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Fターム[3F333CA06]の内容

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【課題】車両の車輪を持ち上げて搬送する搬送装置を作動させ、かつ左右のアクチュエータ(昇降用、前方旋回用、及び後方旋回用)の速度と位置を正確に同期させることができる搬送装置の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】各アクチュエータ27,28a,28bが、それぞれの作動位置を検出する変位計29a,29b,29cを有する。油圧制御装置30は、上位制御装置32と左右の油圧制御ユニット34A,34Bとからなる。各油圧制御ユニット34A,34Bは、上位制御装置32に接続された下位制御装置35を有する。上位制御装置32は、下位制御装置35に各アクチュエータ27,28a,28bに対する同一の変位指令値A,B,Cを逐次出力し、各下位制御装置35は、各アクチュエータ27,28a,28bの変位計の検出値a,b,cをフィードバック制御し、各アクチュエータの作動位置を変位指令値A,B,Cに一致させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、フォークリフトを、車輌の荷台、地面・建屋の高所、作業所、工場等の二階、中二階、棚等への載架は、例えば、スロープの使用の例では、段取りの作業があり、また、スロープの設置に対する作業等がある。しかし、この作業は、厄介であること、スロープの購入及び保管の必要性があること、さらには作業の安全性に配慮を要すること、等の問題を抱えている。また、吊上げの例では、場所と大掛かりな設備を要する。
【解決手段】 本発明は、小型のフォークリフトであって、小型のフォークリフトの後部に、二本の長孔を形成し、長孔に、他のフォークリフトのフォークが挿入可能とし、小型のフォークリフトを、他のフォークリフトで、持上げ可能とする構造とした小型のフォークリフトである。従って、車輌の荷台、地面・建屋の高所、作業所、工場等の二階、中二階、棚等への載架が容易である。 (もっと読む)


【課題】フォークがガイドレールに引っ掛かることなくスムーズに作業可能にする。
【解決手段】一対のフォーク7と、各フォーク7を車体の前後方向に進退するためのキャリッジと、車体の前後方向に延設された一対のリーチレグ3と、各リーチレグ3の内側に沿って設けられ、キャリッジに設けられたガイドローラを案内するためのガイドレール30とを備え、リーチレグ3は、その前端部にロードホイールカバー8を備え、ロードホイールカバー8は、傾斜部80を備え、傾斜部80は、フォーク7がガイドレール30に引っ掛からないように導くための傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】通常の環境下で使用可能な車両を特殊環境用有人車両に容易に改造可能とし、更に十分な特殊物質防護性能を有する車両及び該車両のキャビン構造を提供する。
【解決手段】キャビン14を、防護構造としたケーシング体で構成するとともに、該ケーシング体は、車両本体に対し分離可能に区画隔成されて、該ケーシング体の底面側に、車体13に対し、少なくとも平面座標方向への拘束をもって固定する支持柱42を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転席のスペースおよびマスト揚高を確保しつつ、直角積付時にフォークリフトの車両本体の後端側が周辺に接触しにくいフォークリフトを提供する。
【解決手段】 フォークリフト1は、仕切り板30によって、車両本体が前方側の本体前部10aと後方側の本体後部10bとに仕切られる。そして、油タンク17は本体後部10bに形成された機械室32内に配置される。このため、油タンク17が本体前部10aに配置されている従来のフォークリフトに比べて、車両本体10の前端を距離L(従来のフォークリフトにおける油タンク17が油圧制御部19の前端よりも前方側に突出した分)だけ後方側にシフトできる。したがって、荷役部20のリーチイン可能な範囲を後方側に拡張して、前方への突出長さを短くできるので、運転席14のスペースおよびマスト揚高を確保しつつ、直角積付時にフォークリフトの車両本体10の後端側を周辺に接触しにくくできる。 (もっと読む)


【課題】直角積付時にフォークリフトの車両本体が周辺に接触することを抑制することができるリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】荷役部が供えられた車両本体10の前方に一対の前輪が配置され、車両本体10の後方の右端および左端の少なくともに一方に、操舵に用いられる後輪12が収納されている。さらに、車両本体10における後輪20と対向する部分は切欠き部31によって切欠かれ、後輪12を操舵した際に、後輪12の一部が車両本体10における切欠き部31によって切欠かれた領域を通過するように構成されている。このようにすることで、直角積付時の旋回中心と、車両本体10における右後端および左後端との間の距離を短くすることができる、直角積付時の旋回半径を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】下部枠体の低廉化を図ることができるスタッカークレーンを提供する。
【解決手段】走行レールに沿って走行自在な走行輪9、11を前後両端部に備えた下部枠体3が、走行輪9、11を支持する前後の車輪支持枠23、24を連結枠25にて接続して構成され、前方側の支柱5Fが、その下端面が前方側の車輪支持枠23の下端部に形成した載置部23aにて受け止められた状態で、かつ、その側面部が前方側の車輪支持枠23に連結支持された状態で設けられ、後方側の支柱5Rが、その下端面が後方側の車輪支持枠24の下端部に形成した載置部24aにて受け止められた状態で、且つ、その側面部が後方側の車輪支持枠24に連結支持された状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】マストに梯子部材を設けても部品点数の増加を抑えてマストの軽量化を図れるようにする。
【解決手段】スタッカクレーン3は、走行台車22と、マスト25と、昇降台27と、移載装置としてのスライドフォーク29と、を備えている。マスト25は、走行台車22に立設されたトラス構造のものである。マスト25は、複数の支柱部材40と、複数の斜め部材42と、複数の第1水平部材44と、複数の第2水平部材46と、を有している。複数の支柱部材40は、昇降台27を案内するガイド部40bを有している。複数の斜め部材42は、複数の支柱部材40同士を接続している。第1水平部材44は、支柱部材40と斜め部材42との接続位置に配置されている。第2水平部材46は、第1水平部材44同士の間に少なくとも一つ配置されている。 (もっと読む)


【課題】アウターマストレールへの加工工数を削減することができる荷役車両のアウターマスト構造を提供する。
【解決手段】アウターマストユニット1は、上下方向に延びる1対のアウターマストレール2と、各アウターマストレール2の側壁部2aに結合された1対のアッパープレート3とを備えている。アッパープレート3の内側面にはストリッププレート4が溶接接合され、アッパープレート3の内側面におけるストリッププレート4の前側部分には、マストローラ6が取り付けられている。アッパープレート3は、ストリッププレート4がアウターマストレール2の後壁部2cの上端面に当接した状態で、側壁部2aの外側面の上部に溶接接合されている。各アッパープレート3同士はアッパービーム8で連結され、このアッパービーム8の左右両側にはチェーンアンカーブラケット9が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】スタッカークレーンにおいて、走行車輪同士の距離を短くし、軽量化・コストダウンも図る。
【解決手段】スタッカークレーンは、ラック2の複数の物品収納棚13との間で物品Wを移載するためのものであって、上下方向に延びる前側マスト22Aと、前側マスト22Aに沿って昇降可能な昇降台27と、前側マスト22Aに装着された走行車輪23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操縦性と取扱性を大幅に改善するコンクリート製品搬送敷設装置を提供する。
【解決手段】一対の後輪12を具備した運転走行部10と、該運転走行部の前部に接続し、伸縮フレーム22を有する主フレーム21及び該主フレームに搭載した上下動自在のテーブル24を有するコンクリート製品荷役部20と、荷役部の前端で昇降可能に設け、前輪41を具備した乗越え機構30とを具備し、前記主フレームを運転走行部の前部に回動不能に接続し、前記一対の後輪及び前輪が自走可能でかつ操舵可能とする。 (もっと読む)


【課題】旋回半径を小さくすることができるとともに、安定した走行を可能とする自走式高所作業台車を提供する。
【解決手段】走行部1と、該走行部1の略中央に立設されて上下方向に伸縮可能なマスト5と、該マスト5上に設けられて作業者を搭乗させる作業台6と、該マスト5上に設けられて荷物を載置する荷台8とを備える自走式高所作業台車100であって、前記走行部1は、左右一対の駆動輪21と、前記駆動輪21・21よりも前方に配置される一輪の前補助輪22と、前記駆動輪21・21よりも後方に配置される左右一対の後補助輪23・23とを有し、前記駆動輪21・21を前記マスト5の左右両側方に配置する。 (もっと読む)


【課題】転倒等が生じ難く安全性が高いものであり,かつ,走行時における駆動力を走行面に対して確実に伝えることができる自走式高所作業車を提供する。
【解決手段】車輪33を備えた車台30,前記車台30上で昇降するデッキ10,前記車台30上で前記デッキ10を昇降させるシザースリンク機構20を備えた自走式高所作業車1において,シザースリンク機構20の最下段のX字状リンク21a,22aを構成する一方のアーム211,221の下端を車台30の一端30a側の所定位置に枢着する。そして,この車台30の前記一端30aとは反対側の端部(車台30の他端30b)側において,バッテリ34を前記車台30内に収容し,デッキ10の最下降時における自走式高所作業車1の重心GLを,対角線DLの交点xと角部c,dにより形成される三角形x,c,d内に入れる。 (もっと読む)


【課題】産業車両用ウエイト脱落防止構造を簡単な機構で実現する。
【解決手段】ウエイト脱落防止構造において、ウエイト1をフォークリフトのフレームに対して取付ボルトにより取り付けるとともに、フレームにストッパプレート21を固定し、ストッパプレート21と上方に対向する位置においてウエイト1にピン16を設け、取付ボルトの折損時には、ピン16がストッパプレート21の各係合面に係合することにより、ウエイト1の脱落を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ボンベが正規のボンベ搭載位置に搭載されていない状態で、操作者が荷役車両を走行させたりあるいは荷役装置による荷役作業を行ってしまうのを防止することが可能な荷役車両を提供する。
【解決手段】LPGを充填したボンベ22を搭載するフォークリフトであって、車体23に、荷役を行う荷役装置と、ボンベ22を着脱自在に搭載する搭載装置28とが設けられ、搭載装置28は、ボンベ22を保持する架台32と、ボンベ22を架台32に固定する固定バンド33とを有し、架台32がボンベ交換位置Bに切換えられている場合、フォークリフトを走行不能にするとともに荷役装置を作動不能にする制御装置が設けられている。 (もっと読む)


【課題】オペレータの作業車両への乗降性を向上させ、かつ操作性を向上させる作業車両を提供すること。
【解決手段】オペレータが乗車する際に把持するためのグリップ部111Aをトップパネル11に備えた作業車両としてのリーチフォークリフトであって、グリップ部111Aは、トップパネル11の外周縁に沿って隆起して形成されているとともに、トップパネル11の少なくともグリップ部111Aの内側には、当該トップパネル11の上面よりも窪んだ凹部112Aがグリップ部111Aに沿って設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】クレーンのマストの基端部と走行台車をモーメントが作用しないような構造にて接合することで、レール受け、アジャスタ等の許容荷重を小さくできるようにしたクレーンのマスト支持システムを提供すること。
【解決手段】走行可能とした走行台車1上に樹立するマスト2の上部を、ガイドローラ6を介してガイドレールRに沿って走行可能に支持し、マスト2の下部を走行台車1に移載モーメントが作用しないようピン構造Pにて走行台車1に接合するようにする。 (もっと読む)


【課題】スタッカークレーンに対して、高速軽量化と高層化とが求められているが、スタッカークレーンの設置高さを低く抑え、かつ上部レールやマストなどに無理な力が加わらないようにする。
【解決手段】スタッカークレーンのマストの上部に上部フレームを設け、上部フレームの走行方向の前後一方に設けた上部台車で押し引きする。上部台車と前記上部フレームとの接続部で、上部台車と上部フレームの一方に鉛直なガイドレールを設けると共に、上部台車と上部フレームの他方に該ガイドレールに対して鉛直にスライドするスライド手段を設ける。更に上部レールに対する上部台車の接触部に対して、上部台車と上部フレームとの接続部を、水平軸回りに走行方向に揺動自在に構成する。 (もっと読む)


【構成】 走行車下部のフレームに前後のパイプを貫通させて、パイプの両端に設けた軸受けで走行軸を支持し、走行軸を走行輪と走行モータとに接続する。左右の走行軸を接続する中間軸をパイプ内に収容する。
【効果】 走行車の台車の構造を簡単化できる。 (もっと読む)


【課題】荷物の置かれている位置又は高さに関わらず、荷物を速やかに荷役できるフォー
クリフトを提供する。
【解決手段】フォークリフト2は、連結部材10の上方に配置されマスト4を支持する可
動部材3と、可動部材3を車幅方向に移動させる駆動手段5と、マスト4を鉛直軸周りに
回転させることによりフォーク6を旋回させる旋回手段7とを備える。パレットが床に直
置きされていても、このパレットを荷役できるように、連結部材10は、パレットに差込
まれるフォーク6の高さよりも低く配置されている。フォーク6がその先端を車幅方向の
一方又は他方の何れに向けても、フォークリフト2はパレットの荷役を行える。 (もっと読む)


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