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Fターム[3F303DC14]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | 乗場(待客への表示) (330) | 到着(着床)予報の表示 (53)

Fターム[3F303DC14]に分類される特許

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【課題】乗客自身がどのエレベータに乗車すべきと指示されたかを瞬時に記憶する必要のないエレベータ表示システムを得る。
【解決手段】広域ネットワーク7上に設置された個人特定記号管理サーバ8に、複数の乗客を特定する記号データをあらかじめ登録しておき、乗場認証装置6で乗客を認証したときに、群管理装置3は、認証した乗客に対する割当号機を決定し、表示制御装置4は、認証した乗客のIDや行先階などの個人情報に基づき、個人特定記号管理サーバ8に管理された記号データを取得し、認証した乗客の記号データを割当号機の乗場表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乗車階床に関係なく、かごが乗車する階に停止中でなくとも、乗場呼びボタンを押下せずに目的階のある方向へ乗客が確実に向かうことができるエレベーター装置を得る。
【解決手段】 エレベーターホール内の乗客の検出に基づいて両方向の乗場呼びを作成する乗場乗客検出手段と、両方向の乗場呼びの割当候補かごをそれぞれ決定する割当候補かご決定手段と、候補かごの中から割当かごをそれぞれ決定する割当かご決定手段と、乗場センサが検出した信号に基づいて割当かごの乗場ドア前の乗客を検出するかご前乗客検出手段と、エレベーターホール内の乗客が検出され、且つ乗場ドア前の乗客が未検出の場合に、割当かごの割り当て見直しの条件を満たす割当かごを見直す対象の割当かごとして決定する見直し対象決定手段と、見直す対象の割当かごが割り当てられた乗場呼びの再割り当ての候補となるかごを決定する見直し時割当候補かご決定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】建物内における各階床の利用者数が変動した場合でも、複数のエレベータ装置による輸送効率の向上を可能とする。
【解決手段】複数のエレベータ装置と、複数のエレベータ装置が設置された建物内のエレベータ乗場を含む入場管理区域への入場者が立ち入ることを許可された階床である利用許可階を表す利用階床情報を受け取る利用階床情報受信装置と、利用階床情報受信装置によって受信された利用階床情報に基づいて、それぞれの階床の利用者数を積算する利用者数計数装置とを備える。また、利用者数計数装置によって計数された各階床の利用者数に基づいて、複数のエレベータ装置それぞれの着床階を設定する着床階設定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】乗場行先階登録装置を備えたエレベータにおいて、乗場が混雑している場合に利用者の混乱を防いで効率的に運ぶことを可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、乗場行先階登録装置で登録された乗場呼びを割り当てる割当制御手段と、乗場呼びの登録階に対する2回目以降の応答を含めて乗場呼びを割り当てるように割当制御手段を制御する登録制御手段と、各号機のドアの近傍に設置される号機識別標識装置とを具備し、割当制御手段は、割り当てた乗りかごが2回目以降の応答となる場合に、その旨を示す通知信号を当該乗りかごが1回目の応答を完了するまでの間、登録階の乗場行先階登録装置および当該乗りかごの号機識別標識装置に出力し、乗場行先階登録装置は、通知信号の出力時には当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示し、号機識別標識装置は、通知信号の出力時は当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】利用客が多く、割り当て変更が多発するような状況においても、利用客へ不安感を与えずにエレベーターの応答を知らせ、到着するエレベーターへ効率よく誘導する。
【解決手段】複数台のエレベーターの運行が制御され、乗り場呼びが登録されるとエレベーターのかご6のいずれかの割り当てを行い、乗り場においてかご6の予約案内(例:ランタン3の点灯)を行う群管理エレベーターにおいて、乗り場呼びが登録された場合、乗り場において複数台のエレベーターのかご6、特に到着順位の高かご6の予約案内を行う。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、応答するカゴ表示の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ群管理制御装置は、エレベータの複数のカゴから、各前記カゴの状態に応じて前記エレベータの乗場からの乗場呼び登録に応答する前記カゴを割り当てると共に当該応答するカゴを前記乗場に表示する制御を実行する。そして、エレベータ群管理制御装置は、前記乗場呼び登録がなされた階床に、前記応答するカゴ以外の前記カゴが先着すると予測され、当該先着するカゴの予測到着時間が予め設定される変更許容時間以上である場合に、当該先着するカゴを前記応答するカゴに変更し当該応答するカゴの表示を変更する応答カゴ変更制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】輸送効率の向上と乗場の乗客の使いやすさとを両立することができるエレベータ群管理制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るエレベータ群管理制御装置1において、抽出部13は、記憶部16に保持されている乗場呼びの中から、応答号機の見直しが生じた乗場呼びを選択する。仮決定部14は、乗場呼びに対する応答号機を仮決定する。最終決定部15は、乗場呼びに対する応答号機を最終決定する。ここで、抽出部13は、最終決定部15による最終応答号機の決定が未決定である乗場呼びの中から、応答号機の見直しが生じた乗場呼びを、選択する。 (もっと読む)


【課題】待機電力モードにおいて電力消費量を大きく削減し、かつ、待機電力モードから通常モードへの復帰時の待ち時間において利用者が抱く不快感を低減することが可能であるエレベーターの乗場表示装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの乗場表示装置において、乗りかごの走行状態を表示する乗場表示手段と、乗場の利用者に操作されて乗場呼び登録を行う乗場呼び登録手段と、所定の場合にエレベーターを待機電力モードに移行させ、エレベーター機器の一部を待機状態にして電力供給を遮断するとともに、待機電力モード中に乗場呼び登録手段が操作された場合に通常モードに復帰させ、待機状態の機器への電力供給を再開して起動する制御手段と、を備え、乗場表示手段は、機器が待機状態から起動する間、所定の階床から乗場呼び登録手段が操作された階床へと乗りかごが走行している状態を表す表示をする構成とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗場に火災の煙が流れ込み、その煙を吸わないように避難しようとする人が低い姿勢をとるときでも、その低い姿勢のままかご呼びの操作を行なうことができるエレベータ乗場の操作装置を提供する。
【解決手段】建屋のエレベータ乗場1には、かご呼びボタンを備える通常の乗場操作盤11a,11bとは別に、その乗場操作盤11a,11bよりも下方で、エレベータ乗場1の床面の近傍の高さ位置に非常用操作盤15が設けられ、この非常用操作盤15に少なくともかご呼びボタン16が設けられている。非常用操作盤15には、かご呼びボタン16と併せて、かごの移動状況や避難用の情報などを表示するインジケータ17を設けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】表示文字の大きさを確保しながら、装置全体の小型化が図れ、小スペースへの設置が可能で、かつ、視認性に優れたエレベータ表示装置を得る。
【解決手段】複数の表示体7と、それらの表示体7に対して1つずつ設けられた電球6a,6bと、電球6a,6bの点灯/消灯を切り替える切替制御装置30とから構成されている。各表示体7は、透光性を有する板状部材から構成され、その1つの面には、エレベータのカゴ室の現在位置や運行表示などの、表示すべき表示内容が1つずつ印刷等により施されている。また、これらの表示体7は、表示面の向きが同じになるように向きを揃えて重ね合わせられ、1ヵ所のスペースに設置され、切替制御装置30により、情報を表示したい表示体7のみを光らせるように制御して、表示体7の端部に設置された光源6a,6bの光を、表示体7の表示面で受光、拡散して、情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により、部品交換を容易に行うことができるエレベータのホールランタン装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】ホールランタン本体29は、可動部材11のスライドにより、表示体27が開口部3cを塞ぐ通常位置と、通常位置よりも乗場側へ引き出された引出位置との間で変位可能となっている。ホールランタン本体29が引出位置に位置するとき、可動部材11の乗場側端部及び本体用皿ねじ17は、開口部3cから縦枠3a外に露出される。また、ホールランタン本体29が引出位置に位置するとき、表示体用皿ねじ28及び光源取出孔16eが縦枠3a外に露出され、これにより光源取付ねじ25も光源取出孔16eを通して縦枠3a外に露出される。 (もっと読む)


【課題】 太陽光パネルによる電力を利用したエレベータ乗場用表示装置は展望用エレベータでしか利用できていなかった。
【解決手段】 本願発明は、乗場に設けられかごの位置情報を表示する表示器、表示器の近傍に設けられた太陽電池パネル、太陽電池パネルの出力値に基づいて前記表示器の輝度を制御する表示制御部、太陽電池パネルが発電した電力を所定の電圧・周波数に変換し前記表示制御部に電力を供給するインバータユニット、を備えたことを特徴とするエレベータ乗場用表示装置である。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、乗籠に対する乗客の入れ代わりを円滑にするとともに、乗籠の運行状況に関する情報を報知する表示装置を安価に導入できるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ1は、籠ドア装置21と籠側防犯窓22と籠側表示装置23と乗場ドア装置31と乗場側防犯窓32とを備える。籠ドア装置21は、乗籠2の乗口2aを塞ぐ複数枚の籠ドアパネル211を有する。籠側表示装置23は、複数枚の内の一枚の籠ドアパネル211の開口部212に嵌め込まれて少なくとも乗籠2の運行情報を乗籠2内に向けて表示する。籠側防犯窓22は、籠側表示装置23が組み付けられた以外の籠ドアパネル211の開口部212に透明部材222が嵌め込まれて構成される。 (もっと読む)


【課題】乗車を待つ客が一箇所に集まり、エレベーターホールの通路を塞いでしまうことのないエレベーターの運転方法を得る。
【解決手段】複数台の即時予報付エレベーター(A号機〜D号機)が隣設された第1群のエレベーターと、複数台の即時予報付エレベーター(E号機〜H号機)が隣設された第2群のエレベーターがエレベーターホール1を介して対面すると共に、エレベーター(A号機〜D号機、E号機〜H号機)に向かってエレベーターホール1の左右の少なくとも一方側に設けられた出入り口2からエレベーターホール1に出入りするように設置されたエレベーターの運転方法であって、第1群のエレベーターを構成するエレベーター(A号機〜D号機)の即時予報と、第2群のエレベーターを構成するエレベーター(E号機〜H号機)の即時予報を離隔して割り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】エレベーターホール及びかご内における各種放送、階床案内表示などの内容変更に柔軟に対応可能なエレベーター案内表示システムを提供する。
【解決手段】ホール端末HT1〜HT3及びかご端末CT1に案内表示データ、各種案内放送データを号機制御装置CP1から、エレベーター電源投入時または異常発生からの回復時に、初期化伝送として送信する。また、案内表示内容の変更が要求された場合にも、入力された変更後の案内表示データを各端末へ送信する。この案内表示データを、ホール及びかご端末で受信格納し、運転中に、音声案内、案内表示用のデータとして、利用する。これにより、各種放送、階床案内表示などの変更要求に柔軟かつ素早く対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転サービスを中断することなく、各号機間で共通のホール呼びボタンを用いて、各階のホールに設置された表示装置の輝度を簡単に調整する。
【解決手段】エレベータ制御装置16aまたは16bは、輝度調整モードに切り換えられた号機を群管理の対象から外し、当該号機に対応した液晶表示装置13aまたは13bの輝度を号機間で共通のホール呼びボタン14の特定の操作によって調整すると共に、他の号機に対してホール呼びボタン14の信号を受け付けないように指示する。さらに、輝度調整中にホール呼びボタン14が通常に操作された場合にホール呼びの登録と判断し、そのホール呼びを輝度調整中の号機を除く他の号機に対して割り当てる。 (もっと読む)


【課題】三方枠の縦枠への組立作業性を向上し、意匠性に優れたエレベータ用ホールランタンを提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごの到着を知らせる照光体6と、この照光体6を照明する指向性の高い光源7と、この照光体6及び光源7を収納するボックス8と、このボックス8の開口部を覆うカバー9と、前記光源7を前記カバー9へ取り付けるためのL字プレート10から成るホールランタンであって、エレベータ乗り場における三方枠の縦枠3bへ取り付けるものにおいて、前記照光体6を前記ボックス8に、前記光源7は前記L字プレート10を介し前記カバー9に取り付け、この光源7を直線状に多数配列して前記照光体6に垂直に照射させることにより、各部品を一体構造とすることで組立作業性の向上を図りつつ、光ムラの少ないホールランタンを実現する。 (もっと読む)


【課題】ホールランタンの保守点検作業などを全て乗場側から実行できるようにする。
【解決手段】それぞれ箱形の縦部材および横部材で構成された三方枠に蝶番によって開閉可能に取り付けられる光透過性の開閉パネルと、三方枠内に配置されて開閉パネルを照射する光源と、開閉パネルを閉位置に保持する施錠装置とを備えたエレベータのホールランタンにおいて、開閉パネルおよび蝶番が、開閉パネルが乗場側に開くように三方枠の乗場側面内に配置されていて、施錠装置が三方枠と開閉パネルとの間の間隙から挿入できる工具で乗場側から開操作できる。
【効果】ホールランタンへの作業が乗場側からできる。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの乗りかごの簡便な到着案内の制御により、エレベーターの乗り客と降り客が同一階に存在する場合のスムーズな乗降を実現するとともに、乗り客の乗り遅れの発生を抑制する。
【解決手段】乗りかご1から乗り場に降りる客aと乗り場から乗りかごに乗る客bとが同一階において存在する場合(A)、乗りかごがその階に到着しても到着案内等は何も行なわない(B)。乗り場ドア5が開いて客aが降りる(C)。その階における全ての降り客の降車が検出されたら、乗り場案内装置8のランプを点滅させる(D)。このように、到着案内のタイミングを従来に比べて遅らせることにより、客bが乗りかごに乗り込もうとする意識が生じるタイミングが遅れる。その結果、スムーズな乗降を実現することができ、かつタイミングを遅らせた到着案内が乗車案内として作用するので客bの乗り遅れの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な構成で認識容易な乗継案内が行えるエレベーターシステムを得る。
【解決手段】乗継表示色制御部15は乗継決定部13から得た直行不可能呼び登録かご、乗継階、乗継かごの情報に基づき乗継表示色を決定する。かご内行先釦表示色制御部16は、直行不可能呼び登録かご3iのかご内呼び装置32i内の目的階及び乗継階それぞれに対応する行先釦を乗継表示色に設定する第1及び第2の表示色制御を行い、かご内インジケーター表示色制御部17はかご内インジケーター31iによる乗継階を指示する現在位置情報の表示色を乗継表示色に設定する第3の表示色制御を行い、乗場表示装置表示色制御部18は乗継かご3jの乗継階における乗場インジケーター4jによる到着情報の表示色を乗継表示色に設定する第4の表示色制御を行う。 (もっと読む)


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