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Fターム[3G065EA02]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 運転状態 (1,713) | 暖機時 (101)

Fターム[3G065EA02]に分類される特許

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【課題】排気浄化装置の不活性状態において、排気浄化装置の早期昇温及び吹き抜けHCの低減を実現する。
【解決手段】エンジン10の吸気弁14及び排気弁15の少なくとも一方の開閉時期を変更する可変動弁機構6と、吸気ポート11に燃料噴射する燃料噴射弁18と、吸気量を調節するスロットルバルブ24と、排気通路39に設けられ排気を浄化する排気浄化装置32とを備えたエンジンの制御装置1において、可変動弁機構6を制御する手段1dと、燃料噴射弁18からの燃料噴射時期を制御する手段1eと、スロットルバルブ24の開度を制御する手段1bとを備え、排気浄化装置32の不活性状態において、手段1dは吸気弁14及び排気弁15がともに開弁状態となる重複期間を設け、手段1eは燃料噴射時期をエンジン10の吸気行程中に実施し、エンジン10の気筒19内の空燃比をストイキよりもリッチとする昇温制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】背圧調節装置を利用した暖機促進を好適に図ることが可能なエンジンの制御システムを提供する。
【解決手段】エンジンの制御システム100Aはエンジン50Aが備える排気弁55の最大リフト量を一定にしつつ、作用角を変更可能な作用角可変機構57と、排気系20で発生する背圧を調節可能な背圧調節弁40と、エンジン50Aの暖機時に排気系20で発生する背圧を高めるように背圧調節弁40を制御するとともに、排気弁55の作用角を拡大するように作用角可変機構57を制御するECU1Aと、を備える。吸排気弁54、55のバルブタイミングは排気弁55の作用角を拡大することで、吸排気弁54、55のオーバラップ量が拡大するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】手動変速機73のシフトアップ後における、ディーゼルエンジン1の燃焼安定性の低下を回避する。
【解決手段】エンジン1が完全暖機する前の運転状態において、燃料噴射弁(インジェクタ18)は、拡散燃焼を主体とした主燃焼を行うために圧縮上死点又はそれよりも前に燃料噴射を開始する主噴射と、主燃焼の開始前に前段燃焼が生起するように、主噴射よりも前のタイミングで少なくとも1回の燃料噴射を行う前段噴射と、を実行し、EGR手段(排気ガス還流通路50、排気ガス還流弁51a、クーラバイパス弁53a)は、エンジンの運転状態に応じたEGR量の排気還流を実行する。EGR手段はまた、アクセルの全閉とクラッチ(クラッチ機構72)の開放とを伴う変速機73のシフトアッププロセスの最中に、当該シフトアッププロセスの開始直前のEGR量を保持する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷機・低負荷時の触媒の早期活性化とエンジンの暖機・高負荷時の触媒の保護とを両立できるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の排気浄化装置は、排気管23と、該排気管23途中に設けられ、排気ガスを浄化する触媒36と、該触媒36とエンジンとの間の排気管23の上流側排気通路33に設けられる排気バルブ40と、排気バルブ40をバイパスするように上流側排気通路33に接続される、該上流側排気通路33よりも通路断面積の小さい副排気通路45とを備え、副排気通路45の入口をエンジンの排気口近傍に接続し、その出口を触媒36の近傍に接続し、副排気通路45の通路長さを上流側排気通路33に対し短くする。 (もっと読む)


【課題】エンジンが暖機状態であるか否かに関わらず、精度良好な全閉電圧の学習を可能とするスロットル開度学習装置を得る。
【解決手段】エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手段35と、スロットル弁の開度に応じた電圧を出力するスロットル開度検出手段39と、少なくとも前記エンジン回転数検出手段35で検出されるエンジン回転数が所定の判定回転数以下のときに、前記スロットル開度検出手段39からの出力電圧をスロットル全閉電圧と判定するスロットル全閉判定手段51と、前記スロットル全閉電圧を記憶する全閉電圧記憶手段52とを備え、前記スロットル全閉判定手段51は、前記エンジンの暖機中に使用する第1の判定回転数と、前記エンジンの暖機後に使用し前記第1の判定回転数よりも小さい第2の判定回転数とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気を浄化する浄化触媒の暖機が要求されている状態で走行用パワーをバッテリからの出力パワーだけでは賄うことができないときのエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】浄化触媒の暖機要求がなされていて走行用パワーPdrv*が出力制限相当パワー(kw・Wout)より大きいときにおいて(S120,S130)、触媒温度Tcが閾値Tcref未満のときには、触媒温度Tcが閾値Tcref以上のときよりも遅い触媒暖機用点火時期TFcでの点火を伴ってエンジンからパワーが出力されながら走行用パワーPdrv*に基づくパワーによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する(S190〜S260)。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の温度に代わるパラメータを用いることで、エンジンの暖機状態に応じた適切な燃料噴射量を算出するようにした汎用エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】汎用エンジンのスロットル開度(スロットル開度指令値)THとエンジン回転数NEとに基づいて基本噴射量を算出すると共に、算出された基本噴射量をスロットル開度THに基づいて補正して暖機時の燃料噴射量を算出してインジェクタから噴射させる暖機制御を実行する(S16,S18)。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の温度に代わるパラメータを用いることで、エンジンの暖機状態に応じた適切な燃料噴射量を算出するようにした汎用エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】汎用エンジンの吸気管に配置されたスロットルバルブのスロットル開度(スロットル開度指令値)THとエンジン回転数NEとに基づいて基本噴射量を算出すると共に、エンジンの筒内圧力Pを検出し、検出された筒内圧力Pに基づいて基本噴射量を補正して暖機時の燃料噴射量を算出してインジェクタから噴射させる暖機制御を実行する(S16,S18)。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び燃料噴射量を自動的に制御することができる構成簡素なエンジンの電子制御装置を提供する。
【解決手段】 スロットル弁13を開閉駆動するステッピングモータ20と,目標エンジン回転数設定手段25と,ステッピングモータ20を作動して,エンジン回転数Ne及び燃料噴射量Qを制御する電子制御ユニット21とを備える,エンジンの電子制御装置であって,電子制御ユニット21がエンジンEの回転数を目標値に合わせるようにステッピングモータ20に入力するパルス数を増減させ,また電子制御ユニット21がステッピングモータ20への入力パルス数,エンジン回転数及び燃料噴射量の関係を示すマップ32を保持していて,ステッピングモータ20に入力されるパルス数とエンジン回転数に基づきマップ32から燃料噴射量Qを決定する。 (もっと読む)


【課題】バイパス弁開弁処理及び絞り弁閉弁処理を併せて行うことによって触媒昇温処理を実行する制御装置であって、触媒昇温処理の停止後にターボチャージャの過給圧を速やかに上昇させることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンは、排気通路におけるターボチャージャの上流側部分及び下流側部分を連通して同ターボチャージャをバイパスするバイパス通路と、同バイパス通路の流路断面積を調整可能なバイパス弁と、排気浄化触媒の下流側における排気通路の流路断面積を調整可能な排気絞り弁とを備える。電子制御装置は、触媒昇温処理を停止するに際し、バイパス弁開弁処理を停止する(ステップS160)とともに同バイパス弁開弁処理の停止よりも遅れて絞り弁閉弁処理を停止する(ステップS190)遅延処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の暖機後の低回転低負荷時における燃焼安定性や燃費の悪化を防止でき、内燃機関の運転性能の向上を図ることの可能な内燃機関の可変動弁装置を提供する。
【解決手段】スプリット可変機能を有するカム位相可変機構を備えた内燃機関の可変動弁装置において、内燃機関の運転が所定の極低回転低負荷域にあるときには、第2の吸気バルブの閉弁時期が最遅角位置となる位相よりも進角側(S1)に第2の吸気カムの位相が制御される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジンをアイドル状態に制御する場合と負荷運転状態に制御する場合とで異なる手法でスロットル開度をフィードバック制御する場合においても、エンジン出力を正確に制御する。
【解決手段】ECUは、エンジンをアイドル状態に制御する場合、ISC制御によってスロットル開度をフィードバック制御する。ECUは、エンジンを負荷運転状態に制御する場合、ISC制御とは異なるPe−F/B制御によってスロットル開度をフィードバック制御する。Pe−F/B制御中は、ECUの内部に記憶されたISC制御時のフィードバック量eqiおよびPe−F/B制御時のフィードバック量efbを用いてスロットル開度がフィードバック制御される。ECUは、eqiが更新された場合、efbからeqiの変化分に相当する量を相殺するようにefbを補正する。 (もっと読む)


【課題】変速時に低下させるべきエンジン出力量を適正に算出し、それに基づいてエンジン出力を低下させるようにした自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】検出されたトランスミッション(自動変速機)Tの入力回転数NMと出力回転数NCと出力回転数の変化量NCdotと算出されたイナーシャ相の目標時間(目標I相時間SFTt)から変速後のエンジン回転数(変速後NEあるいはΔNE)を推定し(S12)、推定された変速後のエンジン回転数とエンジンの慣性質量を乗じて得た積をイナーシャエネルギEI、より具体的には目標I相時間を達成するために必要な吸収EI量として算出すると共に(S14)、算出されたイナーシャエネルギに基づいてエンジンのトルクをダウン(出力を低下させる(S16からS20)。 (もっと読む)


【課題】触媒の暖機制御時に加速要求があった場合の応答性を高めることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】排気浄化触媒127の暖機制御のために点火時期を遅角する内燃機関EGの制御装置11において、アクセルの踏込み量を検出する検出手段140と、前記暖機制御中に前記アクセルが踏込まれた場合に、前記暖機制御時のスロットル開度から前記アクセルの踏込み量に応じたスロットル開度へ移行する際の目標スロットル開度の制限量を、前記アクセルの踏込み量に応じた量に設定する制御手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】触媒による排気浄化性能をエンジン始動時から良好に発揮し得るハイブリッド自動車の提供。
【解決手段】走行用のモータに電力を供給するバッテリを充電するモータジェネレータと、同モータジェネレータを回転駆動するエンジン20と、エンジン20の吸気経路40に設けられたスロットル弁41と、エンジン20の排気経路42に設けられた排気浄化用の触媒43と、排気経路42における触媒43の下流側と吸気経路40におけるスロットル弁41の下流側とに連通して設けられエンジン20の排気の一部を吸気経路40に導くEGR通路44と、EGR通路44の開度を調整するEGR弁45と、エンジン20の始動前における暖気が要求される場合に、スロットル弁41を閉じるとともにEGR弁45を開きモータジェネレータによりエンジン20をモータリング運転させる制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】白煙の発生を防止する白煙防止運転を精度良く行うことができ、燃料の消費を抑制することができる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】エンジン20の排気通路22に、酸化触媒11とDPF12を設け、エンジン20の排気ガスを浄化する排気ガス浄化システム100において、DPF12の出口側に配置されて排気ガス温度を検出する温度センサ14と、温度センサ14の検出結果に基づき、DPF12の出口側における排気ガスの温度状態を判断する排気ガス温度判断手段51と、排気ガス温度判断手段51の判断結果に基づき、排気ガス温度を調整する排気ガス温度調整手段52と、を具備し、排気ガス温度判断手段51によりDPF12の出口側における排気ガス温度が所定の設定値未満だと判断した場合、排気ガス温度調整手段52により排気ガスを酸化触媒11の活性温度まで昇温させる白煙防止運転を開始する排気ガス浄化システム100である。 (もっと読む)


【課題】センサ素子を早期に活性化できる排気ガスセンサの活性化制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン始動時のエンジン冷却水の水温が、水温判定値T1よりも低いか否かを判定し、水温判定値よりも低いと判定した場合に、ポスト噴射、EGRカット、吸気絞りを実行することで、排気ガス中に液状の水分が存在しない状態まで、排気ガスの温度を上昇させる。その後、電気ヒータの通電を開始することで、センサ素子を活性温度まで加熱する。これにより、エンジンの始動後から電気ヒータに通電できるまでの時間を短縮でき、センサ素子を早期に活性化できる。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車の内燃機関の運転方法に関し、内燃機関(1)は、フレッシュエアを内燃機関(1)の燃焼室(4)に供給するためのフレッシュエアシステム(7)を有し、内燃機関(1)は、排気ガスを燃焼室(4)から運び去るための排気ガスシステム(10)を有し、内燃機関(1)は、排気ガスシステム(10)から燃焼室(4)への排気ガスの再循環のための排気ガス再循環システム(13)を有し、内燃機関(1)は、フレッシュエアシステム(7)における、関連する燃焼室(4)の吸気バルブ(5)の上流に配置された少なくとも1つの追加バルブ(28)を有し、内燃機関1の現在の運転ポイントにおける上記少なくとも1つの追加バルブ28の作動が、排気ガス中の例えば窒素酸化物含有量、排気ガス中の微小粒子含有量、および内燃機関1の燃料消費などの内燃機関1の環境的パラメータのために、最適化が行われ、または少なくとも2つのこれらの環境的パラメータのために最適な妥協が行われることを特徴とする。
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【課題】点火時期を減筒暖機モードで必要とする進角位置に切り替えるとき、吸気管の移送遅及び不快なトルク変動の発生を抑制する。
【解決手段】内燃機関はプログラム制御の電子制御装置を備え、触媒暖機制御時に一部の気筒への燃料噴射を停止して残りの気筒で運転するよう構成されている。電子制御装置は一部の気筒への燃料供給をカットして二次空気を触媒に供給し、残りの気筒の空燃比をリッチ化して触媒で未燃燃料を二次空気と反応させる減筒暖機モードに切り替える遷移状態において、点火時期を徐々に遅角させるとともにスロットル開度を増大させ、減筒暖機モードに切り替えるとき点火時期を進角に切り替える。一部の気筒への燃料カットを行う減筒暖機モードに切り替える遷移状態において、点火時期を徐々に遅角させながらスロットル開度をこの減筒暖機モードの開度まで開く。 (もっと読む)


【課題】TBW方式のスロットル制御装置においてアイドル時とその後とにおいてスロットルグリップ操作量と吸入空気量とが良好な連続性を持つようにする。
【解決手段】操作量検出部17はスロットルグリップの、ゼロ位置からの操作量を検出する。基本スロットル開度演算部18は操作量に対応する基本スロットル開度を演算する。スロットル開度加算値演算部20はスロットルグリップの操作がアイドル運転に対応している小操作域内で行われている時には操作量に対応するスロットル開度加算値を基本スロットル開度に加算して目標スロットル開度として出力する。スロットルグリップが小操作域該で行われている場合は、基本スロットル開度を目標スロットル開度として出力する。 (もっと読む)


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