説明

Fターム[3F333AA08]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | リフト車のタイプ、用途 (1,588) | 高所作業用 (345)

Fターム[3F333AA08]の下位に属するFターム

Fターム[3F333AA08]に分類される特許

201 - 220 / 315


【課題】実作業に影響を及ぼすことなく、適切なタイミングでエンジンを停止させ、燃料費の節減と排気ガスや騒音等の低減を効果的に図り得る荷役作業機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1によって油圧ポンプ2が駆動され、油圧ポンプから吐出される圧油によって荷役作業用作動部4〜6が駆動される。作動部を操作するための操作部7がキャブ内に操作可能に設けられている。エンジン制御装置10は、操作部の操作の有無を検出する操作状態検出手段11と、作動部が荷を吊り上げていない状態にあることを検出する荷役状態検出手段12と、両検出手段からの信号を受け、荷を吊り上げていない状態でかつ操作部の操作がない状態が一定時間経過したときエンジンを停止させる制御手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗降用梯子を搭乗部への乗降手段として容易に使用すること。
【解決手段】走行部1と、同走行部に設けた昇降部2と、同昇降部により昇降可能となした搭乗部3とを具備する高所活動車Aにおいて、搭乗部の床部25の下方に乗降用梯子30を設けると共に、同乗降用梯子は、床部の下面に沿わせて横臥状態に配置した収納位置と、床部の端縁部より下方へ垂下状態に配置した使用位置との間で位置変更自在となした。従って、搭乗者にとって、収納位置における乗降用梯子は、搭乗部上での各種作業に支障となることはなく、また、使用位置における乗降用梯子は、搭乗部への乗降手段として容易に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】適切にブームモーメントの補正を行いながらブームの作動規制を行う。
【解決手段】高所作業車1が、起伏動自在なブーム5と、ブーム5を起伏動させる起伏シリンダ52と、ブーム5を起伏動させる操作を行うブーム操作レバー11aと、ブーム操作レバー11aの操作方向を検出する操作方向検出回路32と、軸力検出器13の検出に基づくブームモーメントが規制モーメントMcを超えて増加する方向へのブーム5の作動を規制するブーム作動規制回路38とを有し、ブーム5を起仰動させる操作が行われていることが検出されている場合に、検出されたブームモーメントから作業台7の積載荷重によって変わるモーメントの差分ΔMの値を減算する補正を行う補正モーメント演算回路36を有し、補正モーメント演算回路36により求められた補正モーメントが規制モーメントMcを超えて増加する方向へのブーム5の作動を規制する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、クッション性、強度、グリップ力、路面低損傷性といった各性能に優れるジャッキベースを提供することにある。
【解決手段】本発明は、車体を支持するアウトリガーの接地部を構成するジャッキベースに関するものであって、該ジャッキベースは、母材と該母材中に分散した粒状物とを含み、上記母材は、破断伸度が250%以上900%以下の合成樹脂弾性体により構成され、上記粒状物は、長径が3mm以上8mm以下の形状を有する合成樹脂により構成されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ローラあるいは接地板を選択して接地できる作業車両の支持装置で、簡単に接地を変更できる支持装置を提供する。
【解決手段】車両のフレーム30に取付けられ先端部を下方に伸縮駆動可能なジャッキ31と、一端をジャッキに近接したフレームに軸支されたリンク33と、リンクの他端とジャッキ先端部とを軸支して連結させジャッキの伸縮によりリンクとの枢支軸を中心に揺動させるアーム35と、アームに回転自在なローラ38と揺動自在な接地板40とを配置し、ジャッキを縮小しているときには前記ローラと接地板を格納させる格納状態に、ジャッキの伸長途中では前記ローラを地面に接地させるローラ接地状態に、更なるジャッキの伸長ではローラに代えて前記接地板を地面に接地させる接地板接地状態、となるよう前記アームに配置するローラと接地板の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】前ジャッキを後ジャッキに比してそのストロークを長くして急傾斜地で水平支持できるよう対応させ、格納時に後ジャッキを非接地反力の状態にまで縮小すると、作業車両の後端下部を地面に干渉させる状態となり、作業車両を損傷させてしまうのを防止する。
【解決手段】ジャッキ格納操作手段11からの格納操作信号を受けると前記前ジャッキ縮小検出手段10からの検出信号が入力されるまで前ジャッキ5を縮小させた後、後ジャッキ非接地状態検出手段12から検出信号が入力されるまで後ジャッキ6を縮小させ、その後前ジャッキ5,6を縮小して格納させるようにジャッキ格納制御手段13で制御し、後ジャッキ6を縮小する前に伸縮ストロークの長い前ジャッキ5を所定位置まで縮小させ後ジャッキを6縮小しても作業車両の後端下部を地面に干渉させないようにする。 (もっと読む)


【課題】小型、低コストで保守作業を容易に行うことができ、かつ長期信頼性を高めた作業台の旋回位置検出機構を提供する。
【解決手段】車体に対して起伏動が自在に配設されたブーム5の先端部に、上端の垂直ポスト部6aがブーム5の起伏角度に拘わらず常時鉛直姿勢を保持するように揺動制御される揺動支持部材6と、垂直ポスト部6aに枢結された作業台ブラケット7を介して旋回動が可能に支持された作業台8と、垂直ポスト部6aに対する作業台ブラケット7の回転角度位置を検出する検出スイッチとドグとからなる回転位置検出手段とを備え、この回転位置検出手段が、垂直ポスト部と作業台ブラケット7との枢結部における作業台ブラケットの筒状部7aの上面領域内に配設されるように旋回位置検出機構50を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の遠隔操作装置の利点を維持しながら、必要に応じて、制御対象部位5の移動方向を一定に維持(固定)できる新規な遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】携帯操作部6に移動方向固定スイッチ8を取り付け、この移動方向固定スイッチ8を操作することにより、携帯操作部6からコントローラ7に入力される前記移動方向指示信号が示す基準絶対方位に対する偏角を、移動方向固定スイッチ8操作直前のものに固定するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】作業操作装置の非作動時における作業装置の誤作動を防止する。
【解決手段】高所作業車1が、車体2に配設されたブーム5と、ブーム操作レバー11aと、ブーム5を作動させる起伏シリンダ52と、起伏シリンダ52の作動をバッテリBからの電力の供給により制御する起伏制御バルブ42と、ブーム操作レバー11aからの操作信号に基づいて切り換わることにより起伏制御バルブ42をバッテリBに接続させるスイッチ61と、スイッチ61を介して起伏制御バルブ42に接続されブーム操作レバー11aが非操作の状態でバッテリBと起伏制御バルブ42とが短絡した場合にバッテリBから短絡ラインを通して起伏制御バルブ42に流れる電流を検出するリレーコイル63aと、リレーコイル63aによる電流の検出に応じてスイッチ作動して保安動作を行わせるエンジン停止リレースイッチ63bとを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン2の駆動を条件として制動操作可能な作業用補助制動装置5を装備した車両1上に架装した作業機3、および、車両1をジャッキアップするアウトリガジャッキ4を具備し、エンジン停止制御部2aに、作業機側エンジン停止指令手段2bから停止指令信号を入力することにより、エンジン2を停止させることができるように構成した作業車においては、ジャッキアップが不完全な状態でエンジン2を停止すると、作業用補助制動装置5が解除され坂道等では車両1が逸走するという問題がある。
【解決手段】
車両ジャッキアップ検出手段6を取り付け、検出信号をエンジン停止制御部2aに入力し、エンジン停止制御部2aは、車両ジャッキアップ状態検出信号が入力されているときのみ、作業機側エンジン停止指令手段2bからのエンジン停止指令信号で車両走行用のエンジン2の駆動を停止できるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】制御対象部位の到達目標絶対座標位置の入力を簡単且つ容易に行うことのできる作業機の遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】携帯操作部6に、操作部絶対座標位置を検出する操作部絶対座標位置検出手段11を取り付けると共に、携帯操作部6の目標位置指示手段7を、携帯操作部6を到達目標位置方向に指向させることで操作部絶対座標位置を基点とする到達目標位置の方位を指示する方位指示手段12と、携帯操作部6の現在位置から到達目標位置までの離隔距離を指示する距離指示手段13とで構成し、到達目標絶対座標位置を、操作部絶対座標位置、方位指示手段12からの方位、および、距離指示手段13からの離隔距離から算出して求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業台の過積載状態において正常に警報作動が発せられるか否かの点検を簡便に行うことができるようにする。
【解決手段】供給電流検出器62により検出された電動モータMへの供給電流Imが電動モータMへの許容供給電流Imを超えた状態となっているとき、作業台30が過積載状態になっているとの判断を行う過積載判断手段(コントローラ50の過積載判断部54)を備えるほか、作業台固定パイプFPにより作業台30を所定の昇降高さ位置に固定した状態で昇降シリンダ操作レバー43による昇降シリンダ18の伸長作動入力を行い、過積載判断手段により作業台が過積載状態となっていると判断されたときに、供給電流検出器62により検出された電動モータMへの供給電流Iを電動モータMへの許容供給電流Imと比較可能な状態で表示する表示装置72を備える。 (もっと読む)


【課題】自動格納装置の存在を認識していない場合であっても、ブームを容易に格納させることが可能な作業車のブーム自動格納装置を提供する。
【解決手段】ブーム動作検出器70によりブーム30が予め定めた所定の動作(例えば、ブーム30が全縮状態にされた後、ブームレスト16の近傍に定めた所定領域AR内を旋回若しくは倒伏する動作)を行ったことが検出されたとき、コントローラ60の自動格納制御部62は、ブーム操作レバー51の操作とは無関係に、ブーム30がブームレスト16上に載置されるようにブーム30を格納作動させる。 (もっと読む)


【課題】作業台7を、基台フレーム2の上面よりも低くし基台フレーム2に近接させた伸縮ポストブーム5の下端部に作業台取付手段6を介して取付け、且つ、基台フレーム2上面上に位置した走行移動姿勢を取るよう構成してなる高所作業車では、高所作業時に、伸縮ポストブーム6の下端部を、作業台7の下方に存在する障害物(道路設備あるいは橋梁等の構造物)に衝突させこれら部分を損傷させるという問題があった。
【解決手段】作業台取付手段6を、伸縮ポストブーム5下端部に対して作業台7を昇降自在に案内する昇降案内機構10を具備して構成すると共に、昇降案内機構10により作業台7を、その下面高さが伸縮ポストブーム5の下端よりも高く走行移動姿勢を取る作業台上昇位置と、その下面高さが伸縮ポストブーム5の下端よりも低い作業台降下位置との間で昇降可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 外側ブームに対して伸縮する内側ブームに設けられたスライドプレートを常時適正に潤滑する。
【解決手段】 第1段ブーム13の基端側の内側面に潤滑油含浸部材36を設け、第1段ブーム13内に第2段ブーム18が最縮小したときに第2段ブーム18の基端側スライドプレート35によって潤滑油含浸部材36を押圧し、第2段ブーム18の基端側の内側面に潤滑油含浸部材39を設け、第2段ブーム18内に第3段ブーム19が最縮小したときに第3段ブーム19の基端側スライドプレート38によって潤滑油含浸部材39を押圧する構成とする。これにより、潤滑油含浸部材36からしみ出した潤滑油によって基端側スライドプレート35を常時適正に潤滑すると共に、潤滑油含浸部材39からしみ出した潤滑油によって基端側スライドプレート38を常時適正に潤滑することができる。 (もっと読む)


【課題】リフターワイヤー39の弛みを矯正して円滑なスライドが可能であり、しかもリフターワイヤーが切断された場合に確実に落下防止がなされるリフターの提供。
【解決手段】このリフター24は、リフター本体36と、リフター本体36に設けられたワイヤーアーム37と、制動機構38と、リフターワイヤー39の弛みを吸収するワイヤー矯正機構40とを備えている。ワイヤーアーム37にリフターワイヤー39が連結されており、このリフターワイヤー39は、プーリ80に掛け回されている。リフターワイヤー39が切断されると、ワイヤーアーム37が左方向に回転し、制動機構38(具体的にはブレーキカム73)が作動する。リフターワイヤー39に瞬間的に弛みが発生した場合は、プーリ80が右側にスライドすることによって、リフターワイヤー39の弛みが除去される。 (もっと読む)


【課題】作業台に搭乗する際に作業者が転倒、転落することのない安全な高所作業車を提供する。
【解決手段】伸縮、起伏および旋回自在に構成されて先端部を車体10の後方に向けて車体10上に格納されるブーム22と、ブーム22の先端部に取り付けられて車体10上の格納位置に格納される作業台24と、少なくとも車体10の前方左右に設けられて上下に伸縮自在に構成され、下方に伸長して車体10を持上支持する複数のジャッキ40,40,…とを有して構成される高所作業車1において、車体10に設けられた地上乗込操作手段SW1と、地上乗込操作手段SW1からの操作信号が出力されると複数のジャッキ40を伸長させて車体10を後方に傾けた地上乗込姿勢にする制御を行う地上乗込制御手段を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキの張り出し操作後、ジャッキの接地が正常でない状態のまま作業を開始してしまったために作業開始後に走行体を不安定な姿勢にしてしまうような事態を未然に防止し得る構成の作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】 走行体10にブーム30及びジャッキ13を備えた高所作業車1において、複数のジャッキ13のうち、少なくとも1つのジャッキ13の接地状態を目視確認し得る位置で操作可能な接地状態確認スイッチ71と、全てのジャッキ13が接地状態になったことを検出するジャッキ接地完了検出器82と、ジャッキ接地完了検出器82により全てのジャッキ13が接地状態になったことが検出された後、接地状態確認スイッチ71の操作が行われたときにブーム30の作動を可能とするインターロック回路80を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業台への乗降を従来よりも容易にして作業性を向上させる。
【解決手段】 乗員保護柵42の一部に形成された作業者乗降用の乗降口SPの左右両側に上下方向に延びて設けられた左右のガイド部材43と、左右のガイド部材43の上方を横方向に延びて設けられ、左右両端部から下方に延びた左右のロッド部44aが左右のガイド部材43にガイドされることにより、乗降口SPを遮断する遮断位置と遮断位置より上方に移動して乗降口SPを開放する開放位置との間で上下移動自在な上段バー44とを備える。また、左右のガイド部材43及び上段バー44の左右のロッド部44aに両端部がガイドされて上段バー44の下方において上下移動自在であり、上段バー44を開放位置に位置させた状態において、上段バー44の遮断位置よりも上方に位置させることが可能な中段バー45を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業者の意図と反した作動を防止することにより安全性を向上させた作業車のステアリング装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車輪式の走行体に作業装置を備えて構成された作業車のステアリング装置であって、走行体の被操舵輪である前輪11aの操舵操作を行う操舵ダイヤル42と、前輪11aの舵角を検出する舵角検出器62と、前輪11aの舵角を変化させる操舵シリンダ17と、舵角検出器62に検出された前輪11aの舵角が操舵ダイヤル42の操作状態に応じて設定された前輪11aの目標舵角に追従するように操舵シリンダ17を作動させる制御を行うコントローラ50と、作業車を始動させるための始動操作を行うメインスイッチ6とを備え、メインスイッチ6の始動操作が行われてから所定時間の間、コントローラ50が操舵シリンダ17の作動を規制する制御を行うように構成される。 (もっと読む)


201 - 220 / 315