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Fターム[3G004BA00]の内容

排気消音装置 (12,975) | 目的、効果 (2,771)

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【課題】薄肉部材に薄肉部材よりも熱容量の大きな取付部材のフランジ部を重ねてアーク溶接しても、溶け落ちを防止できる溶接構造を得る。
【解決手段】薄肉部材1に薄肉部材1よりも熱容量の大きな取付部材2のフランジ部6を重ね合わせてアーク溶接により薄肉部材1とフランジ部6の外縁とを隅肉溶接する。その際、フランジ部6の外縁の厚さを薄肉部材1の肉厚に応じて薄くした。また、フランジ部6の外縁の厚さTを薄肉部材の肉厚tの0.5倍から2.0倍の間とした。更に、フランジ部6の外縁に沿って段部6bを形成してフランジ部6の外縁端側に薄肉部6aを設けフランジ部6の外縁の厚さを薄くした。 (もっと読む)


【課題】取り付け性が向上し、エンジンの振動やエンジンから車体に伝達される振動を低減でき、排気管の振動を低減して排気管から車体に伝達される振動を低減する車両用排気管の支持装置を提供すること。
【解決手段】サスペンションフレーム1にマウント脚部27が立設され、マウント脚部27の上部に弾性部材25を介してエンジン11の車両前後方向後側の部分が支持され、サスペンションフレーム1側に、車両前後方向に沿って配置された排気管4を支持する車両用排気管の支持装置3であって、マウント脚部27に取り付けられたブラケット31と、ブラケット31に設けられた弾性を有する排気管マウント部材34と、排気管マウント部材34に設けられて排気管4に連結される排気管連結部材38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑えながらオーバーヒートの誤検知が少ない船外機を提供する。
【解決手段】船外機において、排気管は、外壁部62と、内壁部63と、冷却水通路64と、絞り部65とを含む。内壁部は、外壁部の内方に配置される。冷却水通路は、外壁部と内壁部との間に配置される。絞り部は、冷却水通路の流路断面を絞る。触媒は、排気管に収容される。温度センサ61は、絞り部に取り付けられ、排気管の管壁の温度を計測する。 (もっと読む)


【課題】支持強度を確保することができると共に、部品点数及び作業工数を削減することができる排気装置の支持構造を提供する。
【解決手段】内燃機関50の排気ガスを外部に排出する排気装置70と、排気装置70に設けられ、排気装置70を車両10側に取り付ける支持部材80と、を備え、支持部材80は、締結部材61が内部に挿通され、車両10側に固定される円筒部81と、円筒部81の外周面のうち、排気装置70から離間する外半面81aに沿わせて囲むように一体に形成されると共に、排気装置70に臨む内半面81b側において排気装置70に連結される連結部材82と、を備える。 (もっと読む)


【課題】枝管形状をなす排気マニホールドの内部に、同じく枝管形状をなす排気バイパス管を内蔵させることが可能な排気マニホールドを提供する。
【解決手段】複数の気筒2の排気ポート3にそれぞれ接続する複数の排気ブランチ部11が下流側で排気集合部12へと集合する枝管形状をなす排気マニホールド10内に、同じく枝管形状をなす排気バイパス管20を設けて、排気マニホールド10内の排気通路を、排気バイパス管20の外側の熱交換通路15と、排気バイパス管20の内側のバイパス通路14と、に隔てる。排気バイパス管20を、排気ブランチ部11から排気集合部12にわたって一体的に形成された排気バイパス管を、排気流線方向の途中で互いに接合される上流側部材21と下流側部材22とに分割して構成された排気マニホールド10内に内蔵させる。 (もっと読む)


【課題】排気温度センサの異常診断の実行頻度を増やすことができ、排気温度センサの異常を速やかに検出できるようにした排気温度センサの異常診断装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気系に設けられる排気温度センサの異常の有無を診断するための排気温度センサの異常診断装置において、所定期間内における前記内燃機関への燃料噴射量又は前記燃料噴射量の相関値の最大値及び最小値の差が所定の第1の閾値以上のときに、前記排気温度センサによる検出温度の最大値及び最小値の差が所定の第2の閾値以上であるか否かを判定することにより、前記排気温度センサの異常の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、材料コストの低減とタービン効率の向上との両立を図ることのできる過給機付き内燃機関を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の気筒を備えた過給機付き内燃機関において、過給機のタービンハウジングとは別部材で形成され、前記タービンハウジングと内燃機関の第1の気筒群とを接続する第1エキゾーストマニホールドを備える。前記タービンハウジングと鋳造一体に形成され、前記タービンハウジングと内燃機関の第2の気筒群とを接続する第2エキゾーストマニホールドとを備える。そして、前記タービンハウジングから前記第2の気筒群の各気筒までの各距離は、前記第1の気筒群の各気筒までのいずれの距離よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排熱回収装置の小型化を課題とする。
【解決手段】排ガス導入部11の第2通路15の断面積をS、排気ガスの流速をV、排気ガスの圧力をPとし、バルブ室16のうち第2通路15の下流端部15aが位置する部位の断面積をS、排気ガスの流速をV、排気ガスの圧力をPとし、第2通路15の上流端部15aから下流端部15bまでの距離をLとし、V及びVの値を調整して、P=Pとなるよう、S、S及びLが設定される。
【効果】第1通路13の入口側の排気ガスの圧力Pと、出口側の排気ガスの圧力Pを同じにすることで、排気ガスは第2通路15にのみ流される。即ち、第1通路13を閉じることなく、排気ガスを第2通路15にのみ流すことができる。排熱回収装置10が複雑な構造になったり、重量の増加をすることなくシンプルにすることができる。 (もっと読む)


【課題】容易に組立てることのできる排熱回収装置の提供を課題とする。
【解決手段】分岐部12は、第1の部材34と、この第1の部材34に合せられ、合せ部35が溶接される第2の部材36とからなり、第1の部材34は、第1底部37と、この第1底部37から起立された第1周壁部38とからなり、第2の部材36は、第2底部43と、この第2底部43から起立された第2周壁部44とからなり、第1底部37に、第1流路13の上流側の端部13aが差込まれる第1上流接続口41と、第2流路15の上流側の端部15aが差込まれる第2上流接続口42とが形成されている。
【効果】第1・第2流路13,15を取付けるのに必要な部品数が少なく、且つ、取付けるのに必要な部品の形状も単純にすることができる。必要な部品数が少なく、形状が単純なことで、排熱回収装置10の組立作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車の速力によって排気管の通路の面積を狭めるとか、又は拡大することができる、内燃機関の排気圧自動調節装置を提供する。
【解決手段】本発明の排気圧自動調節装置では、前面及び後面に開放された開口部を具備し、圧力調節板27が回転する範囲内で、錘翼が動く空間領域にかけて、本体10から前記錘翼が設置される側面をカバーするように設置される案内ガイド部と、錘翼は、前記案内ガイド部を引込口11と引出口13の方向を連結する仮想の直線に垂直な方向で切断した断面方向の板状部材で具備される垂直板67を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁部材等の可動部品を用いることのない簡素な構成でありながら、排気ガスの流量が多くなる中・高負荷側で熱交換が過剰に行われることを防止する。
【解決手段】排気熱交換装置10は、排気ガスが熱交換通路15とバイパス通路14とに分岐して流れるように構成されている。熱交換通路15の周囲には熱交換用の冷却水が通流する冷却水通路16が配設される。バイパス通路14は冷却水通路16と隣接しないように熱交換通路15の内側に配置される。排気ガスの流量が多いときに、熱交換通路15の流量が一定となるように、熱交換通路15の通路断面を絞る絞り部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減する熱交換ユニットを提供する。
【解決手段】熱交換ユニットであって、流体が流通した場合に、流体と冷媒との間で熱交換を行う熱交換器と、熱交換器と並列に配置され、熱交換器をバイパスして流体を流すことが可能な管状のバイパス部と、流体を熱交換器またはバイパス部に流通させるかを切り換える切替部と、熱交換器を収容し、バイパス部側に開口部が形成され、開口部がバイパスに接合されるケースとを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン1に取り付けられる排気管2,4と、この排気管2,4の途中に設置されかつ車体10に吊り下げられる排気補助装置3とを備え、かつ排気補助装置3の排気流れ方向の上流側または下流側の少なくとも一方が溶接により排気管2,4に接合されている排気装置であって、比較的安価な対策で、排気補助装置3と排気管4との接合部8bが万一分離したときでも、それらのいずれか一方が垂れ下がって路面に干渉することを回避できるようにする。
【解決手段】排気補助装置3または排気補助装置3が接合される排気管2,4の少なくともいずれか一方に、前記接合部8bが分離したときに残り他方に引っ掛かる落下防止部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造にて優れた消音効果を奏する内燃機関の消音装置を提供する。
【解決手段】膨張室内を上流室20と下流室21とに区画する仕切り部材19を備える。膨張室内に仕切り部材19を配置することにより、少なくとも20上流室又は下流室21の何れか一方に小断面空間が形成される。仕切り部材19は膨張室内における排気ガスの流通経路に沿って、略クランク形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減することができ、排気センサを外力から効果的に保護することができ、外観上の美観が保たれる、自動二輪車の排気装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気口に接続された左側排気管及び右側排気管の排気下流端のそれぞれに対して、排気マフラを接続した自動二輪車の排気装置であって、左側排気管と右側排気管とを連通する排気連通管が、排気下流端の近傍であり且つ排気下流端よりも排気上流側に位置する排気連通部において接続されており、排気ガス中の酸素濃度を検出するための排気センサが、排気連通管に配設されている。 (もっと読む)


【目的】排気系部品をマスの集中及び低重心化を図りつつ排気管長を必要長さ確保して排気系部品をコンパクトに配置するとともに、テールパイプの急な屈曲を緩和し、配置における自由度を高める
【構成】シリンダ10の背面に設けた排気ポートから延びる排気管19を、クランクケース9の前方から下方へ回し、連続一体のインナーパイプ60をオイルパン9a後方に位置するマフラー20に対し斜めに貫通させてテールパイプ21に接続させる。テールパイプ21をインナーパイプ60と溶接一体化するとともに、後輪31の側方へ屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気装置の支持剛性を高めつつ、排気装置の支持構造を軽量化することができる鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム11に、メインフレーム22と、このメインフレーム22の後部から下方へ延出されるピボットフレーム24とを含み、このピボットフレーム24から車両後方へスイングアーム27を延ばし、車体フレーム11の下方にエンジン28を配置し、このエンジン28を車体フレーム11で懸架し、このエンジンの排気口53から車体長手方向に排気装置52を延出した。排気装置52の上部及び下部に、この排気装置52をピボットフレーム24に締結する上部締結部87及び下部締結部88が各々備えられている。 (もっと読む)


【課題】排気管において、曲げ加工が容易であり、また他部材との接続をした後にも十分な防音効果、排ガス温低下防止効果が得られるようにする。
【解決手段】本発明に係る排気管1は、排気を導く内管10と、この内管10に対して外周部に空気室13を形成させた状態で外嵌する外管11とを有し、内管10の外周面と外管11の突条12との間に断熱性を有する介在部材15が設けられ、管端部20において外管11が縮径されていて内管10に介在部材15を介して当接されている構造となっている。 (もっと読む)


【課題】効率よく短時間で組み立てることができる排熱回収装置の提供することを課題とする。
【解決手段】第1出口18とガス流入部材23とは共に切替えバルブ32のバルブ軸67に沿った長さがバルブ軸67直角方向の長さより長い横長矩形断面とされ、第1出口18とガス流入部材23とを繋ぐ溶接部42が、熱回収器25の長手軸44上に設けられ、ガス流入部材23の最小半径面45は、熱回収器25の長手軸44近傍に至るように湾曲形成されている。
【効果】熱回収器25の長手軸44近傍に向かって湾曲させるため、溶接部42が迂回路16に対して斜めに設けられる。溶接部42が斜めにされるため、溶接トーチ65が溶接部42に臨みやすくなる。溶接トーチ65が溶接部42に臨みやすいことで、溶接作業が容易にでき、排熱回収装置10の作業時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガスと内燃機関の冷却水との間において熱交換を行い排気ガス熱を冷却水へ熱を回収して、内燃機関の暖機促進を行い、燃費向上と冷却水を利用した車室内の暖房効果の向上を行う。
【解決手段】冷却水通路を管より形成し排気ガス通路内に排気ガス通路のガス流れ方向に設置した熱交換器として製造容易にすると共に、熱交換器を排気ガス通路内に支持固定する固定部材を利用して排気ガスと冷却水管の熱交換を促進させることで、簡易な構造で効率的な熱交換を行う排気熱交換器を有する排気ガス熱回収装置。 (もっと読む)


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