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Fターム[3F333AA08]の内容

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【課題】作業の再開時に接地していないアウトリガがあっても作業を安全に継続できる作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】複数のアウトリガと、アウトリガの接地状態を検出する接地検出器31〜34と、作業用のブーム14と、複数のアウトリガの接地状態に基づいてブームによる作業を規制する規制手段45と、を備える作業車の安全装置Sである。
そして、ブーム14による作業の中断時に複数のアウトリガの接地状態を記憶する記憶手段41と、ブーム14による作業の再開時に検出されるアウトリガの接地状態と記憶手段41によって記憶された中断時のアウトリガの接地状態とが同一か否か判断する判断手段42と、判断手段42によって中断時と再開時のアウトリガの接地状態が同一であると判断されれば、ブーム14による作業を許可する許可手段43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アウトリガの接地状態の安全度をリアルタイムに把握できる作業車のジャッキ反力表示装置を提供する。
【解決手段】アウトリガと、アウトリガの張出幅を検出する張出幅検出器41〜44と、アウトリガのジャッキ反力を検出するジャッキ反力検出器31〜34と、作業車の安全についての情報を表示する表示モニタ60と、を備える作業車のジャッキ反力表示装置Sである。
そして、張出幅に基づいて各アウトリガの基準反力を設定する基準反力設定手段51と、ジャッキ反力の基準反力に対する偏差に応じて変化する表示色又は表示図形を選択する表示選択手段52と、表示モニタ60内の各アウトリガに対応する位置に選択された表示色又は表示図形を描画する画像データ作成手段53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】全操作モードに単一の操作レバーで対応可能とした高い操作性をもつ高所作業車の操作装置を提供する。
【解決手段】三つの異なる動作軸X,Y,Z毎にそれぞれ異なった操作信号を出力する三軸操作レバーを備え、該三軸操作レバーの各動作軸X,Y,Z上における各操作量に基づいて伸縮バルブの駆動量「SL」と上記起伏バルブの駆動量「Sθ」と上記旋回バルブの駆動量「Sφ」とを選択的に算出することで個別操作モードと水平操作モードと垂直操作モードの各操作モードに対応することができ、これによって、操作が格段に簡便化され高い操作性をもつ高所作業車の操作装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】転倒等が生じ難く安全性が高いものであり,かつ,走行時における駆動力を走行面に対して確実に伝えることができる自走式高所作業車を提供する。
【解決手段】車輪33を備えた車台30,前記車台30上で昇降するデッキ10,前記車台30上で前記デッキ10を昇降させるシザースリンク機構20を備えた自走式高所作業車1において,シザースリンク機構20の最下段のX字状リンク21a,22aを構成する一方のアーム211,221の下端を車台30の一端30a側の所定位置に枢着する。そして,この車台30の前記一端30aとは反対側の端部(車台30の他端30b)側において,バッテリ34を前記車台30内に収容し,デッキ10の最下降時における自走式高所作業車1の重心GLを,対角線DLの交点xと角部c,dにより形成される三角形x,c,d内に入れる。 (もっと読む)


【課題】軌道走行時における頻繁な走行規制作動をなくすことで、操作性および作業効率を向上させた軌陸作業車を提供する。
【解決手段】軌陸作業車1は、軌道Rを走行可能な車体と、昇降移動可能な作業台と、作業台の移動位置に応じて走行作動を規制する走行規制装置とを有し、走行規制装置が、作業台の移動位置を検出する位置検出部と、走行状態において軌道Rの周囲に設けられた架線9に干渉しないような作業台の許容移動範囲2および許容移動範囲2を外方に拡げるようにして設定された拡大許容移動範囲3を備えた制御部とを有して構成され、制御部は、停車状態において位置検出部により検出された作業台の移動位置が許容移動範囲2外に位置するときに発進を規制し、走行状態において拡大許容移動範囲3外に作業台が位置するときに走行を規制する。 (もっと読む)


【課題】 全操作モードに単一の操作レバーで対応可能とした高い操作性と安全性をもつ高所作業車の操作装置を提供する。
【解決手段】 操作装置には三つの異なる動作軸X,Y,Z毎にそれぞれ異なった操作信号を出力する三軸操作レバー20を備え、該三軸操作レバー20の各動作軸X,Y,Z上における各操作量に基づいて伸縮バルブ22の駆動量「SL」と上記起伏バルブ23の駆動量「Sθ」と上記旋回バルブ24の駆動量「Sφ」とを選択的に算出することで個別操作モードと水平操作モードと垂直操作モードの各操作モードに対応することができ、これによって、操作が格段に簡便化され高い操作性をもつ高所作業車の操作装置が得られる。
操作装置には、「個別操作モード」と「自動操作モード」である「水平操作モード」と「垂直操作モード」とを選択する「操作内容切替スイッチ21」がそなえられており、その「操作内容切替スイッチ」に電源が投入されると強制的に「個別操作モード」に設定されるようになっている。 (もっと読む)


回転はしご、ブーム、あるいは類似のものに用いられるレベリング装置(10)において、複数の部分から構成される回転フレームを備え、その一つの部分は、下部構造に付随するロータリードライブ(26)により直立軸の周りに回転することができる第一ターンテーブル(20)によって、下部構造に取り付けられた基部(14)から形成されており、更なる部分は、はしごや類似のものを支え、前記直立軸に対して傾いた連結軸の周りに回転することができるように基部(14)に連結した上部構造(12)によって形成されており、前記上部構造(12)がピボットドライブによって基部(14)に対して回転できるレベリング装置(10)であって、基部(14)は、略くさび型の断面を持ち、上部構造(12)は、第二ターンテーブル(32)によって、基部(14)に取り付けられており、第二ターンテーブル(32)は、第一ターンテーブル(20)に対して傾いている平面(E)内に存在することを特徴とするレベリング装置。
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ブームアセンブリ(20)を制御するための方法は、エンドエフェクタ(38)を有するブームアセンブリを提供することを含む。ブームアセンブリは、流量制御弁に流体接続されるアクチュエータ(22,34)を含む。ブームアセンブリのエンドエフェクタの望ましい座標は、直交空間からアクチュエータ空間へ変換される。アクチュエータの測定された変位に基づくエンドエフェクタの撓み誤差が算出される。エンドエフェクタの結果として生じる望ましい座標は、望ましい座標及び撓み誤差に基づき算出される。流量制御弁のための制御信号は、結果として生じる望ましい座標及びアクチュエータの測定された変位に基づき発生される。制御信号は、ブームアセンブリの振動を低減させるように形成される。形成された制御信号は、流量制御弁へ伝達される。
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【課題】安全な走行を維持しつつ、作業者の乗り心地または操作フィーリングを良好に保つ高所作業車を提供する。
【解決手段】左右の駆動手段を駆動させるための走行モータと、中立位置からの操作量と操作方向に応じて走行モータの回転速度と回転方向を設定可能な操作レバーと、走行モータの回転速度を高速から低速まで選択可能な速度レンジ選択スイッチと、操作レバーの操作量および操作方向また速度レンジ選択スイッチにより選択された速度レンジに基づいて走行モータの回転方向と回転速度を制御するコントローラを備えた高所作業車において、走行制御装置が、非操作状態からターンを行う場合には走行モータの回転速度を強制的に低速に設定し、車体が直進している状態からターンを行う場合には走行モータの回転速度を変速レンジ選択スイッチにおける選択に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮ブームを前向きに格納するようにした高所作業車において、キャブ上のデッキに柵を固定状態で設けると、伸縮ブームを柵より高い位置まで起仰させないと水平旋回させることができず、伸縮ブームの旋回可能高さが高くなる(ブーム作業範囲が制限される)。
【解決手段】 バケット3付きの伸縮ブーム2を車輌前方側に向く姿勢で格納するようにした高所作業車において、車輌1のキャブ11の上面位置に格納位置にあるバケット3への乗降用のデッキ4を取付けるとともに、該デッキ4の外側縁部41に可動柵5を高高さの使用姿勢と低高さの格納姿勢との間で変位可能に設置し、可動柵5を使用姿勢にすることによりデッキ4上での作業が安全に行えるとともに、可動柵5を格納姿勢にすることにより伸縮ブーム2の水平旋回時の高さを可及的に低くできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ノンストップ作動制御において、作業者が意図しない方向にブームの先端部が移動してしまう現象を防止し、作業者が違和感や不安感を覚えることなくブーム操作を行うことができるようにしたブーム作業車のノンストップ作動制御装置を提供する。
【解決手段】ノンストップ作動制御装置は、上部操作装置からの操作信号に基づいてブーム30の旋回作動が行われて、ブーム30の先端部がブーム30の旋回作動面内においてブーム30の先端部の高さ位置毎に定まるトレース線TRに達するような場合に、ブーム30の旋回作動に併せてブーム30の収縮作動および起仰作動を組み合わせて行わせることにより、ブーム30の先端部をトレース線TRに沿って水平移動させる旋回ノンストップ作動制御を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】ブームを旋回作動させたときにブームの先端部が規制線をオーバーシュートする量を小さく抑えることができるとともに、作業性を向上させることが可能な構成のブーム作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、走行体上に旋回、起伏、伸縮作動自在に設けられたブームと、ブームの作動を制御するバルブ制御部61と、位置検出手段70と、ブームの先端部の高さ位置毎に定まるトレース線上のデータを記憶した記憶部63と、ブームの旋回位置を算出する目標位置設定部67と、位置検出手段70により検出されるブームの先端部の高さ位置毎の規制線データを記憶部63から読み出して、ブームの第1所定時間後と第2所定時間後の旋回位置における規制半径とを比較して、これら規制半径の差が予め設定された所定の閾値を超える大きさであるときに、ブームの旋回作動速度を減速制御させる作動速度制御部69とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】ブーム付き車両のブーム角度検出装置を設置容易なものにする。
【解決手段】トラッククレーン1は車両本体10のシャーシ13の上に旋回ポスト21を介してブーム20を取り付けている。車両本体10には車両本体側加速度センサ30が配置され、ブーム20にはブーム側加速度センサ31が取り付けられる。車両本体側加速度センサ30からの信号とブーム側加速度センサ31からの信号をマイクロプロセッサ32で比較し、信号の差分より車両本体10に対するブーム20の角度を検出する。車両本体10に設定された所定の格納領域からブーム20がはみ出していることが判明した場合は警告装置33が警告を発する。 (もっと読む)


【課題】走行モータの積載スペース分だけ車両全長を短縮させた高所作業車を提供する。
【解決手段】架台と、架台の四方に備えられた回転自在に取付けられた走行輪と、架台の走行方向の一方側に設けられた昇降マスト2と、昇降マストの下位置に、走行方向前方の走行輪の1つと走行モータ3を接続した駆動輪1を備える高所作業車において、昇降マストは、左右方向中心部がマスト式高所作業車両の左右方向中心部に対して左右方向一方側へ偏倚して配置され、昇降マストの垂直方向への昇降制御機構は、架台下の昇降マスト機構に付随し、走行モータは、偏倚配置させた前記昇降マスト下部に隣接する空間に配置され、走行方向前方の駆動輪に直結させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】規制後に巻上操作を伴うクレーン操作を許容する操作性の良好な過負荷防止装置を提供する。
【解決手段】クレーンの状態が過負荷状態に達するとクレーンの操作を規制するクレーンの過負荷防止装置2である。
そして、過負荷防止装置2によって操作が規制された場合に、ウインチの巻上操作の許否を判定して、許容できると判定した時にウインチの巻上操作を許容する巻上許容判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で部品点数が少なく、軽量、コンパクトで小回りの利く安価な高所作業車を提供する。
【解決手段】本発明の高所作業車1は、移動車両3と、昇降ブーム装置5とを具備し、昇降ブーム装置5を運転席7後部の車体フレーム9から立ち上げた支持ポスト25と、支持ポスト25の上端部に回動自在に接続される第1昇降ブーム29と、第1昇降ブーム29の自由端部に回動自在に接続される第2昇降ブーム33と、第2昇降ブーム33の自由端側に水平姿勢を保った状態で接続される昇降籠35と、第1昇降ブーム29に干渉しない状態で、第2昇降ブーム33の重心付近と支持ポスト25の下端部との間に設けられる昇降シリンダ37とを具備することによって構成した。 (もっと読む)


【課題】クレーンブームの起伏軌道面が傾いていた場合でも、作業員が搭乗するバケットの姿勢を水平状態に修正できるようにする。
【解決手段】起伏動作が可能なクレーンブーム14の先端部に、軸2Aを有する連結手段2を介して作業員搭乗用のバケット3が取り付けられる。バケット3は、クレーンブーム14の起伏軌道面に直交する軸2Aと、軸2Aに直交する軸との2軸回りに揺動可能とされる。そして、アクチュエータ5の伸縮駆動により、バケット3が軸2A回りに揺動される。又、アクチュエータ6の伸縮駆動により、バケット3が軸回りに揺動される。これにより、バケット3の前後左右の傾きを修正することができる。 (もっと読む)


【課題】高所作業の的確性及び操作の簡便性を確保し得るようにした高所作業車の操作装置を提供する。
【解決手段】操作レバー7と、操作レバー7の傾動操作方向を検出する傾動操作センサと、伸縮操作方向を検出する伸縮操作センサと、回動操作方向を検出する回動操作センサと、伸縮操作センサと回動操作センサからの検出信号を受けて操作レバー7の回動方向と伸縮方向に応じてバケット4を水平移動させ、又は傾動操作センサからの検出信号を受けて操作レバー7の傾動方向に応じてバケット4を垂直移動させるように各駆動部に制御信号を出力する制御手段を備える。係る構成によれば、操作レバー7を操作することのみによって、バケット4を平面視における姿勢を維持したまま所要方向へ水平移動又は垂直移動させることができ、高所作業の的確性及び操作の簡便性が確保される。 (もっと読む)


【課題】作業機の制御装置で緩停止させる場合に、減速位置および減速状態がわかる制御装置を提供する。
【解決手段】作業機を作動させるアクチュエータ10と、アクチュエータを駆動させるアクチュエータ駆動手段11と、作業機の作動状態を検出する作動状態検出手段13と、アクチュエータを駆動させる操作信号を出力する操作信号出力手段12と、アクチュエータの減速制御特性を表示する表示手段14と、コントローラ15とを備え、コントローラは、減速制御特性を記憶し作動状態検出手段からの検出信号と操作信号を受けて作業機の状態における減速制御特性信号を出力する制御特性記憶部15aと、操作信号と減速制御特性信号のうち小さい方の信号を制御信号としてアクチュエータ駆動手段に出力する制御信号出力部15bと、表示手段に減速制御特性とこの制御特性中に現在の減速位置を表示させる表示信号を出力する制御特性表示部15cとを有する。 (もっと読む)


【課題】作業時に作業領域の周囲に設置して作業領域を確保する道路標識体を車両上に積み重ねた状態で収納するようにした作業車の道路標識体収納装置において、道路標識体の取出しを容易にする。
【解決手段】道路標識体収納装置14を、複数個の道路標識体4,4・・を積み重ね状態で収納する道路標識体載置台16と、当該道路標識体載置台16と車両1間に設けられ道路標識体載置台16を車両側方あるいは後方に所定角度だけ傾動可能に軸支した載置台傾動支持手段17、道路標識体載置台16と車両1間に設けられ道路標識体載置台16を非傾動状態に固定する載置台固定手段19とで構成した。 (もっと読む)


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