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Fターム[3G005HA14]の内容

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【課題】タービンで発電した電力でコンプレッサを駆動して排熱回収することができ、コンプレッサの制御が容易であり、かつ排熱を回収するために複数のタービンを必要とする場合への適用が容易である排熱回収装置を提供する。
【解決手段】直流バス5の直流電圧を検出する電圧検出器12と、直流電圧に基づいて算出されたコンプレッサ8A,8Bの回転速度指令値16A,16Bをインバータ6A,6Bに出力する回転速度指令器13とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃熱利用装置の構造を簡素化しつつ、必要に応じ、吸気系流体に対する温度効率の向上と内燃機関の出力向上とを実現可能な廃熱利用装置を提供する。
【解決手段】実施例1の廃熱利用装置は、エンジン5と、エンジン5に対して加圧空気を供給するターボチャージャ7とを有する駆動系1aと、これに用いられるランキンサイクル3aとを備えている。ランキンサイクル3aは、ポンプP1と、加圧空気ボイラ23と、膨張機25と、凝縮器27と、配管28〜32とを有している。また、ランキンサイクル3aには、バイパス路33と、流量調整弁35とが設けられている。この廃熱利用装置では、ポンプP1と膨張機25とが駆動軸37により動力伝達可能に接続されている。そして、ポンプP1は、電磁クラッチ39及びプーリ21を介してエンジン5によって駆動可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気に含まれる熱エネルギーを回収し、エネルギー効率を向上させ、かつ効率よく圧縮空気を冷却できるインタークーラを提供すること。
【解決手段】ターボチャージャ104とエンジン106との間に設けられ、ターボチャージャ104からの圧縮空気を冷却するインタークーラ10において、インタークーラ10のターボチャージャ104からの圧縮空気が導入される流入室12と、流入室12に設けられ、熱電素子30の吸熱面と放熱面の間の温度差で起電力を生じさせる吸熱発電装置18と、を備え、流入室12に導入されたターボチャージャ104からの圧縮空気を吸熱発電装置18の吸熱面に導入させ、圧縮空気の熱を利用して吸熱発電装置18で発電を行わせることとした。 (もっと読む)


【課題】船内余剰電力を可及的に少なくするとともに、船速変動を抑制することができる船舶の制御方法を提供する。
【解決手段】メインエンジン22を駆動する工程と、モータ35の運転によってメインエンジン22を加勢する工程と、メインエンジン22の排ガスによってパワータービン23を駆動させることで発電を行う工程と、メインエンジン22の排ガスによって生成された蒸気によって蒸気タービン26を駆動させることで発電を行う工程と、船内需要電力に対しての余剰電力を可及的に抑えるようにパワータービン23及び蒸気タービン26の電力量を制御する工程と、モータ運転による出力に相当するメインエンジン22の燃料噴射量を換算燃料噴射量として演算し、メインエンジン22に供給される燃料噴射量から該換算燃料噴射量を減算することで燃料噴射量を制御する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部に捨てられていた高温のEGRガスの熱エネルギーを、電力または動力として回収することとし、システム全体のエネルギー効率を向上させたエンジンシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、エンジン1から排出された排気ガスにより駆動される排気タービン43と、排気タービン43により駆動され、外部から吸入した空気を圧縮して圧縮空気を吐出するコンプレッサ42とを有するターボ過給機4と、エンジン1から排出された排気ガスの一部をEGRガスとしてエンジン1の吸気部に還流させるEGR通路5とを備え、更に、コンプレッサ42から吐出された圧縮空気の一部を流通させる分岐空気通路6と、EGR通路5を流通する高温のEGRガスの熱エネルギーを分岐空気通路6を流通する圧縮空気に伝達させて、分岐空気通路6を流通する圧縮空気を加熱するガス‐ガス熱交換器7と、ガス‐ガス熱交換器7において加熱された圧縮空気により駆動される空気タービン8とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の負荷変動に対して良好な追従性を有し、効率的且つ安定的に電力を発電可能なターボチャージャ発電装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ発電装置(1)は、内燃機関(2)の排気ガスでガスタービン(3)及びコンプレッサ(6)を駆動することにより、発電機(7)で発電する。発電された交流電力は電力変換手段(8)を介して電力系統(12)に供給される。電力変換手段(8)は、交流電力を直流電力に変換するコンバータ(13)と、ロータ磁束に基づいてロータ回転角θを推定する手段(18)と、ロータ回転角θを基準として交流電流を直流電流に座標変換し、該直流電流の大きさが目標直流電流値に保たれるようにコンバータ(13)の出力直流電力を制御する制御手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機及び発電設備において、各種構成部材の標準化を図ることで低コスト化を可能とする。
【解決手段】回転軸111と、この回転軸111に固定されるロータ112と、ロータ112の外側に設けられるステータ113とで構成され、ロータ112を、回転軸111に固定される鉄心121と、鉄心121の外周面に固定されて軸方向に複数に分割される磁石122と、磁石122の外周面に配置されて軸方向に複数に分割される保持リング123とで構成する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス再循環(EGR)用として排気タービン過給機の上流から抽出したEGRガスについて、排気ガス洗浄装置による洗浄処理後の昇圧に要する電力を低減または不要にしたエンジン排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】排気タービン過給機20を備えたメインエンジン10から排出される排気ガス中の大気汚染物質を低減及び除去するエンジン排気ガス浄化装置1が、排気タービン過給機20のタービン部21より上流側の排気系統L1からEGRガスとして導入した排気ガスの一部を洗浄処理する排気ガス洗浄装置70と、排気ガス洗浄装置70の上流側に配設されてEGRガスを用いて駆動される再循環用タービン部61と同軸の再循環用圧縮機部62により排気ガス洗浄装置70を通過したEGRガスを昇圧させる再循環用排気タービン過給機60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】原動機と補助動力装置の間に介在する減速機の大きさを小さく抑えることができる原動機システムを提供する。
【解決手段】原動機システム100は、プロペラ軸81を回転させる船舶用の原動機10と、動力を生成し、生成した動力を原動機10へ供給する補助動力装置30と、原動機10と補助動力装置30との間に介在し、補助動力装置30からの動力を減速して原動機10へ伝える減速機40と、を備えている。さらに、原動機10は、原動機10で生成した動力をプロペラ軸81へ伝えるクランク軸50と、クランク軸50よりも回転速度の大きい高速回転機器60と、クランク軸50と高速回転機器60との間に介在し、クランク軸50からの動力を増速して高速回転機器60に伝える増速機構70と、を有している。そして、補助動力装置30からの動力は、減速機40および増速機構70を介して、クランク軸50及び高速回転機器60へと伝達される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気エネルギー回収装置に関し、排気ガス性能や燃費性能の悪化を効果的に抑制しつつ、排気エネルギーの回収を効率的に行う。
【解決手段】ターボ過給機20よりも上流側に位置する排気系15,16とターボ過給機20よりも下流側に位置する吸気系11,12とを連通する高圧EGR通路25を有する内燃機関の排気エネルギー回収装置1であって、高圧EGR通路25に、高圧EGR通路25を流れる環流排気からエネルギーを回収するエネルギー回収手段30を設けた。 (もっと読む)


【課題】タービンへ排気を導くための配管及びコンプレッサへ給気を導くための配管の長さを短くし、かつ、タービン及びコンプレッサにおいて流体性能的に最良ではない条件に合わせて運転する必要がない排熱回収装置を提供すること。
【解決手段】排気により駆動されるタービン1、気体を圧縮するコンプレッサ8とを備える排熱回収装置であって、タービン1の回転によって発電する発電機2と、コンプレッサ8を回転駆動する電動機7と、発電機2の発電出力を動力源として電動機7を駆動する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単かつ安価な構成でありながら、ターボチャージャ及びEGRシステムを備えた内燃機関において、効率良く排気熱損失を回収して動力として回生することで更なる熱効率の改善を図ることができる内燃機関の排気熱回収装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、内燃機関100の排気通路に介装される排気過給機1100と、排気過給機1100より排気上流側の排気通路から分岐して排気の一部をEGRガスとして内燃機関の燃焼室へ還流させるEGRシステムと、を備えた内燃機関の排気熱回収装置であって、EGRガスと作動媒体との間で熱交換する第1の熱交換器200と、第1の熱交換器200から流出する作動媒体と排気過給機から流出する排気との間で熱交換する第2の熱交換器300と、第2の熱交換器300から流出する作動媒体により膨張機400を駆動することで内燃機関の排気熱を回収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャ発電装置の発電電力が減少した場合、蓄電池に充電した余剰電力を放電して負荷に電力を供給し、ディーゼル発電機の運転時間を短縮する。
【解決手段】ガスタービン2-1によって駆動され内燃機関1に圧縮空気を送り込むコンプレッサ2-2から成るターボチャージャ2によって駆動される発電機4を備えたターボチャージャ発電装置と、発電機4が出力する交流電圧を異なる周波数の交流電圧に変換して出力する周波数変換装置FCと、内燃機関1とは別の原動機によって駆動される第2の発電装置20および負荷10を接続する電源系統19を備え、蓄電池の残容量が満充電に近い所定値になると発電機を停止させ,蓄電池の残容量が0に近い所定値になると発電機を始動させ、負荷の消費電力よりターボチャージャ発電装置が発電可能な有効電力が上回る場合に蓄電池に余剰電力を充電し、ターボチャージャ発電装置の発電電力が減少した場合に蓄電池に充電した余剰電力を放電して船内負荷に電力を供給し、第2の発電装置の運転時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの廃棄する排気エネルギーを回収すること。
【解決手段】一態様は、エンジンからの排気を受け取り、燃焼用圧縮空気をエンジンに供給するためにターボチャージャが内燃エンジンに連結されたエンジン・システムを含む。ターボチャージャは、エンジンからの排気によって圧縮空気を生成するように駆動する。膨張器/発電機は、圧縮空気の少なくとも一部を受け取り、圧縮空気を膨張させることによって電気を生成するために、ターボチャージャに連結されている。 (もっと読む)


【課題】発電周波数を充分に制御することができ、余剰排気ガスエネルギの回収に極めて優れたものとし、また、油圧ポンプや発電機の回転数を過給機の作動の影響を強く受けることなく制御することができ、システム設計の自由度に優れたものにする。
【解決手段】過給機5を有するディーゼル1又はガスエンジンと、過給機の上流側からエンジンの排気ガスを導入して回転駆動されるパワータービン10と、このパワータービンにより回転駆動される油圧ポンプ12と、この油圧ポンプにより回転駆動される第1の発電機15と、油圧ポンプの負荷を制御する油圧ポンプ負荷制御手段12とを備え、ポンプ負荷制御手段は、パワータービンの回転数が略一定になるように油圧ポンプの作動を制御する。ポンプ負荷制御手段は、可変容量型油圧ポンプと、第1の発電機の発電周波数に基づいて油圧ポンプの負荷を調節するコントローラとからなる。 (もっと読む)


【課題】電動過給機の電力必要時に発電機から電力供給することにより、特別な電源装置を追加することなく、電動過給機がコンプレッサを駆動する際に大電力を消費した場合も安定的に電力を供給可能な内燃機関制御装置を得る。
【解決手段】吸気通路3上に設けられた電動過給機5と、電動過給機5を制御するための電動過給機制御ユニット19と、クランク軸1aに連結された発電機23と、発電機23の発電電力を蓄えるバッテリ22と、発電電力を検出する発電電力検出手段とを備えている。電動過給機5は、吸気通路3内に配設されたコンプレッサ8と、コンプレッサ8を駆動する回転軸7と、回転軸7を介してコンプレッサ8に連結された電動機9とを含む。電動過給機制御ユニット19は、コンプレッサ8の駆動時に電動機9に必要な電力を発電機23から供給する。 (もっと読む)


【課題】ウエストゲート配管を用いることなく、高圧段ターボチャージャの小径化を支障なく実現する。
【解決手段】高圧段コンプレッサ4からエンジン1へ吸気Aを送給するエンジン吸気流路にバイパス流路17を付設し、該バイパス流路17にタービンジェネレータ18を装備し、バイパス流路17の入口部に高圧段コンプレッサ4からエンジン1へ向かう吸気Aの流れを適宜にバイパス流路17側へ切り替える三方弁19(流路切替手段)を設けており、従来においてウエストゲート配管7(図5参照)に排気Gを分流していたエンジン1の高速高負荷領域(図6のグラフ中にクロスハッチングを付して示す運転領域)で前記三方弁19により高圧段コンプレッサ4からの吸気Aの流れを前記バイパス流路17側に切り替えて前記タービンジェネレータ18を経由させてからエンジン1に導き得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転状態からの発進性及び定常走行からの再加速性を向上することのできる車両の内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】要求過給圧が所定過給圧より大きく、高電圧バッテリのSOCが所定蓄電率より多い場合(S14,S16)にはモータ・ジェネレータの発電電圧をバッテリ総電圧より目標発電電圧減少値だけ小さい電圧とする(S20)。 (もっと読む)


【課題】複数台の過給機を搭載する主機において、過給機の一部に余剰エネルギー回収システムを搭載した場合でも、常に主機の運転状態に最適な給気圧力と給気バランスを維持でき、主機の性能に悪影響を及ぼさない主機の余剰エネルギー回収システムを提供する。
【解決手段】主機1に設置される複数台の過給機5a〜5cのうち、一部の過給機5aに発電機7を連結し、残りの過給機5b、5cにタービン可変ノズル22b、22cを設け、主機1の回転速度、燃料消費量から主機に最適な給気圧力となるような各々の過給機の回転速度を演算する給気コントローラ24a〜24cを有し、各給気コントローラで演算した回転速度と各々の過給機に設置した回転速度検出器23a〜23cで検出した回転速度が一致するように、過給機5aの給気コントローラ24aは、出力電力の増減信号を周波数変換装置8に出力し、過給機5b、5cの給気コントローラ24b、24cは、ノズル開度を調整する信号を出力し、複数台の過給機5a〜5cの回転速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】クロスヘッド式大型過給型2サイクルディーゼル機関において、運転条件の調節の自由度を向上させつつ、排ガスからのエネルギーの回収能力をも向上させること。
【解決手段】給気圧縮機に連結される排ガスタービンを有するターボ過給機と、掃気受けへ供給する掃気を圧縮しうるように配される補助ブロアと、掃気流が前記補助ブロアを迂回しうるように設けられるバイパス管と、シリンダの下流側で前記ターボ過給機の高圧側に設けられる第1の排ガスボイラと、前記ターボ過給機の前記高圧側から分岐する排ガスの一部によって駆動されるパワータービンとを備え、前記パワータービンで大きな回転エネルギーを発生する代わりに前記ボイラで多量の熱を発生するように運転されうる、クロスヘッド式大型2サイクルターボ過給型ディーゼル機関。 (もっと読む)


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