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Fターム[3G066CB05]の内容

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Fターム[3G066CB05]に分類される特許

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【課題】 ガス燃料の噴射ノズルの取付け精度を向上させるとともに、取付けを容易に行うことができるようにし、作業性の向上を図るとともに、耐久性の向上を図る。
【解決手段】 自動車のエンジン1に接続されるインテークマニホールド10を有しエンジン1にガス燃料及びガソリン燃料をそれぞれ切換えて供給できるようにする燃料供給装置Sに用いられる燃料供給装置用アタッチメントAであって、ガス燃料が噴射される噴射ノズル30が取り付けられるノズル取付部50を備えエンジン1とインテークマニホールド10との間に介装される金属製板状の本体40を備えた。アタッチメントAをエンジン1とインテークマニホールド10との間に介装するだけでよいので、従来のように、逐一、インテークマニホールド10に穴加工をして噴射ノズル30を取り付ける煩雑な作業を行わなくても良く、そのため、作業性が大幅に向上させられる。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの容積を十分に確保しつつ、エンジンの組付性が向上されるとともに、車両に外力が作用した際に、気体燃料噴射装置を保護できる構造の車両用バイフューエルエンジンを提供すること。
【解決手段】エンジン本体14に接続された複数の吸気分岐管51と、サージタンク52と、エアクリーナ7と、液体燃料噴射装置8と、気体燃料ホース9と、気体燃料噴射装置11と、を備え、サージタンク52が、エンジン本体4の上方に、シリンダヘッドカバー14の着脱作業を可能とする空間S1を隔てて配置され、吸気分岐管51がエンジン本体4の側方に配置されて湾曲する湾曲部51Cを備え、上流端部51Aから湾曲部51Cまでの部分が上流端部51Aから湾曲部51Cへ向けて斜め下方に向けて傾斜する傾斜部51Dとし、傾斜部51Dの上方にエアクリーナ7が配置され、エアクリーナ7とサージタンク52との間に気体燃料噴射装置11を配置した。 (もっと読む)


【課題】補助燃料供給装置の構成を簡易なものとしつつ、補助燃料の供給量が気筒間でばらつくことを的確に抑制することのできる内燃機関を提供する。
【解決手段】補助燃料供給装置30は、吸気マニホルド4の各支管61a〜61dに設けられて同支管61a〜61d内に開口するノズル34a〜34dと、各ノズル34a〜34dを互いに直列に接続する接続通路(ホース42a〜42c)と、第1ノズル34aに接続されてこれらノズル34a〜34dに対して補助燃料を噴射供給する1つの電子制御式の補助燃料噴射弁40とを備えている。また、補助燃料供給装置30は、補助燃料噴射弁40の開弁制御を通じて各ノズル34a〜34dから各支管61a〜61d内に補助燃料を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】インジェクタ噴射時におけるパイプ本体の倒れ込みを防ぐとともに、連通孔を廃止して加工性を向上させる。
【解決手段】本発明は、シリンダヘッドに固定されるフューエルデリバリパイプ20であって、燃料を通す主管孔21Aが内部に形成されたパイプ本体21と、主管孔21Aに連通したインジェクタ孔24Aが内部に形成され、インジェクタ23が取り付け固定されるインジェクタ取付部24と、シリンダヘッドに設置される設置面25を有し、この設置面25を貫通するようにボルト孔22Aが形成されており、このボルト孔22Aにボルトを通してシリンダヘッドにボルト締結することにより、パイプ本体21をシリンダヘッドに取り付け固定するボルト取付部22とを備え、ボルト取付部22の設置面25は、インジェクタ孔24Aの軸線L2上に配設されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンレイアウトの変更への対応が容易なフューエルデリバリパイプを提供することを目的とする。
【解決手段】フューエルデリバリパイプ1は、主管10と、この主管とは別体に形成され、主管10に連結可能なインジェクタ取付部20とを備える。そして、主管10は、内部に燃料供給路12が形成された本管部11と、この本管部11の外周面に形成されて、内部に燃料供給路12と連通する分岐孔14を備える分岐用筒部13とを備える。一方、インジェクタ取付部20は、その内部にインジェクタを装着可能な装着孔22を備える装着部21と、この装着部21の外周面に設けられて主管10における分岐孔14の内部に嵌め入れ可能に形成され、かつ、内部に装着孔22と連通する連通孔24を備える連結部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射装置を覆うカバー内のリーク管やドレン管を、省略して、小型化を図ることができる内燃機関の流出燃料回収機構を提供する。
【解決手段】回収棚5は、内部に第1、第2流路51,52を設けている本体部50と、内部に貫通路70,80を設けている第1、第2ボルト61,62とを有する。各ボルト61,62の第1開口部71,81は、架構1の導入位置10,11に、連通する一方、各ボルト61,62の第2開口部72,82は、第2流路52に、連通する。 (もっと読む)


【課題】ポート噴射インジェクタと直噴インジェクタとのうち、一方のインジェクタのみからの燃料噴射が続いて他方のインジェクタからの燃料噴射が停止された状態が続いたとき、デリバリパイプ内等にベーパが発生することを抑制する。
【解決手段】内燃機関においては、ポート噴射インジェクタ4と直噴インジェクタ5との両方に対しデリバリパイプ6から燃料が供給される。このため、ポート噴射インジェクタ4と直噴インジェクタ5とのうち、一方のみからの燃料噴射が続いて他方からの燃料噴射が停止された状態が続いたとしても、そのときにデリバリパイプ6内等で燃料が停滞することなく流れ、その燃料によりデリバリパイプ6が冷却される。従って、デリバリパイプ6内等で停滞する燃料が内燃機関等からの受熱により温度上昇するという状況の発生が抑制され、ひいては上記燃料の温度上昇に伴ってベーパが発生することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射管の耐用寿命を長く維持することができる多気筒エンジンを提供することにある。
【解決手段】一対の燃料噴射管4・5のうち、前側の連結ナット6を備えた燃料噴射管4の折り返し部8の後側管部12を後側の連結ナット7を備えた燃料噴射管5の折り返し部9の後側管部13の揺動方向側に配置し、この一対の燃料噴射管4・5を前側のクランプ16で相互に連結し、後側の連結ナット7を備えた燃料噴射管5と、その後側の別の燃料噴射管18とを後側のクランプ17で相互に連結することにより、前後一対の連結ナット6・7の締め込み6a・7a後、一対の燃料噴射管4・5の折り返し部8・9の両後側管部12・13が、相互に接触しないようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料供給管と燃料噴射弁とを接続状態で保持し、組み付け後は、燃料噴射弁に安定したクランプ荷重を掛ける。
【解決手段】内燃機関内に燃料を噴射する燃料噴射弁20を、燃料噴射弁20に燃料を供給する燃料供給管としての接続管11に挿入接続した状態で保持するクランプ部材30Aを備える燃料噴射装置1は、燃料噴射弁20には、クランプ部材30Aを係止させるための係止面26を有し、クランプ部材30Aには、主面部31と、係止面26に係止することにより主面部31との間に燃料噴射弁20を保持する係止部33と、接続管11と燃料噴射弁20とを遠ざける方向のばね力を生じるよう主面部31から延出されたばね部34とを有する。 (もっと読む)


【課題】インジェクタの姿勢のずれに起因した燃料シール性の低下を防止可能な直噴式エンジン用フューエルレールアッシーの組付方法を提供する。
【解決手段】インジェクタ20は、筒状本体部21と、インジェクタ20の軸心をセンタリング可能な保持リング23と、小径筒部22とを備え、複数のインジェクタ20を反力吸収用の複数のばね部材11を介して複数のカップ部32に嵌挿してフューエルレールアッシー50を形成するアッシー形成工程と、複数の圧縮スプリング14bを介してフューエルレール30の複数の受圧部32bを押圧可能な押圧可動装置13を用い、複数の受圧部32bを複数のばね部材11が中間圧縮状態になるまで押圧して複数のインジェクタ20の先端側部分を圧入する圧入工程と、圧入工程の押圧力を維持した状態で複数のボス部33を同時にシリンダヘッド3へ締結する締結工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ダンパ機能を備えた燃料デリバリパイプの燃料圧力の変動を減少させて燃料噴射量のばらつきを少なくし、またろう付け箇所を少なくする。
【解決手段】燃料噴射弁19が連結される複数のソケット16が底壁11aに設けられた下部ケース11と、その上側を液密に覆う上部ケース12により、ダンパ機能を備えた燃料デリバリパイプを構成する。上部または下部ケースには、その長手方向に沿ってその壁部の一部を屈曲させて、互いに平行に対向する1対の側壁15aを有する溝部15を一体的に形成し、燃料デリバリパイプ内の燃料圧力を受けて撓む1対の側壁15aは、それらの高さがそれらの間の距離よりも大で、かつそれらの肉厚が上部または下部ケースのその他の部分よりも薄肉とする。 (もっと読む)


【課題】燃料デリバリパイプの下部ケースの底面に絞り成形したソケットに連結したインジェクタを確実に抜け止め保持し、着脱の手間を少なくする。
【解決手段】細長い箱状で一側面が開放された下部ケース11と上部ケース15は、各開放縁部の全周が液密に結合されて燃料デリバリパイプ10が構成され、下部ケースの底面11aには複数のソケット部12が深絞り成形される。湾曲された中央部21と、その両端から立ち上がる1対の取付脚部22よりなるホルダ20は、中央部がソケット部の少なくとも半周を囲むように、各取付脚部22の先端部22aを下部ケース11の底面11aに固着する。インジェクタ40の供給側連結筒部42をソケット部12に挿入した後、平板よりなるクリップ30の両脚部31をホルダの中央部と下部ケースの底面の間の隙間aから挿入し、両脚部の各先端部を供給側連結筒部に形成した環状保持溝44に挿入し、弾性的に係合することによりインジェクタを燃料デリバリパイプに抜け止め保持する。 (もっと読む)


【課題】パイプ本体と燃料噴射弁取付部の溶接を簡略化する技術を開示する。
【解決手段】デリバリパイプの製造方法は、長尺状をしており、長尺状の長手方向に貫通する燃料供給路と、外壁の少なくとも一部に設けられた第1平面部と、燃料供給路と第1平面部とを連通する分岐孔と、を有するパイプ本体と、第2平面部と、当該第2平面部に一端が設けられた導入孔と、導入孔に連通する連通孔と、を有する接続部材と、を備え、分岐孔と導入孔とが連通するように位置決めし、第2平面部を第1平面部に当接させる当接工程と、第1平面部と第2平面部との当接部に対して導入孔の全周に亘りレーザを接続部材の外表面に照射して、第1平面部に第2平面部を溶接する溶接工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】吸入行程の開始と共に吸入弁は閉弁運動を開始し、完全に開弁すると吸入弁はストッパに衝突をして開弁運動を終了するが、特に静粛性が求められる車輛のアイドリング状態などで、この衝突による音が大きいと言う問題があった。本発明の目的は、吸入弁が開弁運動をする際の速度を小さくし、吸入弁がストッパと衝突する時に発生する衝突音を低減することである。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明では、高圧燃料供給ポンプのピストンプランジャによる圧縮工程の途中でソレノイドをON(通電)した後、ピストンプランジャによる次の吸入工程でソレノイドをOFF(通電終了)することとした。そして、吸入工程中のソレノイド通電による磁気吸引力が、吸入弁を開弁させるためのばね付勢力より弱くなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】オフセット型のエンジンレイアウトの内燃機関に使用することが可能なデリバリパイプを開示する。
【解決手段】デリバリパイプは、長尺状をしており、内部に、長尺状の長手方向に沿って延びる燃料供給路が形成され、外周面に、燃料供給路まで貫通する分岐孔が形成されたパイプ本体と、燃料噴射弁が取付けられる取付部、及び、外周面に対向配置される接合部を有し、取付部から接合部まで貫通し分岐孔に連通する導入孔が形成された弁取付部材と、を備え、導入孔の軸方向から見て導入孔の少なくとも一部が燃料供給路に対して側方にずれており、且つ、外周面と接合部との両対向部分は、平面であって、平面接触した状態で接合されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関2に燃料を供給する燃料供給装置1において、気体燃料を供給する期間に内燃機関2の制御が不安定になる虞を低減する。
【解決手段】燃料供給装置1は、液体燃料が気化する空間を形成する気化容器23を有する燃料気化手段5と、気化容器23内の温度Tおよび圧力Pを検出する第1検出手段36を備える。これにより、気化容器23内の温度Tおよび圧力Pを精度よく検出することができるので、気化容器23から燃焼室3に吸入される気体燃料および空気の実質的な供給量を正確に把握することができる。このため、気体燃料の燃焼に必要な空気の供給量を正確に求めることができるので、気体燃料を供給する期間に内燃機関2の制御が不安定になる虞を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ろう付けや溶接を廃止して熱ひずみの発生を抑えることにより、インジェクタソケットの位置精度を確保する。
【解決手段】燃料通路Uが内部に形成された主管70とインジェクタソケット80とを備えたフューエルデリバリパイプ60であって、前記主管70の外周壁には、取付孔75が形成され、前記インジェクタソケット80には、前記取付孔75に圧入される筒型の取付部85が形成されている。このものは、インジェクタソケット80をフューエルデリバリパイプ60に取り付けるにあたり、加熱などの熱負荷をかけないので、インジェクタソケット80やフューエルデリバリパイプ60が熱歪みしない。そのため、フューエルデリバリパイプ60に対するインジェクタソケット80の位置精度(取付精度)を高くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】大型内燃エンジン用コモンレールシステムのための高圧流体供給装置を提供する。
【解決手段】高圧流体供給装置は、外周面を有するとともに蓄圧器ユニット7の長手方向軸14に略沿って延びるとともに内周面15を有する中央ボアを備える蓄圧器ユニット7を有し、半径方向ボア13が中央ボアから外周面16に延びる。半径方向ボア13は長手方向軸14に垂直な平面で計測された幅22を有し、幅22は外周面16より内周面15において大きく、内周面15から外周面16に連続的に減少する。半径方向ボア13は第1および第2の外側壁18、19を有し、幅22は半径方向ボア13の中心軸を含み長手方向軸14と垂直に配置された平面における第1および第2の外側壁18、19との間の距離として計測される。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサの個数削減を図るにあたり、その削減対象となった燃料噴射弁における燃料噴射状態の正確な推定を可能にする。
【解決手段】第1および第2燃料噴射弁10(#2,#3)には第1および第2燃圧センサ20(#2,#3)が搭載され、第3燃料噴射弁10(#1)には燃圧センサが搭載されていない場合において、第1燃料噴射弁での燃料噴射時に、第1および第2燃圧センサにより噴射気筒波形および非噴射気筒波形を取得し、これらの噴射気筒波形と非噴射気筒波形との位相差に基づき伝播時間を算出する。そして、第3燃料噴射弁での燃料噴射時には、第1燃圧センサ22(#2)により推定用非噴射気筒波形を取得し、算出しておいた伝播時間および推定用非噴射気筒波形に基づき、第3燃料噴射弁での燃料噴射状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】自由なエンジンレイアウトが可能なフューエルデリバリパイプを提供する。
【解決手段】フューエルデリバリパイプ10は、筒状をしており、第1部16と、第1部16における軸Zに対して第1部16の径方向にシフトした第2部14と、を有する主管12と、主管12の外周面に配された取付ボス26と、を備え、第2部14には、主管12内部と主管12外部とを連通させる分岐孔18が形成され、第2部14における分岐孔18が形成されている部分にインジェクタソケット22が接合可能とされており、取付ボス26は、主管12の外周面における分岐孔18に近い面であって、第2部14が第1部16の軸Zに対してシフトしている側の面に固定されている。 (もっと読む)


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