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Fターム[3G005EA14]の内容

過給機 (28,580) | 過給機型式 (6,267) | 過給機駆動態様 (4,458) | 流体駆動 (3,829) | 排気ガスによる駆動 (3,793)

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【課題】電動式のウエストゲートバルブ装置において、バルブ全閉時に電動モータに流れる電流を低減する。
【解決手段】ウエストゲートバルブ201の弁体211を揺動アーム212に対し弁開閉方向に接離可能に取り付けるとともに、これら弁体211と揺動アームとの間にばね213を設ける。このように、ばね213を設けることにより、バルブ全閉時において弁体211が弁座112に突き当たるときの荷重をばね213によって低減することができ、電動モータ204にかかる力を小さくすることができる。これによってバルブ全閉時に電動モータ204に大きな電流が流れないようにすることができ、電動モータ204の寿命を延ばすことができる。また、バルブ全閉時の衝撃力が低減されるので、ウエストゲートバルブ201などの各部の磨耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シール構造29の部品点数を減らして、シール構造29の構成の簡略化及び車両用過給機1の組立作業の簡略化を図ること。
【解決手段】第1シールリング39のベアリング5側の端面及び第2シールリング41のベアリング5側の端面の摩耗の進行によって第1シールリング39のベアリング5側の端面がストッパ壁43に当接しかつ第2シールリング41のベアリング5側の端面が第1シールリング39のタービンインペラ19側の端面に当接したシールリング摩耗状況下において、第2シールリング41が仕切壁37よりもインペラ19側に突出した状態を保っていること。 (もっと読む)


【課題】発進がより円滑になる発進補助装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の排気管3に配置されたタービン4により吸気管5に配置されたコンプレッサ6を駆動するターボチャージャ7と、エンジン2のシャフト8で駆動されるスーパーチャージャ9とを備えた発進補助装置1において、スーパーチャージャ9の吸気入口がコンプレッサ6より大気側に設けられた。 (もっと読む)


【課題】排気ターボ過給機による過過給を防止するにあたり、タービンを迂回する排気ガスを効果的に冷却し、触媒を適切に保護できるようにする。
【解決手段】排気通路4におけるタービン52の上流側から枝分かれしてタービン52の下流側に合流する排気バイパス通路8を、その中途でシリンダヘッド7内部を通過させることとし、なおかつ、その排気バイパス通路8におけるシリンダヘッド7内部を通過した後の領域81に、排気バイパス通路8を開閉するバルブ82を設けた。タービン52を迂回する排気ガスは、シリンダヘッド7内部を流通するエンジン冷却水によって冷やされる。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内に導入される空気量が調節できる過給補助付き過給装置及び放出調節バルブを提供する。
【解決手段】低圧ターボチャージャ806と、過給補助時に上流で吸気管803を遮断する逆流防止バルブ807と、圧縮空気が蓄えられた蓄圧タンク808と、油圧で閉塞開放駆動されて、閉塞時には蓄圧タンク808の圧縮空気の放出をさせず、開放時には蓄圧タンク808の圧縮空気をコンプレッサ805に放出させ、かつ、吸気マニホールド804の内圧が高くなると開度が小さくなる放出調節バルブ101と、吸気マニホールド804から放出調節バルブ101に空気を導く駆動空気用配管102とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内に導入される空気量が調節できる過給補助付き過給装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ806と、過給補助時に低圧ターボチャージャ806の上流で吸気管803を遮断する逆流防止バルブ807と、過給補助用の圧縮空気が蓄えられた蓄圧タンク808と、過給補助時に蓄圧タンク808からの空気放出を行う蓄圧開放バルブ809と、蓄圧タンク808からの放出用配管810とを備え、放出用配管810に、吸気マニホールド804からの空気圧で駆動され、吸気マニホールド804の内圧が高くなると開度が小さくなる放出調節バルブ101を備えた。 (もっと読む)


【課題】厚みを抑えつつ広い周波数帯域において好適な吸音性能を実現することが可能な吸音構造体を提供する。
【解決手段】吸音構造体30は、第一の吸音材31と、第一の吸音材31の両面に配置された第二の吸音材32と、第二の吸音材32の第一の吸音材31とは反対側の面に配置された不織布33と、不織布33の第二の吸音材32とは反対側の面に配置された表面保護材34を備え、第一の吸音材31の嵩密度は、第二の吸音材32の嵩密度よりも大きい。第一の吸音材31は、単一層でもよいし、表面保護材34への沿い性を高めるために複数層としてもよい。 (もっと読む)


【課題】 ターボ前置きの脱硝反応装置を備えたエンジン機関において、バイパス経路を設けずにハンチングを防止する。
【解決手段】 掃気室6内の掃気圧Psを検出する圧力計7aと、ターボチャージャー2の駆動をアシスト又は制動可能なモータ8aと、モータ8aの回生電力を蓄電装置11に充電可能な発電機8bと、制御装置9とを設ける。制御装置9は、掃気圧データベース9a1と、目標掃気圧tPsを求める目標掃気圧計算手段9a2と、掃気圧Psと目標掃気圧tPsを比較する圧力比較部9a3と、この圧力比較部9a3の比較結果に応じてモータ8a又は発電機8bを制御する主指令部9a4と、を少なくとも備えた構成とする。
【効果】 排気ガスは常に全量浄化処理される。排気ガスのエネルギを損失することなくモータの駆動電力として有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】容易に多段化可能な過給機を提供する。
【解決手段】インペラハウジング3bは、流体を内部に取込む吸入口3b1と、吸入口3b1から吸入された流体のうちインペラを通過した流体を排出する排出口3b2と、吸入口3b1から吸入された流体のうちインペラを通過しない流体を排出するバイパス排出口3b4と、流体を内部に取込むと共に取込まれた当該流体をインペラを通過させることなく排出口3b2に送るためのバイパス吸入口3b3とを備え、吸入口3b1が同一形状の他のインペラハウジング3bが有するバイパス排出口3b4に対して、排出口3b2が当該他のインペラハウジング3bが有するバイパス吸入口3b3に対して、同時に連通可能に形状設定されている。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャル型ターボ過給機において、エンジン周辺のレイアウトをコンパクト化できるターボ過給装置を提供すること。
【解決手段】第1ターボ過給機7と、第2ターボ過給機8と、タービン間通路41と、第1バイパス通路43と、このバイパス通路を開閉可能なレギュレートバルブ44を備え、第1過給機タービンシャフトと第2過給機タービンシャフトが略平行に配置され、タービン間通路は、第1,第2過給機タービンシャフトの軸方向から視て第1過給機タービンの排出部から第2ターボ過給機側へ略ストレートに延びて第2過給機タービンの外周部に接線方向から連なるように接続され、タービン間通路と第1バイパス通路は、第1,第2過給機タービンシャフトの軸方向に隣接状に配設され且つ一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】要求EGR率または要求EGR量が急減する場合において、EGR率の制御の遅れによる燃焼不安定の問題を回避する。
【解決手段】排気通路4におけるタービン52の下流側と吸気通路3におけるコンプレッサ51の上流側とを接続する外部EGR通路21と、吸気通路3におけるコンプレッサ51の上流側に設けられた吸気絞り弁35とを具備する内燃機関0において、要求EGR率または要求EGR量が減少しその変化量が所定以上のとき、吸気絞り弁35を全開に制御して、吸気中の新気の割合を速やかに増大させることとした。 (もっと読む)


【課題】サイアロン粉末を用いて高密度且つ三次元複雑形状のセラミックス製品を射出成形法により製造する方法を提供する。
【解決手段】サイアロン粉末A、焼結助剤B、および有機バインダCを含有する成形材料であって、前記サイアロン粉末Aは、平均粒径0.01μm〜3.0μmの粉末であり、前記焼結助剤Bは、Y、Yb、Al及びZrよりなる群から選択される元素の酸化物であり、サイアロン粉末Aと焼結助剤Bの合計量に占める割合が0.5〜15重量%となる量で含有されており、前記有機バインダCは、成形材料全量に占める割合が30〜70体積%となる量で含有されている、成形材料を調製し、当該成形材料を射出成形して成形体を得、当該成形体を加熱脱脂し、焼結する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸受ハウジングが小型化しても過給機の外部への冷却用液体の漏出を防ぎつつハウジング部材に対して冷却用液体を供給し、ハウジング部材を冷却できる過給機を提供する。
【解決手段】本発明に係る過給機1は、軸受5に支持される回転軸31と、回転軸31に固定され気体を径方向外側に送り出すインペラ41と、インペラ41を囲んで設けられるコンプレッサハウジング45と、インペラ41を囲む環状のディフューザ43をコンプレッサハウジング45との間に形成するとともに軸受5とインペラ41との間に設けられるハウジング部材46とを備える過給機であって、ハウジング部材46には、回転軸31の軸線L方向でディフューザ43の軸受5側に形成される空間46aと、空間46aにおけるディフューザ43側の内壁面46bに冷却用液体を供給する供給口46cとが設けられている、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ディフューザ翼の開度を精度良く制御する。
【解決手段】ディフューザ翼の開度をアクチュエータにより変更する可変ディフューザを有する遠心圧縮機を備えた内燃機関の制御装置において、ディフューザ翼が所定開度よりも閉側とならないように、該ディフューザ翼が所定開度となったときに可変ディフューザの一部に当接するストッパーと、可変ディフューザの一部がストッパーに当接したときのアクチュエータの制御量を学習して学習値を得る学習部と、学習値に基づいてディフューザ翼の目標開度までの制御量を決定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過給機のタービン軸1の軸方向中間領域において軸方向に離れた2ヶ所がハウジング4の横孔4aに転がり軸受8,9を介して回転自在に支持される構造において、コストアップを抑制しながら、タービン軸1の曲がりを抑制または防止可能とする。
【解決手段】タービン軸1と別体のコンプレッサインペラ3は、タービン軸1の軸方向他端にねじ込まれるナット13と、コンプレッサ側段壁面1cとの間に挟まれた状態で固定される。第1転がり軸受8の内輪8aはタービン軸1のタービン側段壁面1aに当接される。第2転がり軸受9の内輪9aよりコンプレッサインペラ3側には、第2転がり軸受9の内輪9aおよび間座11を経て第1転がり軸受8の内輪8aをタービン軸1のタービン側段壁面1aに押し付けるための弾性力を発生する弾性部材20が設けられる。弾性部材20の弾性力は、ナット13の締め付けに伴い発生する軸力より小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】ガス状の媒体と空気との混合、並びに、吸引流における、吹込みによって生じる乱流の除去がなされるように、注入する空気量またはガス量が、流入流路の周面に亘って、コンプレッサに均等に分配される構造を提供する。
【解決手段】シリンダ状の消音器は、ターボチャージャのコンプレッサの流入流路に接続するための空気出口開口部54と、空気出口開口部に延び、且つ径方向から軸方向への少なくとも一つの転向を実現する流路と、を有している。コンプレッサ・ハウジング用補助的手段40は、環状のキャビティ43と、ガス状の媒体のための、キャビティに通じる外部供給管44と、を有している。消音器の、端面側のハウジング壁51の領域には、複数の吹込み開口部55が設けられていて、これらの吹込み開口部は、軸方向に向けられていて、環状のキャビティ43を、消音器の流路に接続する。 (もっと読む)


【課題】
熱的負荷により早期の部品故障が生じないように、排気ターボチャージャの気密性と耐久性を向上させる。
【解決手段】
インナハウジング(3)に形成されたカラー(17)が、軸受フランジ(14)の内側に位置するエッジ(16)に、タービンホイール回転軸(13)の方向に少なくとも部分的に当接することを特徴とする、アウタハウジング(2)と、インナハウジング(3)と、タービンホイール(11)を備え、アウタハウジング(2)が、軸受フランジ(14)と母材融合により結合され、インナハウジング(3)が、係合により軸受フランジ(14)と連結されている、排気ターボチャージャ。 (もっと読む)


【課題】過給機カット運転の準備が容易、かつ、停止中の過給機から潤滑油の漏洩を防止することが可能なシール空気導入手段を提供することを目的とする。
【解決手段】排ガスにより回転駆動されるタービンと、タービンに接続される回転軸と、同軸の反対端に設けられる圧縮機と、回転軸を回転自在に支持する軸受と、軸受と圧縮機との間に設けられ軸受に供給される潤滑油の漏洩を封止する圧縮機側封止部と、圧縮機によって圧縮された空気を圧縮機側封止部へ導く圧縮空気供給路20を有する軸受台4と、を備える過給機のシール空気導入手段30であって、軸受台4には、空気が導かれる空気路31とその内部を摺動する内筒37とを有し、過給機カットの際に、外部から圧縮空気が空気路31に導かれ圧縮空気供給路20と大気路31との圧力差により内筒37が摺動して圧縮機と圧縮空気供給路20との間を遮断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改良された消音器を提供する。
【解決手段】本消音器はハウジング(10)を有し、それは後壁(11)、前壁(12)をカバー面部材として備え、後壁と前壁との間に形成された内部空間(13)を備え、後壁には内部空間への接続開口部(11a)と、消音器をターボ圧縮機に取り付ける手段(11b)が設けられ、さらにそれぞれ内周(21)、外周(22)を持つ複数のリング状減衰部材(20)を有し、当該部材は、ハウジングの軸方向(AR)において互いに間隔(A)をおいて層状に並べられて内部空間内に配置され、それぞれが複数の減衰セクター(23)を有しており、さらにハウジングの周方向(UR)において互いに間隔をおいて配置された、内部空間内で放射状に延びる複数の仕切板(30)を有し、この仕切板により減衰セクターが保持され、内部空間が複数の空間セクター(13a)に分割される。当該消音器は減衰部材が軸方向において少なくとも部分的に互いに異なる間隔をおいて配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過給機においてアブレダブルシールの取付後の後加工を行うことなく、アブレダブルシールのコンプレッサインペラとの対向領域における面精度を確保する。
【解決手段】アブレダブルシール7が、コンプレッサハウジング41に当接することにより径方向の位置決めを行う径方向位置決め手段7bと、コンプレッサハウジング41が備える基準面Sに対して面一に配置されることにより軸方向の位置決めを行う軸方向位置決め手段7cとを有し、コンプレッサハウジング41に接着剤8を介して取付可能とされている。 (もっと読む)


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