6と、列車4のドアの開閉を検出するドア開閉判断受光器7と、列車位置検出受光器6およびドア開閉判断受光器7の検出結果に基づいてエレベータ1の運転を制御するエレベータ制御装置8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マシンルームレスタイプで昇降路内に制御装置を設置した際に、展望用としての美観を損ねることのない展望用エレベータを実現する。
【解決手段】乗りかご11に展望窓14を有し、乗りかご11の運転を制御するための薄型の制御装置20が昇降路10のピット10aピットに設置されたマシンルームレスタイプの展望用エレベータにおいて、制御装置20が最下階のフロアレベルから上に突出する部分よりも高い位置に展望窓14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で強度があり、安価で効率的な据付作業が可能なクライミングエレベータの機械台装置の提供。
【解決手段】建造物の構造梁上に架設できる平行四辺形に変型可能な矩形の支持枠の中央の連結リンクに連結された機器取付台と、ビームと連結リンクとの間の角度を変えるアクチュエータと、機器取付台の中央の連結リンクに対する水平面内の回転を阻止しながら所定距離の上下移動を許容する連結装置と、支持枠および機器取付台間に設けられた位置決め装置とを備えたクライミングエレベータの機械台装置。
【効果】単純で安価な構造で充分な強度を有し効率的な据付作業ができる。 (もっと読む)


【課題】搬送室・昇降路内に洗濯物の湿気が充満することを回避することが可能でありながら、大幅な工事や改造を伴うことなく乾燥機能を実現することができる、乾燥機能付きエレベータ装置の提供。
【解決手段】乾燥機能付きエレベータ装置1は、昇降路3と、昇降路内に昇降可能に設けられたかご5と、かごと分離して配置された乾燥機7と、導入循環ダクト9及び排出循環ダクト11とを備えている。かかるダクトは、かご及び乾燥機を連通し乾燥流体をそれらかご及び乾燥機の間で供給回収させるものである。上記ダクトはかごと同期して昇降するように設けられている。乾燥機には、供給口23及び回収口25が含まれている。供給口及び回収口は、昇降路内に設けられ、且つ、上記ダクトの昇降軌跡上に配置されている。導入循環ダクト及び排出循環ダクトは、かごの昇降動作に伴って、供給口及び回収口に抜き差しされる。 (もっと読む)


【課題】人専用の昇降装置と物専用の昇降装置とを別個に設ける場合に比べて、設備費を安く抑える。
【解決手段】複数階層の建物2を構築する際に側壁2aに設置される工事用昇降装置1において、かご室3には、かご床部30を囲むように少なくとも4つの壁部31,32,33,34を設ける。これらの壁部31,…によって安全性が確保されるので、人の搬送が可能となる。また、建物外方側の壁部32の一部32aを開閉可能として地上階にて物(例えば、建築資材等)を搬入できるようにし、かご天井部35の一部35aを開閉可能として所定階(例えば、屋上)にて物を搬出できるようにしている。つまり、1つの昇降装置でありながら、人と物の両方の搬送を可能としているため、人専用と物専用の昇降装置をそれぞれ設ける場合に比べて、設備費を安く抑えることができる。 (もっと読む)


エレベータのエレベータ乗りかご(1c)を再配置するための搬送装置(1b)であって、そのエレベータ乗りかごが動作時に移動されるエレベータ昇降路の長手方向(B)に対応しない少なくとも1つの方向(V)に移動可能であり、エレベータ乗りかご(1c)は、動作位置から搬送装置(1b)内の受け位置へとエレベータ昇降路の長手方向(B)に移動可能であり、かつ、受け位置で、搬送装置(1b)へと接続され、搬送装置(1b)と共通して少なくとも1つの方向(V)に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】既存の階段を壊すことなく、簡易な工事で設置でき、使用されない場合があっても邪魔な設備とはならない昇降機を提供する。
【解決手段】Uターン型階段を有する階段室に設置される昇降機において、出入りのための開口10aを一側面に備えたかご体10を、略垂直に上下移動可能に階段室に配設し、かご体を、階段の段板形状に対応した形状の底面を有すると共に、下降位置において開口が階段の昇降口に面し、底面が階段の上面に接触もしくは近接させられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗りかごに乗ったり降りたりするときの案内を充実させて利用者の利便性を向上させるとともに、非常時において利用者に取るべき対応を案内する点を充実させて、利用者に対する安心感を向上させるとともに安全性を向上させること。
【解決手段】エレベータ装置は、昇降路80内を所定方向に移動する乗りかご2と、乗りかご2に設けられ、該乗りかご2内を投影する投影装置4と、投影装置4の出光側に設けられ、該投影装置4から照射される光のうち所定の波長の光を遮蔽可能な遮蔽部10と、遮蔽部10を制御する制御部5と、を備え、ている。遮蔽部10は、層状に設けられ、作動状態と非作動状態とが切換可能である複数の遮蔽板10aからなっている。制御部5は、複数の遮蔽板10aのうち所定の遮蔽板10aを作動させ、当該遮蔽板10aによって投影装置4から投影される光を遮蔽させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】設置工事の容易化を図ることができるものでありながら、搬送対象である台車をカゴに対して円滑に出し入れできる小荷物昇降機を提供すること。
【解決手段】複数の停止位置が設定された昇降経路Lに沿って昇降自在な小荷物搬送用のカゴ6が設けられた小荷物昇降機であって、カゴ6に、搬送対象である台車Vに設けられた台車側被支持部24を、カゴ前後方向に移動自在に、かつ、台車Vの車輪22がカゴ6の下端より下方に突出する状態となるように受止支持するカゴ側支持部16が設けられている小荷物昇降機。 (もっと読む)


【課題】仮設の足場を必要とせず、良好な施工性を確保したエレベータ装置におけるガイドレールの配設方法を提供する。
【解決手段】籠体を載設させるプラットフォーム16における縦枠部16aの上端部に作業台部18を設けると共に、プラットフォーム16の縦枠部16aに設けたガイド部9を、エレベータ昇降路6の構造部に対して先に位置決め固定したレール材33に、上下に移動可能に取り付け、エレベータ駆動装置である油圧シリンダー5の作動によってプラットフォーム16を上昇させて作業台部18を上記先に位置決め固定したレール材33の上端位置よりも上方に位置する上方突出状態とし、この上方突出状態にある作業台部18を用いて、上記先に位置決め固定したレール材33の上側に新たなレール材34を接続すると共にエレベータ昇降路6の構造部に位置決め固定する。 (もっと読む)


【課題】行き先階(目的階)に荷物が搬送されたにも拘わらず、取り忘れによって荷物が他の階に搬送されてしまうことを防止することができる荷物用昇降装置を提供すること。
【解決手段】建物の複数の階床に設けられる操作盤と、昇降路を昇降可能に設けられるかご4と、かごを昇降駆動する駆動手段8と、各操作盤の操作に応答して駆動手段8を制御する制御手段600とを含む昇降装置100であって、かごの中の物の有無を検出する検出手段20と各操作盤の有効性を制限する制限手段21とその解除手段22とを設け、かごが任意の階で停止中に、検出手段20による物の検出時には、制限手段21によって操作盤を操作した階を除く残余の階における操作盤の有効性を制限し、不検出時には解除手段22によって解除する。 (もっと読む)


【課題】最上階の着床位置が連続的に変更されてもその着床位置にエレベータを停止できるようにした。
【解決手段】スリップフォーム工法などでスリップフォーム装置20の上昇と共に着床位置が連続的に移動する場合に、仮設エレベータ10のエレベータ室11に設けられている発光器32Aによって光線を発生させ、エレベータ室11に設けられた受光器32Bによって移乗設備24に設けられた反射板31からの反射光を検出し、その検出信号が発信されたときに最上階の着床位置を認識してエレベータ室11を所定の着床位置に停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】チェイン循環式エレベーターの最上空間部及び最下空間部のゆれを防ぐことにより、多数個の籠を循環運行できる乗客用エレベーターを実用化する。
【解決手段】循環式エレベーターの運行経路の最上空間におけるゆれを防止するためエレベーターの籠2の屋上に水平の歯をもつ幅広のラック板11を取付け、一方架台1の上部に取り付けた水平方向の長尺ピニオン棒12を噛み合わせることにより常に籠の水平を保持し、最下空間でも同様の組合せによりゆれを防ぐ、又別の方法として、籠の外壁の正面及び裏面に垂直方向の歯を設け、一方架台の上部及び下部に設けた垂直方向の長尺ピニオン棒を噛み合わせることにより常に籠の垂直を保持し、最上空間及び最下空間でのゆれを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送量を多くすることができる工事用エレベータを提供する。
【解決手段】工事用エレベータ10は、搬送部30を備える。搬送部30は、内側に第1の収容空間R1が規定されるとともに、第1の搬入出用開口部85が形成される第1の搬器80と、第1の搬器80に連結される第2の搬器90であって、第1の搬器80の天井壁部82によって第1の収容空間R1と隔てられる第2の収容空間R2が内側に規定される第2の搬器90と、を備える。第1の搬器には、第1の搬入出用開口部85を開閉可能に覆う扉部材86,87と、扉部材86,87が開閉される際に操作される第1の操作盤120が設置され、天井壁部82には、第1の収容空間R1と第2の収容空間R2とを連通する連通孔100が形成される。 (もっと読む)


【課題】2方向に荷物の出し入れ口をもつ荷物用昇降機のかごにおいて、荷物を入れる際に、入れる側とは反対側の出し入れ口の扉に、荷物がぶつからないようにする。
【解決手段】かご10の床18の背面出し入れ口14の近傍に、正面扉20と連動して動作する背面側ストッパ52を設ける。正面側20の扉を開けると、ロープ28、釣り合い錘30、連動ロープ56およびギアボックス54を介して扉の動きが背面側ストッパ52に伝わり、このストッパが、床18より突出される。正面出し入れ口12より投入された荷物は、この背面側ストッパ52により止められ、背面扉22にぶつかることが阻止される。背面扉22についても、これに連動する正面側ストッパ48が設けられ、背面出し入れ口14から投入された荷物が正面扉20にぶつかることを防止している。 (もっと読む)


【課題】かごドアの開閉と連動して確実に動作し、安定した静止状態を保持することができる台車ストッパを有する小荷物専用昇降機用かごを実現する。
【解決手段】かご出入り口29,30側端に、かご床面10に対し上下方向に移動可能な動作棒13を設置し、この動作棒よりかご中央側のかご床に、かご床面に対して上下方向に出し入れ可能に設置された台車ストッパ11と、動作棒のかご床面に対する移動方向と反対方向に台車ストッパを移動させる移動機構15を設け、かごドア2,3が閉まると、かごドアの重量により動作棒が押し下げられて台車ストッパを突出させ、かごドアが開くと台車ストッパの自重で台車ストッパが格納される。 (もっと読む)


【課題】安全装置をフレーム縦枠のデッド空間を利用して取り付けることで、エレベータのかご床面積を拡大させて乗かごの設置スペースの最大限の有効利用を図ることができ、尚且つ、ガイドレール間寸法を大きく確保でき、利用者にとってゆったりとした空間で且つ安定した乗り心地が得られるようにすること。
【解決手段】乗かごが固定されるフレーム縦枠2aの上下2箇所にリミットスイッチ7をそれぞれ取り付ける。油圧ジャッキ6のロッド5のうちフレーム縦枠2a間の空間9内を移動するロッド部分にスイッチ作動部8を取り付ける。乗かご1の昇降に伴ってフレーム縦枠2aとスイッチ作動部8付きロッド部分との相対移動を利用して、乗かご1の上限及び下限位置でリミットスイッチ7を各々作動させるようにしたエレベータの安全装置である。 (もっと読む)


【課題】かごの天面部の強度を強くする特別な部材を設けることなく安全帯の連結部が連結される支持部材を強固に取付けることができ、コストの削減及び設置作業の容易化を実現できるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】プラットホーム16の側端部に立設される縦枠部17の上横枠体20に昇降路2に立設した油圧ジャッキ7のロッド9の上端部を固着する。油圧ジャッキ7を駆動することで昇降路2においてプラットホーム16及び該プラットホーム16に載設したかご1を昇降する。安全帯の連結部を連結可能な支持部材24を上横枠体20に設ける。 (もっと読む)


【課題】作業装置に設けたケーブル収納部からケーブルが落下することを防止できるケーブルの落下防止装置を提供する。
【解決手段】構造物の上部から垂下される昇降用ワイヤに沿って昇降される作業用ケージ32にケーブル31を収納するケーブルバスケット33を設け、このケーブルバスケット33に、ケーブル31を挟んで保持する挟持手段として回動アーム34を設け、この回動アーム34の上端部に乗越えたケーブル部分の自重を受けるケーブル受部35を設けるとともに、下端部に回動アームの回動によりケーブルを挟んで保持する挟持部36を設けるようにする。これにより、回動アーム34の上端のケーブル受部35にケーブル31の落下しようとする力を作用させ、下端の挟持部36でケーブル31を挟むことで、それ以上のケーブルの落下を防止するようにし、落下よるケーブルの断線や作業装置の操作不能などを防止する。 (もっと読む)


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