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Fターム[3F303BA05]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 特定目的 (922) | 身障者(車椅子、盲人)対策 (87)

Fターム[3F303BA05]に分類される特許

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【課題】所定領域内の状況を適切に把握することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、第1の所定領域にある第1物体を撮像する第1撮像部130又は30と、前記第1撮像部が撮像した前記第1物体の面積に関する量を検出する検出部42とを備え、前記第1物体の面積に関する量に基づいて第1の所定領域内の状況を把握する。さらに、第2の所定領域にある第2の物体を撮像する第2撮像部30又は130とを備え、前記検出部は前記第2撮像部が撮像した前記第2物体の面積に関する量を検出する。 (もっと読む)


【課題】
身障者仕様エレベータ等において、一般利用者のかご内での、不要な特殊呼びにより運転サービスが低下するという問題があった。そこで、一般利用者が特殊呼び用のボタンを操作することを回避し、かつ、身障者等にとって、従来通りの操作で特殊呼び登録が可能かつ簡易な構造のエレベータのかご操作盤を提供することを目的とする。
【解決手段】
エレベータのかご操作盤1の行先階登録ボタンを上下2段に同一の階名を表示したボタンを配置する。上段には従来通り、一般呼び用のボタン10を配置し、下段には身障者呼び用のボタン11を配置する。同一階名が2種類あることや、ボタン表面に特殊運転を示す、マークや説明を表示することなどにより、一般利用者は一般呼び用ボタンを、身障者等特殊運転を希望する者は特殊呼び用ボタンを操作させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に乗客がスムーズに乗り込むことができるエレベータの乗客誘導装置を提供する。
【解決手段】実施形態のエレベータ1の乗客誘導装置28は、LEDパネル43とエレベータ制御部9とを備えている。LEDパネル43は、エレベータ1の乗りかご2の床板29のうちの、乗りかご2の開閉ドアを除く内壁面30a寄りの滞留推奨領域に少なくとも設けられている。エレベータ制御部9は、建造物の各階の乗り場に設けられた操作盤の優先呼びボタンから呼び登録がされると、乗客の立ち位置を示すために滞留推奨領域に設けられたLEDパネル43の発光状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】利用者に触覚によりフィードバックを即時に返すようにすることにより、視覚障害者にとって操作性が高く、またエレベータの運転状況も認識することができようにするエレベータの操作パネル装置を提供する。
【解決手段】本実施形態によるエレベータの操作パネル装置は、操作ボタンに対応する文字または記号若しくは図形からなる操作部と、エレベータの運転状況に関する情報を提供する情報表示部と、が表示される表示パネル装置と、表示パネル装置の表面に重ねて設けられ、利用者が指または掌で触れた前記操作部または前記情報表示部の接触点または接触点が描く軌跡の位置情報をエレベータの制御装置に送信するタッチパネルと、タッチパネルの表面に重ねて設けられ、パネル表面に触れている利用者の指または掌に電気的刺激に与え、触覚を通して所定の情報を前記利用者に提示する触知フィードバックを返す触知タッチパネルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 音声認識装置は利用者の発話から呼び登録を認識するまでに時間を必要とするにもかかわらず、発話中に戸閉動作を開始することで音声を誤認識したり、発話中に既に登録済みの呼びに対して運転を開始し音声認識装置を使用中の利用者が希望する階床を通過したりするため、音声認識装置の利用者に不便を与えていた。
【解決手段】 エレベータ利用者の音声によりエレベータの呼び登録を実施する音声認識装置をかご内又は乗場に備えたエレベータにおいて、エレベータ制御装置に音声認識状態を判断する手段を備え、利用者が発話中であると判断した場合に、扉が全開中であれば利用者の発話が完了するまで戸閉動作の開始を遅らせ、扉が戸閉動作中であれば利用者の発話が完了するまで走行の開始を遅らせるなど、エレベータの動作を遅延させて音声認識のタイミングを確保する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ優先利用者を対象として自動呼びにより待機したエレベータを、該当するエレベータ優先利用者が確実に利用することが可能なエレベータシステム、エレベータの運転制御装置、およびエレベータの運転制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、エレベータシステムは、入場者管理装置と、ICカードリーダ装置と、運転制御装置とが接続されている。運転制御装置は、入場者管理装置において入場者がエレベータ優先利用者であると判定されたときに自動乗り場呼び登録を行い、その後ICカードリーダ装置でエレベータ利用者が前記エレベータ優先利用者であると判定されたときには、この利用者の識別情報に関して登録された自動乗り場呼び登録を解除する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に要避難支援者を優先的にエレベータによって避難させることを可能とするエレベータシステムおよびその乗場呼び登録制御方法を提供する。
【解決手段】要避難支援者が居るか否かを判定する要避難支援者存否判定装置と、乗場呼び登録ボタンと、エレベータの運転を制御し、要避難支援者存否判定装置による判定情報、乗場呼び信号および災害検知信号を受信するエレベータ運転制御装置とを備える。災害検知信号を受信すると、エレベータ運転制御装置は、運転モードを避難運転モードに切り替え、乗場呼び登録ボタンからの新たな乗場呼び登録を禁止し、要避難支援者存否判定装置による判定情報を取得し、この判定情報に基づいて要避難支援者が居る救助階の乗場呼び登録を行い、乗りかごを救助階に向けて走行させる。 (もっと読む)


【課題】少ない情報量、かつ、単純な構造で、精度よく、乗客の歩行状態の判別を行うことが可能な、エレベーターの乗客判別装置および乗客判別方法を得る。
【解決手段】かご敷居に直線状に配置された複数の接触検出素子71aから構成され、被検出体とかご敷居との接触を検出する接触検出センサ71と、接触検出センサ71からのセンサ出力をA/D変換するインターフェイス装置72と、接触検出センサ71からのセンサ出力に基づいて、接触検出素子71aごとの被検出体との接触の検出/非検出の別と接触検出した接触検出素子71aの位置の情報とから、被検出体である乗客の種別(健常者か、車いすか、荷物を引きずっているのか等)を判定する演算装置73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常時に、音声通話や文字通信などを併用しかごと外部間で多重に通信を可能とすることで、あらゆる乗客が外部へ意思疎通を図ることができる非常通報装置を得る。
【解決手段】 かご内に設けられ、昇降路外のインターホン親機と接続されたインターホン子機と、かご内に設けられ、インターホン親機とインターホン子機とを通話状態に設定した場合にインターホン子機から送信される通話中信号に基づいて、子機側タッチパネル表示部を昇降路外と筆談可能な画面に切り替え、子機側タッチパネル表示部に入力された情報を昇降路外に転送する子機側タッチパネル制御部と、昇降路外に設けられ、通話状態に設定した場合にインターホン親機から送信される通話中信号に基づいて、親機側タッチパネル表示部をかご内と筆談可能な画面に切り替え、親機側タッチパネル表示部に入力された情報をかご内に転送する親機側タッチパネル制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】サービスする行き先階が異なる複数のエレベータバンクが存在する場合においても、利用しようとしているエレベータバンクを容易に見分けられるようにして、乗客の利便性を向上したエレベータ装置を提供する。
【解決手段】複数のエレベータバンクA〜Dの群管理制御装置11A〜11Dを通信ケーブル12によって接続し、群管理制御装置11A〜11Dには、行き先階予約装置7Aから予約した行き先階が自己のエレベータバンクAでサービスしているか他のエレベータバンクB〜Dでサービスしているかを判定する自他バンク判定処理部27と、前者の場合はエレベータバンクAのエレベータ号機を割り当て登録する割り当て登録部25と、後者の場合は他のエレベータバンクB〜Dで割り当て登録を行う引き継ぎ割り当て登録部26B〜26Dと、予約操作をした行き先階予約装置7Aに関連する表示を行う表示処理部29とを設けた。 (もっと読む)


【課題】より安心・安全面を向上すると共に、ドアタイム短縮によるエレベータの運転効率向上を図る。
【解決手段】乗降客を検出してエレベータドアの開閉の制御を行い無駄な開放時間を短縮するドアタイム短縮エレベータにおいて、かご1内のエレベータドアに近づいた乗降客を検出するかご側ドアセンサ1aと、ドアの開閉時に乗降客を検出するマルチビームドアセンサ7、乗り場のドア近傍の乗降客を検出する乗り場側ドアセンサ8、かご内の荷重センサ9と、を備え、かご側ドアセンサ1a,マルチビームドアセンサ7,乗り場側ドアセンサ8の出力に基づいて、ドア開完了時から閉動作を始めるまでの時間であるドアタイムを決定する。 (もっと読む)


【課題】身障者の行き先階ボタンの押し間違えを抑制し、エレベータの運転効率を向上させる。
【解決手段】健常者用押しボタン22と、健常者用押しボタン22に隣接して設けられ、表面に行き先階の点字25が設けられている身障者用押しボタン24と、を含むエレベータ操作盤20と、行き先階の登録とかごの昇降動作とドアの開閉を行うエレベータ制御部を備えるエレベータであって、エレベータ操作盤の身障者用押しボタン24と健常者用押しボタン22とは、身障者用押しボタン24が押し下げられた場合には身障者用押しボタン24と健常者用押しボタン22とが連動して押し下げられ、健常者用押しボタン22が押し下げられた場合には、健常者用押しボタン22のみが押し下げられるように機械的に係合している。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、かご内の荷重はもちろん車椅子利用者が乗車できるスペースをも考慮した群管理制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数台の乗りかご11と、一般利用者が乗場呼び登録を行う一般乗場呼び登録釦1aと、車椅子利用者が乗場呼び登録を行う車椅子乗場呼び登録釦1bと、一般利用者がかご呼び登録を行う一般かご呼び登録釦12aと、車椅子利用者がかご呼び登録を行う車椅子かご呼び登録釦12bと、一般乗場呼びと車椅子乗場呼びを区別して検出する乗場呼び検出部2と、一般かご呼びと車椅子かご呼びを区別してかご呼び登録状況を監視・保持するかご呼び登録状況監視部7と、各階床の出発時における乗りかご内の荷重を予測荷重値として予測演算する予測荷重演算部6と、車椅子乗場呼びについて複数台の乗りかごの中から最適な乗りかごを割当てる割当制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車椅子利用者や視覚障害者など、かご内のボタン操作が困難な乗客だけが、災害により閉じ込められた場合に、音声より救出操作が可能な音声呼び登録装置を得る。
【解決手段】 エレベーターの運行状態に基づいて、音声により呼び登録が可能であるか否かを判断する呼び登録可能判定手段と、運行状態に基づいて、音声により災害時用操作が可能であるか否かを判断する災害発生判定手段と、かご室内のマイクロホンより入力される音声信号を予め登録された呼び登録用音声信号データ及び災害時用音声信号データのいずれかと比較する音声認識手段と、呼び登録可能判定手段と災害発生判定手段の判定結果により、呼び登録モードと判定した場合は、音声認識手段に登録された呼び登録用音声信号データに切換え、災害時モードと判定した場合は、音声認識手段に登録された災害時用音声信号データに切換える操作モード切換え手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかごの乗客の種別に適した運転制御を行なう。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかごの出入口の高さ方向に沿って複数設けられた、出入口を通る乗客を検出するセンサと、複数のセンサのうち乗客を検出しているセンサおよびその検出タイミングを認識する認識手段と、認識結果をもとに、検出した乗客が乗車したか降車したかを判別する移動方向判別手段と、検出した乗客の種別を認識結果をもとに判別し、この判別した種別および移動方向判別手段による判別結果をもとに当該乗りかごに対して乗車または降車する乗客の種別を判別することで、乗りかご内に現在乗車している乗客の人数を種別ごとに判別する乗客種別判別手段と、乗りかごの着床時において、乗りかご内に乗車している乗客の種別が所定の種別の乗客である場合に、当該乗客に危険が及ばないように乗りかごの戸開閉を制御する運転制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】身障者用操作盤に対する健常者の操作の防止を図ることができ、かつ身障者用操作盤に対する身障者の操作の負担を軽減することができるエレベータの操作盤乱用防止装置を得る。
【解決手段】エレベータの操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8に設けられている。また、操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8の周囲に設定された所定の検出領域内への被検出物の進入を検出する物体検出センサ17と、身障者用操作盤8に設けられたアナウンス装置18とを有している。アナウンス装置18は、検出領域内への被検出物の進入が検出装置により検出されることにより、健常者が身障者用操作盤を操作することを阻止するための所定のアナウンスを行う。 (もっと読む)


【課題】一般利用者と車椅子利用者とが兼用する乗りかごに対する車椅子利用者の乗降にかかる利便性を向上させる。
【解決手段】実施形態によれば、第1の乗場行先階登録装置と、第1の乗場行先階登録装置より低い位置に設けられる第2の乗場行先階登録装置をもつ。また、実施形態によれば、第2の乗場行先階登録装置の操作により登録された行先階と当該操作された乗場行先階登録装置の設置階との間が所定の条件を満たして近い場合に、設置階に応答して戸開した乗りかごの床面における出入口側の所定のスペースに第2の乗場行先階登録装置を操作した乗客の優先スペースを表示し、この操作により登録された行先階と当該操作された乗場行先階登録装置の設置階との間が条件を満たさない場合に、床面における出入口からみた奥側の所定のスペースに優先スペースを表示する表示制御手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】低コストで検出精度の高い車椅子検出装置および自転車検出装置、並びにそれを搭載したエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータは、出入口のドア4に設置された複数の光電素子2aから成る光電装置2と、エレベータ籠1内の積載重量を測定可能な秤装置3を備える。車椅子検出装置10の車椅子検出部11は、光電装置2の時間変化から、ドア4の間を通過する物体の画像データを生成し、当該画像データから車輪に対応する円形の図形を検出することによって車椅子を検出部する。 (もっと読む)


【課題】一般利用者に対しても車椅子利用者に対しても、乗り場で操作性を低下させずに呼びを簡単に登録できるエレベータの表示装置を提供する。
【解決手段】乗り場17に設置され、利用者の操作によって呼びを登録する機能を備えた表示装置20であって、画面上にタッチセンサを有するフラットディスプレイ21と、このフラットディスプレイ21を壁面18の壁面18に回動自在に支持するヒンジ機構24と、このヒンジ機構24を介してフラットディスプレイ21の傾き角度を調整する制御装置30とからなる。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の非常呼びボタンが押された場合に、乗りかご内の乗客の有無を乗りかごの外部から確認する。
【解決手段】実施形態によれば、動作時に乗りかご内の乗客の有無を検出するセンサと、乗りかご内からの非常呼びの操作を受け付ける非常呼びボタンと、非常呼びボタンが操作された場合に、通話装置に呼び出し信号を出力する呼び出し信号出力部と、非常呼びボタンが操作された場合にセンサを起動するセンサ起動処理部と、通話装置が応答するまでの当該センサの動作時間を計測する動作時間計測部と、通話装置が応答するまでにおいて、起動したセンサによる検出結果をもとに、乗りかご内の乗客がいることの検出時間を計測する検出時間計測部と、動作時間計測部により計測した時間と検出時間計測部により計測した時間との関係をもとに、乗りかご内に乗客が乗車しているか否かを判別する判別手段と、判別結果を通話装置に併設される報知装置に報知する報知手段とをもつ。 (もっと読む)


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