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Fターム[3G005GB18]の内容

過給機 (28,580) | 制御対象の位置、部材構造 (4,877) | 通路 (3,207) | 給気通路 (1,008) | 給気バイパス通路 (363)

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【課題】過給が要求されないときであっても、誘導加熱により加熱対象物を加熱する。
【解決手段】ECUは、エンジンの始動条件が成立すると(S100にてYES)、冷却水の温度を取得するステップ(S102)と、エンジン回転数が略ゼロであって(S104にてNO)、加熱が要求され(S106にてYES)、バッテリの残量が総容量の40%よりも大きいと(S112にてYES)、エアバイパスバルブを開くステップ(S114)と、回転電機を給電するステップ(S116)と、エンジン回転数が略ゼロではなく(S104にてNO)、回転電機が給電中でなく(S118にてNO)、加熱が要求されていると(S120にてYES)、エアバイパスを開くステップ(S114)と、回転電機を給電するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


ターボチャージャ(3)を備えた内燃機関(2)のための空気制御弁装置(1)であって、空気制御弁装置(1)は、ターボチャージャのチャージャ圧縮ポンプの吐出側(5)と吸込側(6)の間のバイパス通路(4)に配置されており、ケーシング(7)が設けられており、該ケーシングは、コイル(9)と、ヨーク(10)と、コアエレメント(11)とを備えた電磁的な駆動ユニット(8)と、ケーシング(7)内で可動の弁ユニット(12)とを有しており、該可動の弁ユニット(12)を非給電状態で閉鎖位置に保持する手段(13)が設けられており、少なくとも1つの圧力補償開口(14)が可動の弁ユニット(12)に設けられている形式のものにおいて、少なくとも1つの圧力補償開口(14)が、少なくとも1つの切替機構(15)によって閉鎖可能である。
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【課題】 過給性能を低下させることなく、遠心式過給機のサージングを確実かつ迅速に回避、解消ないしは抑制することができるエンジンの過給装置を提供する。
【解決手段】 電動過給機6を備えたエンジン1においては、モータ回転数センサ21によりモータ6bの回転数が検出される。そして、コントロールユニット20によってモータ6bの回転数の振動が検出され、さらにモータ6bの回転数が振動しているか否かが判定される。モータ6bの回転数が振動していると判定された場合は、電動過給機6にサージングが起こっていると判定される。サージングが起こっている場合は、バイパスバルブ11が開弁され、加圧された吸入空気の一部が電動過給機6より上流側の共通吸気通路3に還流させられ、サージングが解消される。サージングが解消されれば、バイパスバルブ11は閉弁される。バイパスバルブ11の閉弁速度は開弁速度よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 サージングの発生を確実かつ迅速に予測ないしは検出することができ、サージングを解消ないしは抑制することができるエンジンの過給装置を提供する。
【解決手段】 電動過給機6を備えたエンジン1においては、モータ回転数センサ21によって、モータ6bの回転数が検出される。そして、コントロールユニット20によって、バンドパスフィルタ処理によりモータ6bの回転数の振動が検出され、さらにモータ6bの回転数が振動しているか否かが判定される。モータ6bの回転数が振動していると判定された場合は、電動過給機6にサージングが起こっていると判定される。電動過給機6にサージングが起こっている場合は、バイパスバルブ11が適度に開弁され、加圧された吸入空気の一部が、バイパス吸気通路10を介して上流側の共通吸気通路3に還流させられ、サージングが解消ないしは抑制される。 (もっと読む)


【課題】 電動過給機を有するエンジンの過給装置において、バッテリの劣化が検出されたときに、劣化の更なる進行を抑制する。
【解決手段】 運転状態が所定の過給領域に突入したときに、電動過給機の通常時の作動電流よりも高い突入電流が供給されるように構成されたエンジンの過給装置であって、バッテリの劣化状態を検出するバッテリ劣化検出手段と、該検出手段によりバッテリの劣化が検出されたときに、前記突入電流を低下させる電動過給機制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサのサージ回避、エネルギ回収、及び加速時の過給アシストに対応できる過給システムを提供する。
【解決手段】エンジン1から送出される排気Gによってタービン3を作動させ且つコンプレッサ4で圧縮した吸気Aをエンジン1へ送給するターボチャージャ6と、コンプレッサ4の空気吐出口から空気吸入口へ至るリサーキュレーション配管8と、リサーキュレーション配管8に組み込んだ流量調整弁9、及び発電機能を有する電動過給機10と、実吸気量が不足した際に電動過給機10を作動させ且つコンプレッサ4の運転状況がサージ領域に入る前に電動過給機10の発電機能を活かす制御ユニット11とを備える。
特に、低回転数域の全負荷運転時には、リサーキュレーション配管8によって、サージを回避するとともに、電動過給機10の発電機能によって、吸気Aのエネルギの回収を図る。 (もっと読む)


【課題】スロットル上流圧の過上昇を抑制するためのバイパス弁の異常を好適に把握することにより、システムの保護などを図る。
【解決手段】エンジン10の吸気管11には、スロットルバルブ14が設けられるとともに、その上流側にはターボチャージャ30のコンプレッサインペラ31が設けられている。コンプレッサインペラ31を挟んで吸気管11の上流部と下流部との間にはバイパス通路34が設けられており、このバイパス通路34にはエアバイパスバルブ35が設けられている。ECU50は、所定の作動条件が成立する場合にエアバイパスバルブ35を開放する旨指令し、その開指令の後、スロットル上流圧の挙動に基づいてエアバイパスバルブ35の異常が生じているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 サージ現象による吸気騒音やコンプレッサの振動を抑制しながら適正な過給圧を得ることができる過給機付エンジンの吸気装置を提供する。
【解決手段】 エンジン(1)の吸気通路(2)に介装されたコンプレッサ(4a)により前記エンジン(1)の吸入空気を過給するターボ過給機(4)と、前記コンプレッサ(4a)の上流側と下流側とを連通し、前記コンプレッサ(4a)をバイパスする吸気バイパス通路(36)と、前記吸気バイパス通路(36)に設けられ、前記コンプレッサ(4a)の上流側から下流側への吸入空気の流動のみを許容する逆止弁(38)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電動過給機を有するエンジンの過給装置において、過給圧の立ち上がりの応答性を確保しつつ、燃費の悪化を防止し、バッテリの劣化を抑制する。
【解決手段】 電動過給機が配設された過給通路と、該過給通路における電動過給機の上、下流側に接続されて吸気制御弁が配設されたバイパス通路と、前記過給通路とバイパス通路との合流部から下流側に延びてスロットル弁が配設された合流通路とを有し、エンジンの運転状態が所定の過給領域にあるときに、前記電動過給機への電力供給を行い、過給領域よりも低負荷側に設定された非過給領域にあるときに、該過給機への電力供給を停止させるように構成されたエンジンの過給装置であって、エンジンの運転状態が前記非過給領域から過給領域に移行したときに、前記吸気制御弁を閉じ、その後、所定期間が経過したときに、電動過給機への電力供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 電動過給機を有するエンジンの過給装置において、バッテリの劣化が検出されたときに、劣化の更なる進行を抑制する。
【解決手段】 エンジン負荷が所定値以上の過給領域で電動過給機を作動させると共に、エンジン負荷が前記所定値未満の非過給領域で過給機を停止させ又は前記過給領域における回転数よりも低い所定の低回転数で過給機を作動させるように構成されたエンジンの過給装置であって、バッテリの劣化状態を検出するバッテリ劣化検出手段と、該検出手段によりバッテリの劣化が検出されたときに、非過給領域における過給機の回転数を所定値上昇させる回転補正手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電動過給機を有するエンジンの過給装置において、過給圧の立ち上がりの応答性を確保しつつ、燃費の悪化を防止し、バッテリの劣化を抑制する。
【解決手段】 電動過給機が配設された過給通路と、該過給通路における電動過給機の上、下流側に接続されて吸気制御弁が配設されたバイパス通路と、前記過給通路とバイパス通路との合流部から下流側に延びてスロットル弁が配設された合流通路とを有し、エンジンの運転状態が所定の過給領域にあるときに、前記電動過給機への電力供給を行い、過給領域よりも低負荷側に設定された非過給領域にあるときに、該過給機への電力供給を停止させるように構成されたエンジンの過給装置であって、エンジンの運転状態が前記非過給領域にあるときに、前記スロットル弁を全開にした状態で前記吸気制御弁の開度を制御することによりエンジンに吸入される空気量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遠心過給器に併設されたウェストゲートバルブの異常を判定する装置において、タービン回転数が許容範囲を越える前にウェストゲートバルブの異常を判定可能な技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、内燃機関の排気通路において遠心過給器のタービン上流とタービン下流を連通させる排気側バイパス通路と、前記排気側バイパス通路に設けられたウェストゲートバルブとを備えた内燃機関において、内燃機関が低回転・低負荷運転状態にある時のタービン回転数をパラメータとしてウェストゲートバルブの異常を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エアバイパスバルブ及びウェストゲートバルブが併設された過給器の制御技術において、ドライバビリティの低下を抑制しつつ燃費の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 本発明は、エアバイパスバルブ及びウェストゲートバルブが併設された遠心過給器(ターボチャージャ)の制御装置において、過給が不要な運転領域ではエアバイパスバルブ及びウェストゲートバルブを強制的に開弁させて燃費の向上を図るとともに、そのような状態から過給圧を上昇させる場合にはエアバイパスバルブとウェストゲートバルブを非同期に閉弁させることにより機関トルクの急激な上昇を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 オルタネータの発電電力に基いて駆動される電動過給機を備えたエンジンの過給装置において、ノッキングやオルタネータの発電によるトルクの変化を踏まえて、効率的にトルクを向上させる。
【解決手段】 所定の過給領域で電動過給機を作動させるエンジンの過給装置において、前記電動過給機は、エンジンにより駆動されるオルタネータの発電電力に基いて駆動されるように構成されていると共に、オルタネータによる発電を行い、かつ電動過給機を定格出力時の消費電力で作動させる第1モードと、オルタネータによる発電を停止させ、かつ電動過給機を前記定格出力時の消費電力よりも低い所定の消費電力で作動させる第2モードとのいずれかを選択する過給モード選択手段が備えられ、該過給モード選択手段は、エンジン回転数が所定回転数より高いときに第1モードを選択し、エンジン回転数が前記所定回転数以下のときに第2モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】 電動機の作動に伴い増大した吸気圧と排気圧の差圧を考慮して、内燃機関を最適に制御する。
【解決手段】 VVT機構により吸気弁の作動時期を制御することで、電動機作動時(電動機ON時)のバルブオーバーラップ期間Bを、非過給時のバルブオーバーラップ期間Aよりも長く、かつ、電動機非作動時(電動機OFF時)のバルブオーバーラップ期間Cよりも短く制御する。さらに、電動機の出力が大きい場合に、該出力が小さい場合に比して、バルブオーバーラップ期間Bを短く制御する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの過給装置において、単一の過給機により、運転領域が高回転側にあるときの充填効率を向上させる。
【解決手段】 吸気通路の上流側と下流側とを連通する過給通路が設けられ、かつ、該過給通路上に、空気を下流側に圧送する過給機が配設され、エンジン負荷とエンジン回転数との内少なくとも1つのパラメータに基いて設定された運転領域が所定の過給領域にあるときに、該過給機を作動させるエンジンの過給装置であって、前記過給通路の下流部22が、ノズル状に形成されていると共に、屈曲部10cとの接続部において下流側通路10bの下流側方向を指向して突入され、かつ、該突入部22bの直下流側に下流側通路10bの径を縮小させた縮径部10b′が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 圧縮自己着火燃焼を行なう内燃機関において、低負荷領域でのHC排出量を低減でき、該自己着火燃焼運転の領域を拡大して燃費も改善できるようにした。
【解決手段】
排気通路16からの外部EGRを過給機4の上流側の吸気通路2に還流させる低温EGR通路17Aと、高温EGR通路17Bを設け、圧縮自己着火燃焼を行う領域の中で、最も低負荷な領域では、過給機4を電動モータ4aでアシスト運転すると共に、高温EGR通路17Bの高温EGRバルブ20の開度を制御し、高温な外部EGRの還流量を制御して、筒内温度を要求値まで上昇させながら自己着火性を高め、高負荷領域では、低温EGR通路17Aの低温EGRバルブ19の開度を制御して、低温な外部EGRの還流量を制御して、燃焼を緩慢化する構成として、圧縮自己着火燃焼運転領域を拡大できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置に関し、電動機による過給機の回転のアシストを車両の走行条件に応じて適切に行えるようにする。
【解決手段】 ドライバが車両に要求する加速のレベルを測定するとともに、現在走行している道路のカーブレベルも測定する。そして、要求加速レベル及びカーブレベルに基づいて電動機による過給機の回転のアシスト量を制御する。カーブレベルは、例えば、ハンドルの切れ角から測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア構成上の制約を受けることなく、吸入空気量を精度良く算出する。
【解決手段】 エアフロメータ出力GAを取得する(ステップ100)。次に、機関回転数NE、スロットル開度TA及びエアバイパス弁開度θabvを取得する(ステップ102)。この取得した機関回転数NE、スロットル開度TA及びエアバイパス弁開度θabvに応じた補正係数Kabvを算出する(ステップ104)。この補正係数Kabvをエアフロメータ出力GAに乗算することで、最終エアフロメータ出力GAcを算出する(ステップ106)。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの効率を高め、より加速性能を向上させることが可能な可変ターボチャージャを提供する。
【解決手段】吸気通路2には、バイパス通路が備えられ、コンプレッサ4の上流側と、コンプレッサの下流側とを連結している。さらに、バイパス通路には、空気流量を調節するためのバイパス弁が備えられる。バイパス弁調節手段は、コンプレッサの上流側の圧力12、コンプレッサの下流側の圧力13、最適空気流量、通過空気流量11を基に、バイパス弁6を調節する。このように、コンプレッサの上流側の圧力、コンプレッサの下流側の圧力、最適空気流量、通過空気流量を基に、バイパス弁の開度を調節して、バイパス通路に空気を流入させることで、コンプレッサを通過する空気流量を調節することができ、効率良くコンプレッサを駆動させることができる。 (もっと読む)


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