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【課題】リンク数を減らして簡単な構造とした高所作業車の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】転倒防止装置10を、前後輪間の車体の下部に対して左右に延びる垂直面内で揺動可能に取り付けられ、内側に揺動されて車体の下面に沿って位置する格納位置および外側下方に向けて揺動されて下端が地面に近づく展開位置に揺動移動可能な転倒防止板11と、外側部が転倒防止板に接続されるとともに、車体に左右に延びる垂直面内で車体に揺動可能に枢結されて取り付けられた駆動アーム12と、車体に取り付けられ、駆動アームのヘッド部12bを上方に押し上げて駆動アームの外側部を下方に揺動させ、転倒防止板を展開位置に揺動させる展開作動部14と、昇降装置に取り付けられ、昇降装置を下降させたときに駆動アームのヘッド部を下方に押し下げて駆動アームの外側部を上方に揺動させ、転倒防止板を格納位置に揺動させる格納作動部15とから構成する。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の後面に、梯子出入部とブームの操作等を行う操作部とコンビネーションランプとを互いに重複しないように設ける。
【解決手段】走行装置を備えて走行可能な車体10と、前記車体中央部を前後方向に延びるとともに後端が開口した中空状のフレーム構成部材を有したサブフレーム14と、前記サブフレーム上に設けられ、先端に取り付けた作業台40を昇降作動させることが可能な昇降装置30と、前記車体の後面における左右両側に取り付けられ、制動灯62a及び方向指示器62b等から構成されるコンビネーションランプ62と、前記フレーム構成部材の後端開口部の左側もしくは右側に位置し、さらに前記サブフレームの上面より下側かつ前記コンビネーションランプの上側に位置して前記車体の後面に取り付けられ、少なくとも前記昇降装置の操作入力を行う下部操作手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】シザースリンク式の高所作業車における昇降機構制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】昇降台の昇降範囲の下限位置よりも高い第1設定位置と,これより高く,上限位置より低い位置の第2設定位置を設定し,昇降時における油圧シリンダに対する作動油の給排油速度を,標準給油速度とこれより低い低給油速度,並びに標準排油速度とこれより低速の低排油速度をそれぞれ設定し,昇降台の位置を検出し,昇降台の上昇時,前記油圧シリンダに対する作動油の供給を,昇降台が下限位置〜第1設定位置,又は第2設定位置〜上限位置間にあるとき低給油速度で,第1設定位置と第2設定位置間にあるとき通常給油速度で行い,昇降台の下降時,油圧シリンダからの作動油の排出を,昇降台が下限位置〜第1設定位置,又は第2設定位置〜上限位置間にあるとき低排油速度で行い,第1設定位置と第2設定位置間にあるとき通常排油速度で行う。 (もっと読む)


【課題】ジャッキの接地に不慣れな作業者であっても熟練者と同様に安全性を確保しつつ容易にジャッキの接地作業ができるようにする。
【解決手段】高所作業車1の制御装置100が、車体2の前後左右に配設されて車体2を支持するジャッキ8と、ジャッキ8の作動制御を行うジャッキ作動制御回路32と、ジャッキ8の接地を検出する接地検出器21と、接地検出器21による検出情報に基づいてジャッキ8の未接地箇所を判定する接地状況判定回路33と、ジャッキ8がいずれも伸長している状態で、接地状況判定回路33により前後左右のうち少なくとも1箇所のジャッキ8が未接地であると判定された場合に、未接地のジャッキ8を接地させるためにジャッキ作動制御回路32の制御により縮小動されるべきジャッキ8を接地状況判定回路33の判定による未接地箇所に応じて表示する表示装置80とを有する。 (もっと読む)


【課題】軌道走行用車輪の位置に基づいてジャッキ装置の伸長量を決定することで、高精度で信頼性の高い支持状態を得るようにした軌道作業車を提供する。
【解決手段】軌道作業車Zの前後左右に配置されたジャッキ装置8,9と、軌道作業車Zの軌道走行用車輪12,13による支持状態を検出する支持状態検出手段16と、該支持状態検出手段により軌道走行用車輪の非支持状態検出時にジャッキ装置の伸長動作を規制するジャッキ伸長規制手段101を備えているので、作業時には常に軌道作業車Zがジャッキ装置によって支持され、軌道作業車Zの支持状態が安定し作業上における高い信頼性が確保されるとともに、ジャッキ装置の伸長量が軌道走行用車輪の位置検出に基づいて決定されることから、ジャッキ装置の設置後における軌道走行用車輪と軌道Rとの相対関係を精度良く決定することができ、軌道作業車の支持性能上における信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】車両A上に作業台移動装置Bを介して作業台Cを取り付けた高所作業車は、作業台移動装置Bの姿勢を変更作動することにより作業台Cの三次元空間位置および姿勢を任意に選択できる。この種の高所作業車では、作業台移動装置Bを所要の目標姿勢にすることが求められる場合がある。このような場合、作業台移動装置Bの作動を操作する操作手段4a〜7aの操作方向を間違うことがあった。
【解決手段】作業台移動装置Bの実際姿勢を検出する姿勢検出手段8〜11、作業台移
動装置Bの目標姿勢を出力する目標姿勢出力手段12、前記各操作手段4a〜7aの操作方向を表示する操作方向指示手段13、前記姿勢検出手段8〜11および目標姿勢出力手段12からの信号を受け取り、前記操作方向表示手段13に操作方向表示信号を出力するコントローラ14とからなる操作案内装置により、操作手段4a〜7aの操作方向を案内するようにした。 (もっと読む)


【課題】昇降体を旋回アーム部材で支持旋回させることで作業範囲を拡大できるようにする昇降体支持旋回装置を提供すること。
【解決手段】支持アーム部材10の先端部上に鉛直回転支持機構22を設けて略T字状の旋回アーム部材23の所定の突出長さLの支持部23bを介して前方に突き出すようにすることで、支持アーム部材10に対して左右90度まで回転して旋回アーム部材23を平行にできるようにして、ある台車作業位置での作業範囲の拡大を図り、しかも鉛直回転支持機構23の高さHによって旋回アーム部材23の下方に作業用ケージ25を格納できる空間を確保できるようにして装置の低床化を図るようにする。 (もっと読む)


【課題】作業しやすい位置に容易に作業台を配置し、搭載される動力装置の小型化を図る。
【解決手段】作業台車2は、車輪4により軌道3上を走行する車台5に設けられた支持枠22、23と、この支持台22、23を張り出し用油圧シリンダ16、17によりそれぞれ左右方向外側に調整可能に突出させて進退動させる進退動機構10と、この支持枠22、23上に設けられた作業台55、56と、この作業台55、56を昇降用油圧シリンダ52R、52Lにより高さを調整可能に昇降させる昇降機構40とを備えて構成される。支持枠22、23は左右両側に独立して設けられ、これら支持枠22、23毎に張り出し用油圧シリンダ16、17と昇降用油圧シリンダ52R、52Lとを設けた。 (もっと読む)


【課題】凹部23にオペレータの押し引き方向に傾動自在かつ回動自在な操作レバーを配置しこの凹部23にオペレータが手先を入れ操作する作業機の操作レバー装置においては、引き操作および回動操作の操作性が悪いものであった。
本願発明は、この問題点を解決した操作レバー装置を提供することである。
【解決手段】操作レバー32のシャフト部40を、基台31に傾動自在に取付けた下部シャフト部41と、先端部43を含み下部シャフト部41の傾動面内において下部シャフト部41に対しその先端側がオペレータから遠ざかる方向に屈曲した上部シャフト部42とから構成した。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上が図られた作業車のジャッキ作動制御装置を提供する。
【解決手段】路面傾斜検出手段53により検出された路面の傾斜状態に基づいて車体前後方向における水平面に対する前後路面傾斜角および車体左右方向における水平面に対する左右路面傾斜角を算出する傾斜角算出部43と、操作手段26が操作されたときに、前後路面傾斜角が前後許容傾斜角を超えているか否かの判定および左右路面傾斜角が第2の許容傾斜角を超えているか否かの判定を行い、前後路面傾斜角が前後許容傾斜角を超えておらず左右路面傾斜角が左右許容傾斜角を超えていないと判定するとジャッキの作動を許可する許可判定部44とを有し、前後許容傾斜角が左右路面傾斜角応じて設定されるとともに左右許容傾斜角が前後路面傾斜角に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の作業台揚程制限装置は、作業台の実際揚程が、制限揚程度出力手段が出力する制限揚程に達すると、それ以上作業台の揚程を高める方向へのブームの作動を規制するものである。従来のものは、制限揚程出力手段が出力する制限揚程は、旋回中心線傾斜角度に関連して変動しない一定値が採用されていた。このため、旋回中心線傾斜角度が許容限度傾斜角度未満の時の作業台の揚程が必要以上に制限されるという問題があった。
【解決手段】旋回台の旋回中心線の鉛直からの傾斜角度を検出する旋回中心線傾斜角度検出手段11の検出値を、制限揚程出力手段9aに入力し、制限揚程出力手段9aは、その出力に係る制限揚程Hlimを受け取りに係る旋回中心線傾斜角度δΘの増大に応じて減少するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】車輪を備えた接地用のベース上に作業台を昇降自在に設ける昇降台装置であって、車輪周りの機構を簡単にし、車輪に対し様々な付加機能を装備可能とした昇降台装置を提供する。
【解決手段】昇降台装置1は、支持脚39,40を供えたベース2と、前記ベース2に昇降駆動装置8を備えたリンク機構9を介して上部に設けた作業台7と、前記ベース2側に設けた車輪47,48と、前記リンク機構9の昇降に応動して前記ベース2を昇降せしめるベース昇降駆動手段Aとを備え、前記ベース昇降駆動手段Aは、前記リンク機構9のリンク杆23,24に設けた押圧部材38,38と、前記車輪47,48に一体的に連結され前記押圧部材38,38が押圧可能な応動体67,67とを備えたことにより、車輪周りの機構を簡単にし、車輪47に対し様々な付加機能を装備可能とした。 (もっと読む)


【課題】作業者の思い違いや道路走行中の振動によって作業部材が未格納状態になった場合に作業者に注意を喚起し、安全性を向上させた作業用車両の安全装置を提供する。
【解決手段】車体に対して作業台を昇降移動可させる作業装置を備えた作業用車両において、バッテリ110から電力供給を受けて作業装置の作動を制御する制御装置30と、作業を行う際にバッテリと制御装置とを電気接続する第1スイッチ121と、第1スイッチと並列に設けられて作業台が未格納状態のときにバッテリと制御装置とを電気接続する第2スイッチ123と、警報作動する警報装置140とを備え、制御装置30は、第1スイッチ121により電力供給が遮断状態であり第2スイッチ123によりバッテリと制御装置とが接続状態であるときに警報装置140に警報作動させるように高所作業車の安全装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】水平直線移動を行う場合における操作性、作業性の向上を図り得る伸縮ブーム式作業機の制御装置を提案する。
【解決手段】伸縮ブームの伸縮限界又は起伏限界検出手段を備え、伸縮ブームの伸縮限界、又は起伏限界への到達によって駆動制御手段による駆動制御が不能になった時には、操作レバーの指示に基づいて伸縮ブームの先端部が平面視における任意の直線方向を維持して移動するように旋回駆動手段と起伏駆動手段とを駆動制御し、伸縮限界又は起伏限界から脱すると、再び操作レバーの指示に基づいて伸縮ブームの先端部が任意の直線方向に移動するように伸縮手段と旋回駆動手段及び起伏駆動手段を駆動制御するように構成する。係る構成によれば、伸縮ブームが伸縮限界又は起伏限界に達する作業条件下であっても、操作レバーを操作し続けることで、伸縮ブームの先端部は、一時的に目標移動直線から離脱した移動を行なうものの、伸縮限界又は起伏限界を脱すると任意の直線方向への移動に復帰される。 (もっと読む)


【課題】 手動式の牽引機を用いることなく、しかも、搬入作業に係る労力も低減できて、抜柱作業を効率よく短時間に行えるようにする。
【解決手段】 本発明に係る抜柱装置は、地面に立設された柱1の下部に周面に沿って紐状体2を捲回すると共に、該柱1の周囲の地面に油圧シリンダ3を配置し、捲回された状態の紐状体2を締め付け、油圧シリンダ3を、作業現場に搬入される作業車10に搭載されている油圧ユニット11によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】高所作業車に装備されている作動規制装置として、作業台5の首振り角度の変動によってはその作動規制信号出力部10aから作動規制信号が出力されることがないようにしたものがある。
このような作動規制装置を、作業台荷重Wによりブーム3に作用するねじり力または横曲げ力がブーム3の定格ねじり力または定格横曲げ力を超えるような高所作業車に用いると、ブーム3をねじり破損あるいは横曲げ破損させる危険がある。
【解決手段】
作動規制信号出力部10a(作動規制装置の構成要素)は、その作動規制信号出力時点での作業台荷重Wが、作業台5の首振り位置がブーム先端側のブーム起伏軌跡面S上の位置からブーム起伏軌跡面Sに直交する位置まで変動する変動過程で減少するよう、同変動過程で前記定格ブーム倒伏モーメントMlimを低減あるいは前記ブーム倒伏モーメントMを連続的あるいは段階的に増加させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】車幅内旋回と作業半径の拡大という、相反する要求を両立させ得るブーム付き作業機における伸縮ブームを提供する。
【解決手段】伸縮ブームを備え、基端ブームの基端部を旋回台に起伏自在に枢支し、且つエネルギーを供給する供給経路部材を、基端ブームの後端側から該基端ブームの上板の上側を通してその先端側へ延設させたブーム付き作業機において、基端ブームの上板における基端部の後端より前方寄り位置に切抜穴を設け、供給経路部材を、基端ブームの基端部の後端側から切抜穴を通して上板の裏面側から上面側へ引き出す。係る構成とすることで、供給経路部材を、基端ブームの基端部の後端の外側を迂回させて該基端ブームの上板の上側へ引き出す必要が無く、該基端ブームの基端部の後端側における上記供給経路部材の張り出し量が小さく抑えられ、伸縮ブームの旋回時における伸縮ブーム後端側の旋回半径の縮小化が促進され、延いては作業機の「車幅内旋回」が実現される。 (もっと読む)


【課題】車台,デッキとシザースリンク等から成る昇降機構を固定すると共に,懸吊手段と,前記固定手段ないしシザースリンク機構の伸張を規制する手段の構成及び動作を一体かつ,同期可能なものとして,簡単な作業で,安全に高所作業車を懸吊する。
【解決手段】シザースリンク機構によってデッキを昇降させる高所作業車において,前記デッキの下方位置に配置される最上段の左右のX字状リンクを同一平面上で連結する支軸に回動自在に,掛止部を設け,かつ,前記懸吊具の回動軌跡において,前記掛止部が,前記懸吊具の上方位置のデッキ床面に形成した開口部から前記床面上に少なくとも掛止部を突出する位置において,前記シザースリンク機構の伸張を規制する伸張規制手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】作業者のレバー操作とは無関係なアクチュエータの作動によるブームの作動を確実に検出する。
【解決手段】高所作業車1が、ブーム5を作動させる起伏シリンダ52等と、ブーム操作レバー12の操作に応じて操作信号を出力するブーム操作センサS1と、ブーム操作センサS1から出力される各操作信号に基づいて起伏シリンダ52等をそれぞれ作動させてブーム5の作動制御を行うブーム作動制御回路31とを有し、その上で、起伏角検出器21等と、ブーム操作センサS1から起伏信号が起伏シリンダ52を作動させるために出力されている状態で、この起伏信号に基づいて作動している起伏シリンダ52以外のアクチュエータの作動状態の変化量を伸長量検出器22等による検出に基づいて積算して算出し積算変化量として更新記憶する変化量算出回路32とを有し、積算変化量が所定値を超えた場合に、ブームの作動が規制される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、しかも使い易くてプラットホームの側部に簡単に配置することができる運搬車輌におけるプラットホームの防護壁を提供する。
【解決手段】車体1上に荷箱2が昇降自在に搭載され、荷箱2の前面には、その底部にプラットホーム4が車輌の前方に張出自在に設けられるとともに、この前面にプラットホーム出入口が形成され、さらに荷箱2の前部にはプラットホーム4の側部開口を覆う防護壁6が設けられてなる運搬車輌において、防護壁6は、一枚もので且つ荷箱2の前部から引出し自在な引出し式に構成されてなるものである。防護壁6は、荷箱の前部に巻取られた状態で格納される巻取り式のものである。防護壁6は、上端部に垂直軸によって回転自在に支持されたガイドローラを備え、また、下端部に水平軸によって回転自在に支持されたガイドローラを備えている。 (もっと読む)


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