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Fターム[3G004BA09]の内容

排気消音装置 (12,975) | 目的、効果 (2,771) | 適合性 (360)

Fターム[3G004BA09]に分類される特許

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【課題】排気管をコンパクトに構成するとともに、排気管の冷却用通路への外気の流れ込みを良好に行わせ、排気管の表面温度を効果的に低減させる。
【解決手段】屈曲部22よりも下流側に、排気の流動によるエジェクタ効果で排気導管の外周と外部保護管の内周との間に外気を吸引導入するエジェクタ部を設け、外部保護管の上流側の端部に、排気導管の下流側導管32の外周を覆うとともに、排気導管の屈曲部22を越えて、下流側導管32の下流側端部とは反対側へ延長され、かつ、その延長端が外部に開放されている外気導入部50を設けてある。 (もっと読む)


【課題】開閉ガードとテールパイプの干渉を回避しながら、エンジン排気や排気音が運転者に与える悪影響、開閉ガードを含めた機体のエンジン排気による汚損を防止でき、しかもエンジンルームの背面開口と開閉ガードの幅を十分に確保できるとともにテールパイプの長さを最小限に小さくする。
【解決手段】テールパイプ13を、エンジンルーム6の上面開口を覆う固定ガード9を貫通してマフラーから上向きに延設する一方、背面開口を開閉する開閉ガード10を、閉じ状態で上から見て左右方向の中間部が最も後方に位置する外膨らみの湾曲状に形成し、テールパイプ13の先端を、開閉ガード10の開閉軌跡と干渉しない範囲で最大限後方において、開閉ガード開き状態で同ガード10の左右方向の一端部よりも高い位置で左斜め後向きに開口させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気系部品を支持する弾性部材の遮熱、排気系部品の位置規制を行い、弾性部材の耐久性向上、車室内騒音の低減、排気系部品の設計自由度向上を目的としている。
【解決手段】このため、排気系部品を支持するための弾性部材をブラケットを介して車体に支持する排気系部品の支持構造において、ブラケットは車体に取り付けられる車体取付け板とこの車体取付け板から下方に延び、弾性部材が取り付けられる弾性部材取付け板と車体取付け板の端部及び、弾性部材取付け板の端部に連結される側板を有し、側板は弾性部材と排気系部品との間に配置され、鉛直方向で弾性部材と同等か、それ以上の長さを有する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく必要な方向の剛性を効率良く高めて薄肉化と軽量化を図ることができるヒートインシュレータの高剛性構造を提供すること。
【解決手段】
アルミニウム板または鋼板を、幅方向の断面が山形形状に湾曲するようにプレス成形されたヒートインシュレータであって、この湾曲して形成された面に、幅方向に沿って延在し、凸部と凹部が連続する台形波型形状の複数の凹凸3が形成され、複数の凹凸3が、幅方向に直交する長さ方向の断面における凸部の幅と凹部の幅が同寸法とされ、凸部と凹部の深さ寸法hがピッチ寸法Pより小さく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素且つコンパクトな構成で、優れた排気性能を実現する船外機の排気装置を提供する。
【解決手段】エンジンケースを構成するケース本体101の一部に筒状の隔壁47を設け、隔壁47の上端はケース本体101の上端付近とすると共に、その下端はマフラ室に連結し、排気ホース28の上端はエキゾーストパイプ27の出口に連結すると共に、その下端はマフラと連結し、排気ホース28はケース本体101から隔壁47内を通って、マフラ室へと配索される。隔壁47の側面の一部は、ケース本体101により形成される。 (もっと読む)


【課題】低温域でのエンジン排熱の温度検出を行なえるようにして、温度検出センサとして安価なものを採用することを可能にする。
【解決手段】マフラー30の外部の所定箇所、又はマフラー30よりも排気方向での下手側における排気流路3を構成する排気管31の外側の所定箇所に、マフラー30の内部温度の上昇に基づいてマフラー30の外部の所定箇所における雰囲気温度が所定温度に達したこと、又は排気管31内の排気温度の上昇に基づいて排気管31の外側の所定箇所における雰囲気温度が所定温度に達したことを検出する排気温度検出センサ6を設けてある。 (もっと読む)


【課題】バルブの小さな排熱回収装置の提供。
【解決手段】合流部21は、バルブ軸23の近傍に形成され第2流路14からの排気ガスを部屋部22に導く連通口55を含み、バルブ50は、バルブ軸23に支持され第1流路13の下流端部13bを閉じる第1弁体52と、この第1弁体52から延ばされ連通口55を閉じる第2弁体53とからなり、これらの第1弁体52及び第2弁体53が、バルブ軸23を周方向に挟むよう配置され、第2弁体53は、バルブ軸23を中心とした円弧形状に形成されている。
【効果】第1弁体52に第2弁体53が取り付けられると共に、連通口55がバルブ軸23の近傍に形成されている。連通口55がバルブ軸23の近傍に形成されていることで、第1弁体52から延びる第2弁体53を小型化することができる。第2弁体53を小型化することで、バルブ50を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】実質的にコンパクトな構成にして、優れた排気性能、従ってエンジン性能を実現する船外機の排気装置を提供する。
【解決手段】排気ポートに接続されるエキゾーストマニホールド26に対して、エキゾーストマニホールド26内の排気通路外側を環状に覆うようにウォータジャケット50を付設する。エキゾーストマニホールド26のウォータジャケット50の冷媒として、エンジン冷却用クーラントを流通させる。エキゾーストマニホールド26にサイフォン状のエキゾーストパイプ27を接続し、サイフォン状の前半部外側を環状に覆うようにウォータジャケット58を付設し、ウォータジャケット58内に海水を直接供給して流通させる。 (もっと読む)


【課題】EGR装置内において凝縮水が発生することを抑制し、EGR装置内の腐食を抑制することができる内燃機関の排気循環装置を提供する。
【解決手段】排気の一部をEGRガスとして吸気通路に循環させる内燃機関の排気循環装置であって、排気通路と吸気通路とを連通するEGR通路が形成されたEGR管33と、排気通路が形成された排気管16の外周面に対向する内面を有し、排気管16の外周面上の一部の領域を覆うよう排気管16の外周面に対し所定の間隔をもって設けられたインシュレータ61と、を備え、インシュレータ61は、走行風を内面と排気管16の外周面との間に流入する流入側開口を形成する上流側縁部66と、内面と排気管16の外周面との間に流入した走行風を流出する流出側開口を形成する下流側縁部68と、を有し、EGR管33は、下流側縁部68に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気通路の途中に過給機のタービンハウジングと触媒とが排気ガス流れ方向に直列に設置されかつ過給機のタービンホイールをバイパスするバイパス通路がウェイストゲートバルブで開閉される構成の排気装置において、A/Fセンサの出力に基づくA/Fインバランスの検出精度を向上可能とする。
【解決手段】排気通路9においてタービンハウジング24と触媒10との間の領域にA/Fセンサ40が設けられる。このA/Fセンサ40の検出部分はバイパス通路27から排出される排気ガスが直接当たる状態に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの排気系に接続される消音器であって、排気管に接続される内管と、共鳴室とを接続する接続通路の長さに制限がある場合でも、その接続通路を十分に長くして、共鳴室の共鳴周波数を低周波数側に移行することができ、その周波数と同じ周波数の排気音を効率よく消音する。
【解決手段】 排気ガスの流れる内管7dと外管3との間を共鳴室9とし、内管7dと共鳴室9とを、内管7dの孔16と、内管7dの外周面上に形成した接続通路Pとを介して連通し、その接続通路Pは、内管7dの外周面からの径方向の距離が異なり、かつその外周面上で軸方向に相互に重なり合う内側通路22と外側通路32を、基端側23から先端側35までの一つの連続した通路にする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの周囲の限られたスペースに2つの排気ガス後処理装置を効率よく配置することにより、生産性を向上し、また製造コストを低減する。
【解決手段】 PM捕集装置16は、鉛直方向に延びるように配置し、NOx浄化装置19は、水平方向に延びるように配置している。従って、エンジン8の周囲のように、水平方向だけに大きな設置スペースを確保するのが困難な場合でも、鉛直方向に延びる小さなスペースは確保でき、このスペースには、PM捕集装置16を配置することができる。一方、PM捕集装置16の近傍には、水平方向に延びる小さなスペースを確保でき、このスペースには、NOx浄化装置19を配置することができる。これにより、PM捕集装置16とNOx浄化装置19は、エンジン8の周囲に容易に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で排気管側部材の取り付けを容易に行うことの可能な排気管支持具を提供する。
【解決手段】排気管支持具10は、車体に取り付けられる取付部14を有すると共に、圧入空間R1の構成された車体取付部材12と、弾性部材20を備えている。弾性部材20は、圧入空間R1に圧入されて車体取付部材12に取付けられる弾性本体部22と、弾性本体部22と一体的に形成されると共に排気管側部材が取り付けられる取付孔32が構成され、取付孔32の位置が弾性本体部22との間で相対移動可能とされた支持部30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】分離された排水パイプとドレン配管の衝突に伴う損傷を防止できると共に排出水等を確実に排出しうる建設機械の排水装置を提供する。
【解決手段】マフラー11の排水パイプ20から流出した排出物質を建設機械1の外部に排水する排水装置であって、一端部30aにパイプドレン32が設けられると共に、他端部30bに排出物質を建設機械11の外部に排出するドレンホース33が接続されたドレン配管30と、このドレン配管30を建設機械1に固定する固定機構50とを有し、パイプドレン32を排水パイプ20に対して分離した構成とし、かつ、固定機構50によりドレン配管30を建設機械1に固定する配管固定位置と、マフラー11を建設機械1に固定するマフラー固定位置とが、建設機械1の同一振動系内に共に位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で排気管側部材の取り付けを容易に行うことの可能な排気管支持具を提供する。
【解決手段】排気管支持具10は、弾性部材20と車体取付部材12を備えている。弾性部材20は、弾性本体部22と、弾性本体部22と一体的に形成され、排気管側部材が取り付けられる取付孔32が構成され、取付孔32の位置が弾性本体部22との間で弾性的に相対移動可能とされた支持部30と、を有している。車体取付部材12は、弾性本体部22の少なくとも一部が圧入されて取付けられる圧入受部15、及び、支持部30に対して相対移動方向外側に離間配置され支持部30と弾性本体部22の所定量を超える相対移動を阻止するストッパ部18Sが形成されている。
を有する。 (もっと読む)


【課題】
エンジンの排気ポートと膨張室を接続する接続管路の形状と膨張室の形状や配置を工夫することにより小型化を実現したマフラー及びそれを備えたエンジン作業機を提供する
【解決手段】
排気ポート8には、接続管路21が排気ポート軸線方向に延長されるよう接続され、接続管路21には、一方の端部が閉鎖され他方の開放端部が接続されるブランチパイプ30が接続される。接続管路21のもう一方の端部は膨張室40に接続され、膨張室40に接続される接続管路21の接続口はクランクケース9側に向くように接続管路21をU字形状に湾曲させる。膨張室40は、シリンダ3、クランクケース9からなるエンジンブロックと接続管路21の湾曲した空間内に配置する。 (もっと読む)


【課題】構造の単純化や軽量化を図ることができるとともに、消音効果の向上を図ることができる消音器を提供する。
【解決手段】略筒状に形成される本体11と、本体11の前端に設けられる前筒12と、本体11の内部に中心から上側寄りに偏倚して設けられる第一の仕切り部材19aと、本体11の内部に中心から下側寄りに偏倚するとともに第一の仕切り部材19aよりも前端側に設けられる第二の仕切り部材19bとを有し、第一の仕切り部材19aによって前端側が開放する第三の膨張室53が形成され、第二の仕切り部材19bによって後端側が開放する第四の膨張室54が形成され、第一の仕切り部材19aの前端側端部と第二の仕切り部材19bの後端側端部とが前後方向および上下方向に離間して排気ガスが通過可能な隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】半割り筒部とフランジとの間の曲がり部の外側の半径を小さくした金属部品の製造を提供することで、2つの金属部品をモナカ合わせし、これらを溶接する際の溶接不良を低減することを目的とする。
【解決手段】複数の半割り筒部4と、隣り合う半割り筒部4,4間に設けた平面状のフランジ5と、前記半割り筒部4とフランジ5とを連結する曲がり部6を有する金属部品2,3の製造方法において、金属板を、フランジ5形成部において最も深い部位が、前記フランジ5の最終位置よりも深くなるように絞って、曲面状の余肉部を形成する余肉部形成工程と、前記余肉部を塑性変形させて、前記フランジ5の最終位置に位置する平面状の部分と、前記曲がり部6を形成する絞り工程とを有する金属部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高さ方向への長さが短い排熱回収装置の提供を課題とする。
【解決手段】回転軸17は、バルブ室16を上方に向かって延ばした延長部28に貫通支持され、熱交換器12の本体であるコアケース21は、略コの字形状を呈すると共に、迂回路14の上方及び両側方に沿って延ばされている。
【効果】コアケース21で迂回路14を囲うため、伝熱チューブ22を複数の位置に分けて配置することができる。伝熱チューブ22を複数の位置に分けることで、迂回路14の上方に配置される伝熱チューブ22の数を少なくすることができる。迂回路14上方の伝熱チューブ22の数を少なくすることで、排熱回収装置10の高さ方向への長さを短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図った排気浄化装置を得る。
【解決手段】排気が通る筒状シェル16の径方向に流路管14を配置し、流路管14を内燃機関の排気流路に接続して、通過する排気を浄化する。その際、筒状シェル16の一方の端を塞ぐ蓋部材18を設け、筒状シェル16の一方の端に流路管14を嵌着可能なシェル側嵌着溝20,22を形成する。また、蓋部材18に流路管14を嵌着可能な蓋側嵌着溝40,42を形成し、両嵌着溝20,22,40,42に流路管14を嵌着して流路管14を挟む。各嵌着溝20,22,40,42に沿って折返し部24,26,44,46を形成し、流路管14の外周に複数の貫通孔30を形成すると共に、流路管14の一端を閉塞した。 (もっと読む)


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