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Fターム[3F333FA02]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 安全・制御種類 (1,606) | 通信、作業指令 (41)

Fターム[3F333FA02]に分類される特許

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【課題】多数種類の物品を扱うようにしながらも、小型化を図ることができる物品仕分設備の物品入出庫方法を提供する。
【解決手段】複数種類の物品を保管する物品保管部と、物品仕分情報に基づいて、保管用収納器から物品を取出して集約用容器に投入する物品投入処理を行う物品仕分処理部とを備える物品仕分設備が設けられ、物品仕分情報に基づいて、物品保管部からパレットを順次出庫し、かつ、出庫したパレットから保管用収納器を取出して物品仕分処理部に搬送する収納器搬送処理、及び、パレットから取出した保管用収納器のうちで、物品投入処理に用いないため物品仕分処理部に搬送しない保管用収納器を、異なる種類の物品を収納する保管用収納器が一つのパレットに載置される混載状態となる形態で、パレットに積層して物品保管部に保管する収納器保管処理を行う。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグが付された荷物を搬送するための搬送装置において、被搬送物品に付されたRFIDタグを精度良く読み取ることを可能とすること。
【解決手段】搬送装置1は、その前面に設けられた物品搬送部5と、この物品搬送部5の動作を操作するための操作部10とを有している。物品搬送部5には、RFIDタグを読み書きするためのリーダライタ用アンテナ20が設けられている。さらに、リーダライタ用アンテナ20の背面には、アンテナ20よりも大きな面積の網状金属部材25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】荷物の移送効率を低下させることなく載置された荷物が搬送中の荷物が搬送車から落下することを防止することのできる搬送車を提供する。
【解決手段】搬送車100の載置部102は、搬送対象である荷物が載置される部分であって、載置部102の側方に配置され載置部102からの荷物の落下を防止する落下防止体103と、載置部102の側方に配置される出現位置と本体部101側に配置される待避位置との間で落下防止体103を転換する転換手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】有人運転モードと無人運転モードとを切り替え可能なフォークリフトを用いてワークを搬送する搬送システムにおいて、作業効率(搬送効率)を向上させる。
【解決手段】搬送システムは、有人運転モードと無人運転モードとを切り替え可能な複数のフォークリフト1と、有人運転モードで走行する有人走行エリア2(ラック倉庫4外)と、無人運転モードで走行する無人走行エリア3(ラック倉庫4内)とを備え、ワークWをこれらのエリア2、3間で搬送する搬送システムである。有人走行エリア2のフォークリフト1(A)は、所定の距離範囲7に無線信号を発信しながら、ワークWの搬送のために第一待機位置P4に向かって走行する。第二待機位置Q3、Q6で待機中のフォークリフト1(B)、1(C)のうち、無線信号を最初に受信したフォークリフト1(B)は、無人運転モードで第二待機位置Q3から第一待機位置P3に走行して再び待機する。 (もっと読む)


【課題】有人運転モードと無人運転モードとを切り替え可能なフォークリフトを用いてワークを搬送する搬送システムにおいて、作業効率(搬送効率)を向上させる。
【解決手段】搬送システムは、有人運転モードと無人運転モードとを切り替え可能な複数のフォークリフト1と、有人運転モードで走行する有人走行エリア2(ラック倉庫4外)と、無人運転モードで走行を行う無人走行エリア3(ラック倉庫4内)とを備える。搬送システムでは、フォークリフト1がエリア2、3間でワークWの搬送を行い、無人運転モードではワークWを搬送後に待機位置Pで待機する。各フォークリフト1は他のフォークリフト1と情報を通信する通信手段と、通信手段により受信した情報を表示する表示手段14を備える。そして、有人走行エリア2で作業中のフォークリフト1の表示手段14に、待機中のフォークリフト1の待機位置Pが特定できる特定情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 作業環境が異なる場合でも、運転者の技能を適切に判定することが可能な指標を提供する荷役作業車両の管理装置を提供する。
【解決手段】 荷役作業車両の管理装置が、処理装置を有する。この処理装置は、荷物を持ち上げて走行する荷役作業車両から取得された運転情報に基づいて、エネルギ消費量、及び作業環境に依存する稼動状況変数を算出する。さらに、算出された稼働状況変数の大きさに応じて、前記エネルギ消費量を正規化して正規化エネルギ消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法ではフォークリフトの運行を十分に最適化することは難しい。
【解決手段】運行管理装置100は、対象物を運搬する運搬機の運行を管理する。運搬要求装置は運行管理装置100に対して対象物を運搬するよう要求し、運搬機は運行管理装置100に対して行き先を指示するよう要求する。運行管理装置100は、運搬要求装置の要求ごとに緊急の度合いを保持する緊急度保持部と、運搬機から指示を要求されると、緊急度保持部を参照し、運搬の要求の緊急の度合いが高いほどその運搬の要求を優先して運搬機に割り当てる運搬要求割当部と、運搬要求割当部によって割り当てられた運搬の要求に基づいて、運搬機に行き先に関する情報を送信する情報送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信不良の前兆を捉えて作業機の動作速度を減速できる作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】駆動手段61,62によって駆動される作業機14,15と、作業機14,15の状態を計測する計測手段31,32と、計測された状態情報を伝送する伝送手段33と、伝送された状態情報を受信するとともに駆動手段61,62を制御する制御手段5と、を備える作業車の安全装置2である。
そして、制御手段5は、伝送手段33との間の通信エラー率に応じて駆動手段61,62の速度を減少させて作業機14,15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】RFID用アンテナを適切な位置及び向きに取り付け可能な構造としたバックレストを提供する。
【解決手段】フォークリフトのバックレストであって、バックレストの垂直方向、水平方向、前後方向および回転方向の少なくとも1つ以上の方向に対して位置及び角度の調節が可能なRFID用アンテナ6の取り付け手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】より多くの動態情報をサーバに送信することができる作業車の通信管理装置を提供する。
【解決手段】走行機能を有するキャリア部10と、キャリア部10に旋回自在に搭載される旋回部11と、動態情報を記憶する記憶部21と、キャリア部10と旋回部11の間で動態情報を伝達する信号伝達装置16と、記憶された動態情報をサーバに送信する通信部22と、を備える作業車の通信管理装置2である。
そして、キャリア部10及び旋回部11のそれぞれに記憶部21,31が設置されるとともに、キャリア部10及び旋回部11の少なくとも一方に通信部22,32が設置されている。 (もっと読む)


コンテナ保管施設においてコンテナを荷役装置(HE)に関連付けするためのシステムが提供される。本システムでは、コンテナを持ち上げることができるコンテナ荷役装置(CHE)の一部である第1のHEに、作業検出器が取り付けられる。コンテナの受け取り及び運搬のために取り付けられたシャーシを有するトラクタである第2のHEに、イベント検出器がさらに取り付けられる。イベント検出器は、コンテナのピックアップ又はドロップオフといったコンテナ作業関連イベントがトラクタのシャーシに対して発生した場合を示す。2つの検出器(作業及びイベント)がプロセッサによって、コンテナをCHE又はトラクタのどちらかに関連付けするために用いられる。作業検出器及びイベント検出器をGPSセンサのような位置センサと組み合わせて用いて、コンテナ・ヤード内でのトラクタ及びCHEの位置を正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 全操作モードに単一の操作レバーで対応可能とした高い操作性と安全性をもつ高所作業車の操作装置を提供する。
【解決手段】 操作装置には三つの異なる動作軸X,Y,Z毎にそれぞれ異なった操作信号を出力する三軸操作レバー20を備え、該三軸操作レバー20の各動作軸X,Y,Z上における各操作量に基づいて伸縮バルブ22の駆動量「SL」と上記起伏バルブ23の駆動量「Sθ」と上記旋回バルブ24の駆動量「Sφ」とを選択的に算出することで個別操作モードと水平操作モードと垂直操作モードの各操作モードに対応することができ、これによって、操作が格段に簡便化され高い操作性をもつ高所作業車の操作装置が得られる。
操作装置には、「個別操作モード」と「自動操作モード」である「水平操作モード」と「垂直操作モード」とを選択する「操作内容切替スイッチ21」がそなえられており、その「操作内容切替スイッチ」に電源が投入されると強制的に「個別操作モード」に設定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、荷役操作装置の識別のための装置的要素を追加することなく、選択されている荷役操作装置を自動的に識別することができる荷役車両における荷役操作装置の識別システムの提供。
【解決手段】荷役操作装置の種類を識別する制御手段を備える。荷役操作装置は、一方向へ傾倒可能な一対の第1操作レバーと、第1操作レバー毎に設けられる第1スイッチと、を備える第1操作装置、若しくは、2方向へ傾倒可能な単一の第2操作レバーと、第2操作レバーが備える単一の第2スイッチと、を備える第2操作装置との、いずれか一方から選択される。制御手段と荷役操作装置の間には、レバー信号を伝達する一対のレバー信号経路と、スイッチ信号を伝達する一対のスイッチ信号経路が備えられ、制御手段は一対のスイッチ信号経路におけるスイッチ信号の差異を監視し、スイッチ信号の差異を認識するとき、荷役操作装置を第1操作装置と識別する。
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無線自動識別(RFID)タグに呼掛けを行うためのスマート・ロジスティック・システムは、a)フォークリフトのツメに搭載するのに適したポータブルな支持および保護構造であって、上面および底面を含む取り付け部を含み、また支持および保護構造の少なくとも一部分に沿って各々延びるコンポーネント部を含み、取り付け部が支持および保護構造をツメに固定させるように構成されており、コンポーネント部がコンパートメントを含んでいる支持および保護構造と、b)コンパートメントの内側にしっかりと固定されて収容されたRFIDリーダと、c)RFIDアンテナと、d)コンポーネント部にしっかりと固定されて収容された電源とを含む。支持および保護構造は、ポータブル型であり、RFIDリーダは、自給自足型であって、スマート・ロジスティック・システムは、数秒以内でフォークリフトの別のツメに移し替えることができる。
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【課題】産業車両の異常予測や運転状態の把握を把握するために、車両データに基づいて正確に車両診断を行うことを可能としたを産業車両診断システム及び産業車両を提供する。
【解決手段】シフト操作手段により前進若しくは後進走行に切替えられる変速機を備えた産業車両に搭載されたコントローラと、該コントローラと通信回線を介してデータの授受を行う管理サーバとを備えた産業車両診断システムにおいて、前記管理サーバは、前記コントローラにて収集、蓄積された車両の前後進切替えデータを含む車両データを受信し、該車両データに基づいて前記産業車両の車体異常予測若しくは運転状態を診断する診断手段を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】産業車両の稼動状態をより詳細に把握すること。
【解決手段】エンジンを搭載した産業車両の動作状態を管理する産業車両の管理装置において、情報管理装置30のCPU30aは、車速センサS1、着座センサS2、キーセンサS3、荷役操作検出センサS4の検出信号を入力して着座時間、走行中の時間、荷役中の時間、走行中かつ荷役中の時間、キーON時間を積算する。情報管理装置30から各時間データを取得した情報処理装置31のCPU31cは、キーON時間から走行中の時間と荷役中の時間を減算し走行中かつ荷役中の時間を加算して産業車両が動作していないキーON停止中の時間を演算する。また、CPU31cはキーON時間から着座時間を減算して作業者が運転席に着席していない未着座中の時間を演算する。そして、モニタ31aはCPU31cの演算結果をもとにキーON停止中の時間に占める未着座中の時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】
産業車両の走行系および作業系の積算処理を行う機器が分散していたとしても、各機器に一括して積算処理及び積算処理の中断を指示できるようにし、積算処理と積算処理の中断との切替作業を簡易にすることによって作業時間を短縮する。
【解決手段】
制御部71はデータ伝送路20を介して特定のデータ送信部72sから送信される信号を受信しなければ、データ送信部72から送信されるデータを使用する第1の動作態様で動作する。特定のデータ送信部72sがデータ伝送路20に接続されると、特定のデータ送信部72sはデータ伝送路20に自己が接続されていることを示す信号(例えば起動信号)を送信する。制御部71はデータ伝送路20を介してこの信号(例えば起動信号)を受信すると、特定のデータ送信部72sから送信されるデータを使用する第2の動作態様に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】搬送台車の停止位置補正教示工数を極限まで削減することができる被搬送物保管システムを提供する。
【解決手段】天井に敷設されたレール520a〜520fに沿ってOHT搬送台車300がFOUPを把持して走行する。レール520a〜520f下方に被搬送物保管棚200が設けられる。レール520a〜520fに複数のマスターバーコードが所定の間隔で貼着される。被搬送物保管棚200には、複数のキネマティックピンを有する位置決めプレートが複数枚配設され当該個々の位置決めプレートが所定の間隔で貼着された個々のマスターバーコードとの間で相対的に配置される。一の位置決めプレートの座標と、相対的に配置された一のマスターバーコードに基づいて停止したOHT搬送台車300のグリッパの座標との誤差量が補正装置に記録され、制御手段が他の被搬送物保管棚またはマスターバーコードに展開する。 (もっと読む)


【課題】サーバと運搬用車両とが通信を行うようにして、コンテナヤードでの入出庫作業に伴うコンテナの一元的な管理を可能とするとともに、現場の作業者の負担をできるだけ軽減させる。
【解決手段】フォークリフト200は、コンテナ100にフォーク形の腕201を差し入れる際に、アンテナ202を介して、該コンテナ100に貼付されたRFIDタグ102のID情報を読み取るコントロールユニット203と、所定の情報を画面表示するとともに、サーバ300と通信可能とされた車載端末205と、車載のバッテリ209を電源として、コントロールユニット203や車載端末205に電源を供給する電源制御装置210とを備え、電源制御装置210は、作業終了時に行われる終了操作があったとき、バッテリ209からコントロールユニット203や車載端末205への電源供給を遮断する電源遮断手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダのプリセットに要する時間を大幅に短縮することができ、位置決めデータの記憶容量が制限されることが無い位置決め制御装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる位置決め制御装置20は、移動体を駆動するサーボモータ13と、サーボモータ13の回転量を検出するインクリメンタル型のエンコーダ21と、位置決め制御信号とエンコーダ21からの検出信号を受けてサーボモータ13を駆動制御するサーボドライバ22と、直線軌道における移動体の位置を計測するレーザ距離計23と、移動体の位置決めデータを記憶していてサーボドライバ22に位置決め制御信号を出力する制御装置16と、を備え、制御装置16は、電源投入後、移動体の位置決め制御動作に先立って、レーザ距離計23からの計測データを用いてエンコーダ21をプリセットする。 (もっと読む)


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