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Fターム[3G005EA14]の内容

過給機 (28,580) | 過給機型式 (6,267) | 過給機駆動態様 (4,458) | 流体駆動 (3,829) | 排気ガスによる駆動 (3,793)

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【課題】エンジンブレーキ作動の際に、機械式過給機を駆動する際に複雑な増速比機構を有する無段階変速装置を用いずに、内燃機関の低速回転域から高い排気ブレーキ力を確保できる内燃機関のエンジンブレーキシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関10の吸気通路12に機械式過給機21を備え、排気通路13に排気ブレーキバルブ24を備えると共に、機械式過給機21を迂回するバイパス通路22を設けて、バイパス通路22に可変流量バルブ23を備えた内燃機関のエンジンブレーキシステム20において、エンジンブレーキ作動の際に、排気ブレーキバルブ24を閉鎖して、機械式過給機21による増減速比が一定の過給運転を行って、エンジンブレーキ力を増加する制御を行うと共に、可変流量バルブ23の開度を、過給圧等に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】電動アシストターボチャージャのモータを冷却できる電動アシストターボチャージャの冷却装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャのターボ軸23にモータ12のロータ13を連結した電動アシストターボチャージャ10において、ターボ軸23を軸承するベアリングハウジング28とターボチャージャのコンプレッサハウジング27とをモータケース11で接続すると共にモータケース11内にロータ13とステータ14からなるモータ12を収容し、そのステータ14外周のモータケース11に主水冷室15を形成し、その主水冷室15にエンジン冷却水とは別系統の冷却水を供給する冷却水ライン35を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】電動アシストターボチャージャのモータを冷却できる電動アシストターボチャージャの冷却装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャのターボ軸23にモータ12のロータ13を連結した電動アシストターボチャージャ10において、ターボ軸23を軸承するベアリングハウジング28とターボチャージャのコンプレッサハウジング27とをモータケース11で接続すると共にモータケース11内にロータ13とステータ14からなるモータ12を収容し、そのステータ14外周のモータケース11に主水冷室15を形成し、前記ベアリングハウジング28に前記主水冷室15と連通する副水冷室19を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン速度が極低速の領域であっても、十分なブースト圧を得ることができるターボ過給システムを提供する。
【解決手段】排気通路4に配置されて排気により駆動される高圧段タービン2aと、吸気通路5に配置されて高圧段タービン2aの回転トルクにより駆動される高圧段コンプレッサ2bと、を有する高圧段ターボチャージャ2と、高圧段タービン2aよりも下流側の排気通路4に配置されて排気により駆動される低圧段タービン3aと、高圧段コンプレッサ2bよりも上流側の吸気通路5に配置されて低圧段タービン3aの回転トルクにより駆動される低圧段コンプレッサ3bと、を有する低圧段ターボチャージャ3と、を備えたターボ過給システムにおいて、高圧段ターボチャージャ2は、高圧段コンプレッサ2bの駆動力をアシストする電気モータ2cを備えた電動アシストターボチャージャからなるものである。 (もっと読む)


【課題】舶用ディーゼル機関(主機)よりも燃費の悪いディーゼル機関(補機)を極力起動することなく、船内電力の需要に応え、トータルの運行コストを抑制すること。
【解決手段】ガス入口制御弁V1の開度が予め定められた閾値に達し、発電機11による発電量が、船内で必要とされる電力量を下回る場合、前記発電機11による発電量と、船内で必要とされる電力量との差に応じて、制御手段23からエンジン本体2に、燃料を噴射するタイミングを遅延させる制御指令、および/または排気弁の開くタイミングを早める制御指令が送出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気系に電動過給機が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気管内圧力を上昇させて制動力を増加させることができる内燃機関の排気ブレーキ制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン10の吸気系に電動過給機11が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気ブレーキ制御時に電動過給機11を駆動してそのコンプレッサ回転速度を所定の回転数まで上げて吸入空気量を増加させる方法である。 (もっと読む)


【課題】電動アシストターボチャージャのモータを冷却できる電動アシストターボチャージャの冷却装置を提供する。
【解決手段】ベアリングハウジング28とコンプレッサハウジング27とをモータケース11で接続すると共にモータケース11内にロータ13とステータ14からなるモータ12を収容し、モータ12にステータ14の温度を検出する温度センサを設け、前記ステータ外周のモータケース11に主水冷室15を形成し、その主水冷室15に、エンジン40からの冷却水を供給する主冷却ライン36を接続すると共にラジエータ35からの冷却水を直接供給する分岐冷却ライン38を接続し、その分岐冷却ライン38に流量調整バルブ52を接続すると共に温度センサ53からの検出値に基づいて流量調整バルブ52を制御するコントローラ54を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】電動アシストターボチャージャのモータを冷却できる電動アシストターボチャージャの冷却装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャのターボ軸23にモータ12のロータ13を連結した電動アシストターボチャージャ10において、ターボ軸23を軸承するベアリングハウジング28とターボチャージャのコンプレッサハウジング27とをモータケース11で接続すると共にモータケース11内にロータ13とステータ14からなるモータ12を収容し、そのモータケースに、ベアリングハウジング28内の潤滑油をステータ14とロータ13間のエアギャップgに供給すると共にベアリングハウジング28に戻す冷却用油路35を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンのパフォーマンスを向上できる過給制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1に設けられ過給または制動回生可能な電動ターボチャージャ3と、電動ターボチャージャ3を制御する制御部4と、エンジン回転数と燃料流量と排気ガスの空燃比との関係をマップとして記憶する記憶部6と、排気ガスの空燃比を検出するλセンサ5とを備え、制御部4は、記憶部6のマップから空燃比を読み取り、この空燃比を目標空燃比とし、λセンサ5で検出された検出空燃比が目標空燃比より低いとき電動ターボチャージャ3を駆動してブースト圧を上げ、検出空燃比が目標空燃比より高いとき電動ターボチャージャ3で制動回生させてブースト圧を下げるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャを加速回転するための時間を一層短縮できるようにする。
【解決手段】ターボチャージャ11は、タービンハウジング12と、コンプレッサハウジング13と、センターハウジング14と、センターハウジング14とタービンハウジング12との間に介在された支持壁15とを備えている。支持壁15の内端面には増速歯車機構21が設けられており、回転軸16と同軸上に電磁クラッチ30が設けられている。内燃機関の回転駆動力は、ベルト35、受動プーリ34、駆動軸31及び駆動歯車38を介して増速歯車機構21に入力される。電磁クラッチ30が励磁(連結)されると、増速歯車機構21の出力回転が回転軸16に伝えられる。 (もっと読む)


【課題】圧縮比を膨張比よりも小さくするミラーサイクルが可能な内燃機関の制御装置に関し、運転領域全域で吸気量の減少によるエンジンの出力低下を効果的に抑止する。
【解決手段】吸気バルブ2aの閉弁時期を下死点よりも遅く若しくは早くするミラーサイクルが可能な内燃機関2の制御装置1であって、排気通路に設けられたタービン22及び吸気通路に設けられたコンプレッサ21を有するターボチャージャ20と、タービン22及びコンプレッサ21を回転させる電動機24と、コンプレッサ21よりも下流の吸気圧力を実過給圧として検出する吸気圧検出手段50と、実過給圧が内燃機関2の出力を所定トルク以上に維持するために必要となる目標過給圧よりも小さい場合に、電動機24を駆動させる駆動制御手段60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】どのような運転状態でも十分なEGR量が確保でき、エンジンからのNOxの排出量を低減可能なターボ過給システムを提供する。
【解決手段】エンジンから排出される排気ガスの一部を吸気側に還流させるEGR制御手段と、ターボチャージャと、を備えたエンジンのターボ過給システムにおいて、ターボチャージャは、コンプレッサ2bの駆動力をアシストする電気モータ2cを備えた電動アシストターボチャージャからなり、EGR制御手段は、エンジンの燃焼に必要な酸素量に拘わらず、NOx発生を抑制させるように吸気側に還流させる排気ガスの量を制御するようにされ、EGR制御手段の制御により、エンジンの燃焼に必要な酸素量が不足しているとき、電気モータ2cを駆動する電気モータ制御部23を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンのパフォーマンスを向上できる過給制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1に設けられ過給または制動回生可能な電動ターボチャージャ3と、電動ターボチャージャ3を制御する制御部4と、エンジン回転数と燃料流量と排気ガスの空燃比の目標値との関係を第一のマップとして記憶すると共にエンジン回転数と燃料噴射量とブースト圧と吸入空気量と水温と外気温と油温と燃料噴射タイミングと排気ガスの空燃比の推定値との関係を第二のマップとして記憶する記憶部6とを備え、制御部4は、第一のマップから空燃比の目標値を読み取ると共に第二のマップから空燃比の推定値を読み取り、推定値が目標値より低いとき電動ターボチャージャ3を駆動してブースト圧を上げ、推定値が目標値より高いとき電動ターボチャージャ3で制動回生させてブースト圧を下げるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の発進時におけるエンジン出力増加の時間遅れを有効に少なくし、車両の運転性能を向上させる。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン1に装着されたターボ過給機2と、ターボ過給機2のタービン2Tとコンプレッサ2Cとを連結する回転軸に装着された電動機2Mと、電動機2Mを前記車両の発進時に駆動する制御手段5と、エンジン1と前記車両の駆動系との間に介設されたクラッチを繋ぐクラッチ接続速度を検出するクラッチ接続速度検出手段11とを備え、制御手段5は、前記車両の発進時に、クラッチ接続速度検出手段11によりクラッチ接続速度を検出し、検出したクラッチ接続速度に応じて電動機2Mにより電動機2Mの回転上昇速度を調節することで、クラッチ接続速度に応じて電動機2Mによるターボ過給機2の回転上昇補助を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン・ダウンサイジングによる燃費向上と、良好な坂路発進性の両立が可能なターボ過給システムを提供する。
【解決手段】エンジンEの排気通路6に配置されて排気により駆動されるタービン3と、吸気通路7に配置されてタービン3の回転トルクにより駆動されるコンプレッサ4と、コンプレッサ4の駆動力をアシストする電気モータ5と、を有する電動アシストターボチャージャ2と、坂道時の発進動作を検出したときに電気モータ5を駆動する電気モータ制御部21と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】いかなる運転状況でも筒内圧を適切にコントロールすることができ、エンジンのパフォーマンスを最大に生かすことができるディーゼルエンジンの筒内圧制御システムを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の筒内圧制御システムであって、前記ディーゼルエンジン1にモータ発電機10を有する電動ダーボチャージャ6を搭載し、エンジンの運転条件により推定した筒内圧を予め設定した筒内圧と比較して、推定筒内圧が設定筒内圧よりも低いときには前記電動ダーボチャージャ6を前記モータ発電機10のモータ機能により駆動し、推定筒内圧が設定筒内圧よりも高いときには前記電動ターボチャージャ6を前記モータ発電機10の発電機機能により制動回生させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】EGR系を備える内燃機関において、EGR系の腐食による劣化を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】複数気筒を有する内燃機関10と、複数気筒を2群に分けた第1,第2の気筒群のうち、第1の気筒群(#2および#3気筒)の排気ガスを吸気通路へ還流させるEGR通路42と、EGR通路42の途中に配設されたEGR触媒44と、複数の気筒の空燃比をそれぞれ個別に制御可能な空燃比制御手段と、を備え、空燃比制御手段は、内燃機関10に対して燃料増量要求が出された場合に、第1気筒群の空燃比を理論空燃比よりもリーン側に制御し、第2気筒群の空燃比を理論空燃比よりリッチに制御する空燃比制御を実行する。好ましくは、空燃比制御の実行後にEGR触媒44の床温が塩化アンモニウムの分解温度(337℃)よりも低い場合に、EGR触媒44の触媒昇温制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】排気エネルギーを効率よく回収可能なターボチャージャを提供する。
【解決手段】タービンホイール30は、本体部31および羽根部32を有する。羽根部32は本体部31から径方向外側へ板状に延びる第1羽根33および第2羽根34からなる。第1羽根33の第1トレーリングエッジ333の長さをL1とし、第2羽根34の第2トレーリングエッジ343の長さをL2とすると、L1とL2とは長さが異なる。これにより、排気の流量増加によるチョークを抑制することができる。また、排気の流量が少ないとき、排気のエネルギーを効率よく回収することができ、排気の流量が多いとき、排気の流れの乱れを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】船舶の運転制御方法において、燃費性能が高く、且つ、排気ガス性能の高い運転制御方法を提供する。また、安定的な構造で実現することができる運転制御方法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン5と、ディーゼルエンジン5に過給を行う過給器1と、ディーゼルエンジン5の吸気ラインに補助ブロア3を有した船舶の運転制御方法において、ディーゼルエンジン5の出力が53.3%以下の低回転領域で、補助ブロア3を連続して運転する制御を行い、船舶をディーゼルエンジン5の出力が44.8%以上53.3%以下となる範囲で運航する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサのインペラ背面に配設されたオイルシール部からオイルが吸い出されることを抑制する。
【解決手段】コンプレッサ出口圧力制御装置200(バルブ開閉制御部71)は、コンプレッサ51の出口における空気圧を制御するものであって、機能的に、コンプレッサ51の出口における空気圧であるコンプレッサ出口圧P3を認識する出口圧認識部712と、コンプレッサ出口圧P3が負圧であるか否かを判定する負圧判定部713と、負圧判定部713によってコンプレッサ出口圧P3が負圧であると判定された場合に、バイパスバルブ14を開状態とする指示部714と、を備える。 (もっと読む)


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