説明

Fターム[3F333AA08]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | リフト車のタイプ、用途 (1,588) | 高所作業用 (345)

Fターム[3F333AA08]の下位に属するFターム

Fターム[3F333AA08]に分類される特許

301 - 315 / 315


【課題】 作業機系回路の作業機を作動させていないときのエネルギーロスを最小限に抑えるとともに、オペレータが運転席に着座していないとき、作業機が作動しないようにする。
【解決手段】 オペレータが運転席に着座していないとき、パイロット通路3をタンクTに連通し、運転席に着座に着座しているとき、パイロット通路3とタンクTとの連通を遮断するセキュリティーバルブ32を設ける。また、パイロット切換手段22〜24を介してパイロット通路3をタンクTに連通している状態で、可変吐出ポンプ機構Pは制御流量とあらかじめ設定した流量を加えた流量を吐出し、パイロット切換手段22〜24を切り換えてパイロット通路3とタンクTの連通を遮断し、流量制御弁16からの流量をレギュレータ2に導いたとき、可変吐出ポンプ機構Pは、上記制御流量Q1に設定流量Q3を加えた流量以上の流量を吐出する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】自走式車両の運転室の側方に作業機の伸縮ブームが配置される自走式作業機械において、走行時の運転室2から伸縮ブーム6側の視界性を向上させることができる自走式作業機械の提供。
【解決手段】最先ブーム7の前端部に、回動部材20を上下方向へ回動可能に結合し、この回動部材20に、作業部18を取付ける。また、伸縮ブーム6の起伏ブーム9の前端部に、回動部材20側に突出する突出部24を設け、回動部材20の後端部を、最先ブーム7が起伏ブーム9に対して所定位置まで入り込んだときに突出部24が当接する当接部20aとする。これらにより、最先ブーム7が起伏ブーム9に対して所定位置まで入り込んだ状態から伸縮ブーム6が縮むと、突出部24により回動部材20の当接部20aが押されて回動部材20が上方向へ回動し、これに伴って作業具18が走行に支障のない高さ位置に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業中にジャッキの幾つかが地面から離間したような場合であってもブームの作動を継続することができる良好な作業性を有しつつ、インターロック機能の解除後における作業の安全性を高めることができるようにする。
【解決手段】 コントローラ60は、ブーム格納検出器84によりブーム30の格納状態が検出されているときには、ジャッキ接地検出器83により全てのジャッキ50が接地状態にあることが検出されているときにのみブーム30の作動を許容し、その後ブーム30が格納状態から作動してブーム格納検出器84によりブーム30の非格納状態が検出されているときには、ジャッキ接地検出器83により4つのジャッキ50のうち少なくとも1つが接地状態にあることが検出されているときにのみブーム30の作動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 許容作業範囲の規制線近傍での作業における作業性を従来に比べて向上させる。
【解決手段】 アッパブーム32の先端部の位置を検出する位置検出手段71と、位置検出手段71により検出されたアッパブーム32の先端部の位置が許容作業範囲Rを逸脱するようなロアブーム31及びアッパブーム32の作動を規制する規制手段72とを備える。規制手段72は、コントローラ60のブーム作動制御部61が操作装置41の操作に応じてアッパブーム32の屈伸作動を行っている際、位置検出手段71により検出されたアッパブーム32の先端部の位置が許容作業範囲Rの限界を定める規制線S3に達したと判断したときには、ロアブーム31の倒伏作動をアッパブーム32の屈伸作動と連動して行わせることにより、アッパブーム32の屈伸作動を停止させることなく、アッパブーム32の先端部を許容作業範囲R内で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 高所作業車Bに備えた後面側工具箱101は、奥行きが浅いため、小型の工具しか収納できず、また工具の量も十分に収納できないという問題点があった。本願発明の課題は、トラック1を路側一杯に停車することがあっても、工具を出し入れできると共に、工具の収納量を確保できる作業車の収納装置を提供することである。
【解決手段】 後面側工具箱12は、上面高さが旋回台6の下面より低いと共に、平面視において旋回範囲の一部で後面側工具箱12と旋回台6の下面とが重複するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ティーチング・プレイバック機能を備えた高所作業車の制御装置において、ティーチング操作時に記憶させた移動位置が少なくてもティーチング操作時の移動経路に近づけた移動経路でプレイバック制御できるようにする。
【解決手段】前記制御手段15に第1の自動登録部23を備え、ティーチング操作時に先に記憶させた移動位置から次に記憶させる移動位置までのブーム旋回角が略90度または予め定めた90度以下の所定角度となった時にその時の移動位置を前記移動経路記憶部21に自動的に記憶するようにし、ティーチング時にティーチング操作がほとんどされなく記憶させた移動経路位置が少ない場合であっても、ティーチング時に移動させた移動経路に近づけた移動経路でプレイバック制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ブームの作動に対するレベリングの応答性を向上させる。
【解決手段】 フートスイッチ73が踏み込まれ、かつブーム操作レバー71によるブーム30の操作入力が行われたとき、ブーム30を作動させるとともに、レベリングシリンダ35を伸縮作動させて作業台40の水平姿勢を保持する構成において、第2油圧ポンプP2とレベリングシリンダ35とを繋ぐ油路L1,L2中にアンロードバルブ56を備える。このアンロードバルブ73は、作業台40上の作業者OPがフートスイッチ73を踏み込んでいないときには第2油圧ポンプP2の吐出油を油タンクTに逃がすアンロード状態に(アンロード位置56aに)切り換えられ、作業者OPがフートスイッチ73を踏み込んでいるときには第2油圧ポンプP2の吐出油をレベリングシリンダ35に供給する供給状態に(供給位置56bに)切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 作業者が作業台上にいるにも拘われず、他の作業者がこれに気付かず、誤ってアウトリガジャッキの張り出し格納操作入力を行ってしまった場合であっても作業台上の作業者の安全を確保し得るようにする。
【解決手段】 作業者搭乗検出手段(作業台積載荷重検出器45及びコントローラ60の判断部64)により作業者OPが作業台40に搭乗していることが検出されているとき、コントローラ60の規制部63は、ジャッキ作動制御部62がジャッキ操作レバー73の操作に応じて行う各アウトリガジャッキ50の張り出し作動と格納作動とを規制する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な撤去・設置作業を必要としない。
【解決手段】 車両アウトリガのジャッキ下端に位置する接地板13の下面を覆って接地時に接地板13と路面との間に位置させられる本体部21と、本体部21を接地板13の外周縁に対して着脱可能に係止する係止部22とを具備している。本体部21と係止部22は、接地板13の外周縁を位置させる係止空間S1,S2を形成した一対のベース片3,4を、接地板13を囲むように連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】油圧源20からの供給油を複数の油圧アクチュエータ5,6,7に供給して作業機を駆動させるに、単独操作から複数操作により複数の油圧アクチュエータを駆動するようにした時に、コントローラで、供給油量に対して複数操作による要求油量が多く油量不足を判別し各油圧アクチュエータに油圧源からの供給油を比例配分した油量制限を行うのであるが、単独操作に対応する油圧アクチュエータの駆動速度が遅くなり、操作に違和感を持つ。
【解決手段】上記操作で量不足が生じても、単独操作(先操作)に対応する油圧アクチュエータへは優先してこれまでと同じ油量を供給し、後から操作した油圧アクチュエータに対しては供給油量から先操作の要求油量を減じた残りの油量を比例配分することにより、単独操作(先操作)の油圧アクチュエータの駆動速度を変化なく駆動させ違和感を生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキの下端部に接地板を取付けた接地板付ジャッキ装置3と、ジャッキの下端部にローラを取付けたローラ付ジャッキ装置4とを車両1の前後・左右4箇所に備えた作業車両の制御装置で、車両1の傾斜角が所定以上傾斜し且つローラ付ジャッキ装置4で車両1を支持した時に報知手段22で報知し、接地板付ジャッキ装置3で車両1を支持したときに報知しないようにする。
【解決手段】 本発明に係る作業車両の制御装置は、両ジャッキ装置のいずれか一方を選択する選択手段20と、車両1の傾斜角を検出する傾斜角検出手段21と、報知信号を受け報知する報知手段22とを配置し、制御手段50は、選択手段20からの選択信号がローラ付ジャッキ装置4を選択しかつ傾斜角検出手段21からの傾斜角信号が所定の傾斜角以上を検出する場合に報知信号を前記報知手段22に出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業車の盗難を防止する盗難防止装置を、既存の操作手段を用いて暗証データの入力が行えるようにして、安価に構成する。
【解決手段】 アウトリガ装置4,4をジャッキアップ状態にして作業車を保管する際に、電源スイッチ35をoff操作した時点で操作されている操作手段29,30,31,32の操作状態を暗証データとして操作状態記憶手段38に記憶し、作業車を稼働状態にする際に電源スイッチ35をon操作した時点で操作されている操作手段29,30,31,32の操作状態と前記操作状態記憶手段38に記憶されている暗証データとを照合し、両者の照合結果が同じであればアンロード弁23をオンロード状態に切換えるための弁切換信号を出力するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業台6が規制領域Sに位置した時に作業台6の移動を停止させるようにした高所作業車の安全装置であって、伸縮ブーム3の状態によって作業台6の位置が異なっ状態から規制領域Sに位置させて作業台6を停止させても規制領域Sに対する停止位置が同じ位置で停止し、作業台6が規制領域Sに位置しないで規制領域Sに近接して移動する場合には不必要に減速させない、高所作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】平面視における作業台6から規制領域Sまでの最短距離Lと、平面視における作業台6の移動速度ベクトルのうち規制領域Sにかかる規制境界線に直交する方向のベクトル成分Kを算出し、前記距離Lと前記ベクトル成分Kに基づく関数に応じて、作業台6の移動速度を減速させるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 バスケット支持機構を回動できる長さまで伸縮式梯子を延ばしても車両全体での長さがそれほど長くならず、狭い場所でも伸縮式梯子を容易に操作できる消防用梯子車を提供する。
【解決手段】 最上段から2番目の可動梯子の先端までの長さをそれ以下の下段に連続する他の複数の可動梯子の先端までの長さより所定長さNだけ短く形成して、可動梯子の収納時には前記他の複数の可動梯子の先端位置よりも前記バスケット支持機構の回動軸が略同じ長さLだけ引き込まれた位置となるように固定梯子に収納し、2段目から最上段までのM本の可動梯子を伸ばして全部の可動梯子の突き出す長さが(L−N)×Mとなったときに、最上段から2番目の可動梯子の先端よりも前記バスケット支持機構の回動軸が突き出す位置まで最上段の可動梯子を伸ばして前記バスケット支持機構を回動軸で回動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 起伏駆動されるブーム3の先端部にブーム3の起伏方向に揺動可能に取り付けられた作業台4を、レベリング装置5によりブーム3の起伏動に関わらず水平に維持するようにした高所作業車において、レベリング装置5を、作業台4を揺動させる揺動アクチュエータ6、作業台4の傾斜検出手段7(懸垂振り子7aと傾斜応答電気信号発生器7b、および、傾斜検出手段7からの信号を演算処理して揺動アクチュエータ6の制御信号を出力する演算回路8とで構成したもの)においては、傾斜応答電気信号発生器7bおよび演算回路8等が故障した場合、ブーム3の起伏動により作業台4が大きく傾く危険性がある。
【解決手段】 作業台4に取り付けた懸垂振り子11aと、作業台4が過傾斜した時に電気信号(オン/オフ電気信号)を出力するよう懸垂振り子11aに関連配置した一対のリミットスイッチ11b,11cとからなる過傾斜検出手段11を設け、この過傾斜検出手段11からの過傾斜検出信号で、ブーム3の起伏動を禁止する駆動禁止手段10を設けた。 (もっと読む)


301 - 315 / 315