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Fターム[3G065HA22]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 絞り弁本体及び弁軸の構造と配置 (1,677) | センサ自体の配置、構造 (175)

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【課題】本発明は、スロットルポジションセンサが、今までのシャフト変位からスロットルバルブの開度を検知する方式を踏襲しながら、スロットルボディの全幅寸法の増大を抑え、さらには車両転倒時の破損からの危険性を抑えるように設けられた多連スロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の多連スロットル装置は、スロットルバルブ23の開度検知を行うセンサ部33として、スロットルボディ19の幅L内に、スロットルシャフトと別軸で構成されたシャフト部材35を設け、このシャフト部材にスロットルポジションセンサ37を配置する構成を採用した。同構成により、スロットルポジションセンサは、自動二輪車(車両)の転倒時、地面などと当たり難くなる。しかも、スロットルボディの全幅寸法の増大は抑えられる。そのうえ、既存の検知方式が踏襲されるから、コスト的な負担が小さくてすむ。 (もっと読む)


【課題】何れかのスロットルセンサに異常が有った場合でも、従来と比較して適切に車両を制御することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、第1および第2のスロットルセンサに異常が有るか否かを判定する(ステップS101)。そして、ECUは、スロットルセンサに異常が有る場合には、目標エンジントルクと実エンジントルクとの差が所定値より小さいか否かを判定する(ステップS103)。ECUは、当該差が所定値より大きい場合には、第1のスロットルセンサを異常と判定し(ステップS106)、第2のスロットルセンサを用いて目標スロットルバルブ開度となるようフィードバック制御を行う(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブとボア内壁との氷結の解除性を向上させること。
【解決手段】スロットル装置は、電動モータ等によりスロットルシャフト4を回転させることで、スロットルバルブ5によるボア11の開度を変更してボア11の吸気流量を調節する。スロットルシャフト4は、その両端部に対応して設けられた一対の滑り軸受21A(21B)により回転可能に支持される。スロットルシャフト4がボア11の下流側端11bに隣接するように両軸受21A(21B)がスロットルボディ2(12)に配置される。スロットルバルブ5がボア11をほぼ閉じる閉止状態となるとき、スロットルバルブ5がボア11の径方向に対して所定の閉止角度θ1で配置され、スロットルバルブ5の一端部5aがボア11の下流側端11bに隣接して配置される。スロットルバルブ5がボア11を開き始めるとき、スロットルバルブ5の一端部5aはボア11から直ちにはみ出る。 (もっと読む)


【課題】スロットル開度を検出するための構成を簡素化して組立性の向上等を図ることのできる内燃機関のスロットル装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のスロットル装置1は、吸気通路3を開閉するスロットルバルブ8が固定されたスロットルシャフト6と、スロットルシャフト6を回転駆動するモータ4と、を備える。スロットルバルブ8は、モータ4の非通電時にスロットルスプリング15によって所定の開度に保持される。半導体ひずみセンサは、スロットルスプリング15又はスロットルスプリング15のフック部15aが取り付けられるボス部16に設置される。スロットル装置1は、前記半導体ひずみセンサの出力信号に基づいてスロットル開度を検出する。 (もっと読む)


【課題】二つの分岐通路を形成する吸気ポートを備えた内燃機関において、各分岐通路に燃料を噴射する単一の燃料噴射弁を効率よく配置する。
【解決手段】吸気ポート32が、シリンダヘッドの平面視で、各吸気下流側開口33間の並び方向の中心位置CP2に対して、吸気上流側開口34の中心位置CP1を前記並び方向の一側にオフセットさせ、インジェクタ65が、シリンダヘッドの平面視で、吸気上流側開口34の中心軸線C8に対して、燃料噴射中心軸線C5を前記並び方向の他側に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂が温度負荷変動を受けても平行ターミナル部の間隔変化を防ぎ、平行ターミナル部に橋渡結合された電気部品と、平行ターミナル部の結合部の応力を低減し、長期に亘って平行ターミナル部と電気部品の結合を保つ。
【解決手段】平行ターミナル部αを支持する樹脂の内部に、ガラス繊維を直交方向γに配向して混入する。その結果、カバー1を成す樹脂は、ガラス繊維の配向方向に対して強度が強く、熱膨張および熱収縮が生じにくい。これにより、カバー1が温度負荷変動を受けた際に、直交方向γへの熱膨張および熱収縮が抑えられ、平行ターミナル部αの間隔変化を抑えることができ、平行ターミナル部αとチップコンデンサ3の半田箇所(結合部)に加わる応力を低減することができる。このため、長期に亘って温度負荷変動を繰り返して受けても、電気的な接続を確保することができ、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストや組み付け工数を低減できる内燃機関の吸気装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、内燃機関の吸気装置1において、インテークマニホールド10の空気の流入口側に備わる受入れ部50の内周面の内側にスロットルボデー18のボデー本体28が配置され、同心状に内側から外側へ順に配置されるボデー本体28の流入口側端部46とエアダクト14の流出口側端部48と受入れ部50の流入口側端部52とが締結バンド16で一括して締付けられていることにより、インテークマニホールド10とエアダクト14とスロットルボデー18とが固定されている。 (もっと読む)


【解決手段】2つのフラップのための単一の制御手段9と、2つのフラップの1つを通路の1つの開位置と閉位置の一方から他方に一時的な位相のずれをもって旋回駆動する駆動手段12、13、50とを備える三方弁において、駆動手段の各々のための最大変位終端ストッパと、フラップの全閉位置に対応する第2の駆動手段の終端ストッパ31と、第2の駆動手段12、50がその終端ストッパ31にあるときに第1の駆動手段の位置を超えて配置される第1の駆動手段の終端ストッパと、第1及び第2の駆動手段を基準作動中の単一の制御手段に連結する機構とを備えることを特徴とする。
【効果】通路を開閉する複数の弁体部、又は、駆動機構部に発生する駆動不具合を単一の検出器を用いて検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】二輪車等の多気筒エンジンに装着されるスロットル装置において、限られたスペースに容易に配置でき、又、アクセルグリップとアクセル開度検出機構とを連結するアクセルケーブルの取り回しを容易に行えるようにする。
【解決手段】スロットルボア11を画定するスロットルボディ10、スロットルバルブ20、スロットルシャフト30、スロットルシャフトを回転駆動する駆動機構40、スロットルボア内に燃料を噴射するべくスロットルボディの一側部に配列して装着された複数の燃料噴射弁50、アクセルケーブルを介してアクセルグリップの開度を検出するべくスロットルボディに装着されたアクセル開度検出機構70を備え、アクセル開度検出機構70は複数の燃料噴射弁が配列された一側部と同一の側に配置されている。これによれば、二輪車の限られたスペースに容易に配置でき、アクセルケーブルの取り回しを容易になる。 (もっと読む)


【課題】スロットルボディおよび電動モータを密に配置して配置領域を小容量化可能な自動二輪車の吸気構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の吸気構造は、シリンダ軸線を前傾するシリンダ45およびシリンダ45へ吸気を案内する吸気ポート46を有するシリンダヘッド47を有するエンジン3と、エンジン3の上方にあるエアクリーナボックス18と、エアクリーナボックス18の後方にある燃料タンク19と、エアクリーナボックス18とシリンダヘッド47との間にあり吸気の流量を調整するスロットルバルブ71を有するとともにエアクリーナボックス18の下方かつシリンダヘッド47の後方にあるスロットルボディ41と、シリンダヘッド47の後方投影内にありスロットルバルブ71の開閉を行う電動モータ68と、シリンダ45と電動モータ68との間に挟まり燃料タンク19とシリンダヘッド47とを接続する燃料供給管85と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スロットルセンサロータと微小な空間を隔てて設けられたスロットルセンサ基板回路に接続されたターミナルに静電気を与えた際、静電気がスロットルセンサ基板回路とスロットルセンサロータ間の微小な空間を介し、スロットルセンサロータ,スロットルシャフト側に放電することにより電流が生じ、スロットルセンサ基板回路が破損してしまう。
【解決手段】スロットルセンサロータ搭載位置を樹脂製の中間ギア上に設けることで、金属製スロットルセンサロータを樹脂にて金属製部品と絶縁する。
【効果】スロットルセンサロータを前記中間ギア上に設けることで、スロットルセンサ基板回路から金属製スロットルセンサロータを介しスロットルセンサロータが接触している他の部品への放電を防ぐことができ、電流発生により生じるスロットルセンサ基板回路の破損を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの近傍にある電子制御スロットルの電動モータを確実に冷却可能な自動二輪車の吸気構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の吸気構造は、シリンダ軸線を前傾するシリンダ45と、シリンダ45へ吸気を案内する吸気ポート46を有するシリンダヘッド47と、シリンダヘッド47の上方にあるエアクリーナボックス18と、エアクリーナボックス18とシリンダヘッド47との間にあり吸気の流量を調整するスロットルバルブ71を有するとともにエアクリーナボックス18の下方かつシリンダヘッド47の後方にあるスロットルボディ41と、スロットルボディ41の後方にありスロットルバルブ71の開閉を行う電動モータ68と、シリンダヘッド47およびエアクリーナボックス18の隙間に流れ込む走行風をスロットルボディ41よりも前方側から電動モータ68の近傍へ導く導風溝88を有するエアクリーナボックス18の底壁89と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
部品点数の少ない簡単な構成で、回転角検出装置の出力安定性が向上すると共に、吸気量制御装置の小型化が図れ、かつ組付け性の向上が可能な吸気量制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】
スロットルボディの一部解放部が回転角検出装置を内蔵したカバーにて覆われてなる内燃機関の吸気量制御装置において、上記スロットルバルブを回転可能に支持するスロットルシャフトに固定され、その一部に嵌合部を有するスロットルギヤを備え、上記回転角検出装置は、上記カバーに回転可能に支承されその軸芯が上記スロットルギヤの軸芯と一致するように配置されるロータと、上記ロータのスロットルシャフト対向部側に設けられ、その一部が上記スロットルギヤの壁面と係合するレバーとを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】一体化した電子制御装置及び機械式スロットルボディを含むスロットルボディ組立体を提供する。
【解決手段】本発明のスロットルボディ用の電子制御組立体10は、そこを通って形成された複数の開口を有する下部筐体部48Aと、下部筐体部の少なくとも一部に隣接して配置された回路基板50と、下部筐体部に隣接して配置され、回路基板に電気的に結合された圧力センサ52であって、圧力センサの検知部76は、下部筐体部内に形成された開口の第1のものの中に延在する圧力センサと、下部筐体部に隣接して配置され、回路基板に電気的に結合された温度センサ54であって、温度センサの検知部78は、下部筐体部内に形成された開口の第2のものの中に延在する温度センサと、スロットルボディ12に結合され、回路基板、圧力センサ、及び温度センサを実質的に包囲するために下部筐体部と協働する上部筐体部48Bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを左または右に回転したときに、左右回転状態でアクセルグリップの操作感が異なることのないスロットル制御装置を提供する。
【解決手段】グリップ7の一方側で該グリップを回動操作するアクセル操作部21と、一端が前記アクセル操作部に他端がアクセルポジションセンサに連結されたワイヤを介してアクセル操作部21の回動操作量をアクセルポジションセンサに伝達するスロットルワイヤ22と、アクセル操作部21の操作量を検出してスロットバルブを駆動する駆動信号を出力するアクセルポジションセンサユニット23と、アクセルポジションセンサユニット23からの駆動信号によってスロットルバルブを駆動する駆動モータユニットと、を有するスロットル制御装置20である。そして、アクセルポジションセンサユニット23が、ステアリング6と一体に回動するように取付けられている。 (もっと読む)


【課題】金型のキャビティに対する充填樹脂量のばらつきを防止する。
【解決手段】磁気検出部材をインサートして発泡樹脂でモールドすることにより回転角検出装置を成形する金型60に、キャビティ63に連通されかつキャビティ63を流動する溶融した発泡樹脂52の先端部を受入れ可能な捨てキャビティ80が設けられる。金型60を用いて、キャビティ63に溶融した発泡樹脂52を射出、充填し、その発泡樹脂52を発泡させてキャビティ63に充満させるとともに、余剰分の発泡樹脂84を捨てキャビティ80にオーバーフローさせる。 (もっと読む)


【課題】スロットルボディに対する回路基板の取付構造のコンパクト化を図る。
【解決手段】ECU16を構成する回路基板15には、樹脂材35がモールドされる。該回路基板15において、スロットルボディ12の内方に臨む第1端面24、外方に臨む第2端面25には、それぞれ、この樹脂材35から露呈するようにして第1電極30、第2電極34が設けられる。回路基板15は、鉛直方向に沿って起立するようにしてスロットルボディ12の側部に取り付けられる。なお、第1電極30に対しては中央演算処理装置(CPU)を構成するスロットル開度センサ18やソレノイド19が電気的に接続され、一方、第2電極34に対してはハーネス22の端子部32が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】小型化しつつ、防水性、耐振性、生産性を高めることができるスロットルボディ取り付け型ECUを提供する。
【解決手段】ECU16はECUケース20を介してスロットルボディ12に取り付けられる。ケース20には、樹脂コーティングが施された回路基板16aと、回路基板16aおよびスロットルボディ12間に配置されるセンサ40およびアクチュエータ41が収容される。複数の導線29に接続される外部接続端子30を保持するECUカバー22でケース20を覆う。カバー22および回路基板16aの間にゴム製のシート状シール42が配置される。回路基板16aは、一方の面24に、センサ40の接続端子44等に対向した位置に配置される電極45等を有し、他方の面26に外部接続端子30に対向して配置される複数の外部接続用電極32を有する。 (もっと読む)


【課題】ECU基板の取付構造の工夫により、スロットルボディの組み付け性の向上や小型化等を図ることができるスロットル装置を提供する。
【解決手段】スロットル装置60の差込凹部63aに制御ユニット100を差し込むことで、制御ユニット100に設けられた第1端子101と差込凹部63aに設けられたケース側接点106とが係合して、制御ユニット100とスロットル開度センサ80等の電子機器とが電気的に接続されるように構成する。第1端子101を、制御ユニット100に対して、差込凹部63aに挿入する側の一端部に設け、制御ユニット100からの信号を出力するハーネス66が接続される第2端子102を他端部に設ける。ハーネス66と第2端子102との接続部分を絶縁性の封止部材104で覆い、制御ユニット100を挿入することで、封止部材104が差込凹部63aの開口部を密閉するように構成する。 (もっと読む)


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