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Fターム[3F333FD20]の内容

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Fターム[3F333FD20]に分類される特許

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【課題】ハンドルに設けた歪量に応じたモータの駆動を行うハンド走行リフターにおいて、後輪が浮き上がった際に、その浮き上がりを押さえ込むべくハンドルを押さえ込むと、ロードセルに歪が生じ、これにより前輪が駆動されると危険であるという問題がある。
【解決手段】後輪6が非接地状態になったこと、又は、非接地状態と同様の状態になったことを検知する非接地検知手段10を設け、この非接地検知手段10が作動した際は、ハンドル7操作による前輪4L駆動操作を無効化させるよう制御してなるハンド走行リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブームの駆動に電動2連ポンプを使用する場合に、バッテリの消費効率を上げつつ、ブームを用いた作業の作業効率を上げることができる作業車のブーム駆動制御装置を提供する。
【解決手段】作業車に設けられたブームを電動2連ポンプ102で駆動するときに、ブーム駆動制御装置104は、電動2連ポンプ102の2つの油圧ポンプ122、123の両方を使用する電動2連ポンプ駆動と、2つの油圧ポンプ122、123の一方を使用する電動1連ポンプ駆動とに切り替えてブームの駆動を制御している。このときに、ブームの駆動速度を速くすると判断した場合は電動2連ポンプ駆動に切り替え、ブームの駆動速度を遅くすると判断した場合は電動1連ポンプ駆動に切り替えている。 (もっと読む)


【課題】所定の順序動作を確実に確保することができる油圧システムおよび該油圧システムを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォーク付きのリフトブラケットを昇降させる第1油圧シリンダ5と、第1油圧シリンダ5が設けられたインナマストを昇降させる第2油圧シリンダ6A、6Bと、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bを接続する配管11、12と、油圧装置10Aとを備えた油圧システム1Aであって、油圧装置10Aは、作動油タンク14の作動油を吸引して吐出する油圧ポンプ15と、油圧ポンプ15を駆動する油圧モータ16と、作動油の温度を検出する温度検出手段17と、温度検出手段17により検出された温度が低いほど油圧モータ16の最大回転数を小さく設定する回転数設定部18と、最大回転数を超えないように油圧モータ16の回転数を制御する制御部19と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電プラグの異常発熱を作業者が早期に発見できて、且つ操作し易く、コンセントに確実に接続し易い構造にする。
【解決手段】コンセントに設けられたコンセント側接触子に接続するためのプラグ側接触子3と、プラグ側接触子3に設けられた端子部4と、端子部4に連結された導電線6と、端子部4に取り付けられ、温度が上昇すると変色し、変色後に温度が下降しても変色しないように構成され、温度上昇を警報するための警報ラベル5と、作業者が警報ラベル5の変色を外部から認識できるように、全部又は少なくとも一部が透明部材で構成されたカバー体10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】離席時制御による安全性向上を図りつつ、誤って離席が検知された場合に確実に車両を停止させることができる走行制御装置および電動車を提供する。
【解決手段】本発明に係る走行制御装置10は、目標速度を指令するための速度指令手段6と、車両速度を検知する速度検知部12と、車両速度が目標速度に一致するように走行用モータ17を制御する制御部11とを備えた走行制御装置において、オペレータが離席しているか否かを検知する離席検知部9と、走行路が坂路であるか否かを検知する坂路検知部13とをさらに備え、制御部11は、オペレータが離席していること、および走行路が坂路であることが検知された場合は目標速度をゼロとし、オペレータが離席していること、および走行路が坂路ではないことが検知された場合は目標速度を予め定められた微小速度として走行用モータ17を制御する。 (もっと読む)


【課題】走行中に荷物が安定し、安定した走行を確保することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】サイドシフト機構50は、アウターマストによって昇降可能に支持されたキャリッジ51を備える。キャリッジ51に固定されたガイドバー52が、リフトブラケット26を、左右方向Z1に移動可能に支持する。サイドシフトアクチュエータ53が、横方向加速度に応じて、伸縮することにより、リフトブラケット26を介して、第1および第2のフォーク27A,27B並びに積荷をサイドシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残量が実際より過度に多いように誤って報知されることを抑制した電池残量報知装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ23の電圧を測定する電圧測定部49と、電圧測定部49によって測定された測定値からバッテリ残量を演算するメイン制御部50(演算部51)と、メイン制御部50によって演算されたバッテリ残量を報知する表示部33とを備えた電池残量報知装置100であって、メイン制御部50は、バッテリ残量が第1の残量未満になったことを記憶する記憶部53を備え、記憶部53にバッテリ残量が第1の残量未満になったことが記憶されているときには、その後、バッテリ残量として第1の残量以上である第2の残量が演算されても第2の残量以下のバッテリ残量を報知すること。 (もっと読む)


【課題】 静電気の影響を受けにくく、作業員などの被検対象が高電圧源に接近したことを正確に検出して警報を発することができる、信頼性の高い高電圧検出器を提供することである。
【解決手段】 被検対象に複数の電界センサS1,S2,S3を備え、これら電界センサを演算手段2に接続して、この演算手段2は電界センサの検出値間の差を演算するとともに、その差が設定値以上になったとき、警報信号を出力する構成にし、高電圧源に接近したことを知らせる。 (もっと読む)


【課題】高い振動減衰率を有すると共に、加速性能を維持した電動車両用制御装置、並びに、これを備えた電動車両及びフォークリフトを提供する。
【解決手段】駆動タイヤ及び車軸を有する車体と前記駆動タイヤにトルクを付与する駆動モータMとを備える電動車両F1に用いられ、駆動モータMに対してモータ制御指令T*を供給する電動車両用制御装置1であって、前記車軸を中心とした前記電動車両F1の上下振動を示す振動パラメータによって駆動モータMをフィードバック制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高さ調節可能なリフト装置を備えた貨物運搬車における転倒危険をさらに低減させることである。
【解決手段】貨物運搬車は、貨物を受け取るための高さ調節可能なリフト装置と、さらに少なくとも1つの運動方向の加速度を測定するための加速度センサ装置と、受け取られた貨物重量を決定するためのセンサと、前記リフト装置のリフト高さを決定するためのセンサと、を備えている。制御/操作装置内において、走行状態を調節する少なくとも1つの車両内装置を設定するための操作信号が発生可能である。加速度センサ装置はリフト装置上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】走行ベースの後輪をモータ駆動して走行するフォークリフターは、操向性が悪く、目的位置の差込が決り難く、作業操作時間が長くなる。特に作業者がハンドルを把持して操向操作するハンド形態にあっては、直進性と、曲進性は切替り難く、円滑な操向性を維持し難いものである。
【解決手段】リフトフォーク1昇降案内するリフトマスト2を立設する走行ベース3の前側左右両側部に、リーチレッグ4を突出して前端部に前輪5を設け、この走行ベース3の後側底部には操向自在のキャスター6を設け、前記リフトマスト2の後側には、ロードセル7を介して左右両側方へ突出するハンドル8を設けて、このハンドル8の前後方向への曲げ操作力をこのロードセル7により検出して、前記走行ベース3上に搭載した左右一対のモータ9を各々に正、逆転駆動し、前方対向側の前輪5をアシスト駆動して走行することを特徴とするハンド走行フォークリフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの状態に応じてアクチュエータの作動速度を調整して、転倒を防止するフォークリフト用油圧回路制御システムを提供する。
【解決手段】リフト用のアクチュエータ4に作動油を供給する第1ポンプP1と第2ポンプP2とを設け、第1ポンプP1とアクチュエータ4の間に介設されるメインバルブV1と、第2ポンプP2とアクチュエータ4の間に介設される調整バルブV2と、調整バルブV2のパイロット圧を切換える制御バルブSVと、を備え、さらに、フォークリフトが荷物を保持しているか否かを検知するための荷物検知手段1と、フォークリフトが走行中か否かを検知するための走行検知手段2と、荷物検知手段1からの荷物信号Nと走行検知手段2からの走行信号Rとに基づいて制御バルブSVを操作する制御部3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】冷凍庫内で荷役車両の稼働する時間を規定し、荷役車両の退出をオペレータに促
すことのできる寒冷警告装置を提供する。
【解決手段】寒冷警告装置11は、荷役車両の適所に設けた測温手段13と、計時手段1
5と、冷凍庫内の気温を測温手段13が検知した時間を進入時間として記録する進入時間
記憶手段17と、冷凍庫外の気温を測温手段13が検知した時間を退出時間として記録す
る退出時間記憶手段19と、荷役車両が冷凍庫内で稼働する時間の上限値を記録する上限
記憶手段21と、マイクロコンピュータを主体とする制御装置23と、荷役車両1を冷凍
庫から退出させることを警告する表示を出力する警告手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフトの安全性を向上させる。
【解決手段】 フォークリフトが走行する速度V(車速)を制限する速度制限装置では、フォークリフトにおけるオペレータの速度Vsip(オペレータ速度)が上限値V以下となるように、車速Vを制限する。また、フォークリフトでは、車速Vの検出位置がオペレータ速度Vsipの検出位置とは異なっている。これにより、フォークリフトの上限速度Vlimは、フォークリフトの操舵(旋回)操作に応じて可変することとなる。このため、操舵(旋回)操作時にオペレータが減速動作を行わなかったとしても、車速Vが自動的に制限(減速)されるので、オペレータに対して想像以上の加速感を与えてしまうことを抑制できる。したがって、フォークリフトの操舵(旋回)時における運転がしやすくなるので、フォークリフトの安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤがパンクしていない場合であっても、フォークリフトの傾きによる転倒を警告することができるフォークリフトの転倒警告装置を提供することにある。
【解決手段】空気入りタイヤで走行するフォークリフトの転倒を警告するフォークリフトの転倒警告装置であって、フォークリフトの転倒の警告を出す警告装置31と、空気入りタイヤ11,12の空気圧を検出する圧力センサ21,22と、圧力センサで検出された検出信号に基づき空気入りタイヤ11,12のたわみ量を演算し、この空気入りタイヤのたわみ量に基づきフォークリフトが転倒すると予測した場合に、フォークリフトの転倒の警告を出すように警告装置31を制御する制御装置30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フォークに積載された積荷の昇降の可否を高精度に判断することが可能なフォークリフトの許容積載荷重判定装置を提供する。
【解決手段】フォーク4上の積荷14の荷重を測定する油圧センサ10と、積荷14によってフォーク4の付根に生じるモーメントを測定するロードセル11と、油圧センサ10及びロードセル11それぞれの測定値に基づいてフォーク4上の積荷14の位置を算出する演算部12と、演算部12において算出した積荷14の位置と予め求めた許容積載荷重とを比較してフォーク4の昇降の可否を報知する表示部13とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でスプレッダの前後傾動をマストの動作を独立して行わせ、コンテナの載置を容易にするフォークリフトのスプレッダ位置合わせ装置及び該装置を備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】スプレッダ9の前後傾動がマスト6の動作と独立して行われる前後傾動手段を備え、前記前後傾動手段は、車体2の進行方向前方に突出して形成されるスプレッダ支持体8と、該スプレッダ支持体8に支持されるスプレッダ9と、前記スプレッダ支持体8とスプレッダ9が流体圧シリンダ11a、11bを介して連結される連結部とからなり、前記流体圧シリンダを伸縮させてスプレッダが前後に傾動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 無駄なアクセル操作を行っている旨をオペレータに知らせて、燃費悪化を防止することができる荷役車両を提供する。
【解決手段】 フォークリフト1は、車速を検出する車速センサ23と、リフトレバーが下降側に操作されたことを検知する下降スイッチ26と、アクセルペダルの操作量を検出するアクセルセンサ27と、コントローラ28と、警告ランプ29とを備えている。コントローラ28は、車速センサ23の検出信号に基づいてフォークリフト1が停止状態または低速状態にあると判断され、且つ下降スイッチ26の検知信号に基づいてリフトレバーにより下降操作が行われていると判断され、且つアクセルセンサ27の検出信号に基づいてアクセル操作が行われていると判断されると、警告ランプ29を点灯または点滅させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】残りの運転時間を表示して、充電のタイミングを効率よく設定する。
【解決手段】車体に搭載されたバッテリーにより走行装置と作業装置とを駆動するバッテリー式作業車両の運転状態検出装置であって、走行と作業の継続可能な時間を表示する残稼動時間表示部52を有する液晶表示部31を設け、液晶表示部31に残稼動時間の表示データを出力する表示コントローラに、バッテリーの電圧を測定する電圧センサ部と、測定開始から経過時間をカウントする時間測定部と、残稼動時間とを演算する燃費・残稼動時間演算部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】マストを最適な角度に自動で維持でき、作業の安全性を確保できるフォークリフトのチルト制御装置及び該装置を備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォークが昇降可能に支持されたマスト10と、該マスト10を傾動させるチルトシリンダ12と、該チルトシリンダ12に作動流体を供給する電磁制御弁13と、該制御弁13の開度制御を行うコントローラ22とを備え、マスト10の絶対チルト角を検出するチルト角センサ20と、マスト10のチルト角補正を自動で行う自動モードと手動で行う手動モードとを切り換えるモード切換スイッチ5bと、を備え、モード切換スイッチ5bが自動モードに設定された時、その時点における検出チルト角が設定チルト角としてコントローラ22に記憶され、逐次検出される検出チルト角が設定チルト角と同一となるようにコントローラ22にて制御弁開度信号を算出し、該信号を制御弁13に出力する。 (もっと読む)


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