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Fターム[3F333AE02]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 荷係合要素 (662) | フォーク (386)

Fターム[3F333AE02]に分類される特許

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【課題】走行モードの切換時において簡単な制御によって作業性を向上させたステアバイワイヤ方式のフォークリフトのステアリング制御装置を提供する。
【解決手段】ハンドルと、ドライブ輪と、制御手段と、走行モード切換手段と、第1および第2の走行モードにおけるハンドルの操作角度θHとドライブ輪の旋回角度θDの第1および第2の対応関係とθDの第1および第2の有効角度範囲を記憶する記憶手段とを備え、ハンドルが第1の操作角度θHに配置されてドライブ輪がθHに対応する第1の旋回角度θDに配置された状態の第1の走行モードを第2の走行モードへ切換える時、θDが第2の有効角度範囲になく、θH=θH+360×N(Nは整数)なる第2の操作角度θHに対応する第2の旋回角度θDが第2の有効角度範囲に存在する場合に、制御手段はθHを第2の有効角度範囲のθDに対応するθHに変更してθDをθDに変更する。 (もっと読む)


【課題】前方視界を確保しやすくすると共に、破損の発生を抑制することができる昇降装置およびフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォークリフトの車体前方において上下方向に延びて配置されると共に、左右方向に並んで配置された一対の柱状に形成されたマスト材23と、一対のマスト材23を車体に取り付け可能とするロワクロス30と、が設けられ、ロワクロス30には、一対のマスト材23における車体側の面である背面23Aの下部をそれぞれ支持する一対の支持板31が少なくとも設けられ、板状に形成された支持板31は、マスト材23の長手方向に沿って延びるように配置され、支持板31の上辺31Aには、マスト材23がロワクロス30により支持された際に応力が集中する応力集中部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの運転手に、パレットとフォークとの間の正確な距離情報を与える。
【解決手段】カメラ102は、フォークリフトで搬送するパレットとフォークとを含むフォークリフト前方のステレオ画像を撮像する。画像表示部108は、ステレオ画像をディスプレイ116に出力する。タッチパネル118は、ディスプレイ116に表示された画像内でフォーク先端を移動させる目標点の指定を受け付ける。距離計算部112は、フォーク先端の基準点から目標点までの距離を算出する。目標点追跡部114は、更新されたステレオ画像内で目標点を追跡する。画像表示部108は、距離計算部112により算出された距離をディスプレイ116に出力する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトにおいて、油圧供給ラインの圧力損失を低減して燃費の悪化を抑制可能とする。
【解決手段】前輪及び後輪を有するフォークリフト本体と、フォークリフト本体の前部にマストを介して昇降自在に支持されるフォークと、このフォークを昇降可能なリフトシリンダ17と、リフトシリンダ17のヘッド側の部屋R1に油圧を供給可能な油圧供給ライン31と、リフトシリンダ17のロッド側の部屋R2から油圧を排出可能な油圧排出ライン34と油圧排出ライン34に設けられる切替弁35とを設け、制御装置26は、フォークの積荷荷重が制限積載重量を超えると切替弁35によりリフトシリンダ17のヘッド側の部屋R1の油圧とロッド側の部屋R2の油圧との圧力バランスを変更してリフトシリンダ17の作動を制限する。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両を操作する際に、後部車体構成部の外郭形状を容易に把握できるとともに、走行する通路に対する車両位置を容易に把握できる産業車両を提供する。
【解決手段】荷役具側の前進方向又は前記後部車体構成部側の後進方向に走行する産業車両であって、前記後部車体構成部の外縁における前記運転席の運転者Pから視認可能な位置、カバー21の外縁24に、前記後部車体構成部の外郭形状を把握可能とするとともに車両が走行する通路に対する車両位置から把握可能とする複数の目印31〜39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フォークがガイドレールに引っ掛かることなくスムーズに作業可能にする。
【解決手段】一対のフォーク7と、各フォーク7を車体の前後方向に進退するためのキャリッジと、車体の前後方向に延設された一対のリーチレグ3と、各リーチレグ3の内側に沿って設けられ、キャリッジに設けられたガイドローラを案内するためのガイドレール30とを備え、リーチレグ3は、その前端部にロードホイールカバー8を備え、ロードホイールカバー8は、傾斜部80を備え、傾斜部80は、フォーク7がガイドレール30に引っ掛からないように導くための傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】選別対象物の重量ランクを判定することができ,かつ、選別対象物を移動又は運搬する運搬装置としても使用可能な重量ランク判定機能付搬送装置を提供する。
【解決手段】リフト部2と、このリフト部2に設けられる計量部3と、リフト部2の上下動及び進行方向を操作する操作部4と、リフト部2の走行を可能にする走行部6と、重量ランク判定基準データ13を格納するメモリ部7と、複数の選別対象物18を収容器17に収容したままリフト部2で持ち上げた状態から,収容器17内の選別対象物18を1つ取り出した際の計量部3における計測値の変化量,及び,メモリ部7に格納される重量ランク判定基準データ13に基づいて,収容器17から取り出された1つの選別対象物18の重量ランクを判定する演算処理部8と、この演算処理部において得られた重量ランク判定結果を表示する表示部9とを有する重量ランク判定機能付搬送装置1による。 (もっと読む)


【課題】荷役車両に装備されるフルフリーマスト装置であって、負荷時に可動マスト下部の撓みを防止し、可動マスト下方からキャリッジを挿入できて組立容易であり、油圧配管による視界の妨げも改善する。
【解決手段】可動マスト2下部に着脱可能に設けられキャリッジを可動マスト2下方から挿入可能とするとともに可動マスト2下部が左右内側へ撓むのを防ぐ撓み防止体5を備え、固定マスト6背後に配設され可動マスト2を昇降させるリフトシリンダ7は、シリンダ内の作動油室とロッド先端部に設けられたロッド先端ポートとを連通する油路がロッド内部に形成され、可動マスト2に連結されて固定マスト6の左右外側に配設されキャリッジを昇降させるフリーリフトシリンダ4に作動油を供給する油圧配管30は、ロッド先端ポートから固定マスト6の上方を超えて固定マスト6の前面に沿って上下に延び、フリーリフトシリンダ4下部の作動油ポートに接続される。 (もっと読む)


【課題】 荷役車両で運ぶ対象物に応じて取り換えられるフォーク、ラム等のアタッチメントを装着する際に用いられるスペーサブロックであって、振動や径時劣化によって抜脱しないようなスペーサブロックを提供する。
【解決手段】 キャリッジ3のアンダーバー3bとアタッチメント4の下部突起部4bとの間に挿入されるスペーサブロックであって、アタッチメント4の下部突起部4bの一方側面に係止させるために下方へ突出するストッパー部材5cと、アタッチメント4の下部突起部4bの他方側面の外側近傍位置で上下方向に貫通する貫通孔5dが形成された貫通孔形成部5eと、を有するブロック本体5aと、貫通孔5dを貫通してアタッチメント4の下部突起部4bの他方側面に係止可能な軸部5b1と、軸部5b1の一端部に直交状に延びるレバー部5b2と、を有するストッパーピン5bと、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】駆動輪の空転状態を自力で解消することができるリーチ型フォークリフトを提供する。
【解決手段】車体2と、車体2の下部に設けられた駆動輪4と、車体2の下部から前方に向かって延びたガイドレール5と、ガイドレール5に沿って前後に移動可能に設けられたマスト装置6と、車体2とマスト装置6との間に伸縮可能に設けられたリーチシリンダ7とを備え、リーチシリンダ7の伸縮によりマスト装置6が前後に移動するリーチ型フォークリフト1Aであって、マスト装置6に設けられ、かつ先端が路面に向けられた少なくとも1つの接地用油圧シリンダ9をさらに備え、接地用油圧シリンダ9を伸長させて接地用油圧シリンダ9の先端を路面に押し付けた状態で、リーチシリンダ7を伸縮させることにより、リーチシリンダ7からマスト装置6に加わる力の反力で車体2が前後に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに設けた歪量に応じたモータの駆動を行うハンド走行リフターにおいて、後輪が浮き上がった際に、その浮き上がりを押さえ込むべくハンドルを押さえ込むと、ロードセルに歪が生じ、これにより前輪が駆動されると危険であるという問題がある。
【解決手段】後輪6が非接地状態になったこと、又は、非接地状態と同様の状態になったことを検知する非接地検知手段10を設け、この非接地検知手段10が作動した際は、ハンドル7操作による前輪4L駆動操作を無効化させるよう制御してなるハンド走行リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】フォークへの着脱が容易で、フォークから脱落しにくいフォークリフト用吊り具を提供することにある。
【解決手段】略矩形に形成された棒状の挟持腕を有する挟持部材A20と、略矩形に形成された棒状の挟持腕を有する挟持部材B30とを備え、挟持部材A20と挟持部材B30とが、それぞれの下端部で挟持腕の矩形の内側が対向するように回動可能に軸部材で軸支され、挟持部材A20と挟持部材B30とが扇状に回動することで、挟持部材A20の挟持腕と挟持部材B30の挟持腕とで、フォークに握着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに過度な補強が不要となり、作業員に作業の負担を強いることもない産業車両の車体フレームにおけるバッテリ収納部構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム11にフロントプレート14とリアプレート15と左側のサイドパネル16を立設してバッテリ室12を形成し、右側に形成された開口部17から側方にバッテリケース18を出し入れするバッテリ収納部構造において、バッテリ室12の収納状態で、バッテリケース18の開口部17側となる右側面18rの上辺部近傍に、開口部17の前後幅より長いタイバー31を取り付け、タイバー17の前端部に、フロントプレート14の前面に当接する前係止具33Fを取り付けるとともに、タイバー31の後端部に、リアプレート15の後面に当接する後係止具33Rを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】所定の順序動作が失われた場合であっても、容易に所定の順序動作に復帰させることができる油圧システムおよび該油圧システムを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】第1油圧シリンダ5と第2油圧シリンダ6Aを接続する第1配管11と、第2油圧シリンダ6Aと油圧装置10Aを接続する第2配管12Aと、規制手段9を介して油圧装置10Aと第2油圧シリンダ6Aを接続する第3配管12Bと、規制手段9を制御する制御部19とを備え、制御部19は、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bが所定の順序で動作していない場合に、規制手段9を制御して作動油の流量を規制させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の順序動作を確実に確保することができる油圧システムおよび該油圧システムを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォーク付きのリフトブラケットを昇降させる第1油圧シリンダ5と、第1油圧シリンダ5が設けられたインナマストを昇降させる第2油圧シリンダ6A、6Bと、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bを接続する配管11、12と、油圧装置10Aとを備えた油圧システム1Aであって、油圧装置10Aは、作動油タンク14の作動油を吸引して吐出する油圧ポンプ15と、油圧ポンプ15を駆動する油圧モータ16と、作動油の温度を検出する温度検出手段17と、温度検出手段17により検出された温度が低いほど油圧モータ16の最大回転数を小さく設定する回転数設定部18と、最大回転数を超えないように油圧モータ16の回転数を制御する制御部19と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1本の指の操作で、フォークの2つの動作を同時に行えるようにする。
【解決手段】フォークリフトは、荷役用のフォークを操作するための油圧操作部4が表示された表示装置2と、油圧操作部4に対するタッチ操作を検出するためのタッチセンサ25と、タッチセンサ25からの検出信号を受けて、フォークの動作を制御する制御装置とを備える。油圧操作部4には、水平軸Xと、水平軸Xに直交する垂直軸Yとが設定され、水平軸Xおよび垂直軸Yの交点に基準位置Oが設定される。フォークは、タッチセンサ25が基準位置Oから水平軸X方向へのスライド操作を検出すると、第1の動作をし、タッチセンサ25が基準位置Oから垂直軸Y方向へのスライド操作を検出すると、第2の動作をし、タッチセンサ25が基準位置Oから水平軸X方向および垂直軸Y方向に対して斜め方向へのスライド操作を検出すると、第1の動作および前記第2の動作を同時にする。 (もっと読む)


【課題】フォークで荷役を持ち上げるときに、車体の転倒を防止して安定性を保ち、シリンダからの衝撃音を防止できるようにする。
【解決手段】第1管路31を開閉する第1開閉バルブ41と、第4管路34を開閉し、閉じた状態において作動油が第2管路32からオイルタンク80へ逆流することを防止する逆止弁機能を有するポペットバルブからなる第2開閉バルブ42と、第3管路33に設けられ、作動油が第1管路31からオイルタンク80へ逆流することを防止する逆止弁40と、を備え、制御部93は、リーチ型フォークリフトが走行してフォーク66が停止するときには、第1開閉バルブ41を開き、第2開閉バルブ42を閉じて、リーチ型フォークリフトが停止してフォーク66が作動するときには、第1開閉バルブ41及び第2開閉バルブ42を閉じる。 (もっと読む)


【課題】表示手段に表示された油圧操作部をタッチ操作してフォークを操作するフォークリフトにおいて、フォークの誤動作を防止する。
【解決手段】フォークリフトの表示装置のディスプレイ24には、中央に基準位置40が設定されたリフト操作部4が表示される。表示装置にはリフト操作部4に対するタッチ操作を検出するためのタッチセンサ25が設けられる。制御装置は、オペレータが2本の指80、81でリフト操作部4の基準位置40をタッチし、2本の指80、81のいずれか一方の指で基準位置40をタッチしたまま、他方の指で基準位置40から上方向または下方向にスライド操作すると、フォークを起動し、それから2本の指80、81の双方をタッチし続けると、フォークを上昇または下降させ続け、2本の指80、81の双方またはいずれか一方のタッチを解除すると、フォークのリフト動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】スチール製やプラスチック製のパレットを使用した場合でも、パレットを安定した状態でフォークに保持することを可能にするフォーク用滑り止め具を提供する。
【解決手段】フォーク用滑り止め具21は、磁石シート31とウレタンゴムシート41とを重ね合わせて接着剤で接合した構造をしている。磁石シート31とウレタンゴムシート41とは、例えば、それぞれ長さLが1000mm、幅Wが100mm、厚さが2mmである。ウレタンゴムシート41の硬さは、硬度90であり、引張応力32MPaが好ましい。上記接着剤としては、エポキシ系接着剤であり、且つ硬化後にある程度の弾性を有した無溶剤弾性接着剤が用いられる。 (もっと読む)


【課題】コンテナの空間に入ることのできるフォークリフト車両に取り付けるための荷積み補助装置を提供すること。
【解決手段】フォークリフト車両に取り付けるための荷積み補助装置であって、該装置は、シャシーを有し、該シャシーは、車輪;細長いスチング;スチングを上下させることができる油圧シリンダー;スチングにピボットで据え付けられているビーム;スチングに対して反対側(後ろ側)のビームに連結されている釣り合い重り;からなり、かつ、該装置は、装置自体がコンテナに入ることなく、重量物の貨物品を持ち上げ、それらを操作してコンテナに入れるまたそこから出すことができる荷積み補助装置。 (もっと読む)


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