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Fターム[3G091EA15]の内容

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【課題】DPF再生時のアンモニアスリップを防止することが可能なSCRシステムを提供する。
【解決手段】排気ガスの温度と排気ガス流量ごとに、SCR装置103に吸蔵させるアンモニアのストレージ量の目標値である目標ストレージ量が与えられたDPF再生時用目標ストレージ量マップ134bと、DPF再生時用目標ストレージ量マップ134bで得た目標ストレージ量を、排気温度センサと、外気温検出手段とに基づいて補正するDPF再生時目標ストレージ量補正部133と、を備え、尿素水噴射制御部129は、補正後のDPF再生時の目標ストレージ量に応じて、尿素水噴射量を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】尿素水が貯留されたタンクに、尿素水配管と冷却水配管とを抱き合わせられない部分を覆う保温カバーを装着した尿素水タンク構造において、タンク、尿素水配管、冷却水配管の形状を変更することなく、保温カバーを容易に装着でき、保温カバーの保温性能に優れた尿素水タンク構造を提供する。
【解決手段】保温カバー26が、タンク8に取り付けられた尿素水配管9及びエンジン冷却水配管13の少なくとも一方に留められるクリップ手段28を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の尿素SCRシステムに比べてアンモニアを効率的に供給できると共に、SCRの劣化を防止することができるSCR装置へのアンモニア供給システムを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排気管1にSCR装置2を接続し、そのSCR装置2にアンモニアガスを供給するに際し、アンモニア源水溶液をヒーター12で加熱してアンモニアガスを生成すると共に、これを冷却器13を通してアンモニアガスから水蒸気を分離し、その水蒸気を分離したアンモニアガスをコンプレッサー14でSCR装置2に供給するものである。 (もっと読む)


【課題】排気通路に配置された共通の燃料添加弁から、触媒コンバータと着火装置とに燃料を供給する構成において、低温時であっても良好に着火可能とする。
【解決手段】燃料添加弁7及び可変燃圧レギュレータを制御して、第1圧力による第1の噴射(軌道7c)と、当該第1の噴射の後に実行され第1圧力よりも小さい第2圧力P2による第2の噴射(軌道7d)とを実行させる。燃料の軌道および分散する度合いが変化し、これを利用して、共通の燃料添加弁7から、前処理触媒コンバータ8とグロープラグ21との両者に燃料を適切に供給することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】排気通路に配置された共通の燃料添加弁から、触媒コンバータと着火装置とに燃料を供給する構成において、両者に好適に燃料を供給するにあたり、コストの上昇を抑制する。
【解決手段】可動衝突板50を制御して、可動衝突板50が燃料添加弁7からの燃料軌道に干渉する展開状態と、燃料軌道から退避する退避状態と、を実現する。可動衝突板50が燃料軌道に干渉する展開状態では、燃料添加弁7の噴孔7aからグロープラグ21への燃料の供給が促進されるが、燃料軌道から退避する退避状態では、グロープラグ21への燃料の供給が抑制される。したがって、前処理触媒コンバータ8とグロープラグ21とに燃料を供給する構成において、両者に好適に燃料を供給するにあたり、個別の燃料添加弁を設置する必要がなく、コストの上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】排気通路に配置された共通の燃料添加弁から、触媒コンバータと着火装置とに燃料を供給する構成において、両者に好適に燃料を供給するにあたり、コストの上昇を抑制する。
【解決手段】前処理触媒コンバータ8とグロープラグ21とに燃料を選択的に供給するために、燃料添加弁7及び可変燃圧レギュレータ8を制御して、第1の燃料圧力P1による第1の噴射と、前記第1の燃料圧力P1よりも小さい第2の燃料圧力P2による第2の噴射と、を実行させる。可動衝突板50はバネ50dを備えており、第1及び第2の噴射により、可動衝突板50がバネ50dの弾性力に抗して互いに異なる位置に変位させられる。 (もっと読む)


【課題】外気温度や機関室温度が高温になっても、尿素水等の還元剤の温度を適正な保管温度の範囲内に維持できて、還元剤の寿命の低下を防ぐことができ、しかも、内燃機関からの排気ガスの排出経路と還元剤タンクの間の距離を短くすることができるNOx低減装置を配備した船舶を提供する。
【解決手段】船舶に搭載した内燃機関2から排出される排気ガスG中のNOxを浄化するための選択接触還元触媒を備えたNOx低減装置12を配備した船舶において、前記選択接触還元触媒に供給する還元剤Rを貯蔵するための還元剤タンク21の外側の一部又は全部にコファダム31を設けて船体付タンクとして形成すると共に、前記コファダム31に通水できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法によって精度よくアッシュ堆積量を推定できるとともに、アッシュの洗浄要求を作業者に正確に報知して、アッシュ洗浄をサービス工場で効率的に行うことができるDPFの再生制御装置、再生制御方法および再生支援システムを提供すること。
【解決手段】DPF7の前後差圧を検出する差圧センサ39と、スート分とアッシュ分との合計の堆積量によって生じるDPF差圧が予め試験または計算によって設定され、アッシュ堆積量が洗浄を必要とする堆積量に対するDPF差圧を洗浄要求閾値として設定し、洗浄要求閾値より多く堆積し出力低下を必要とするDPF差圧を出力低下閾値として設定するDPF差圧設定手段51と、DPF差圧が洗浄要求閾値に達したかどうかを判定して洗浄要求を出力する洗浄要求報知手段53と、出力低下閾値に達したかどうかを判定して出力低下を警報する出力低下警報手段55と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、触媒劣化診断の精度を向上させることができるとともに、触媒劣化診断の機会を適切に確保することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ECU100は、各センサを介して、内燃機関の運転状態と、吸気温と、吸気圧と、排気路における触媒の上流側の空燃比と、排気路における触媒の下流側の空燃比と、車速と、スロットル開度と、アクセル開度とのそれぞれを監視している。待機期間算出手段104は、吸入空気量検出手段102によって算出された内燃機関の吸入空気量に基づいて、指標値算出手段105による触媒劣化指標値についての演算処理の実行開始を遅延させる期間を、待ち時間として算出して設定する。待機期間算出手段104は、算出した待ち時間を指標値算出条件として設定する。 (もっと読む)


【課題】残留した未使用オゾンによる腐食の発生を防止した、オゾンを用いた内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】硫黄被毒再生時に発生する硫化水素をオゾンにより酸化分解する内燃機関の排気浄化装置において、
オゾン生成器、
該オゾン生成器からのオゾンを排気通路へ導く耐酸化性のオゾン供給管、
該オゾン供給管から該排気通路への供給口を開閉するオゾン供給弁、および
該オゾン供給管を加熱する加熱手段
を有し、
該オゾン生成器からのオゾンの供給を停止した際に、該オゾン供給弁を閉じ、該加熱手段を作動させることにより、該オゾン供給管内に閉じ込められた未使用オゾンを加熱分解する
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 (もっと読む)




【課題】微粒子センサの電極に堆積した微粒子の除去を短持間で完了させると共に、電極に結合した炭素を除去する。
【解決手段】センサ素子部の一対の電極である第1電極間に所定の電圧を印加して、その出力に応じて気体中の微粒子量を推定する微粒子検知用センサに、第1電極の少なくとも一方の電極に接する固体電解質と、この固体電解質の、第1電極が接する面とは反対側の面に接する第2電極とを設ける。更に、第1電極及び第2電極を加熱する加熱手段と、第1電極と第2電極との間に電圧を印加する電圧印加手段とを配置する。微粒子量検出の際に、第1電極に基準量以上の微粒子が堆積した状態となった場合、センサ素子部の温度を基準温度以上となるように制御すると共に、第1電極と第1電極に対して固体電解質を挟んで配置された第2電極との間に、基準電圧を印加するように制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料改質器に用いる燃料における燃料性状の変動によらず、常に高い収率で還元性気体を生成することができる排気浄化システムを提供すること。
【解決手段】排気浄化システムは、排気中のNOxを還元雰囲気下で浄化する第2触媒コンバータと、燃料および空気を改質触媒に供給することにより還元性気体を生成し、当該生成した還元性気体を第2触媒コンバータよりも上流側に供給する燃料改質器と、改質触媒に対する空気供給量および燃料供給量を制御する改質器制御手段と、を備える。改質器制御手段は、改質触媒温度が最適温度帯域に含まれ、かつ、O/C比(空気供給量の燃料供給量に対する割合)が最適O/C比帯域に含まれるように、改質触媒に供給する燃料のセタン価の推定値に基づいて、空気供給量および燃料供給量の総量を増減する。 (もっと読む)


【課題】還元剤タンク内の凍結した液体還元剤を高い性能で解凍でき、コストを低減できる還元剤タンクを提供する。
【解決手段】液体還元剤を貯蔵するタンク本体11に、タンク本体11内から液体還元剤を取り出すための吸込管12を設け、タンク本体11に、熱交換用の媒体が循環する媒体パイプ14を一方方向に延びるように設けると共に媒体パイプ14を吸込管12の吸込口37近傍で反転するように折り返して設け、凍結した還元剤を吸込口37近傍で解凍するようにした還元剤タンク10において、媒体パイプ14の折り返し部31より上流側から折り返し部31より下流側に亘る媒体パイプ14に一対の隔壁板34、35を対向して設けると共に隔壁板34、35間の媒体パイプ14を露出させ、隔壁板34、35と、折り返し部31より上流側の媒体パイプ14と、折り返し部31と、折り返し部31より下流側の媒体パイプ14とによって囲まれる空間36内に吸込口37を配置した。 (もっと読む)


【課題】EGR系を備える内燃機関において、簡易な構成でEGR触媒の過熱を精度よく検出することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】EGR触媒52の下流のEGRガスの状態に基づいて、該EGR触媒52の過熱を検出する。より具体的には、内燃機関10の機関回転数と機関負荷とに基づいて、推定吸気管圧力、推定吸気管温度、および推定排気空燃比をそれぞれ特定する。そして、内燃機関10の実吸気管圧力が推定吸気管圧力よりも所定量以上低いか否か、実吸気管温度が推定吸気管温度よりも所定量以上低いか否か、および実排気空燃比が推定排気空燃比よりも所定量燃料リッチであるか否か、をそれぞれ判定し、これらが成立した場合に該EGR触媒52の過熱を判定する。 (もっと読む)


排気物を生成するエンジン(10)と、エンジンからの煤を捕捉するパティキュレートフィルタ(54)と、エンジンにかかる負荷の変化、およびエンジンにかかる負荷の変化後に経過するゼロ超の閾値時間に応答して、パワー系統を第1の動作モード(101)から第2の動作モード(102)へ切り替えて、パティキュレートフィルタを再生する制御装置(71)とを含むパワー系統(1)。制御装置は、エンジンにかかる負荷の変化後に排気背圧弁(44)の動作を遅延させる。
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排気物を生成するエンジン(10)と、エンジンからの煤を捕捉するパティキュレートフィルタ(54)と、パワー系統を第1の動作モードから第2の動作モードへ切り替えてパティキュレートフィルタを再生する制御装置(71)を含むパワー系統(1)であって、第1の動作モードと第2の動作モードとの間の移行が、パティキュレートフィルタ中の煤の量が閾値に対して変化するときに、エンジンにかかる負荷が変化するときよりも、ゆっくりとした速度で発生する、パワー系統(1)。
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【課題】還元触媒に対して必要量のアンモニアを精度よく供給することができる還元剤噴射弁の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子のON/OFFの制御を行い電磁ソレノイドへの通電制御を行うことにより還元剤噴射弁の制御を行う還元剤噴射弁の制御装置において、還元剤の目標噴射量を演算する目標噴射量演算部と、噴射開始時に電磁ソレノイドに対して供給される第1電流を生成するための第1電流出力信号の供給時間及びDUTY比を演算する第1電流出力信号演算部と、第1電流が供給された後に供給される第2電流を生成するための第2電流出力信号の供給時間を表すDUTY比を演算する第2電流出力信号演算部と、還元剤噴射弁内での所定の温度を推定する温度演算部と、推定された所定の温度に基づいて、第1電流出力信号及び第2電流出力信号のうちの少なくとも一方を補正する出力信号補正部と、を備える。 (もっと読む)


排気物を生成するエンジン(10)と、排気物を処理し、かつエンジンからの煤を捕捉するパティキュレートフィルタ(54)を含む後処理系(50)と、硫黄検出ルーチン(300)を実行するように構成された制御装置(71)であって、硫黄検出ルーチン(300)が、再生前校正モード(301)を実施して後処理系の温度を摂氏200〜400度にし、硫黄除去校正モード(302)を実施して後処理系の温度を摂氏300〜500度にし、および再生後校正モードを実行して後処理系の温度を摂氏200〜400度にする、制御装置(71)とを含むパワー系統(1)。硫黄検出ルーチン(300)は、再生前校正モード(301)の期間中のプレ煤除去速度(309)と、再生後校正モード(303)の期間中のポスト煤除去速度(311)とを比較する。
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