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Fターム[3F333AA08]の内容

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【課題】正確に構造物を検知してバスケットの移動速度を低下させることにより、安全性を向上させることのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】バスケット23の移動中において、構造物センサ34によってバスケット23の上方の第1所定距離D1以上第2所定距離D2以下の範囲内に対象物を検出すると、バスケット23の移動速度を低速にするようにしている。これにより、正確に構造物Sを検出してバスケット23の移動速度を低下させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】移動規制領域内への作業台の移動を規制しつつ、要求に応じて作業台を下げることができる高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車は、車体と、旋回動、伸縮動および起伏動が可能に構成されたブーム5と、常に垂直に位置するように揺動される垂直ポスト6と、垂直ポスト6に上下にスライド移動可能に設けられた作業台8とを有し、ブーム5の旋回、伸縮、起伏操作をするための上部操作装置と、作業台8の上下スライド位置を検出するリミットスイッチ9と、ブーム5および作業台8と運転キャブ2aとの干渉を防止するために予め設定された移動規制領域内Aに、ブーム5および作業台8が移動される作動を規制するコントローラとを備え、コントローラが、移動規制領域A内へのブーム5および作業台8の移動を規制しつつブーム5の倒伏が許容されるブーム限界倒伏角を、リミットスイッチ9で検出される作業台8の上下スライド位置に対応させて設定する。 (もっと読む)


【課題】選択電磁弁の異常を判断できるアウトリガー制御装置、及びこのアウトリガー制御装置を搭載した高所作業車を提供すること。
【解決手段】操作検出手段71,72,73,74からの信号によって非操作状態にあるアウトリガーを特定し、伸張量検出手段81,82,83,84によって非操作状態にあるアウトリガーの伸張量が変化したときに選択電磁弁41、42、43、44が異常であると判断する制御手段50を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業員の手を煩わせることなく、簡易な構造で制限領域を構築可能な安全柵構築装置及び該装置を用いた昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降装置の周囲に展開するフレーム3を備えた安全柵構築装置であって、側壁に螺旋状の貫通溝11を有し上部が開口した筒状の本体1と、本体1の内部に上方向に付勢するよう収納する回転体2とを有し、回転体2の側面にフレーム3を突設するとともに、フレーム3を貫通溝11に挿通し、昇降装置の昇降動作に連動した回転体2の上下移動により、前記フレーム3が貫通溝11に沿って旋回する。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキ伸長量を必要以上に大きくすることなく、車体全ての方向の大きな傾斜に対してターンテーブル上面を水平に傾斜矯正できる梯子或いは塔を搭載した高所作業用車両を提供すること。
【解決手段】 エンジンを搭載しその回転駆動力により車輪を回転させて走行する作業用車両であって、梯子或いは塔を搭載し、梯子或いは塔を操作するための車体安定用のジャッキが設けられており、高所作業時の傾斜を矯正するための上下2つの旋回輪ベアリングを持ち、そのうちの上部旋回輪ベアリングを傾斜させてあり、旋回輪とジャッキにより車両設置場所の傾斜を矯正してターンテーブル上面を水平面にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブームの軽量化や剛性向上が図れるブームを提供し、作業工程が少なくてすむブーム溶接方法を提供する。
【解決手段】複数枚の鋼板を溶接して断面筒形に形成したブームであって、鋼板1,2の端縁同士の突合せ接合部分が、溶加材を使用する溶接法Aとレーザー溶接Rからなるハイブリッド溶接Hで溶接されている。溶加材を使用する溶接法で鋼板の突合せ接合部を溶融して、母材の溶融金属量に溶加材の溶融金属量を加えておき、次いでレーザ溶接で加熱すれば、溶融金属を突合せ接合部の深さ方向に溶け込ませるので、隙間が大きくなっている突合せ接合部であっても確実に溶接により接合することができる。しかも、レーザ溶接法は入熱が少ないので、溶接後のブームに捩れや歪が生じにくい。このため、多段入れ子式ブームにおける各段ブーム間の寸法差を小さくできるので、先端側のブームの断面寸法を大きくし剛性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ウインチ取付台側の突出部が、ウインチ取付台の下動状態でバケット上面より低位置まで降下するような高所作業車において、バケットの左右旋回範囲を制限することで、バケット上部がウインチ取付台側の突出部に干渉しないようにする。
【解決手段】ウインチ取付台の下部の一部にバケット上面の外形と上下に重合するような突出部を有し、ウインチ取付台が下動位置にあるときにウインチ取付台の突出部がバケット上面より下方に位置するように設定された高所作業車において、バケット指向角度検出器13とウインチ取付台指向角度検出器14を設け、該バケット指向角度検出器とウインチ取付台指向角度検出器とでそれぞれ検出した各側の指向角度に基いて、バケット危険側作動規制手段16によりバケットの外形がウインチ取付台の突出部に対して上下に重合する位置に旋回するのを禁止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】住宅に対するソーラーパネルの施工作業等を行うための作業台であって、作業者や資材等が転落する虞を解消するとともに作業効率を向上させることが可能な作業台を備え、更には、作業台をコンパクトに格納することが可能な高所作業車を提供する。
【解決手段】車体上に昇降自在となって作業台20が設けられ、作業台20の床部21の周囲から上方に延びて手摺部22を備え、揺動開閉自在に設けられる扉部材30と、手摺部22に上下方向に延びる揺動軸を中心に水平揺動自在に設けられ略矩形状の第1上下枠部材51及び第1上下ネットを有する第1アーム部材55とを備え、第1アーム部材55は、第1上下枠部材51及び第1上下ネットが手摺部22の外側に沿って位置する格納位置と、扉部材30に隣接して位置し作業対象からの落下防止部材として機能する展開位置との間で水平揺動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旋回部を有する作業用車両における騒音を低減する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】作業用車両1は、作業現場まで走行・移動したならば、アウトリガー8の脚を伸張して車体3を上昇、固定させて安定性を高めた上で作業を行う。作業用車両1は、遮音層20を設ける。遮音層20は、可撓性を有する幕状の遮音シートから構成され、作業用車両1に取付けられた状態で上端が旋回部5の周囲に固定される。遮音層20は、その下端は車体3とわずかに重複するが、車体3には固定されることなく車体3に対して自由状態となっている。遮音層20は、旋回部5の全周囲に渡って設けられることにより、車体3と旋回部5の間の空間Aを外部から遮蔽する。遮音層20には、遮音層20の表裏を貫通する複数のスリット21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑え簡易な構成を維持しつつ、建物等との干渉を防止することが可能な作業台を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】作業台20の床面の周囲から上方に延びて床面を囲むように設けられる手摺部22を備え、揺動開閉自在に設けられる扉部材30と、棒状に形成され、その一端が揺動軸を介して手摺部に取り付けられ揺動軸を中心に扉部材の開閉方向に揺動自在に設けられる触針マーカー70とを備え、触針マーカー70の揺動側先端部には軟性を有した先端部材71が設けられ、触針マーカー70は、触針マーカー70を作業台20から離れる方向に揺動させたときの先端部材71の前後位置及び上下位置が、扉部材30の開放位置における作業台20から最も離れた部分の前後位置及び上下位置と略一致するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】住宅に対するソーラーパネルの着脱作業等を行うための作業台であって、作業者や資材等が転落する虞を解消するとともに作業効率を向上させることが可能な作業台を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】走行体上に、ブームにより昇降自在となって作業台40が設けられた高所作業車において、作業台40を所望の場所に移動させた状態で作業対象物Bに人や物の移動を可能とする乗降口が作業台の一側部に設けられ、手摺部42と、手摺部42に沿ってスライド移動自在に支持され開口部を開閉する略矩形状の第1スライドガード部50及び第2スライドガード部70とを備え、これらのスライドガード部50,70は、乗降口を開放するとともに作業対象物Bからの落下防止部材として機能する開放突出位置と、乗降口を閉鎖する閉鎖位置との間でスライド移動可能である。 (もっと読む)


【課題】
建築、倉庫やその他の仕事や環境において使用される、昇降可能な作業台を有する、空中作業装置において、作業台の一方の側部に積まれた、ガラス板のような比較的に重い荷を、張り出し材又はそれに類するものを使用することなく、持ち上げかつ取り扱うことができる安定な装置を提供する。
【解決手段】
第1の垂直な平面内に延出する長手方向の中心線を有する移動可能なシャーシと、前記シャーシに結合される下端部と上端部とを有するリフト機構と、前記リフト機構の上端部に支持される作業台とを包含し、前記作業台は、前記第1の垂直な平面に対して横方向へ離隔され、かつそれと平行な第2の平面内に延びる長手方向の中心線を有する。 (もっと読む)


【課題】不使用時はコンテナの扉の外側に収納することなく、使用時には、扉に収納された状態から、又は、扉から引き出された状態から、主防護壁に対して左右自由に動かすことのできる副防護壁を備えた、新規な高所作業車を提供する。
【解決手段】本発明は、車台1に対して昇降可能なコンテナ5と、コンテナ5から左右に開いてコンテナ5の内部に通じる開口部を形成する2枚の扉7,8とを備え、扉7,8の外側にそれぞれ、扉7,8の横幅方向に沿って引き出し及び収納が可能であって、当該収納の状態で扉7,8を閉じたとき、その戸先7f,8fが扉7,8と共に召し合わせ部分となる2枚の主防護壁9,10(15,16)が設けられた高所作業車であって、主防護壁10(16)の内側に、扉7(8)を挟んで副防護壁11(17)を配置すると共に、当該副防護壁11(17)を主防護壁10(16)の戸先10f(16f)に、片袖蝶番12を介して開閉可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】レベリング装置の油圧回路内が負圧状態になることを抑制しつつ、作業台の傾斜の進行を防止すること。
【解決手段】油圧回路は、上部レベリングシリンダ20のロッド側と下部レベリングシリンダ10のロッド側を繋ぐ第1の油路(ロッド側油路31)と、上部レベリングシリンダ20のチューブ側と下部レベリングシリンダ10のチューブ側を繋ぐ第2の油路(チューブ側油路33)と、を備え、第1の油路及び第2の油路には、作業油をタンクTに戻す戻り回路35に接続され、第1の油路及び第2の油路が所定の圧力以上になったときに開状態となるリリーフバルブ32a,34aが設けられ、第1の油路又は第2の油路のいずれか一方のみに、戻り回路35から作動油が補給可能なチェックバルブ45が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって内部応力を低減できる伸縮ブームの反力支持構造を提供する。
【解決手段】外箱部材141の上板部両端に形成される外箱斜板部4と、内箱部材142の上板部両端に形成される内箱斜板部5と、外箱斜板部4と内箱斜板部5の間に挿入されるスライド部材2と、を備える伸縮ブームの反力支持構造Cである。
そして、スライド部材2は、内箱斜板部5に向いた内向面の傾斜方向中央近傍が傾斜方向周辺よりも突出する突出部2aを有している。 (もっと読む)


【課題】車両の幅方向寸法を大きくすることなく、接地板による接地面の乱れを防止すると共に要求される接地板の張り出し寸法を確保することのできる作業車のアウトリガを提供する。
【解決手段】ロッド部2bの端部がブラケット1に揺動自在に連結された油圧シリンダ2と、油圧シリンダ2のシリンダ部2aに対して一端側が揺動自在に連結された第1リンク部材4と、一端側が第1リンク部材4に揺動自在に連結され、他端側がブラケット1に揺動自在に連結された第2リンク部材5及び第3リンク部材6と、を備えている。これにより、油圧シリンダ2が全短縮状態から伸長する際に、第1〜第3リンク部材4,5,6によって、接地板3を、下方に移動させると共に車両の幅方向外側に移動させた後、接地面G近傍においてほぼ垂直方向下方に向かって移動させることが可能となり、車両の幅方向寸法を大きくすることなく、接地板3による接地面Gの乱れを防止すると共に要求される接地板3の張り出し寸法を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高所作業の安全を確保した上で、作業効率を向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車1は、車体2と、起伏作動等が自在に設けられた屈伸ブームと、屈伸ブームの先端部に取り付けられた作業台18とを有し、屈伸ブームを起伏作動等させる油圧アクチュエータと、屈伸ブームおよび作業台18の位置を検出するブーム位置検出装置と、車体2の前後または側方における所定設定位置に略垂直に延びる垂直面SVを設定するとともに、所定高さ位置において略水平に広がる水平面SHを設定する規制領域設定部と、ブーム位置検出装置により検出されたブームおよび作業台18の位置に基づいて、垂直面SVよりも車体2の外側且つ水平面SHよりも下側の移動規制領域SL内に、ブームおよび作業台18の少なくともいずれかを移動させる油圧アクチュエータの作動を規制するコントロールユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】展開状態にある転倒防止片に外力が加わった場合にも転倒防止片の揺動を確実に防止する。
【解決手段】デッキの上昇時に下向きに張り出し,下降時に収納位置に収納される転倒防止片13を前記デッキの昇降に連動して揺動させるリンク機構20を設ける。このリンク機構20を構成する第1,第2リンク21,22に,展開位置で係合する突起27と凹部28を設け,前記第1,第2リンク21,22間の連結部に,所定の遊びを持たせることで,転倒防止片13に外力が加わった場合,いずれの向きの揺動に対しても突起27と凹部28を係合させる一方,押圧棒11bの下降により第1リンク21を揺動させた際には,突起27が凹部28より脱出する迄第2リンク22の動作を遅らせ,突起27と凹部28が転倒防止片13の収納を阻害しないようにした。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者にとっても作業台の動作態様が分かりやすい高所作業車を提供すること。
【解決手段】先端に作業台11が設けられたブーム7と、ブーム7を伸縮動作させる第1の駆動部(伸縮シリンダ、伸縮バルブ17)と、ブーム7を起伏動作させる第2の駆動部(起伏シリンダ9、起伏バルブ19)とを備え、第1の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が伸動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が縮動作する第1の操作杆33と、第1の傾動操作によって第2の駆動部が制御されブーム7が起動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部及び第2の駆動部が制御されブーム7に設けられた作業台11が垂直下降動作する第2の操作杆35とを有すること。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜によらず作業台の許容作業範囲を十分に確保することにより使い勝手を向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】旋回台20は、走行体10の進行方向に対して直交する面内において、旋回台20を揺動させるとともに左右側方へ旋回台20を移動させる揺動スライド機構40を介して走行体10上に設けられ、揺動スライド機構40は、旋回台支持部41と走行体10とに枢結されて、旋回台支持部41を揺動可能となるように接続する後部左側リンク部材42、後部右側リンク部材43と、後部左側リンク部材42および後部右側リンク部材43を、走行体10との枢結部分を中心として揺動させる揺動スライドシリンダ45とを有して構成される。 (もっと読む)


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