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Fターム[3G091AA17]の内容

排気の後処理 (137,084) | 機関の用途、型式又は気筒構成 (14,592) | 型式 (9,907) | 使用燃料による区分 (5,780) | ガソリン機関 (1,496)

Fターム[3G091AA17]に分類される特許

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【課題】高出力を可能としつつ、排気ガスの熱を好適に回収可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】第1内燃機関10と、第2内燃機関20と、第1クランク軸12及び第2クランク軸22からの動力により回転する第1出力軸71A及び第2出力軸71Bと、第1内燃機関10に燃料を供給する燃料供給手段と、第1内燃機関10の排気ガスを第2内燃機関20に供給する排気ガス供給手段と、第2内燃機関20に水含有液体を供給する水含有液体供給手段と、ECU80と、を備える駆動システム1であって、第1内燃機関10が燃焼サイクルで運転している場合において、第2内燃機関20が停止状態から蒸気サイクルに移行するとき、ECU80は、第1内燃機関10の排気ガスを第2内燃機関20に供給して第2内燃機関20を暖機し、第2内燃機関20の暖機が完了した後、水含有液体を第2内燃機関20に供給する。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両において、二次エアによる排気浄化装置の性能を維持しつつ、排気浄化装置の配置に伴う車両の大型化を防止できる部品等の配置がなされた排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関2の排気通路25に一端が接続された二次エア供給管80と、二次エア供給管の他端と接続し二次エア供給管への二次エアの供給を制御する二次エア制御バルブ90と、二次エア制御バルブへの外気導入通路82とを備えた鞍乗り型車両1の排気浄化装置8において、外気導入通路82の中途部に、二次エア用のエア濾過器83と共鳴通路84とが設けられたことを特徴とする鞍乗り型車両の排気浄化装置。 (もっと読む)


【課題】NOxを浄化能に優れたRhの酸化抑制を行うことによって、ガソリンエンジン用三元触媒で用いられるようなストイキ雰囲気における活性の向上、低温浄化性の向上、及び使用量の低減が可能な排ガス浄化用触媒及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属酸化物からなる担体と、担体に担持されたAu及びRhを含む複数の複合微粒子とを備える排ガス浄化用触媒であって、複合微粒子の中心部がAuを最大成分とする組成を有し、複合微粒子の外周部がRhを最大成分とする組成を有する、排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】NSR触媒とSCRとを備える内燃機関において、SCRの劣化度合によらずNSR触媒とSCRとの組み合わせによって高いNOx浄化率を実現することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】リーン運転が可能な内燃機関10の排気浄化装置であって、排気通路12に配置されたNOx吸蔵還元触媒(NSR触媒)16と、NSR触媒16の下流に配置されたNOx選択還元触媒(SCR)18と、SCR18の劣化発生有無を判定する劣化判定手段と、NSR触媒16の床温を可変可能な排気熱回収装置20と、SCR18に劣化が発生していないと判定された場合には、NSR触媒16の床温を所定の基準温度域(350〜450℃)に制御し、SCR18に劣化が発生していると判定された場合には、NSR触媒16の床温を所定の低温度域(250〜350℃)へと可変させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】EGR装置付きの内燃機関に関し、EGRクーラの腐食の原因となるNHの発生を抑えながら排気空燃比のリッチ制御を実施できるようにする。
【解決手段】触媒にストイキよりもリッチな空燃比の排気ガスを供給したいという要求がある場合、EGR通路が接続された排気マニホールド内の排気空燃比をストイキ近傍或いはストイキよりもリーンにするように同排気マニホールドに接続される各気筒(#2及び#3)の空燃比を制御する。それとともに、EGR通路が接続されていない排気マニホールド内の排気空燃比をストイキよりもリッチにして排気通路内の排気空燃比がストイキよりもリッチになるように同排気マニホールドに接続される各気筒(#1及び#4)の空燃比を制御する。 (もっと読む)


【課題】機関の運転状態が過渡運転状態となったこと等に起因して下流側空燃比センサの出力値がリッチとなったとき、空燃比のフィードバック制御と触媒の反応とに起因して空燃比を更にリッチに設定することを防止する。
【解決手段】空燃比制御装置は、下流側空燃比センサ56の出力値Voxsがリッチ判定閾値以上となったときに触媒43に流入するガスがリーン空燃比となり、且つ、出力値Voxsがリーン判定閾値以下となったとき触媒流入ガスがリッチ空燃比となるように空燃比のフィードバック制御を行う。更に、上流側空燃比が所定値以下となり、且つ、その後に取得される下流側空燃比センサ56の出力値Voxsの極大値がある範囲内の値であるとき、下流側空燃比センサ56の出力値Voxsが「触媒43の状態が酸素過剰状態となる前」に低下すると予測し、酸素過剰状態であると判定するためのリーン判定閾値を通常値よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】触媒搭載モデルと触媒不搭載モデルに共通してエンジンを利用でき、触媒不搭載時の重量を触媒搭載時に比較して大幅に低減できる船外機を提供する。
【解決手段】船外機は、エンジンと排気マニホールド7と下部排気通路27を備える。エンジンは、複数のシリンダと複数の排気ポートとを含む。複数のシリンダは、上下方向に並んで配置される。複数の排気ポートは、シリンダにそれぞれ接続される。排気マニホールドは、第1通路33と第2通路34と第3通路35とを含む。第1通路は、複数の排気ポートに接続され上下方向に延び、第2通路は第1通路に接続される。第3通路は、第2通路よりも下方で第1通路に接続される。下部排気通路は排気マニホールドに接続され排気マニホールドから外部に排出される排気が通る通路である。第2通路と第3通路との一方が下部排気通路に接続され、他方は排気の流通を妨げる処理が施される。 (もっと読む)


【課題】浄化触媒の暖機を効率良く行なう。
【解決手段】エンジンの浄化触媒の暖機要求がなされたときには(S120)、バッテリの蓄電割合SOCに基づいて略値0のパワーを出力する回転数Ne1およびトルクTe1を目標回転数Ne*および目標トルクTe*としてエンジンを運転する第1暖機制御の実行時間Tset1を設定し、第1暖機制御の実行時間Tset1に基づいて暖機時エンジンパワーPsetとこの暖機時エンジンパワーPsetを出力する回転数Ne2およびトルクTe2を目標回転数Ne*および目標トルクTe*としてエンジンを運転する第2暖機制御の実行時間Tset2とを設定し(S140,S150)、第1暖機制御を第1暖機時間Tset1に亘って実行し(S170〜S240)、その後、第2暖機制御を第2暖機時間Tset2に亘って実行する(S250〜S270,S200〜S240)。 (もっと読む)


【課題】膨大な電力を必要とすることのない内燃エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】圧縮行程において混合気と低温酸化反応する低温酸化反応種を発生する発生部(ステップS1)と、前記発生部で発生して混合気とともに燃焼室に導入された低温酸化反応種が低温酸化反応することで昇温した混合気に着火する点火部(ステップS3)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】判定された空燃比要求に応じた空燃比の排ガスが触媒に流入するように、機関に供給される混合気の空燃比を制御する空燃比制御手段を提供する。
【解決手段】三元触媒43の下流に下流側空燃比センサ56を備え、更に、下流側空燃比センサ56の下流に絞り弁45を備える。排気浄化装置は、例えば、吸入空気量Gaの変化量が所定値以上の加速状態となったとき、絞り弁45によって排気通路の流路断面積を小さくする。これにより、触媒43よりも上流の排気通路内に多量のNOx(又は未燃物)が発生した場合、その排ガスが触媒43に滞留する時間が長くなるので、そのNOx(又は未燃物)がより浄化される。その結果、エミッションが良好になる。 (もっと読む)


【課題】可変圧縮比機構を具備し、機関中負荷時及び機関低負荷時には機関高負荷時に比較して機械圧縮比が高められる火花点火内燃機関において、機関中負荷時において機関排気系の触媒装置が設定温度以上であるために気筒内で消費される酸素量の減少を抑制するために気筒内の燃料が増量されている場合に、機関低負荷へ負荷変化したときには気筒内の燃料の増量を抑制して燃料消費の悪化を改善する。
【解決手段】機関中負荷のときにおいて機関排気系の触媒装置が設定温度以上であるために排気ガス中の酸素量を減少させるために気筒内の燃料を増量している場合に、機関中負荷から機関低負荷へ負荷変化したときには(ステップ103)、機関低負荷のときにおいて点火時期を最大トルク点火時期IT0より遅角IT1(ステップ106)して気筒内の増量燃料を減少させる(ステップ107)。 (もっと読む)


【課題】1クラッチ方式のハイブリッド車両における欠点を改善する。
【解決手段】車両の駆動源として用いるエンジン11とモータ12とを直結し、排気通路24のうちの触媒25の上流側に排気シャッタ26を設け、燃料カット要求が発生したときに、排気シャッタ26を閉じて排気流量を絞った後に燃料カットを実行する。これにより、燃料カット直後に高温の触媒25に流入する未燃焼の空気量を大幅に低減して、燃料カット直後に触媒25内で発生する反応熱を大幅に低減し、触媒25の劣化を抑制する。モータ12のみで車両を駆動するモータ走行モードのときに、触媒25の上流側の排気シャッタ26を閉じて、モータ走行モード中にエンジン11から排出された未燃焼の空気が触媒25に流入する量を大幅に低減すると共に、スロットルバルブ22をアイドル開度より大きい開度まで開いて、エンジン11のポンプ損失を低減して燃費を向上させる。 (もっと読む)


【課題】触媒の劣化診断精度を一層高める。
【解決手段】触媒の上流側のセンサ出力が変動してから下流側のセンサ出力が変動するまでの期間に触媒に吸蔵された酸素量の推算を行い、その推算値と劣化診断閾値とを比較するダイアグノーシスにおいて、目標空燃比をリッチからリーンへと切り替えた際にアクセル開度が増大した場合、または目標空燃比をリーンからリッチへと切り替えた際にアクセル開度が減少した場合には、前記酸素吸蔵能力値を高く補正した上で触媒の異常の有無を判定し、目標空燃比をリッチからリーンへと変動させた際にアクセル開度が減少した場合、または目標空燃比をリーンからリッチへと変動させた際にアクセル開度が増大した場合には、前記酸素吸蔵能力値を低く補正した上で触媒の異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】触媒の暖機を促進させることができ、排気の温度が高温になった場合に触媒が過度に加熱されることを抑制できる排気通路を提供する。
【解決手段】排気通路(20)は、内燃機関(10)の排気ポート(16)と内燃機関の排気を浄化するための触媒(40)とを繋ぐ排気通路の内壁面の少なくとも一部に多孔質部材(30)を備え、排気の温度が排気の熱の排気通路の外部への放出が要求される高温の場合における多孔質部材の熱伝導率が、排気の温度が触媒の暖機が要求される低温の場合における熱伝導率の10倍以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気を浄化する浄化触媒が未活性であるときに、内燃機関からのトルク出力を確保しつつ、できる限りHC排出量を低減させる。
【解決手段】排気浄化触媒が未活性であると共に目標トルクTe*がトルク閾値Terefよりも大きいときには、圧縮行程中の燃焼噴射が停止され、筒内燃料噴射弁に供給される燃料圧力が圧縮行程中に燃焼室内に燃料を噴射して成層燃焼を実行可能とする基準燃料圧力Pflim以上になるように高圧ポンプが制御され(ステップS170,S180)、ハイブリッド自動車10が走行中であって目標トルクTe*がトルク閾値Teref以下であるときにも、筒内燃料噴射弁に供給される燃料圧力が基準燃料圧力Pflim以上になるように高圧ポンプが制御される(ステップS150,S160)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、各気筒から排出される排気成分を適正化し排気性能を向上させる。
【解決手段】多気筒エンジンの各気筒20A,20Bの吸気通路11で第一燃料量の燃料を噴射する第一燃料噴射手段1A,1Bと、各気筒20A,20Bの内部に向けて第二燃料量の燃料を噴射する第二燃料噴射手段2A,2Bとを備える。また、第一燃料量,第二燃料量を制御して、第一気筒20Aの空燃比をリッチにすると同時に第二気筒20Bの空燃比をリーンにする昇温制御を実施する制御手段3を備える。
第一気筒20Aの空燃比をリッチにするにあたり、制御手段3の第一制御手段31が、第一燃料噴射手段1Aから噴射される第一燃料量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、排気の昇温速度を促進して触媒の早期活性化を図り、排気性能を向上させる。
【解決手段】エンジン10の気筒20内に燃料を噴射する燃料噴射手段2と、エンジン10の排気通路21に介装された触媒22の温度を検出する検出手段9と、触媒22の温度が所定温度以上であるときに、燃料噴射手段2で噴射される燃料の噴射圧を低下させる制御手段3eとを備える。 (もっと読む)


【課題】より効率的に触媒の硫黄被毒を解消することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】触媒貴金属に被毒した硫黄をリーン空燃比下で酸化して放出可能な温度域の最低温度である温度T2に触媒床温が満たないときに(S202:YES)、同触媒床温を温度T2以上とすべく、化学蓄熱剤の発熱による触媒床温の昇温を行った上で(S204〜S206)、燃料カットによる空燃比リーン化制御を実行する(S207)ようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窒素酸化物低減触媒に貯蔵される窒素酸化物の量を正確に予測する方法、及び、これを用いて、窒素酸化物低減触媒の再生時期及び噴射される還元剤の量を調節する排気装置に関するものである。
【解決手段】本発明は、窒素酸化物低減触媒に貯蔵される窒素酸化物の量を計算するステップ、窒素酸化物低減触媒から熱的に脱着される窒素酸化物の量を計算するステップ、窒素酸化物低減触媒から化学的に脱着される窒素酸化物の量を計算するステップ、及び、窒素酸化物低減触媒に貯蔵される窒素酸化物の量、窒素酸化物低減触媒から熱的に脱着される窒素酸化物の量、及び窒素酸化物低減触媒から化学的に脱着される窒素酸化物の量を用いて、窒素酸化物低減触媒に実際に貯蔵される窒素酸化物の量を計算するステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気加熱式触媒と該電気加熱式触媒へ未燃燃料成分を供給する供給装置とを備えた排気浄化装置の制御システムにおいて、電気加熱式触媒の速やかな昇温を図ることを課題とする。
【解決手段】本発明は、バッテリから供給される電気エネルギを熱エネルギへ変換することにより発熱する発熱体を具備する電気加熱式触媒と、電気加熱式触媒へ未燃燃料成分を供給することにより未燃燃料成分の酸化反応熱を発生させる供給装置と、を備えた排気浄化装置の制御システムにおいて、バッテリ放電電圧の低下により発熱体の発熱量が減少した場合に、供給装置から電気加熱式触媒へ供給される未燃燃料成分を増量させることにより、電気加熱式触媒の温度上昇速度の低下や温度上昇量の減少を抑制するようにした。 (もっと読む)


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