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Fターム[3G065JA01]の内容

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【課題】運転者の加減速操作や運転負荷を低減する。
【解決手段】運転者が加減速操作する一つのレバー100Aが中立位置から操作されたことを検出すると、車両MMに加速度若しくは減速度を付与すると共に、上記レバー100Aを中立位置に付勢して無操作状態では上記レバー100Aを中立位置に保持する保持機構100Bを備える。そして、本発明は、上記レバー100Aが中立位置にあることを検出すると、車両MMを停止可能な減速度GNを車両MMに付与する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において副吸気により燃焼効率の向上が図れる部品点数の少ない簡素な構造の燃料供給装置を安価に供する。
【解決手段】副吸気通路(34)のインジェクタ(60)の燃料噴射口(60j)が臨む位置より上流側に同副吸気通路(34)を流れる副吸気流量を制御する副吸気制御バルブ(43)が設けられ、副吸気制御バルブ(43)の副吸気回動軸(42)は、スロットルバルブ(40)のスロットル回動軸(41)と同軸でロストモーション機構(44)を介して連結され、副吸気回動軸(41)にバルブ制御動力が入力される内燃機関の燃料供給装置。 (もっと読む)


【課題】機械的接触による摩耗を少なくして耐久性を高めることができる燃料コック一体型エンジンスイッチを提供する。
【解決手段】オン位置およびオフ位置間で回動可能に枢支された操作レバー11に永久磁石14を設ける。オン位置には点火装置17に接続されるリードスイッチ12を配置する。操作レバー11のオフ位置には、燃料通路の遮断弁2を配置する。オフ位置において操作レバー11の永久磁石14が磁性体からなる弁体3に近接し、弁体3は弁ケース4内で上部に変位して燃料通路を遮断する。操作レバー11がオン位置に操作されると、弁体3は弁ケース4内で下部に落下もしくはバネ付勢されて燃料通路を開放する。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。失火制御モードは、作業者がスロットルコントロールトリガ12を操作したときに解除される(S6) (もっと読む)


【課題】強いタンブル流を発生させることが可能な車両を提供する。
【解決手段】この発明の自動二輪車1(車両)は、吸気ポート14aを有するエンジン11と、エンジン11の吸気ポート14aと接続された流通部20aおよび22aと、流通部20aおよび22aの下部分を開閉可能な下バルブ25と、下バルブ25近傍に設けられ、少なくとも所定の開度(上バルブ24の全閉状態から約10度分)は、下バルブ25の開閉とは独立して流通部20aおよび22aの上部分を開閉する上バルブ24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えながら、入力に対する出力特性の柔軟な調整を可能にするアーム連動機構を提供する。
【解決手段】アーム連動機構85は、第1の支軸91回りを揺動する第1アーム93と、第2の支軸としてのバルブ軸73回りを揺動する第2アーム75と、この第2アーム75と第1アーム93とを連結するタイロッド97とからなり、第1アーム93の動作が連結メンバーで伝達されて第2アーム75を揺動させるようにしたものであって、タイロッド97の一端と第1アーム93は補助部材96を介して連結され、この補助部材96は長穴94、95を有し、この長穴94、95により位置変更可能に第1アーム93に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ニュートラルスイッチ機構、更には船外機の小型化を有効に実現すると共に、使用上及び組付上優れた利点を有する船外機のニュートラルスイッチを提供する。
【解決手段】シフトレバーによって、動力伝達装置を前進、中立及び後退状態のいずれかに切換操作し、前記シフトレバーの切換操作に伴って回動するクラッチシャフト134に連動して、前記動力伝達装置の中立状態を検知するニュートラルスイッチ150を有した船外機において、クラッチシャフト134の回転軸方向と、ニュートラルスイッチ150の作動方向とを平行に配置した。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの応答性と制御精度を向上させると共に、ドライバビリティも向上させるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】実スロットル開度TPSとアクセラレータ開度APSを検出し(S14,S16)、アクセラレータ開度に基づいてスロットルバルブの目標スロットル開度THdを算出し(S18)、実スロットル開度と目標スロットル開度の偏差(制御偏差d)を算出する(S20)と共に、電動モータをフルステップ角θfで駆動させるフルステップ駆動制御と、電動モータをフルステップ角を分割してなるマイクロステップ角θmで駆動させるマイクロステップ駆動制御と、電動モータを偏差に応じて変更されるステップ角θvで駆動させる可変ステップ駆動制御のうちのいずれかを実行し、偏差が減少するように、電動モータの動作を制御する(S24,S30,S34)。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの定格回転数を一定に保つことを可能とするエンジンのスロットル開度を切り換える発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】 スロットル開閉軸12にスロットル開閉ノブ11、アイドリング復帰用スプリング13、ロック解除用ブラケット14、ロック用ブラケット15を設置し、回転数微調整軸22に回転数微調整ハンドル21と、回転数微調整ブラケット23を設置し、ロック用ブラケット15にロック用スプリング25を接続して構成する。スロットル開閉ノブ11を引くとロック用ブラケット15が移動し、ロック用スプリング25の収縮力で回転数微調整ブラケット23に係止する。更に、アイドリング復帰用スプリング13、ロック用スプリング25、及び、ガバナレバー38からの3つの力によって、ロック用ブラケット15と回転数微調整ブラケット23を強固に固定し、所定の定格回転数を保つ。 (もっと読む)


【課題】作業モード切替え時における操作の信頼性を向上させ、モード切り替え状態を容易かつ確実に認識できるようにする。
【解決手段】エンジン回転数と複数の作業モードを制御するボリュームスイッチ14にダイヤルノブ23を設け、ダイヤルノブ23の回転操作により作業モードを切り替えるスロットルボリューム装置において、所定の作業モードへの切替え時に前記ダイヤルノブ23による該所定の作業モードへの回転移動を阻止するためのロック機構は、ダイヤルノブ23の周りのベース固定部に形成され、連続した複数の異径の円弧状溝35と、該円弧状溝35に嵌合するロック部31と、ロック部31を円弧状溝35の外周面に押付けてロックするバネ30とを備え、このバネ30に抗してロック解除ボタン29を押すことにより、ロック部31の前記ロック状態が解除される。又、円弧状溝35の外周面の円周に沿って節度溝43を設け、前記ロック部31に節度突起を設けることにより節度感が得られる。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の出力制御装置に関し、簡素な構成で利便性が高く作業効率を向上できるようにする。
【解決手段】 流体圧ポンプ6を駆動するエンジン5の目標回転数を設定し、エンジン回転数を該目標回転数に維持して、流体圧ポンプ6の出力域を制御する作業機械の出力制御装置であって、固定部1aと固定部1aに対し回動自在に設けられた回転部1bとを有し、回転部1bの固定部1aに対する回動位置に応じて該目標回転数を設定する回転式スイッチ1と、固定部1aに対する回転部1bの回動可能範囲内の所定の中間位置において、回転部1bのそれ以上の回動を抑制又は規制するとともに、予め設定された所定操作により該抑制又は規制を解除する回り止め機構2とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御性能への影響を無くし、高い精度でスロットル開度制御を行う。
【解決手段】アクチェータ本体(4A,4C,4D)とコントローラ(5A〜5C)とを一体構成にしたことで、その間を接続する電力ケーブルや信号線および直流電源線を最短長さに短縮して、これら接続線による制御性能への影響を無くし、また制御性能を考慮した回路設計を不要にする。
モータ4Aとプーリー4Dの間からクラッチを省いて常時結合状態にすることで、モータ回転位置とプーリーの回動角度との間にギヤ4Cのバックラッシュ分が誤差として入り込むことが無くなり、停電発生時および次回の試験時に高い精度でスロットル開度制御を再開可能にする。 (もっと読む)


【課題】信号線を必要以上に多くすることなく、信号発生器の連続した操作を要することなく、消火流体吐出用ポンプの駆動用エンジンの回転速度を迅速に調節できる消防車を提供する。
【解決手段】複数の信号発生器21、22は、操作部材21a、22aの基準位置Pからの操作量と操作方向に対応する値の信号を時間的に連続して発生する。選択部31は信号発生器21、22の中の何れか一つから送られる信号を選択する。回転速度調節信号生成部33は、選択部31により選択される信号の時系列な値を、操作部材21a、22aが基準位置Pから一方向に操作される時は大きさが次第に増大するよう累積し、操作部材21a、22aが基準位置Pから他方向に操作される時は大きさが次第に減少するよう累積する累積部32を有する。累積部32において累積された値に応じて消火流体吐出用ポンプ駆動用エンジン8 の回転速度調節信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術のものでは、前進高速域及び後進高速域でエンジンの変速回転速度を共に高速側へ連動させる構成が複雑で、変速操作精度の正確性を欠く問題があつた。
本発明の課題は、上記従来の問題点を解消し、変速操作連動構成を簡単にして、変速操作精度の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、変速ア−ムを一方向に操作することにより、前進高速域から前後進中立域を介して後進高速域まで変速できる前後進変速装置を備え、当接カムにより変速ア−ムに連繋され該変速ア−ムに連動して、カム形状によって前後進中立域から前進高速域及び後進高速域への作動で同じ方向に作動し、別の変速装置を高速側へ操作する連動ア−ムを設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


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