説明

Fターム[3G065CA31]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 目的 (3,249) | 異常、故障対策 (566)

Fターム[3G065CA31]の下位に属するFターム

Fターム[3G065CA31]に分類される特許

1 - 20 / 74


【課題】ペダルが台座から外れることを抑制する。
【解決手段】アクセルペダル装置10では、嵌合部40の溝部42にペダル60の被嵌合部64がスライドして挿入されて、被嵌合部64と溝部42とが嵌合する。これにより、被嵌合部64を溝部42に組付ける際に、嵌合部40の開口部が開くように嵌合部40を変形させる必要がない。また、被嵌合部64の係合フック部66が係合孔50と係合される。さらに、ブラケット12の上壁14が台座20のストッパ部52と当接することで、係合孔50が被嵌合部64から離間する方向へ変位することが抑制される。このため、係合孔50が被嵌合部64から離間する方向へ変位しようとしても、係合孔50の変位が抑制されるため、係合孔50と係合フック部66との係合状態が維持されて、被嵌合部64が嵌合部40から離脱することが抑制される。以上により、台座20からペダル60が外れることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】オープナスプリングとスロットルギヤとの擦れ抵抗を低減してスロットルバルブの円滑な開閉動作を確保すること。
【解決手段】スロットル装置1は、電動モータ8によりスロットルシャフト4を回転させることで、スロットルバルブ5によるボア11の開度を変更してボア11の吸気流量を調節する。スロットルボディ2とスロットルギヤ31との間に設けられたリターンスプリング43は、スロットルギヤ31及びスロットルシャフト4を介してスロットルバルブ5を閉方向へ付勢する。スロットルボディ2とスロットルギヤ31との間に設けられたオープナスプリング44は、スロットルギヤ31及びスロットルシャフト4を介してスロットルバルブ5をオープナ開度位置へ向けて開方向へ付勢する。帯状の板バネにより構成されるオープナスプリング44は、スロットルギヤ31の周壁部31dに設けられる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気音によって多彩な音表現をして、車両の新たな楽しみ方を提供できるエンジン制御方法及びエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置2によりエンジン4の運転状態を制御するエンジン制御方法およびエンジン制御装置1である。そして、エンジン4の無負荷運転状態で、電子制御装置2のパターンプログラムに基づいて少なくとも前記エンジン4の回転数(Ne)の制御により、排気音が変化する特定パターン(P)を生じさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸気弁の遅閉じ制御が行われる内燃機関において吸気通路内の負圧を適切に確保することのできる可変動弁機構の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1は、吸気バルブ9の閉弁時期を変更するバルブタイミング可変機構13を備えている。制御装置26は、吸気バルブ9の閉弁時期を吸気下死点よりも遅角側に設定する遅閉じ制御を行う。この遅閉じ制御の実行中において、スロットルバルブ29の動作異常があるときには、動作異常がないときに比して吸気バルブ9の閉弁時期を進角側に変更する進角処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両基本性能の低下を抑制しつつ、スロットルバルブ機構の摩耗を低減することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ機構20の駆動を制御する車両の制御装置において、スロットルバルブ機構20を駆動し且つ車両基本性能に直結しない車両制御が実行された際に、該車両制御の実行に伴うスロットルバルブ機構20の摩耗量を演算し、演算した摩耗量を車両制御に関連付けて累積摩耗量として累積して記憶するとともに、累積摩耗量が、該当する車両制御について設定された摩耗限界値以上である場合には、その累積摩耗量に該当する車両制御の少なくとも一部を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電子スロットルシステムの故障時における補助機構の作動異常の発生の有無を適正に判定することのできる吸気量調節システムの異常判定装置を提供する。
【解決手段】この装置は、スロットルバルブ13に連結されたスロットルモータ14の作動制御を通じてスロットル開度を制御する電子スロットルシステムと、電子スロットルシステムの故障時にスロットルバルブ13を付勢してスロットル開度を所定開度で保持する補助機構40と、内燃機関11の吸入空気量を検出するためのエアフロメータ34とを備える。電子スロットルシステムの故障時に、内燃機関11の出力トルクの指標値としての車両10の加速度を加速度センサ35により検出するとともに、同加速度に基づいて補助機構40の作動異常の発生の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御中のフェール時に、ユーザに過度な負担を強いる限定しすぎたフェール処理を回避することができるトラクション制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度αAに応じてモータ57でスロットル制御を行うスロットルバイワイヤ手段(TBW)61を備え、駆動輪WRのスリップ検出時にTBW61によってスロットル弁開度θTHを第1予定値θTHTCSに低減する。スロットル弁開度θTHを第1予定開度θTHTCSに低減している間にフェールを検出した場合にTBW61によってスロットル弁開度θTHを第2予定値θTHidleまでさらに低減させる。スロットル弁開度θTHを第2予定値θTHidleに低減している間にアクセルグリップ24Rが全閉位置に操作された場合はTBW61による制御を停止し、アクセル開度αAに応じて直接アクセルグリップ24Rの操作によるスロットル制御を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギの消費を抑えつつ、揮発性メモリに記憶される車載機器の作動履歴を実際の作動に即したものとする。
【解決手段】車両の運転停止指令がなされると、車両の運転中に揮発性メモリ13に記憶されていたスロットルバルブ3の作動履歴が不揮発性メモリ14に記憶される。そして、次回の車両の始動開始時には、不揮発性メモリ14から読み出されたスロットルバルブ3の作動履歴に対し履歴追加処理が施され、同処理後の作動履歴が車両の始動開始後に揮発性メモリ13に記憶されるスロットルバルブ3の作動履歴の初期状態として設定される。これにより、車両の始動開始後に揮発性メモリ13に記憶されるスロットルバルブ3の作動履歴が実際のスロットルバルブ3の作動に即したものとされる。また、これを実現するうえで、従来のように車両の運転停止過程においてスロットルバルブ3や電子制御装置12への電力供給を長く継続しなくてもよくなる。 (もっと読む)


【課題】冗長系システムにおける診断精度を向上する。
【解決手段】同一の制御量である目標スロットル開度の演算に主演算系20Mと副演算系20Sとを併用する。これら主演算系20Mの演算結果と副演算系20Sの演算結果とを比較してシステムの異常を判定する。マップ切換などに伴って目標スロットル開度が大きく変化するシステム遷移中に、積算演算により所定の変化割合で変化する協調制御パラメータを用いて、目標スロットル開度を徐々に変化させる。協調制御パラメータの値が主演算系と副演算系とで誤差を生じると、遷移中に誤差が縮小することなく保持・拡大して異常と誤判定されるおそれがある。そこで、同期処理部33M,33Sにおいて、遷移中には主演算系と副演算系とで内部パラメータの値を同期させる。 (もっと読む)


【課題】凝縮水によるエンジンの損傷やドライバビリティの悪化を抑制しつつインタークーラ内から凝縮水を吸気通路に良好に排出させることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】吸気調整弁の開度を調整して凝縮水除去通路の一端側と他端側とに差圧を生じさせることで凝縮水を凝縮水除去通路から吸気調整弁よりも下流側の吸気通路に流出させる凝縮水除去制御を実行する凝縮水除去手段41と、エンジンがアイドル運転状態にあるか否かを判定する判定手段43と、判定手段43によりエンジンがアイドル運転状態にあると判定された場合、凝縮水除去手段41による凝縮水除去制御の実行を禁止する禁止手段44と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の弁体の異常を確実に検知できる流路制御弁装置を提供する。
【解決手段】金属製の回転軸1に取り付けられた複数の樹脂製の弁体2により複数の流路を同時に開閉可能な流路制御弁装置において、回転軸は1、複数の回転軸部材7に分割され、弁体2は、回転軸部材7が挿入され、回転軸部材7に対して固定される嵌合部6を有し、隣接する回転軸部材7同士が、これら隣接する回転軸部材7に対して固定された共通の弁体2によって直列に連結されている。隣接する回転軸部材7間では、これら隣接する回転軸部材7に対して取り付けられた共通の弁体2を介して回転トルクが伝達される。そのため、回転軸1上の弁体2が破損するような異常時には、異常のある弁体2により連結された2つの回転軸部材7間で、正常時のように回転トルクが伝達されなくなる。 (もっと読む)


【課題】点火プラグ周りに可燃混合気を形成し成層燃焼運転が行われる直噴火花点火式内燃機関において、点火プラグの状態が悪化することによる燃焼変動や失火を防止する。
【解決手段】この発明による内燃機関の制御装置は、内燃機関の燃焼室に直接燃料を噴射する燃料噴射弁と、燃料噴射弁からの燃料噴射量を制御する燃料噴射量制御手段と、燃焼室に流入する空気の吸気流量を制御する吸気流量制御手段と、燃料噴射弁から噴射された燃料と燃焼室に流入する空気とで形成される混合気に火花点火する点火プラグと、点火プラグの状態を検出する点火プラグ状態検出手段とを備え、点火プラグ状態検出手段により前記点火プラグの状態悪化を検出した場合は、成層燃焼運転のまま、燃焼室の混合気濃度を高めるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル反力発生装置の故障時にも運転者に違和感を与えることのない車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両の前方障害物に対するリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルが大きいほど、自車両に発生する駆動力を低下するとともに、アクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。アクセルペダルにリスクポテンシャルに応じた反力を付加する反力発生装置の故障が検出されると、アクセルペダルを踏み込んでもエンジントルクが増大しないようにエンジントルク特性を補正する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング31の一部を、バックファイア時に生じる高い燃焼圧を利用して強制的に破損させ、この燃焼圧を速やかに逃がすことにより、バックファイアが生じてもバルブ自体の破損を招くことがなく、エンジンを安全に持続運転可能な状態に保持できる吸気用バルブ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング31に、吸気通路2の開閉を行なうバルブ32の全閉位置の近傍に位置させて薄肉破断部35を一体形成し、バックファイア時に吸気下流側から吸気上流側へ向かう燃焼圧によって薄肉破断部35を強制的に破損させることにより、ハウジング31に吸気通路2を外部に開放する逃がし孔37を形成して、上記燃焼圧を速やかに逃がすことで、バックファイアが生じてもバルブ32自体の破損を招くことがない。 (もっと読む)


【課題】EGR率を目標値に収束させる過程で、EGR率が上限値を超えることを防ぐ。
【解決手段】EGRバルブ制御装置10の演算部24は、スロットルバルブ18の開度指令を受信した現在時から開度指令どおりにスロットルバルブ18が開く作動時刻までの遅延期間におけるEGRバルブ14の開度を算出する。EGRバルブ制御装置10の記憶部26には、EGR率の目標値が記憶されるとともに、EGR率の上限値が制約条件として記憶されており、演算部24は、EGR率を目標値に収束させるために、制約条件に逸脱しない範囲内でEGRバルブ14の開度を算出する。 (もっと読む)


【課題】吸気ホースを接続する円筒部を設け、この円筒部の下側に吸気通路の外周壁が円筒部よりも肉厚の台座部を設け、この台座部にはスロットルシャフトが貫通する貫通孔を形成し、この貫通孔から突出するスロットルシャフトの端部に補機を連結したスロットル装置の防水構造において、スロットル装置の構造を複雑化させることなく、スロットル装置の防水性を向上させることにある。
【解決手段】スロットルボディ(13)の円筒部(21)の外周には、円筒部(21)が貫通する孔部(44)を中央部位に備えるとともに、台座部(26)と補機(38)との接合面(39)を覆うカバー部(45)が備えられた板状の防水カバー(43)を配置している。 (もっと読む)


【課題】自動停止時にピストンを所定位置に精度良く停止させるとともに、自動停止後の再始動時における自着火の発生を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの制御装置は、エンジンがアイドルストップされた後、気筒内の温度が高いときに、吸気弁の閉弁タイミングIVCを、下死点時期BDCから離れた進角側タイミングIVCADまたは遅角側タイミングIVCREに制御する(ステップ10,11)ことによって、有効圧縮比ECRを低下させ、再始動時における自着火の発生を防止できる。また、目標スロットル弁開度TH_CMDを閉弁タイミングIVCに応じて制御することによって、閉弁タイミングIVCに応じて変化する有効圧縮比ECRをきめ細かく反映させながら、ピストンを所定位置に精度良く停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】迅速に異常走行を防止可能なエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置(10)は、エンジン(22)の出力を低減させる閉方向に付勢され、それ以上閉方向に回動できない初期位置にセットされる第1スロットル部材(52)と、第1スロットル部材(52)の開度を検出するグリップ開度検出部(62)と、第1スロットル部材(52)の外周に挿嵌され、第1スロットル部材(52)に対して開方向に付勢されて初期位置にセットされた第1スロットル部材(52)より閉方向に回動可能な第2スロットル部材(54)と、第2スロットル部材(54)の第1スロットル部材(52)に対する開度差を検出する開度差検出部(70)とを備えるスロットルグリップ(14)と、開度差検出部(70)によって検出した開度差に基づいて、エンジン(22)の出力低減制御又はエンジン(22)の停止制御を行うエンジン制御手段(12)を備える。 (もっと読む)


【課題】ターボコンプレッサより上流での詰まりを、それ以外の不具合と区別して検出し、その詰まりに適切に対処する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】過給器5のタービン51下流からコンプレッサ50上流へ排気を再循環させる低圧EGR管6を装備する構成において、低圧EGRバルブ61が閉状態のときにコンプレッサ50上流が閉塞(詰まり、流量低下異常)しているか否かを検出し、閉塞を検出した場合は過給器5の作動を制限する制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出されないシステム異常にも対処できる出力制御を提供すること、退避走行可能な出力制御を行うこと、うっかりミスなどの誤作動に配慮した高精度な判断を行う出力制御を提供すること、信頼性を高めることを目的としている。
【解決手段】このため、運転条件に応じて内燃機関に設けたスロットルバルブを目標開度になるようアクチュエータを駆動する電子スロットルシステムを備えた内燃機関の制御装置であって、運転条件に異常を検知した際にスロットル開度をリンプホーム開度として車両の退避走行を可能とする内燃機関の制御装置において、ブレーキ操作を検知するブレーキ操作検知手段を設け、制御装置は、異常検知の有無に関わらず、アクセルペダルの操作中に後からブレーキ操作が加わった場合、操作順序の成立に基づいて目標開度をリンプホーム開度とし、スロットル開度をリンプホーム開度にアクチュエータを駆動する。 (もっと読む)


1 - 20 / 74