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Fターム[3G066BA01]の内容

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【課題】 ポート噴射弁と筒内噴射弁を有する機関で空燃比センサの出力に基き燃料噴射量をフィードバック補正する場合の各燃料噴射弁のフィードバック補正量を最適化する。
【解決手段】 ポート噴射弁(31)と筒内噴射弁(32)から噴射すべき基準噴射量が噴射比率とともに運転条件に応じて決定される。ポート噴射のフィードバック補正量と筒内噴射のフィードバック補正量の比率は基準噴射量の比率と同じに設定される。補正量を加算した噴射量が噴射弁の最低噴射量よりも小さければフィードバック補正を禁止する。
また、フィードバック補正量が小さい場合には噴射量の多い方の噴射弁のみにフィードバック補正をおこなう。ノッキングが発生しやすい領域では予め筒内噴射量とポート噴射量の比をかなり大きくしておき、補正後の噴射量の比が小さくなるようにフィードバック補正量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射用インジェクタおよび吸気通路噴射用インジェクタを備えた内燃機関において、燃料蒸発ガスのパージ処理実行時の不具合を避ける。
【解決手段】 エンジンECU300は、パージ制御実行フラグがオン状態であると(S100にてYES)、噴き分け率(DI比率)rを算出するステップ(S110)と、筒内噴射用インジェクタの噴射量Q_DIを要求燃料噴射量Q×噴き分け率rとして算出し、吸気通路噴射用インジェクタの噴射量Q_PFIを(Q×(1−r))−FPGとして算出するステップ(S120)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射用インジェクタと吸気通路噴射用インジェクタとを有するエンジンにおいて吸気バルブの開時間内に燃料噴射を行ない混合気の均質性を向上させる。
【解決手段】 エンジンECU300は、筒内噴射用インジェクタの噴射時間が吸気バルブの開時間と同じになるように設定するステップ(S100)と、筒内噴射用インジェクタの噴射時間から計算されるストイキになる空気量Aより吸入空気量が多いか否かを判断するステップ(S110)と、空気量Aより吸入空気量Bが多いと(S110にてYES)、空気量Aでストイキになる燃料量を筒内噴射用インジェクタで噴射するとともに、空気量(B−A)でストイキになる燃料量を吸気通路噴射用インジェクタで噴射するように、インジェクタを制御するステップ(S120)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


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