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Fターム[3F333AA08]の内容

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【課題】車両が走行している状態においても、高所作業装置のアクチュエータの作動速度を高速化することのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】エンジン12の出力によってアクチュエータ24〜27を作動させ、変速機41がニュートラルでないと判定した場合において、操作レバー28a〜28dの操作量が所定の操作量未満のときには、エンジン12の出力によってアクチュエータ24〜27を作動させるとともに、操作レバー28a〜28dの操作量が所定の操作量以上のときには、エンジン12の出力を保持しつつ、電動モータ32の出力によってアクチュエータ24〜27の作動速度を変化させるようにしている。これにより、車両の走行中においても車両の走行速度を変化させることなく高所作業装置の作動速度を高速化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の車両を連結可能な軌道走行車両において、ブーム及び作業台と連結された他車両との干渉を未然に防止することが可能な軌道走行車両を提供する。
【解決手段】軌道上を走行可能な車体と、車体に起伏、伸縮、旋回等の作動が自在に設けられたブーム30と、ブーム30の先端部に設けられた作業台40と、ブームを作動させるブームアクチュエータと、他車両を連結させる連結手段とを備えた軌陸作業車1であって、自車両に対する他車両の位置情報を含む他車両の車両情報を検出する連結棒70と、他車両の車両情報に基づいて、ブーム30及び作業台40が軌陸作業車100,200に干渉する虞のある干渉領域Wを設定する干渉領域設定部と、干渉領域W1へのブーム30及び作業台40の移動を規制するようにブームアクチュエータの作動を制御するアクチュエータ作動制御手段とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】作業台に設けられた副作業台により高所作業車の作業台が拡張された状態であっても副作業台が所定の最大移動位置を超えることなく昇降装置を作動させることができる高所作業車を提供する。
【解決手段】軌陸作業車1は、作業台30上に設けられ、作業台30よりも上方に位置する副作業台70と、作業台30が所定の最大揚程hを超えないように設定された第1作動範囲内で昇降装置20の作動を制御する第1昇降制御と、副作業台70が前記最大揚程hを超えないように設定された第2作動範囲S2内で昇降装置20の作動を制御する第2昇降制御とを切り替えて昇降装置20の作動を制御することが可能に構成されたコントローラ(昇降作動制御装置)とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現しつつ作業台を円滑に駆動する高所作業車のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業台を駆動する作業台駆動装置62−64の操作内容に応じてエンジン51を制御する高所作業車のエンジン制御装置2である。
さらに、作業台駆動装置62−64を操作する複数の操作レバー32−34と、オンのときに作業台駆動装置62−64の操作を可能にするとともにオフのときに作業台駆動装置62−64の操作を不可能にする安全スイッチ36と、エンジン51を制御する制御部40と、を備えている。
そして、制御部40は、エンジン51の停止中に、複数の操作レバー32−34がすべて中立位置にあり、かつ、安全スイッチ36がオンのときに、エンジン始動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ライン状部材ガイドの着脱作業を簡便に効率良く行うことができる伸縮ブームを提供する。
【解決手段】伸縮ブーム30は、第1ブームが走行体に取り付けられて第4ブーム31dの先端部に作業台が取り付けられたブーム本体と、ブーム本体内に設けられて走行体と作業台とを繋ぐライン状部材と、ブーム本体が伸縮動するときのブーム本体の長さ変化を吸収するようにライン状部材を移動可能に保持するライン状部材ガイド70とを有し、ライン状部材ガイド70に係合突起76が形成され、第4ブーム31dに係合孔32aが形成された突起受容部32が形成され、ライン状部材ガイド70が第4ブーム31d内に挿入されたときに、係合突起76が係合孔32aに係合されてライン状部材ガイド70の先端部の移動が規制され、ライン状部材ガイド70の基端部が第4ブーム31dに固定されて、ライン状部材ガイド70が第4ブーム31d内に固定される。 (もっと読む)


【課題】制御装置の負担を増加させずに、作業台の水平方向及び垂直方向の移動範囲を拡張し作業者の作業性を向上させることが可能な高所作業車を提供する。
【解決手段】走行体と、起伏動自在に取り付けられたブーム30と、ブーム30を起伏動させる起伏シリンダと、ブーム30の先端部に上下に揺動自在に取り付けられたアーム40と、ブーム30に対してアーム40を上下方向に揺動させるアーム揺動シリンダと、アーム40の先端部に上下に揺動自在に取り付けられた作業台50と、アーム40に対して作業台50を上下方向に揺動させる作業台揺動シリンダと、ブーム30の起伏動作に応じて、アーム揺動シリンダ及び作業台揺動シリンダのいずれか一方を他方よりも優先させて作動させて作業台50を水平状態に維持する制御を行うレベリング制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、作業台に作用した過大な外力を逃すことができ、揺動装置を外力から保護することができる作業機械を提供する。
【解決手段】作業台を左,右方向に揺動する揺動装置は、駆動モータと、駆動モータによりブラケットに対して左,右方向に揺動する駆動側ブラケット39と、駆動側ブラケット39に対応して作業台に設けられた作業台側ブラケット44とを備える。そして、作業台側ブラケット44と駆動側ブラケット39との間は、シヤーピン48により連結する。作業台に過大な外力が加わった場合には、シヤーピン48が破断することにより、その外力を逃すことができる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造でありながら、ビーム伸長量及びジャッキ伸長量を検出可能な高所作業車用のアウトリガジャッキ装置を提供する。
【解決手段】アウトリガビーム22の伸縮を、ジャッキ32の全縮状態でのみ許容するように構成する。アウトリガビーム22を保持した保持部材21には、可撓性条体Fとしてのワイヤ42を巻出し及び巻入れ自在に巻き取った巻取り部43と、アウトリガビーム22及びジャッキ32の全縮状態を基準としてワイヤ42の巻出し量を検出する検出部44とを有する検出手段40を固定する。一方、巻取り部43から巻出したワイヤ42をアウトリガビーム22及びジャッキ32の伸縮方向に沿って張設した状態でこのワイヤ42の先端をジャッキ32に固定する。これにより、アウトリガビーム22又はジャッキ32の伸長に伴って、ワイヤ42が巻取り部43から巻き出されるので、この巻出し量を検出部44で検出する。 (もっと読む)


【課題】車台上における作業者の移動を妨げず過大な曲げ変形が抑制された手摺を備えた作業用車両を提供すること。
【解決手段】ブーム5と、ブーム5の側方に設けられた通行路30とを備えた作業用車両(高所作業車1)であって、安全帯を取り付けるために通行路30に沿って設けられている安全帯掛止用手摺50と、安全帯掛止用手摺50の少なくとも下方への変形を抑制する受け部材70とを有し、安全帯掛止用手摺50と受け部材70との間には所定の間隙が設けられていること。これにより、安全帯掛止用手摺50に安全帯を掛止した状態で作業者が通行路30から落下した場合でも、安全帯掛止用手摺50の下方に配置された受け部材70に安全帯掛止用手摺50が当接して、過大な曲げ変形等が防止できる。また、安全帯掛止用手摺50と受け部材70との間隔により受け部材70の前後で安全帯の掛け変えをする必要がなく、作業者の移動を妨げることがない。 (もっと読む)


【課題】外箱部材の応力を分散できるうえに加工の容易なブームを提供する。
【解決手段】柱状空間を有する外箱部材17と、この柱状空間に入れ子状に挿入される内箱部材18と、内箱部材18の後部に取付けられて外箱部材17の内面に摺接するスライド部材2と、を備えるブームである。そしてこのブームは、外箱部材17の断面の上板部171両端が折り曲げられて斜板部174が形成されるとともに、スライド部材2は少なくとも斜板部174の曲げ部近傍174a,174aに摺接する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業用油圧アクチュエータに供給される作動油が過度に高温になることを抑制可能な作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】作業車両は、走行用油圧アクチュエータ17と、走行用油圧アクチュエータ17を駆動するための走行用油圧ポンプ4と、走行用油圧ポンプ4により走行用油圧アクチュエータ17を駆動させるための走行用油圧回路の作動油が戻される第1貯留部T1と、作業用油圧アクチュエータ6と、作業用油圧アクチュエータ6を駆動するための作業用油圧ポンプ3と、第1貯留部T1とは別に形成され、作業用油圧ポンプ3に供給される作動油が貯留される第2貯留部T2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業に必要な電気機器に要する電力を十分に確保しつつ、騒音を抑制するとともに積載量を減じさせることのない構成の作業車の電源取出装置を提供する。
【解決手段】電源取出装置80は、車体に設けられ電力を供給する架装部バッテリ71と、架装部バッテリ71からの電力を受けてブーム等を駆動する電気モータ73と、架装部バッテリ71から供給される電力を交流電力に変換するインバータ81と、インバータ81から供給される交流電力を外部へ出力するコンセント86とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】より多くの動態情報をサーバに送信することができる作業車の通信管理装置を提供する。
【解決手段】走行機能を有するキャリア部10と、キャリア部10に旋回自在に搭載される旋回部11と、動態情報を記憶する記憶部21と、キャリア部10と旋回部11の間で動態情報を伝達する信号伝達装置16と、記憶された動態情報をサーバに送信する通信部22と、を備える作業車の通信管理装置2である。
そして、キャリア部10及び旋回部11のそれぞれに記憶部21,31が設置されるとともに、キャリア部10及び旋回部11の少なくとも一方に通信部22,32が設置されている。 (もっと読む)


【課題】スライド作業台と昇降作業台の両床面を略同一高さに設定でき、スライド作業台を手動で容易に張出・格納し得る高所作業車の作業台装置を提供する。
【解決手段】スライド作業台Psは、昇降作業台Pmの外方へ引き出し自在なスライド体20と、スライド体20の外側端部に起伏自在に設けられると共に伏倒状態で床面が昇降作業台Pmの床面と略同一高さとなるようにスライド体20に保持される第1作業床部21とを有する。第1作業床部21の先端部には把持部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】過捕集状態での作業継続によって排気ガス浄化装置の故障が発生するのを防止することが可能な構成の作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置2は、エンジンEを有する車体と、エンジンEの駆動力を取り出すパワーテイクオフ機構PTOと、エンジンEから排出された排気ガスに含まれる可燃性微粒子を捕集するフィルタを有し、このフィルタを再生可能な排気ガス浄化装置と、可燃性微粒子の捕集推定量を検出する圧力センサ63,64と、これら圧力センサ63,64により検出された捕集推定量が所定量を超えた場合に警告信号を出力する電子制御ユニットECUとを備えて構成される。そして、コントローラ70の規制部73は、パワーテイクオフ機構PTOがオン作動された状態において、電子制御ユニットECUから警告信号が出力された場合に、エンジンEの作動を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 昇降装置(1)のための及び昇降装置(1)の自由端(6)と解放可能な連結(7)のために意図された調整ヘッド(2)を提供する。
【解決手段】 前記調整ヘッド(2)は、昇降装置(1)の調整手段から独立して調整ヘッド(2)の三次元調整のための機構(9〜13,15)を含む。 (もっと読む)


【課題】 フックの係止を示す発光部が周辺の明るさに影響を受けることなく視認性に優れ、しかも既存の作業台への後付けが容易な高所作業車の安全確認装置を提供する。
【解決手段】 フック22を係止する係止棒と、係止棒に係止したフック22をバネで付勢して押し付ける押付板33と、押付板33を動かしてフック22を係止棒に係止するための間隙を形成するレバー35と、押付板33に突設したシャフトの移動位置によって係止棒に係止したフック22が押付板33で押し付けられていることを検出する接触式のセンサーと、センサーがフック22の係止を検出すると点灯する監視ランプ39とを作業台15に後付けできるケーシング31に取り付ける。監視ランプ39は、ケーシング31の下面に設けて下向きに且つ制限された領域に照射できるようにする。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の作業台として本体床に対して拡張床を格納・張出自在に設けたものにおいて、拡張床の格納・張出操作時に拡張床用手摺を自動で格納姿勢と使用姿勢に変化させ得るようにする。
【解決手段】本体床3に対して拡張床4を格納・張出自在にスライドさせ得るようにした高所作業車の作業台2において、本体床3と拡張床4との間に拡張床4の左右各側縁部をそれぞれガードし得る一対の拡張床側縁手摺42を設け、各拡張床側縁手摺42は本体床3に対して水平揺動自在に枢支した第1手摺部材43と拡張床4に対して水平揺動自在に枢支した第2手摺部材44とを有し且つ第1手摺部材43の自由端と第2手摺部材44の自由端とを枢支したものを使用し、拡張床4の格納・張出によって拡張床側縁手摺42が折畳み状態の格納姿勢と直線状に伸長する使用姿勢とに自動で変化するようにしている。 (もっと読む)


【課題】電動モータ又はエンジンで油圧ポンプを駆動して油圧アクチュエータに油圧を供給してこれを駆動するようにした油圧駆動作業機の操作装置において、油圧アクチュエータのレスポンス性能を高める。
【解決手段】電動モータ12又はエンジン(以下、電動モータ等12)を油圧ポンプ駆動源とした油圧駆動作業機1において、油圧アクチュエータを選択する選択スイッチ21と、油圧アクチュエータの作動速度を指示する速度指示スイッチ22を備え、該選択スイッチ21と速度指示スイッチ22の何れもが操作されていないときには電動モータ等12の運転を停止させ、選択スイッチ21と速度指示スイッチ22の何れか一方が操作されたときには電動モータ等12を起動させて油圧ポンプを回転させ、選択スイッチ21と速度指示スイッチ22の双方が操作されたときには油圧ポンプからの油圧を油圧アクチュエータに供給してこれを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ティーチング・プレイバック制御による作業用移動体の再生作動時の現在姿勢を操作員が瞬時に正しく認知できようにする。
【解決手段】表示画面22は、はしご2の先端位置2aの移動軌跡T、作動中のはしご2の現在姿勢P、及び車両本体1を3次元でグラフィック表示する第1領域30を備えている。先端位置2aの移動軌跡Tは、操作手段の操作による初回往復作動時(ティーチング時)のはしご2の移動経路データに基づいて作成されたものであり、はしご2の現在姿勢Pは、センサ信号処理部から逐次入力される姿勢データ信号に基づいて作成されたものである。 (もっと読む)


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