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Fターム[3F333AA08]の内容

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【課題】操作レバーの配置に関わらず、所定の共通部材の組み合わせを変えることにより、レバーガード形状の多様化が図れるレバーガードを提供する。
【解決手段】操作レバー11〜16が配設された操作装置9上を覆うようにして、この操作装置9に取り付けられるレバーガード30であって、操作装置9における複数の操作レバー11〜16のそれぞれの配置に応じて、これらの操作レバー11〜16の周囲を囲うようにして、長ロッド部材31、中ロッド部材32および短ロッド部材33を第1ガード部材40および第2ガード部材60にそれぞれ連結させて組み合わせることにより、このレバーガード30が操作レバー11〜16に対して開口部を有して覆うようにして操作装置9に取り付けられて、操作レバー11〜16をガードするとともに、開口部を通って操作レバー11〜16へのアクセスを可能にするように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行用の車両エンジンで駆動するメイン油圧ポンプと、作業用バッテリーで駆動するサブ油圧ポンプと、両油圧ポンプを選択するモード選択手段を設け、作業バッテリーの容量が低下している時にサブ油圧ポンプを選択するとサブ油圧ポンプで駆動できなくなり作業を中止し、メイン油圧ポンプで駆動するように選択し直す煩わしい操作が必要になる。
【解決手段】作業用バッテリー5の残容量の検出と操作手段12a,13aの操作を検出し、サブ油圧ポンプ7を選択している時に、残容量が所定以上で操作手段12a,13aが操作されている時に所定時間サブ油圧ポンプ7を駆動可能にし、残容量が所定以上でない場合や電動モータ6の駆動時間が所定時間に達すると自動的にメイン油圧ポンプ3で駆動するようにし、サブ油圧ポンプ7を選択していてもサブ油圧ポンプ7で駆動できない場合にはメイン油圧ポンプ3で駆動するもの。 (もっと読む)


【課題】高所作業車のブーム側に設けられる手摺装置において、周辺機材等との干渉の未然防止と、手摺使用者の安全性の確保を両立させる。
【解決手段】ブーム3の上面に設けられたカバー5の側縁部5a、あるいはブーム3の側縁部を、その長手方向に切欠いてこれを切欠部51又は同31とし、ブーム3の軸方向視における上記切欠部51又は同31の投影範囲内に手摺10を配置する。係る構成とすることで、ブーム3の側方を移動する作業者は、該手摺10を掴むことで安全に移動することができ、移動時の安全性が確保される。また、手摺10が切欠部51又は同31の投影範囲内に設けられているので、例えば、作業者がブーム3の側方を通るとき、該手摺10に触れて損傷を受けるとか、ブーム3を起仰させての作業中に架線等の周辺機材が手摺10と干渉して損傷する、等の問題の発生が未然に防止され、安全性の高い手摺10を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のアウトリガ装置では、各アウトリガの操作(切換)をオペレータの判断のみで行っており、各アウトリガが不測の動作(特定のアウトリガと他のアウトリガとが同時に異なる動作をすること)を完全に回避することができなかった。
【解決手段】 各スライド/ジャッキ選択手段5A〜5Dの各切換レバー56,56・・を、その操作方向の前後に跨ぐ2つのレバー衝合材71,72を有したレバー連動ガイド7を切換レバー操作方向に変位可能な状態で設置し、該レバー連動ガイド7における2つのレバー衝合材71,71の間隔を切換レバー56がスライド操作側エンド位置及びジャッキ操作側エンド位置からそれぞれ中立域までの範囲しか動作できない間隔に設定して、該レバー連動ガイド7により各スライド/ジャッキ選択手段5A〜5Dが異種選択状態でアウトリガ操作できないようにしている。 (もっと読む)


【課題】接地板の接地信頼性を向上させたジャッキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るジャッキ装置10は、伸縮シリンダー13を縮小させることで、リンクアーム20の左端部とアウターポスト11の開口とが当接し、枢結ピン26を中心としてリンクアームの右端部が上方に揺動し、リンクアームをアウターポストの中空部に格納することが可能となる。一方、伸縮シリンダーを下方に伸長させることで、リンクアームの左端部がアウターポストの開口から下方に突出し、インナーポストが下方に移動して、枢結ピン26を中心としてリンクアームの左端部が上方に揺動し、リンクアームの上面当接部20aとインナーポストの下端当接部12bとが当接する。よって、接地板18を車体幅方向外側に移動させた状態で、接地板が接地して車体を持ち上げて支持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、作業枠を組まないでアスベスト剥ぎ取り作業などを行うために用いる、敷かれたシートのねじれや巻上げなどを伴なわない室内高所作業車を提供する。
【解決手段】
球体輪に駆動輪を圧接あるいは離間させることができる駆動セットを2個以上、この駆動セットと球体輪だけのものを合わせて4個以上、取付けた台車部を有し、その走行、停止を1本の操作レバーで、各駆動セットの動きをまとめて制御できるように
する。その台車に電動シリンダーで伸縮可能なパンタグラフを取付け作業機動台の高さを変えられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 2点吊りフックを引掛けるだけの簡単操作で略水平状態に吊り上げることができる自走式高所作業車の吊り装置を提供する。
【解決手段】 走行手段を備えた架台上に昇降台を設けた自走式高所作業車において、昇降台の床面の一部にドア部を介して開口部を形成し、開口部の下方の架台内に2点吊りフックを上下移動自在に設け、2点吊りフックを昇降台の床面より、突出および格納可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】作業者が安全帯の係止具を容易に係脱できるとともに、係止状態にある係止具の露出を防止可能な高所作業車の安全帯係止装置を提供する。
【解決手段】作業台40に搭乗した作業者の体に巻き付けられるベルトにロープを介してフックが取付けられる。フック先端の鉤部を開放、閉鎖する開閉キャップを備える安全帯係止装置50を、作業台40に配設されたフックブラケット51と、フックブラケット51に固設されてフックの鉤部を係脱可能な掛止部材55と、フックを挿通可能な切欠孔を有してフックの係止状態を覆うように作業台40に取付けられるカバー部材80とから構成して、フックが係脱するために、鉤部を切欠孔を通してカバー部材80内に挿入し、開閉キャップがカバー部材80外方に位置する係脱位置と、掛止部材55に係止された状態で、フックの鉤部及び開閉キャップがカバー部材80により覆われる位置との間で移動自在となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高所作業を効率よく行うことができるリフト式高所作業床及びリフト式高所作業床を使用した高所作業方法を提供する。
【解決手段】本発明のリフト式高所作業床10によれば、多数の作業者が搭乗して高所作業を行うことができるように、作業床12と作業床14を有している。作業床12は、コモンベース32に搭載されたリフタ18、18によって昇降され、作業床14も同様にコモンベース32に搭載されたリフタ20、20によって昇降されて、作業床12、及び作業床14に搭乗した作業者が高さに応じた高所作業を効率よく行う。作業床12と作業床14とをリンク機構のバー22、22によって連結し、作業床12、及び作業床14の各々の油圧シリンダ28、30のほぼ同寸法の沈みにアーム22、22を追従動作させることにより、作業床12及び作業床14を、各々の油圧シリンダ28、30によって概水平面を維持させる。 (もっと読む)


【課題】ブームの起伏角度に応じてレベリングシリンダの作動速度を変化させる高所作業車のレベリング装置を提供する。
【解決手段】高所作業車に設けられるレベリング装置を、ブームを起伏作動させる起伏シリンダ52と、作業台の床面を水平状態に保持する上部レベリングシリンダ54と、油圧ユニット40と、レベリング調整バルブ73と、ブームの起伏角度を検出する起伏角検出器91と、レベリング調整モードであることを検出するレベリング調整モード検出器と、コントローラ30とから構成し、コントローラ30が、レベリング調整モードであるときに、起伏角検出器91の検出値によりブームが水平でないと判断したときは、油圧ユニット40より上部レベリングシリンダ54に供給される作動油の量を大きくし、水平であると判断したときは、油圧ユニット40より上部レベリングシリンダ54に供給される作動油の量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】ブームヘッドがブームより下方に延びるように配置されている高所作業車において、作業台とレベリング装置とが干渉しないように構成された高所作業車の作業台取付機構を提供する。
【解決手段】車体上に少なくとも起伏可能に取り付けられたブーム7と、このブーム7の先端部に当該ブーム7が略水平に倒伏されたときに下方に延びるように配置されたブームヘッド23と、このブームヘッド23の先端部に揺動可能で且つ首振り動可能に取り付けられた作業台8とを有する高所作業車において、ブームヘッドに作業台を取り付ける作業台取付機構20を、上端部が、ブームヘッド23の下端部に上下方向に揺動可能に取り付けられた揺動部材24と、この揺動部材24の下端部に取り付けられ、作業台8を首振り作動させる首振り機構22と、を備えて構成し、この首振り機構22を、ブームヘッド23に対する揺動部材24の枢結点43よりも下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】産業車両において蓄電手段が正常に動作している場合にはシステムに対して電力を安定且つ効率良く供給し、蓄電手段に異常がある場合にも発電機から電力が安定に供給される。
【解決手段】バッテリ106(蓄電手段)が正常に動作しているときには車両走行用の走行用モータ105にインバータ発電機(102及び103)及びバッテリ106の少なくともいずれかから電力が供給される。バッテリ106に異常が発生するとバッテリ106がシステムから切り離される。そして、発電機インバータ103においてインバータ制御が停止され、発電機102の発電電力が交流から直流に変換されて走行モータ105へと供給される。 (もっと読む)


【課題】リミットスイッチの摺動部の凍結を防止すること。
【解決手段】パーキングレバー29の側面に切欠部36を形成する。切欠部36は、リミットスイッチ30のブーツシール30dと対応する位置に形成し、ブーツシール30dの蛇腹状部30eに付着した水滴を車体から落下させて排水する排水路として機能させる。これにより、リミットスイッチ30には、水滴が滞留することがないので、冷凍用倉庫で作業を行っても、リミットスイッチ30の凍結を防止できる。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の作業台の昇降動作時における緊急停止操作をより確実に行い得る有効適切な安全装置を提供する。
【解決手段】作業員により押圧動作がなされているか否かを検知するタッチセンサー3を備える。タッチセンサーは、常時オフとされ作業員による押圧操作によりオンとなる第1スイッチ3aと、第1スイッチの下方に重ねられて設けられて常時オンとされかつ第1スイッチがオンの状態でさらに押圧操作がなされてオフとなる第2スイッチ3bによるダブルアクション機構とし、緊急時には離すかあるいはさらに押圧して昇降動作を緊急停止させる。タッチセンサーに代えてグリップセンサーを備える。作業台に加わる衝撃を衝撃センサー13により検知して緊急停止する。タッチセンサーやグリップセンサーの操作状況、衝撃センサーの作動状況を表示する表示灯を備える。 (もっと読む)


【課題】作業車の水平設置を、経済的に且つ作業性良く行い得るようにしたジャッキ制御装置を提供する。
【解決手段】非制動側の車輪6近傍に大ストロークの第1ジャッキ11を、制動側の車輪7の近傍に小ストロークの第2ジャッキ12を配置した作業車において、第1ジャッキ11の伸長と第3タイマー61の計時開始を行なう第1の制御工程と、第1ジャッキ11の接地により第1タイマー59の計時を開始し時間経過で第1ジャッキ11の伸長停止と第2ジャッキ12の伸長解しを行なう第2の制御工程と、第2ジャッキ12の接地で第2タイマー60の計時を開始し時間経過まで第1・第2ジャッキ11,12を水平をとりながら共に伸長させる第3の制御工程を順次実行するジャッキ張出制御手段17を備える。係る構成によれば、第1及び第2タイマーを用いた第1ジャッキと第2ジャッキの順次制御によって、傾斜地での作業車の自動操作による水平設置作業が、該作業車の逸走等の危険性及び不必要な作動を確実に排除した状態で安全に且つ的確に行なわれる。 (もっと読む)


【課題】旋回及び伸縮するブームの先端に作業台を備えた高所作業車で、作業終了後の自動格納において、小さな起伏角で旋回する制御システムを提供する。
【解決手段】旋回許容起伏角をAMCで算出するのに、通常の作業モードとは異なる格納モードを設ける。作業台のブームに対する位置を格納位置とした後に、作業台のブームに対する位置が格納位置にあることを条件とする格納モードで算出される旋回許容起伏角に基づいて自動格納を行う。 (もっと読む)


【課題】 未使用時に作業の邪魔にならないように小型化してバケットに常設設置を可能にすると共に使用時に迅速且つ容易にバケットの上方に密閉した作業空間を形成できる高所作業車用バケットのテント装置を提供する。
【解決手段】 バケット31の開口部周縁上部の片側約半分に設置されるコ字状の収納ケース2と、左右の垂直部分の骨部に伸縮機構41を有し、未使用時に収納ケース2内に収納され、使用時に収納ケース2から引き出して扇状に約180°展開し、左右の垂直部分の骨部を伸縮機構41により伸ばすことで設置完了状態の骨組み状態が形成される複数のコ字状のフレーム3a〜3fと、未使用時に折り畳まれた状態で収納ケース内に収納され、使用時に複数のコ字状のフレーム3a〜3fと共に収納ケースから引き出され、設置完了状態でバケットの上方を覆いほぼ密閉した作業空間を形成する膜体11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業台を上昇させたときの安定度を確保するとともに、油圧シリンダの良好な作動を維持して、作業台の水平移動をスムーズに行うことのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】 本発明の高所作業車1は、車台3上の前後方向に延びて配設されたシザースリンク機構4と、このシザースリンク機構4上に設けられて昇降自在となる作業台6とを備える。シザースリンク機構4の上端部にはローラ62が回転自在に設けられ、ローラ62は作業台6の底面の前後方向に延びるガイドレール63に配設される。作業台6の底面にはガイドレール63と平行に油圧シリンダが設けられ、ピストンロッドが作業台6に連結されるとともに、シリンダチューブがローラ62のシャフト51に連結された構成となっている。そして、この油圧シリンダの伸長作動によって、作業台6を待機位置から作業位置へと前進させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】平面視における作業台12の外縁12bに近接し作業台12の床面12dに設けたブラケット12eにその基端部20bを取付け使用時には外方に展開すると共に不使用時には手摺り20の外側に沿って格納する落下物防護用の棚21を設けた高所作業車Aにおいて、平面視における格納した姿勢の落下物防護用の棚21が作業台12の外縁12bを越えない手摺り装置Bを提供する。
【解決手段】作業台12の床面12dの直上付近で内方に変位した変位部20eを備え、落下物防護用の棚21は、下側部材21aと上側部材21eとを備えると共に変位部20eで接続した下側部材21aに変位部20eの上であってブラケット12eの直上部に備えたヒンジ機構21dを介して上側部材21eを接続して構成した。 (もっと読む)


【課題】例えばリフターなどの昇降機能付作業台装置において、上昇に伴って、手すり上に置かれた手が、何らかの構造物等と手すりとの隙間に挟まれないように気配りすることなく、安心して昇降作業を行えるようにする。
【解決手段】昇降機能付作業台装置は、作業台1と、これを昇降方向に駆動可能な駆動部2と、作業台上の操作者を両側から囲む、一対の手すり3と、一方の手すりに取り付けられ、駆動部を駆動する操作指示を入力可能な操作スイッチ4と、他方の手すりの上方に取り付けられた防護部材5と、防護部材に対する接触を感知するセンサ6と、接触が感知された場合に、駆動部が上昇方向に駆動することを禁止し、接触が感知されない場合に、操作指示に従って、駆動部が上昇方向に駆動することを許可する制御コンピュータ7とを備える。 (もっと読む)


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