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Fターム[3G091AB13]の内容

排気の後処理 (137,084) | 浄化装置 (17,507) | PT又はフィルタ (3,342)

Fターム[3G091AB13]に分類される特許

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【課題】排気浄化触媒の再生制御の中断頻度を低減して当該再生制御を早期に完了することのできる内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、CCOに流入する排気の温度を上昇させてDPFの排気浄化能力を再生する再生制御を実行する。また、DPF再生制御の実行中に当該再生制御に適した機関運転状態であるときには、ランプを点灯することにより運転者に対してその旨を報知するとともに、アクセル操作量ACCPが低減されるときにのみ当該アクセル操作量ACCPに基づき燃料噴射量Qを設定する際になまし処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 冷却風が排気ガス浄化装置全体には当たらないようにしながら、排風の一部を排気ガス浄化装置の周囲を逆流させずに一方向に流して、排気ガス浄化装置の外周に取り付けられた制御部品に適度に排風を当てて制御部品が高温にならないようにする。
【解決手段】 冷却用のファンの排風を、排風出口11、排風ダクト12及び排風口14とを介して外部に排出する。エンジンの排気ガスは、酸化触媒とパティキュレートフィルタを内蔵する排気ガス浄化装置5を通して排気する。排気ガス浄化装置5は、全体が円筒形をしていて、その外周部に圧力センサ20,温度センサ接続器24等の制御部品が取り付けられている。そのような排気ガス浄化装置5を、排風の流れ方向に対して横向にし、最下端部外面Pが、排風出口11の上端縁Qと排風口14のエンジンルーム側の端縁Rとを結ぶ線Q−Rより上側となり、かつ、一部外周面が線Q−Rより下側に出るように配置する。 (もっと読む)


【課題】リテーナを使用しないでも、排気ガス処理体の軸方向のズレを抑制することが可能な組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】第1および第2の開口面と、該第1および第2の開口面をつなぐ外周面とを有する排気ガス処理体の前記外周面の少なくとも一部に、保持シール材を配置することにより構成される組立体であって、前記保持シール材は、前記排気ガス処理体の第1の開口面の少なくとも一部を覆うように配置された、係止部を有することを特徴とする組立体。 (もっと読む)


【課題】PMが自己着火する温度以下の比較的低い温度で効率良くDPFの再生を行うことができ、オイル希釈を回避して、燃費を向上させる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】OSC性能を有する触媒が担持されたパティキュレートフィルタを備え、パティキュレートフィルタの再生時に、パティキュレートフィルタの温度を、OSC性能を有する触媒が活性酸素を放出する温度以上、且つパティキュレートフィルタに堆積したPMが自己着火する温度以下の目標温度範囲にする内燃機関の排気浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】従来技術と同等のタンク固定強度を確保しつつタンクの着脱作業を容易にする。
【解決手段】フレーム外側面にタンク36を取り付ける取付装置48は、フレーム外側面に固定される矩形形状の背板A、その両端から車幅外方へと延びてタンク36を挟持する一対の側板B、及び、その下端を連結しつつタンク36の底面を受ける底板Cを含み、車幅内方に位置する下方隅部に切欠き48Bが形成された受け部材48Aと、タンク36の車幅内方に位置する部分の上面を下方に向けて押える押下部材48Jと、底板Cの上面に貼り付けられた第1の弾性部材と、押下部材48Jの下面に貼り付けられた第2の弾性部材48Kと、タンク36の車幅外方に位置する部分の上面を底板C方向に向けて押圧するストラップ48Lと、を含む。そして、第1の弾性部材の上面と第2の弾性部材48Kの下面との間隔がタンク36の高さより小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】DPF全体の平均的なPM堆積量が検出でき、かつ、検出に十分な大きさの静電容量が確保できるPMセンサを提供する。
【解決手段】DPF3の外周に沿ってDPF3を覆う電極板からなる第1番電極6と、第1番電極6より内周に位置してDPF3の中心を取り巻く閉曲線に沿って複数のセル2に挿入された複数の電線からなる第2番電極7と、第2番電極7より内周に位置してDPF3の中心を取り巻く閉曲線に沿って複数のセル2に挿入された複数の電線からなる第3番電極8とを備え、第1番電極6と第3番電極8とがコンデンサの片側電極4であり、第2番電極7がコンデンサの反対側電極5である。 (もっと読む)


【課題】リテーナを使用しないでも、排気ガス処理体の軸方向のズレを抑制することが可能な組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】第1および第2の開口面と、該第1および第2の開口面をつなぐ外周面とを有する排気ガス処理体と、該排気ガス処理体の外周面の少なくとも一部に配置された保持シール材と、を含む組立体であって、前記保持シール材は、複数のマット部材を組み合わせることにより構成され、前記保持シール材は、前記排気ガス処理体の第1の開口面の少なくとも一部を覆うように配置された、係止部を有することを特徴とする組立体。 (もっと読む)


【課題】 微粒子の捕集効率が向上するハニカム構造体と、このハニカム構造体を用いたガス処理装置を提供する。
【解決手段】 筒状部5と、筒状部5の内側に格子状に配置された通気性を有する隔壁部2とにより形成され、隔壁部2に仕切られて流体の流入口および流出口が封止材4により交互に封止された複数の流通孔3とを備えてなるハニカム構造体1であって、筒状部2に接する少なくとも一部の流通孔3において、隔壁部2が湾曲しているハニカム構造体である。隔壁部2が湾曲していることから隔壁部2の表面積が広くなり微粒子の捕集効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、排気ガスの温度を所定の高温状態にして、作業中にDPFの自動再生を行うことで手動再生処理を行う頻度を少なくして、作業を長く継続して行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】排気ガスの温度を検出する排気ガスセンサ157を設け、該排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下ではDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bを表示すべくしたことを特徴とするトラクタとする。また、排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下では、自動的にDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bに変速すべくしたことを特徴とするトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃費の悪化を抑制しつつ、硫黄を脱離することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】NOxトラップ触媒の出口空燃比がリッチ側に振れなければ(S10)、次サイクルにてポスト噴射量を増加する(S12)。そして、出口空燃比のリッチ空燃比である期間が目標リッチ維持時間未満であれば(S14)、次サイクルにてポスト噴射量を増加する(S18)。そして、トルク補正を実施する(S16)。また、出口空燃比のリッチ空燃比である期間が目標リッチ維持時間より長ければ(S20)、次サイクルにてポスト噴射量を減少する(S22)。そして、Sパージ処理が複数回継続されていれば、NOxトラップ触媒に吸蔵されている硫黄分が減少しているとして(S24)、目標リッチ空燃比AFrichをリーン側にシフトする(S26)。そして、本ルーチンを抜ける。 (もっと読む)


【課題】手動再生の開始時に既に補機が稼働していても、パティキュレートフィルタを短時間のうちに温度上昇させて再生時間を短縮し得るようにする。
【解決手段】車両を停車した状態でパティキュレートフィルタ6の手動再生を開始して排気ブレーキ14により排気流路を絞り、これによりエンジン負荷を増加して燃料噴射量を増やすことで排気ガス3の温度を上昇させた後、燃料噴射装置10のポスト噴射による燃料添加を開始し、その添加燃料が酸化触媒5上で酸化反応した時の反応熱によりパティキュレートフィルタ6の再生を図る方法に関し、手動再生の開始後に燃料噴射量が基準値を超えているか否かを判定し、該燃料噴射量が基準値を超えている場合に限り前記パティキュレートフィルタ6の入口での排気温度が基準温度以上となった時に排気ブレーキ14の排気流路の絞り込みを解除する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス温度が低いときには、パティキュレートフィルタの再生が充分に行えず、白煙発生の未然防止、白煙の削減が困難である。
【解決手段】排気通路で燃料を燃焼させて形成される従来技術の火炎などに較べて極めて小さな火炎を継続的且つ安定的に形成し、また上記火炎を核にして更にそれを増幅した火炎を形成し、それで排気通路を加熱し、例えば、燃料の気化、酸化触媒の活性などを促進し、パティキュレートフィルタを再生し、又はパティキュレートフィルタから排出された白煙を酸化して減らし、その場合に内燃機関の運転状況にかかわらず確実に作動し、省エネルギ性に優れ、内燃機関に容易に後付けできる可能性が高く、装置の構成が比較的簡単で小型化できる可能性が高く、コスト低減できる可能性が高く、酸化触媒を用いないときには燃料の選択範囲を広げることが可能となる排気系の昇温装置100及び排気系の拡張昇温装置200などを提供する。 (もっと読む)


【課題】三元触媒の過剰な肥大化を招くことなく冷間始動時のエミッション性能を向上する。
【解決手段】ガソリンエンジン1(エンジン)の排気管10の途中に三元触媒11を装備した排気浄化装置に関し、前記三元触媒11より上流の排気管10に、該排気管10内へ空気を導入するエアポンプ12(空気導入手段)を設けると共に、該エアポンプ12と前記三元触媒11との間の排気管10に、排気ガス8中に放電してプラズマを発生させるプラズマ発生装置13を設け、該プラズマ発生装置13の放電により排気ガス8中のHCと空気とからHラジカルとOラジカルを夫々生成して両者のH2Oへの反応を誘導するように構成する。 (もっと読む)


【課題】DPF全体の平均的なPM堆積量が検出でき、かつ、検出に十分な大きさの静電容量が確保できるPMセンサを提供する。
【解決手段】DPF1に第一、第二の電極5、6が設けられるPMセンサ9において、開放セル3bのうち対角方向一列に並ぶ複数の開放セル3bに第一の電極5が挿入され、第一の電極5が挿入された各開放セル3bから縦横一方向に2つ目に隣接する開放セル3bを含む対角方向一列に並ぶ複数の開放セル3bに第二の電極6が挿入され、第一の電極5が挿入された各開放セル3bから前記一方向とは反対方向に2つ目に隣接する開放セル3bを含む対角方向一列に並ぶ複数の開放セル3bにも第二の電極6が挿入された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パティキュレートフィルタにおけるクラックの拡大を抑制することを目的とする。
【解決手段】パティキュレートフィルタより下流側の排気通路に設けられたPMセンサと、パティキュレートフィルタを昇温させることでフィルタ再生処理を実行するフィルタ再生処理実行手段と、フィルタ再生処理実行手段よるフィルタ再生処理の実行終了後にPMセンサによって検出された粒子状物質のすり抜け量が、前回のフィルタ再生処理の実行終了後にPMセンサによって検出された粒子状物質のすり抜け量より多い場合、次回のフィルタ再生処理実行時におけるパティキュレートフィルタの温度を今回のフィルタ再生処理実行時よりも低下させる温度低下手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射量を大幅に増加させることなく、酸化触媒の浄化効率を、連続的あるいは段階的に判定できるようにした酸化触媒の機能診断装置及び排気浄化装置を提供する。
【解決手段】酸化触媒が劣化していないと仮定して、所定期間に酸化触媒に吸蔵される正常時HC吸蔵量を推定し、正常時HC吸蔵量相当のHCを酸化するための必要酸素量を演算し、所定期間に実際に吸蔵されたHCを酸化するために消費された実酸素消費量を演算し、必要酸素量と実酸素消費量との比に基づいて酸化触媒の浄化効率を判定する。 (もっと読む)


【課題】還元剤の温度分布を考慮することにより、還元剤の凍結防止及び解凍促進を行うときのエネルギー効率を改善し、排気温度分布を考慮することにより、自己再生を促すときのエネルギー効率を改善するエンジンの排気後処理システムを提供する。
【解決手段】コントローラ50は、レベルセンサ14と温度センサ15に基いて、貯蔵タンク12内の還元剤温度分布を検出し、還元剤温度分布に基づいて、凍結している還元剤の体積V1を演算し、また、還元剤の凍結範囲の平均温度t1を演算し、凍結した還元剤を解凍するのに必要な熱エネルギー量Q1を演算する。同様に、温度センサ25に基いて、排気温度分布を検出し、自己再生を促すのに必要な熱エネルギー量Q2を演算する。さらに、発電装置31から、電熱ヒータ16に電気エネルギーQ1を、電熱ヒータ26に電気エネルギーQ2を分配する。 (もっと読む)


【課題】触媒物質の使用量を抑制しつつ効率的にパティキュレートを浄化することができる多管フィルタの提供。
【解決手段】ガス流路に沿って管軸が配置され、ガス流の下流である出口部35側が閉塞する複数の流入セル36と、ガス流路に沿って管軸が配置され、ガス流の上流である入口部33側が閉塞する複数の流出セル34と、流入セル36と流出セル34とを区画し、ガス40を通過させて微粒子を捕集する細孔を有する隔壁38とを有し、隔壁38の流入セル36側の層である流入層42において、入口部33から出口部35に向かうに従い担持量が減少するように担持される触媒物質を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料噴霧の着火ないしは燃焼をより安定して確実に行い燃焼性能を向上させることができるバーナー装置を備える内燃機関を提供する。
【解決手段】排気ガス通路内に配置され、排気ガスの浄化を行う排気処理装置と、排気ガス通路内において排気処理装置よりも上流側に配置されたバーナー装置であって、排気ガス通路内に挿置され複数の空孔142Cを有する燃焼筒142と、燃焼筒内に燃料を供給する燃料供給手段144と、燃焼筒内に二次空気を供給する二次空気供給手段146と、着火手段148とを含むバーナー装置140と、燃焼筒内における空気と燃料との空燃比がリッチであり、燃焼筒外の排気ガス通路内における空気と燃料との空燃比がリーンとなるように、燃料供給手段から供給される燃料量及び二次空気供給手段から供給される二次空気量を制御する制御手段200とを備える。 (もっと読む)


【課題】還流排気ガス中への異物侵入を阻止するフィルタに水膜が形成されるのを抑制するとともに排気浄化装置等の損傷を防止できる内燃機関の排気再循環装置を提供する。
【解決手段】排気ガス通路42wの途中にPM捕集フィルタ部52を収納する筒状ケース部51を有する排気管42と、その特定通路部分53から吸気通路32w側に排気ガスを還流させる排気還流管71と、その上流端部71uの近傍に装着され還流排気ガス中の異物を捕集する異物捕集フィルタ80とを備えており、特定通路部分53は、筒状ケース部51の内部のうちPM捕集フィルタ部52より下流側の空間で形成され、異物捕集フィルタ80が、筒状ケース部51の内部の特定通路部分53に突出する突面形状部82を有するとともにその突出方向が排気方向下流側に傾斜するよう方向付けられている。 (もっと読む)


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