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Fターム[3G005EA15]の内容

過給機 (28,580) | 過給機型式 (6,267) | 過給機駆動態様 (4,458) | 流体駆動 (3,829) | 排気ガスによる駆動 (3,793) | 可変容量型 (731)

Fターム[3G005EA15]に分類される特許

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【課題】排ガス中のNOxの低減効果を確保しながら、EGRガス中の未燃燃料のタール化を抑制することができ、それにより、EGR装置の機能低下を抑制することができる内燃機関の排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】1番および2番気筒#1、#2に接続され、これらの気筒#1、#2から排出された排ガスが流入する第1マニホールド8Aと、3番および4番気筒#3、#4に接続され、これらの気筒#3、#4から排出された排ガスが流入するとともに、接続通路9を介して第1マニホールド8Aに接続された第2マニホールド8Bと、接続通路9に設けられ、流入する排ガス中の未燃燃料を浄化する未燃燃料浄化触媒10と、第2マニホールド8Aと吸気マニホールド6に接続され、排ガスの一部をEGRガスとして還流させるためのEGR通路32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数枚のノズルベーン23の整列作業の煩雑化を抑えて、複数枚のノズルベーン23の整列作業に要する時間を大幅に短縮すること。
【解決手段】支持フレーム49の外側近傍には、内端調節領域TAに割出したノズルベーン23の内端の位置を第1仮想円VC1上に合わせる内端調節機構65、押圧領域PAに割出したノズルベーン23を径方向外側から押圧するプッシャ機構91、姿勢変更領域CAに割出したノズルベーン23をプッシャ機構91により押圧される姿勢に変更する姿勢変更機構105、及び準押圧領域QAに割出したノズルベーン23を径方向外側から押圧する準プッシャ機構119が配設されている。 (もっと読む)


本発明は、調整可能なタービンジオメトリを備えるエグゾーストターボチャージャのガイド装置に関し、ガイド装置(10)が、軸方向スライダ(12)と、この軸方向スライダ(12)を位置決めするための調整装置(16)とを有し、調整装置(16)が、調整フォーク(17)と、ガイドレメント(19)を支持するためのガイド軸(24)を備える開口部(23)と、レバーエンド(28)を備える調整レバー(20)とを有し、調整フォーク(17)が、少なくとも1つの接触面(35、36)を有し、この接触面(35、36)が、軸方向スライダ(12)とのボディコンタクトを生じるように形成されている。本発明に基づき、レバーエンド(28)を支持するために、調整フォーク(17)がかみ合い開口部(25)を有し、このかみ合い開口部(25)及び接触面(35、36)は、ガイド軸(24)に対して方向が一致するように配置されている。本発明は、さらに、乗用車の製造において、調整可能なタービンジオメトリを備えるエンジンにおいても用いられる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時から、可変ベーンが非固着状態になるまでの期間において、可変ベーンの異常判定を実行するか否かを適切に決定することによって、ターボ過給機や排気系のデバイスの故障を回避できるとともに、ドライバビリティを向上させることができるターボ過給機の異常判定装置を提供する。
【解決手段】このターボ過給機7の異常判定装置1は、可変ベーン7cが異常であるか否かを判定するとともに、可変ベーン7cが非固着状態であるか否かを判定する。また、内燃機関3の始動時から、可変ベーン7cが非固着状態であると判定されるまでの期間において、検出された過給圧PBSTと設定された目標過給圧PBSTCMDとの関係に基づいて、可変ベーン7cの異常判定を実行するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】可変容量タービンにおいて、ノズルベーン表面からの流体の剥離を抑制する。
【解決手段】ノズルベーン24aに接続されて該ノズルベーン24aの回動に伴って移動すると共に、少なくとも複数のノズルベーン24a間の開度が最大である場合に当該ノズルベーン24a間に配置される副ノズルベーン24bを備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルベーンVの起立及取付のタクトタイムを大幅に短縮して、生産性を十分に高めること。
【解決手段】
ベーン起立機構33は、起立用回転ドラム37の90度回転によっていずれかの起立用エアチャック41が起立回転位置RPに位置すると、後続の起立用エアチャック41が倒伏回転位置DPに位置するように構成され、ベーン取付機構43は、取付用昇降回転アーム57の180度回転によって一方の取付用エアチャック59が基準の取付位置MPの対向位置FMPに位置すると、他方の取付用エアチャック59が起立回転位置RPの対向位置FRPに位置するように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】リンク部材との連結のためにノズル軸における先端部をカシメる場合であっても、ノズル軸の変形を抑制できるノズルベーンを提供すること。
【解決手段】本発明におけるノズルベーン8は、翼64と、該翼64の端面64bから突出するノズル軸66とを備えるノズルベーンであって、ノズル軸66の先端側に設けられ略中心軸T方向で押圧されて径が調整されるカシメ部85を有し、カシメ部85の中心軸T方向での長さPは、調整時におけるノズル軸66の変形特性に応じて設定されているという構成を採用する。 (もっと読む)


可変吸気領域タービンは、タービン吸気領域へと渦巻内に運搬された排気ガスを流入させる排出領域を有する渦巻を用いる。端部を有する屈曲性の分割壁は、タービン吸気領域の近傍に規定され、渦巻の外壁へと滑らかな湾曲をもって移行する経路に沿って移動することができる。この分割壁は経路に沿って挿入したり引き込むことで選択的に配置することができ、排出領域を実質的な閉鎖型から実質的な開放型へと変化させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に付帯する排気ガス再循環(Exhaust Gas Recirculation)システムをスライディングモード制御するものにおいて、EGRカットの開始とともに排気管内圧力が過剰となる問題を有効に回避する。
【解決手段】状態変数を参照して線形入力及び非線形入力を反復的に演算するスライディングモードコントローラ51と、EGRガスの還流を停止するEGRカットの実行開始時に、スライディングモードコントローラ51が算出する可変ターボのノズルベーン42に与えるべき非線形入力にノズルベーン42を開く側に操作するためのオフセット量を加算した新たな非線形入力を得、その新たな非線形入力がスライディングモードコントローラ51で算出されるような状態変数を逆算して状態変数を書き換える補正制御部52とを具備する制御装置5を構成した。 (もっと読む)


【課題】製作の手間及びコストを抑制できるノズルベーン及びターボチャージャを提供すること。
【解決手段】本発明におけるノズルベーン8は、翼64と、該翼64の端面64bから突出するノズル軸66とを備えるノズルベーンであって、ノズル軸66に設けられ圧入寸法に形成された圧入部86と、圧入部86の少なくとも一部を欠落させた形状を備えた非圧入部87とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】触媒の暖機制御時に加速要求があった場合の応答性を高めることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】排気浄化触媒127の暖機制御のために点火時期を遅角する内燃機関EGの制御装置11において、アクセルの踏込み量を検出する検出手段140と、前記暖機制御中に前記アクセルが踏込まれた場合に、前記暖機制御時のスロットル開度から前記アクセルの踏込み量に応じたスロットル開度へ移行する際の目標スロットル開度の制限量を、前記アクセルの踏込み量に応じた量に設定する制御手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過給機を有する内燃機関において、意図する内燃機関の性能を出すことのできる運転制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン1が停止する時、ECU13は、整流機構8の開度を全閉にする電圧値が正常信号範囲内の場合には、学習信号のうち最も古く記憶されたものを削除し、正常信号範囲内である電圧値を新しい学習信号として記憶し、新たな平均値及び正常信号範囲を算出して記憶部14に記憶する。正常信号範囲外の場合には、ECU13は、記憶部14に記憶されている平均値及び正常信号範囲を維持する。ディーゼルエンジン1が始動する時、ECU13は、開度が全閉である状態での電圧値を取得して正常信号範囲内か否かを判定し、正常信号範囲内の場合には、取得した電圧値を、開度が全閉となるための電圧値として採用し、正常信号範囲外の場合には、記憶部14に記憶されている平均値を、開度が全閉となるための電圧値として採用する。 (もっと読む)


【課題】需要電力が減少して発電電力が余剰状態になったときに、ディーゼルエンジンの燃料消費を浪費することなく発電電力を抑制できるタービン発電機の制御方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジン3から排出される排気ガスの排気エネルギーを動力源として駆動されるパワータービン7と蒸気タービン9とを直列に結合してなるタービン発電機において、ディーゼルエンジン3は排気ターボ過給機5を備え、該排気ターボ過給機5に供給される前の排気ガスの一部を抽気して排気ガスをパワータービン7に供給量を調整して供給し、エコノマイザ11によって生成された蒸気を蒸気タービン9に供給量を調整して供給し、需要電力が減少し発電電力が余剰になったとき、パワータービン7への排気ガス供給量を減少せしめてパワータービン7の出力を最小にした後に、蒸気タービン9へ蒸気供給量を減少せしめる。 (もっと読む)


【課題】駆動リングの製造に関する手間及びコストを抑制できる、駆動リングの製造方法、可変ノズル構造及び可変容量型ターボチャージャを提供する。
【解決手段】本発明は、可変ノズル構造に設けられ連結部材を介して複数の翼部材を同期して回転駆動させる駆動リング72の製造方法であって、帯状に形成された帯板部材72cに該帯板部材72cの一部を取り除くことで連結部材の一端部が嵌合する凹部72aを形成する凹部形成工程と、凹部72aが形成された帯板部材72cを湾曲させて略リング状に形成する曲げ工程と、略リング状に形成された帯板部材72cの両端部72d、72eを互いに接続する接続工程とを有するという方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】あと処理システムに供給される排ガスの温度を上昇させるべくターボ過給機の可変幾何学的形態タービンを制御する方法である。
【解決手段】1つの形態において、該方法は、タービン12に対する流体の流動面積を通常の寸法以下に減少させるステップと、排ガスの一部分を複数の案内ベーン10の周りにて迂回させるステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの流量が多く可変ノズルの開度が大きい場合において、速やかに排気ガスを流動させることでターボチャージャの効率を向上させる可変ノズル及び可変容量型ターボチャージャを提供する。
【解決手段】本発明の可変ノズル5は、流体の流量を調整する可変ノズルであって、略円環状に形成された一対の円板部材51、52と、一対の円板部材51、52を互いに対向させ所定の間隔で連結する複数の連結部材53と、一対の円板部材51、52の間にその対向する方向で延びる所定の軸周りに回動自在に設けられる複数の翼部材54とを有し、連結部材53は、翼部材54の開度が最大であるときの、翼部材54の延長方向、且つ流体の流動方向の上流側に設けられるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】あと処理システムに供給される排ガスの温度を上昇させるべくターボ過給機の可変幾何学的形態タービンを制御する方法である。
【解決手段】1つの形態において、該方法は、タービン12に対する流体の流動面積を通常の寸法以下に減少させるステップと、排ガスの一部分を複数の案内ベーン10の周りにて迂回させるステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】高いシール性により排気ガスの洩れを抑えることのできる可変容量型ターボチャージャを提供すること。
【解決手段】タービンインペラの回転軸周りに配列された複数のノズルベーンを有するとともに、それらノズルベーンを傾動させる傾動機構を有し、その傾動機構をハウジングに設けられている軸受に貫通して設けられている駆動軸を介してアクチュエータで駆動させてノズルベーン間の開度を調整し、タービンインペラに供給される排気ガスの流量を調整する可変容量型ターボチャージャであって、ハウジングに設けられた軸受と、その軸受に貫通して設けられ、その軸受に対向する駆動軸の部分の周囲の一部に設けられた環状溝と、その環状溝に装着されたシールリングとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タービンのノズルベーンの故障と排気バイパス弁の故障とを区別して故障判定を行う。
【解決手段】過給機のタービンにノズルベーンが設けられており、且つ、該タービンのタービンホイールをバイパスして排気が流れるように形成されたバイパス通路に排気バイパス弁が設けられている。タービンから排出された排気とバイパス通路を通過した排気とが合流した後の排気の温度及び過給圧に基づいて、ノズルベーンの故障と排気バイパス弁の故障とを区別して故障判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】故障に伴う制御性の悪化を抑制すべく、故障を検出できるようにする。
【解決手段】排気ガス流量制御弁12cを有し、内燃機関の吸気を過給する可変容量ターボチャージャ12と、排気ガス流量制御弁12cの開度を制御する制御手段16とを備え、制御手段16は、目標吸気圧と実吸気圧との偏差である吸気圧偏差に基づいて補正量を算出する第1のフィードバック処理を行い、補正量に基づいて目標排気圧を算出し、目標排気圧と実排気圧との偏差に基づいて排気ガス流量制御弁12cの目標開度を算出する第2のフィードバック処理を行い、さらに、補正量に基づいて、第2のフィードバック処理が異常状態になっているか否かを判定する。 (もっと読む)


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