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Fターム[3F304ED01]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 信号処理、データ処理、表示、通報等 (2,165) | 信号処理、データ処理 (530)

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【課題】高信頼,高機能な安全を実現すると共に、構成を簡素化して設計,保守を容易にする。
【解決手段】エレベータの動作状態を検出するセンサ(41〜43)を入力情報として異常を判定し、乗りかご1を安全な状態に移行させるための指令信号を発生する安全コントローラ(マイコン(A)50,マイコン(B)60)を有する電子安全エレベータにおいて、入力情報に基づいてエレベータの休止が判定された場合、安全コントローラは、正常に動作しているか否かの自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】設備について実施すべき各点検項目が適切に実施されたか否かを判定することができる、設備点検システムを提供すること。
【解決手段】設備点検システム1は、設備2について実施すべき点検項目を特定する点検項目情報と、点検項目を一意に識別する点検識別情報とを、相互に関連付けて格納する点検情報DB11aと、実施された点検項目を一意に識別する点検識別情報をRFIDタグリーダ3から取得し、当該取得した点検識別情報と、点検情報DB11aに格納されている点検項目情報及び点検識別情報とに基づき、設備2における点検状態を判定する点検状態判定部10aとを備える。 (もっと読む)


【課題】シーブ溝の偏摩耗位置においてシーブと大きな負荷で接触することにより生じる主ロープの損傷の部位を容易に特定することができる。
【解決手段】本発明は、ロータリエンコーダ14から出力される信号に基づいて、主ロープ6a等のそれぞれのシーブ溝26a等に巻回されている曲げ部位のうちの大きな負荷が加えられる部位を特定する主ロープ負荷位置特定手段38と、レーザ変位センサ19等から出力される信号に基づいて、シーブ3のシーブ溝26a等の摩耗量の大きい偏摩耗位置、及びこの偏摩耗位置においてシーブ溝26a等に接触する主ロープ6a等の部位を特定する偏摩耗位置特定手段29と、主ロープ負荷位置特定手段38で特定された主ロープ6a等の部位と、偏摩耗位置特定手段29で特定された主ロープ6a等の部位に基づいて、主ロープ6a等の損傷位置を特定するロープ損傷位置特定手段43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの制御盤が故障した場合でもエレベータを停止させることなくバックアップ運転を行うことができ、エレベータ保守の容易化をはかる。
【解決手段】エレベータのバックアップ運転を行うためのエレベータの運転制御システムであって、1台のエレベータの運転を制御するための少なくとも2つの制御盤10,20と、各制御盤10,20のうちの1つを使用してエレベータの運転を制御し、エレベータの運転中に使用中の制御盤10の故障を検出した場合に、別の制御盤20での運転に切り換える切り換え回路12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 保守員が1人であっても簡単に管制運転の点検を実施できるようにする。
【解決手段】 エレベータの乗りかご4内に設置された点検スイッチボックス23内に設けた複数の管制運転点検用スイッチ24と、エレベータ制御盤6の記憶装置7に格納された複数の管制運転ソフトウエアツール7bとを備え、前記乗りかご内にて管制運転点検用スイッチを操作し、前記管制運転ソフトウエアツールを起動させて管制運転の点検を行うようにするエレベータの管制運転操作装置である。 (もっと読む)


【課題】監視センターが運行データを採取するためのシステムを安価に構成し、且つ、その採取の成功率を向上させる。
【解決手段】通信装置6は、データ送信手段12、採取要否判定手段13、通報手段14を備えており、PHS7を用いて監視センター1との通信を行う。データ送信手段12は、監視センター1から採取通報を受信すると、その採取通報時に接続された回線を保持したまま、監視センター1に、制御基板8からの運行データを送信する。また、採取要否判定手段13は、監視センター1が運行データを採取する必要があるか否かを判定する。そして、通報手段14は、採取要否判定手段13によって採取の必要がある旨の判定がなされると、監視センター1に対して要求通報を行い、監視センター1に、その要求通報時に接続された回線を保持したまま、採取通報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 電磁ブレーキの制御に使用する電磁接触器等の接点の接触信頼性を確保しつつ、実際の接点の消耗状態にあった交換を可能にする。
【解決手段】 エレベータの制動装置に使用される電磁ブレーキを制御するためのブレーキ制御装置であって、同期して開閉される複数の常開接点5a1,5a2を、電磁ブレーキ2と電源3との間に並列に接続してなる電磁接触器5と、各常開接点5a1,5a2にそれぞれ直列に接続された常閉接点6b,7bと、常閉接点6b,7bの内の1つを選択し、該選択した常閉接点を閉じたままとし、残りの常閉接点を電磁接触器5により各常開接点5a1,5a2の開閉を切り換える前後一定時間だけ開くように制御し、且つ電磁接触器5による各常開接点5a1,5a2の開閉回数に応じて、選択する常閉接点を変更する制御回路1とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で、かごの位置に依らずにロープの振動量を高い精度で検出することができるエレベーターの長尺物振動検出装置及び効率よく管制運転を実施することが可能であるエレベーターの管制運転装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの長尺物振動検出装置において、エレベーターの昇降路1内に吊り下げられた長尺物6と、前記長尺物6を鉛直方向に撮影する撮影手段9と、前記撮影手段9により撮影された前記長尺物6の画像に基づいて、前記長尺物6の水平方向の振動量を検出する処理手段11と、を備える。また、エレベーターの管制運転装置において、上述のように構成された長尺物振動検出装置により検出された前記長尺物6の水平方向の振動量が、所定の基準値を超えた場合に、前記エレベーターの運転を休止させる管制運転を行う制御装置7を備える。 (もっと読む)


【課題】PHSを用いた場合に比べてより広い地域に配設された監視対象について、移動体通信網のパケット交換網を介した安定した通信状態を維持しながら遠隔監視することができる遠隔監視システム及び通信アダプタ装置を提供する。
【解決手段】監視対象側の通信アダプタ装置13は、被監視部との間でアナログ音声信号を送受信可能に構成され、被監視部との間で送受信されるアナログ音声信号とパケットとの相互変換を行う音声パケット変換処理部130と、パケット交換網を有する移動体通信網との間で無線通信可能に構成され、移動体通信網との間で送受信される無線伝送信号とパケット変換処理部130で処理されるパケットとの相互変換を行う無線通信モジュール137と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過去に電話回線を使用している時刻では遠隔プログラム書き換えを行わず、電話回線の使用実績の無い時間帯まで待ってから遠隔プログラム書き換えを実施するエレベータの自動遠隔プログラム書き換えシステムを提供する。
【解決手段】遠隔書き換えシステム4は、現状プログラムのバージョン情報と最新バージョンのプログラム情報とを比較し、最新バージョンのプログラム情報の方が新しい場合は、過去に遠隔監視データ採取及び異常発報があった時刻でなければ、電話回線を介して遠隔監視装置2に最新バージョンのプログラムの送付及びその書き換え指令を出力し、遠隔書き換えを即実施し、過去に遠隔監視データ採取及び異常発報があった時刻であれば、書き換えを行わずに、過去に遠隔監視データ採取及び異常発報の使用実績の無い時間帯まで待ってから遠隔書き換えを実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビルやエレベータの利用状況や保守状況に応じて、エレベータの適切な制御パラメータやオプション装置の推奨や、当該推奨された制御パラメータやオプション装置の追加・変更を判断するために必要な情報を提供するエレベータ保守システムを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明によるエレベータ保守システムは、インシデント履歴記憶装置8から取得したインシデント情報およびエレベータ属性情報に基づいて、保守対象のエレベータの設定の適否を評価する設定評価装置9と、インシデント情報およびエレベータ属性情報に基づいて、エレベータ属性情報に含まれるエレベータ設定情報の推奨設定を算出する設定推奨装置10と、設定推奨装置10にて推奨設定されたエレベータ設定情報に基づいて、保守対象のエレベータの性能評価を行う性能評価装置11とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業員が巡回時の判断をシステムに入力することにより、災害時に増大する拠点処理負荷および作業員との調整を支援できる巡回作業支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】実施態様によれば、巡回対象装置に設けられたセンサーから出力されたセンサー出力を取得する監視手段と、前記センサー出力と、前記巡回対象装置の位置情報を対応付けて監視情報として保存する保存手段と、前記保存手段に保存されている監視情報を表示するとともに、巡回作業員への指示情報として巡回対象装置と巡回の優先度を入力する現場入出力手段と、前記現場入出力手段に入力された指示情報を表示するとともに、前記巡回対象装置の位置情報と、前記表示した指示情報を変更する入力があれば変更後の指示情報を出力する携帯端末と、前記携帯端末から出力された位置情報と指示情報にもとづいて、前記保存手段に保存された監視情報を更新する更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】強風時に管制運転を行うべきか否かを正確に判別する。
【解決手段】建物上部側面に設置された複数の圧力計3a〜3dと、建物内部に設置された圧力計3zと、各圧力計3a〜3d,3zからの信号をもとに最大風速を演算する風速演算手段11と、風速の危険レベルを登録する記憶手段12と、風速演算手段11によって求められた最大風速をもとに記憶手段12に登録された危険レベルについてのデーターベースとの比較に基づき、風管制運転選択の是非を判別する管制運転判定手段13と、管制運転判定手段13の判定結果に基づき、管制運転についての制御を実行する管制運転制御手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切でない診断パラメータの変更による異常な故障検出を防ぐ。
【解決手段】収集された各機器の音データを蓄積するデータ蓄積手段106と、予め設定された診断パラメータまたは診断プログラムを記憶する診断方法記憶手段110と、記憶された診断パラメータまたは診断プログラムを用いて、収集された各機器の音データに基づいて一次診断を行い、機器の故障を検出した場合に一次診断結果を示すデータを二次故障診断装置103に送信する一次診断手段107と、一次診断手段107により送信されたデータに基づいて二次診断を行った二次故障診断装置103から受信した新たな診断パラメータまたは診断プログラムを用いて、蓄積された音データに基づいて一次診断を行い、正常である場合に当該診断パラメータまたは診断プログラムを診断方法記憶手段110に記憶させる再診断手段111とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子過速度検出装置を含む電子安全システムの点検作業を容易に行うことを目的とするものである。
【解決手段】ETS回路部22は、速度検出部31、位置演算部32、過速度監視部33、階床停止位置記憶部38、基準位置記憶部39、相対位置表示部40及び基準位置表示部41を有している。かご3が階床に停止すると、運転制御部12から階床停止位置記憶部38に階床停止信号が与えられる。また、階床停止位置記憶部38には、位置演算部32により演算されたかご位置の情報が与えられる。相対位置表示部40は、階床停止位置記憶部38からの情報に基づいて、所定の2つの階床間の距離を算出し、モニタに表示させる。 (もっと読む)


【課題】設置するマイクの数を減らしてコスト削減を図る。
【解決手段】かご22の外側に取り付けられ、各機器の動作音を収集する音声入力手段10,11と、音声入力手段10,11により収集された動作音に基づいて、各機器の故障有無を診断する一次診断手段1とを備えた。 (もっと読む)


【課題】隣り合うエレベータの一方を点検している間に、運行中の他方のエレベータに対する籠呼び操作を利用者が容易かつ手軽に行えるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータシステム1は、フェイスプレート51と乗場ボタン53と表示部53A,53Bとコネクタ54A,54Bとメンテナンスユニット6とを備える。フェイスプレート51は、乗口3A,3Bの間の壁4に装着される。乗場ボタン52および表示部53A,53Bは、フェイスプレートに配置される。表示部53A,53Bは、フェイスプレート51から乗場2側へそれぞれ取り外せるように組付けられている。コネクタ54A,54Bは、表示部53A,53Bの背部に設けられる。保守点検作業の際、対象となるエレベータ1A,1Bの表示部53A,53Bを取り外し、コネクタ54A,54Bにメンテナンスユニット6を接続する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラで撮影された画像を用いてドアの開閉動作や乗りかご内の滞留物を精度良く検出する。
【解決手段】ドア開閉判定部5は、乗りかご内の基準画像に対する監視画像のドア開閉判定エリアの変化領域の面積が規定値未満の場合で、基準画像に対する監視画像の異物判定エリアの変化領域の面積が規定値未満である場合には戸閉と判定し、ドア開閉判定エリアの変化領域の面積が規定値以上の場合で異物判定エリアの変化領域の面積が規定値未満の場合には戸開と判定する。滞留物判定部7は、ドア開閉判定結果が戸閉の場合、基準画像に対する現在の監視画像の規定値以上の変化がある場合には乗りかご内に滞留物があるとして滞留カウント値を更新し、この滞留カウント値が規定値以上になった場合には、異常出力部9は異常出力を行なう。 (もっと読む)


【課題】管制センタとエレベータ乗りかご内のインターホンとの通話音量と、音声ガイダンス発生装置による音量との音量差異を低減する。
【解決手段】エレベーターの乗りかご内において管制センタと通話するためのインターホン子機3と、合成音を生成し出力する音声ガイダンス出力装置105とを備えるエレベーターの監視装置5が、管制センタとの通話時におけるインターホン子機3のスピーカー110への出力電圧を湘定するインターホン側電圧測定器102と、インターホン側電圧測定器102によって測定された出力電圧を格納するRAMl03と、音声ガイダンス出力装置105が生成する合成音の音量を調整する音量調整器106と、音声ガイダンス出力装置105をスピーカー110に接続した場合の出力電圧を、RAMl03に格納される出力電圧と一致するように音量調整器106を調整するCPUl04とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板上に正規品でなければ正常にエレベータの起動がなされないこととする装置を設けることによって、盗難、紛失、及び、不正流通を防止することのできるエレベータ基板、エレベータ及びエレベータ基板の照合方法を提供する。
【解決手段】盗難防止用のセキュリティコードを記憶するセキュリティ用メモリ21bと、エレベータEの運転に必要な情報を記憶するとともに、盗難防止用の情報を記憶するメモリ21cと、エレベータEの運転の制御を行い、併せてセキュリティコードと盗難防止用の情報とを比較する主制御部21aと、を備え、主制御部21aは、セキュリティコードと盗難防止用の情報とが一致しない場合にはエレベータの起動を行わない。 (もっと読む)


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