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Fターム[3F333DB07]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 技術目的 (611) | 省エネ (103)

Fターム[3F333DB07]に分類される特許

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【課題】固定容量型のポンプを使用しつつ、レバーの操作量に応じた速度でアクチュエータを駆動する。
【解決手段】電気モータの回転速度を制御する電気モータ制御装置であって、ポンプの吐出圧が最高負荷圧よりも所定の設定圧だけ高くなるように、最高負荷圧に基づいて電気モータの暫定目標回転速度を算出し(S74)、ポンプの吐出圧に基づいて、電気モータの出力トルクがその吐出圧のときに出力可能な最大トルクとなる電気モータの回転速度を上限回転速度として算出し(S75)、暫定目標回転速度と上限回転速度とのうち、低いほうを電気モータの目標回転速度として算出し(S76)、電気モータの回転速度が目標回転速度となるように、電気モータの回転速度を制御する(S77)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積荷の重さにかかわらずフォークの下降速度を一定にして回生を実施する。
【解決手段】ポンプ13から供給される作動流体によって駆動されるアクチュエータ2と、アクチュエータ2に対する作動流体の給排を切り替える方向制御弁31と、アクチュエータ2から排出された作動流体を方向制切替弁31に導くシリンダライン8と、アクチュエータ2から排出された作動流体によって駆動される油圧モータ42と、油圧モータ42によって駆動される発電機43と、発電機43の発電電力を蓄える蓄電器11と、シリンダライン8の圧力に応じて油圧モータ42に対する作動流体の供給量を制御する回生切替弁41と、方向切替弁31を通過した作動流体を回生切替弁41に導くリターンライン7と、シリンダライン8の圧力とリターンライン7の圧力との圧力差を一定に制御する圧力制御弁35と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機動性を高めることができ、さらに走行時の消費電力を抑えることができ、また通路の障害物を乗り超え可能としたリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】マスト部17が後方へ移動しリーチイン状態となると、車両本体14の左右一対のアウトリガー部により形成される空間より、下降されて走行面23に接地され、マスト部17が前方へ移動しリーチアウト状態となると、前記空間内へ収納される左右一対の補助輪43を備え、左右一対の補助輪43が走行面23へ接地すると、車両本体14の本体部のドライブホイール21を中心にして、車両本体14のアウトリガー部のトレールホイール22が走行面23より持ち上がる構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業装置の作業における正確な二酸化炭素の排出削減量を取得可能とし、作業装置の作業における一層の二酸化炭素の排出量削減を図ることのできる作業車両を提供する。
【解決手段】高所作業装置20の作業の際に、動力源としてエンジンEを継続的に運転して作業を行った場合の二酸化炭素の排出量に対する二酸化炭素の排出削減量を取得し、取得した二酸化炭素の排出量の削減量を表示部31aに表示するようにしている。これにより、高所作業装置20の作業における二酸化炭素の排出削減量を正確に取得することができるので、二酸化炭素の排出削減量の目標値を明確に設定することができ、高所作業装置20の作業における一層の二酸化炭素の排出量削減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ワークを載置する際にワークに損傷を与えることなく、また少ない電力消費で接地検出する。
【解決手段】クランプ部を昇降モータの駆動により昇降するクランプリフトにおいて、ワークをクランプしていない状態でクランプ部を下降させるときの昇降モータの電流値を事前に検出し、電流値に基づき電流閾値Isを設定する。例えば電流値の105パーセントの値を電流閾値Isとする。そして、ワークを搬送先に載置するためにクランプ部を下降させるときは、昇降モータの電流値Iwを検出しながら、電流閾値Isと比較して、電流値Iwが電流閾値Isより大きくなったら昇降モータの駆動を停止し、クランプ部の下降を止める。これによりワークに損傷を与えることなく、少ない電力消費で接地検出を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンの作動時間を設定できる作業機の油圧供給装置を提供する。
【解決手段】コントローラ19は、電動モータ6を、操作検出器12a,13aによって操作が検出されたときから所定の作動時間だけ作動させてサブ油圧ポンプ7で油圧アクチュエータ8,9を駆動させ、所定の作動時間の経過後にはエンジン1を作動させてメイン油圧ポンプ3で油圧アクチュエータ8,9を駆動させるとともに、エンジン1を電動モータ6によって電力が消費された作業用バッテリー5を回復させるために必要な充電時間以上稼動させる。 (もっと読む)


【課題】新たな入力部を設けずに、タイマ情報を設定することが可能な作業機を提供すること。
【解決手段】作業機1は、エンジン529を有する作業機本体5と、ユーザによって入力された操作を作業機本体5に送信可能な送信機3と、を有し、送信機3に一定期間操作の入力がなされなかった場合に、送信機3の電源を自動的にオフするオートパワーオフ機能と、オートパワーオフ機能に連動して、エンジン529を停止するエンジン停止機能と、オートパワーオフ機能が発揮されオートパワーオフが実行されるまでの時間の設定であるタイマ情報を設定するタイマ設定機能と、を有し、タイマ設定機能は、タイマ設定モードに切り替えることによってなされる。 (もっと読む)


【課題】走行用バッテリよりも出力電圧の高い作業用バッテリを走行用バッテリの充電に用いられる発電機によって充電可能な作業車両を提供する。
【解決手段】作業用バッテリ33の電力による高所作業装置20の駆動時には、第1リレースイッチ34によって第1バッテリ33aと第2バッテリ33bとの間の通電を制限することなく第2リレースイッチ35および第3リレースイッチ36によって走行用バッテリ32と第1バッテリ33aおよび第2バッテリ33bとの間の通電を制限している。また、作業用バッテリ33の充電時には、第2リレースイッチ35および第3リレースイッチ36によって走行用バッテリ32と第1バッテリ33aおよび第2バッテリ33bとの間の通電を制限することなく第1リレースイッチ34によって第1バッテリ33aと第2バッテリ33bとの間の通電を制限している。 (もっと読む)


【課題】ブームの駆動に電動2連ポンプを使用する場合に、バッテリの消費効率を上げつつ、ブームを用いた作業の作業効率を上げることができる作業車のブーム駆動制御装置を提供する。
【解決手段】作業車に設けられたブームを電動2連ポンプ102で駆動するときに、ブーム駆動制御装置104は、電動2連ポンプ102の2つの油圧ポンプ122、123の両方を使用する電動2連ポンプ駆動と、2つの油圧ポンプ122、123の一方を使用する電動1連ポンプ駆動とに切り替えてブームの駆動を制御している。このときに、ブームの駆動速度を速くすると判断した場合は電動2連ポンプ駆動に切り替え、ブームの駆動速度を遅くすると判断した場合は電動1連ポンプ駆動に切り替えている。 (もっと読む)


【課題】マストを傾動動作させるためのティルトシリンダを効率良く動作させること。
【解決手段】マストの前傾動作時に作動油を排出するティルトシリンダ19のロッド室19rと油圧ポンプモータ36が接続される回路構成とする。そして、マストの前傾動作時には、ティルトシリンダ19のロッド室19rから排出される作動油を油圧ポンプモータ36が油圧モータとして駆動するための駆動力とする。これにより、油圧ポンプモータ36に回生動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】簡略なハードウェア構成及び制御システムによって、油圧作動装置の操作性を低下させることなく、エンジンの出力低下時にエンストの発生を防止することが可能な産業車両を提供する。
【解決手段】本発明に係るフォークリフトは、エンジン7と、荷役用油圧作動装置と、エンジン7で駆動される荷役用ポンプ5と、荷役用ポンプ5と荷役用油圧作動装置とを接続する荷役用油圧配管8と、該荷役用油圧配管8から分岐してタンク4に接続される排出配管110と、該排出配管110の開閉を切り替え可能な切り替え弁111と、エンジン7の回転数が既定値より大きい場合に、排出配管110を閉止させる一方、エンジン7の回転数が既定値以下の場合に、排出配管110を開放させる制御装置13と、作動油の圧力または流量に基づいて、排出配管110からタンク4へ排出する作動油の流量を調整するサブリリーフバルブ112と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】無積載若しくは軽負荷(軽荷重負荷、軽走行負荷)の状態のときにアクセルペダルが一杯に踏込まれた場合に、燃料消費を低く抑えることができ、しかも一旦重量のある荷物が積載された場合には、最大上昇速度で荷物を上昇でき、最大の走行性能をもって加速不良なく走行できるようにして作業性を確保する。
【解決手段】トルク線図上で最大トルク値の大きさが異なる複数の最大トルク線を少なくとも2つ予め設定する。そして、アタッチメントに積載された荷物の重量を計測する。そして、計測された重量に対して、少なくとも2つの最大トルク線を選択するためのしきい値を定め、計測された重量がしきい値よりも小さい場合には、最大トルク値が小さい方の最大トルク線を選択するとともに、計測された重量がしきい値以上の場合には、最大トルク値が大きい方の最大トルク線を選択する。そして、選択された最大トルク線を用いてエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現しつつ作業台を円滑に駆動する高所作業車のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業台を駆動する作業台駆動装置62−64の操作内容に応じてエンジン51を制御する高所作業車のエンジン制御装置2である。
さらに、作業台駆動装置62−64を操作する複数の操作レバー32−34と、オンのときに作業台駆動装置62−64の操作を可能にするとともにオフのときに作業台駆動装置62−64の操作を不可能にする安全スイッチ36と、エンジン51を制御する制御部40と、を備えている。
そして、制御部40は、エンジン51の停止中に、複数の操作レバー32−34がすべて中立位置にあり、かつ、安全スイッチ36がオンのときに、エンジン始動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションの発生防止のためにブースタポンプを常に回転させる必要を無くして、キャビテーション発生防止のための動力損失を無くすことができるフォークリフトの荷役用油圧回路装置を提供する。
【解決手段】フォークリフトの荷役用油圧回路装置は、リフト用油圧ポンプ30及びティルト用油圧ポンプ40の吸入側でのキャビテーションの発生を防止するためのブースタポンプ35を備える。このブースタポンプ35は、リフト用油圧ポンプ30及びティルト用油圧ポンプ40における作動油の吸入側に接続されるとともに、駆動モータ36によって回転する。さらに、荷役用油圧回路装置は、制御機構60を備える。この制御機構60は、リフトシリンダ14及びティルトシリンダ19を伸長させるとき、各レバー22,23の操作に基づいて駆動モータ36を回転させるとともに、その回転数を各レバー22,23の操作量に応じて可変に制御する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時のドライブ輪の軸重を必要以上に大きくしなくても、ドライブ輪のスリップを確実に防ぐことができるウォーキーフォークリフトを提供する。
【解決手段】本発明に係るウォーキーフォークリフト1は、車両本体3(4)に対して上下動可能に備えられたドライブ輪懸架機構(11)と、ドライブ輪懸架機構(11)に懸架されたドライブ輪7と、車両本体3(4)とドライブ輪懸架機構(11)の間に備えられ、ドライブ輪懸架機構(11)を下方に付勢するバネ部材15とに加えて、バネ部材15の一端と車両本体3(4)の間、またはバネ部材15の他端とドライブ輪懸架機構(11)の間に、荷重が増加するにつれて上下方向に伸び、かつ荷重が減少するにつれて上下方向に縮む伸縮部材14を備えている。 (もっと読む)


【課題】高圧化による油漏れ等の危険性がなく、作動油ポンプの消費電力を減少する。
【解決手段】荷役を昇降するためのフォーク6と、フォーク6を作動油で昇降するために上下方向に延設され、ピストン部によって上室と下室とに分けられ、上室及び下室に作動油が収容されたリフトシリンダ7と、フォーク6を昇降するために下室に作動油を給排する作動油ポンプ21及び作動油タンク20と、上室と下室とを連通及び非連通に切り換える切換弁28と、フォーク6を上昇する際に、フォーク6に荷役が有るときは切換弁28を非連通とし、フォーク6に荷役が無いときは切換弁28を連通とする制御機構19とを備える。 (もっと読む)


【課題】高圧化による油漏れ等の危険性がなく、作動油ポンプの消費電力を減少する。
【解決手段】荷役を昇降するためのフォーク6と、フォーク6を作動油で昇降するために上下方向に延設され、ピストン部によって上室と下室とに分けられ、上室及び下室に作動油が収容されたリフトシリンダ7と、フォーク6を昇降するために下室に作動油を給排する作動油ポンプ21及び作動油タンク20と、上室と下室とを連通及び非連通に切り換える切換弁28とを備え、切換弁28は、下室における作動油の圧力に応じて切り換わる油圧パイロット式で、フォーク6を上昇する際に、フォーク6に荷役が有るときは非連通となり、フォーク6に荷役が無いときは連通となる。 (もっと読む)


【課題】スタッカークレーンの昇降駆動に伴うエネルギー消費を低減できる自動倉庫の提供。
【解決手段】昇降駆動する第1昇降体20と第1昇降体20に連結され上記昇降駆動の負荷を低減させる所定重量の第2昇降体30とを有するスタッカークレーン5を備え、第1昇降体20に荷Mを搭載させ所定高さに設けられた荷載置部との間で荷Mの受け渡しを行う自動倉庫1であって、第1昇降体20を昇降させる前に、上記受け渡す荷Mの重量に応じて、第2昇降体30の重量を増減させるカウンターウェイト重量増減装置40を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】クレーン本体の走行や荷台の昇降等の動作を効率よく行うことができ、かつ消費電力を減少させることができるスタッカクレーンを提供すること。
【解決手段】荷を荷棚に対して入出庫させるスタッカクレーン1であって、床面に設けられてクレーン本体2及び荷台18を操作する地上部は、クレーン本体2を走行させる走行駆動手段16と、走行駆動手段16を制御するメイン制御ブロック24と、を有するとともに、クレーン本体2は、荷台18を昇降させる昇降駆動手段20と、昇降駆動手段20を制御する昇降制御ブロック30と、を有しており、メイン制御ブロック24が行うクレーン本体2の走行制御及び昇降制御ブロック30が行う荷台18の昇降制御の各始動時刻と各完了時刻とを同期させる時刻同期手段28,31をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 発電電動機による荷役アシストを適切に実施することができる荷役車両の荷役制御装置を提供する。
【解決手段】 荷役制御装置20のECU18は、荷役レバーセンサ16の検出値に基づいてエンジン指令回転数を求めるエンジン指令回転数設定部22と、エンジン指令回転数に応じた駆動指令信号をエンジン2に出力するエンジン駆動制御部23と、エンジン指令回転数を順次記憶するエンジン指令回転数記憶部24と、エンジン指令回転数記憶部24により記憶された所定時間前のエンジン指令回転数と回転数センサ17で検出された最新の発電モータ実回転数との偏差を算出する回転数偏差算出部25と、当該偏差に応じた荷役アシスト電力を求める荷役アシスト電力設定部26と、荷役アシスト電力に応じた駆動指令信号を発電モータ3に出力する発電モータ駆動制御部28とを有している。 (もっと読む)


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