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Fターム[3G091EA15]の内容

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【課題】寒冷気候下に於いて運転者が車輌の運転を開始しようとするとき、エンジン暖機、車室内暖房、排気浄化触媒暖機が完了しているような車輌を提供する。
【解決手段】車輌の運転停止中に電子式運転制御装置により少なくともカレンダデータと時刻とに基づいてエンジンの暖機運転の開始時刻を算出し、該時刻が到来したとき車輌がなお運転停止中であれば、電子式運転制御装置の指令によりエンジン暖機運転を実行する。更に、所定の時間が経過しても車輌の運転が開始されないときは、エンジン暖機運転を中止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時において、より正確に排気浄化触媒の劣化検出を行うことが可能となる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ、前記内燃機関の排気を浄化する排気浄化触媒と、前記排気浄化触媒の温度の変化を検出する温度変化検出手段と、を備え、前記内燃機関の始動開始後に、前記温度変化検出手段によって前記排気浄化触媒の温度変化を検出し(S105)検出された温度変化に基き、前記排気浄化触媒の劣化を判定する(S109)。 (もっと読む)


【課題】 燃料分留通路においてコーキングの発生や燃料の酸化など燃料の劣化を抑制することが可能な内燃機関の燃料分留装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関1の燃料タンク14から供給される燃料を流通させつつ加熱して気相燃料と液相燃料とに分留する加熱分留区間18aを有する燃料分留通路18と、前記燃料分留通路に供給される燃料の流量を調整する流量調整手段19と、燃料の分留が要求され、かつ前記加熱分留区間の温度が燃料の劣化が促進される劣化促進温度未満である場合、燃料を分留すべく前記流量調整手段の動作を制御して前記加熱分留区間に燃料を供給させる動作制御手段29と、を備えた内燃機関の燃料分留装置16において、前記加熱分留区間の温度を取得する温度取得手段30を備え、前記動作制御手段は、前記温度取得手段により取得された温度が前記劣化促進温度以上であると判断した場合、前記加熱分留区間の温度が前記劣化促進温度未満に低下するように前記流量調整手段の動作を制御して前記加熱分留区間に燃料を供給させる。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタを備えた状態でNOとNO2の比を制御してNOxの低減化を行う排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の排気管11途中に装備されて酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る選択還元型触媒16と、選択還元型触媒16の入側で排気ガス9中に還元剤として尿素水21を添加する尿素水添加手段22と、尿素水添加手段22の添加より上流に装備されて排気ガス9中の煤を捕捉するパティキュレートフィルタ28と、パティキュレートフィルタ28より上流で排気ガス9中に放電してNO2を発生させるプラズマ発生装置25と、排気ガス9中のNOとNO2の比を調整するようプラズマ発生装置25を温度領域ごとに制御して尿素水添加手段22に尿素水の添加を行しめる共にパティキュレートフィルタ28中の煤を酸化し得る制御装置32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の運転方法を提供する。
【解決手段】 内燃機関の運転方法が機関を第1の燃焼モードで運転することを含んでいる。この運転方法はまた機関の運転を第2の燃焼モードに切り換えることを含んでいる。この運転方法は、機関の排気流を、実質的に第2の燃焼モードにおける運転の期間中にのみ、NOx吸着器と接触させることを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 EGRの応答性に優れ、かつ過給性能を損なうことなくEGRを実行することができる内燃機関の過給システムを提供する。
【解決手段】 低圧ターボ過給機4と、低圧ターボ過給機4のタービン4bよりも排気通路3の上流に配置されたタービン5b及び低圧ターボ過給機4のコンプレッサ4aよりも吸気通路2の下流に配置されたコンプレッサ5aをそれぞれ有し、低圧ターボ過給機4よりも容量が小さい高圧ターボ過給機5と、高圧ターボ過給機5のタービン5bと低圧ターボ過給機4のタービン4bとの間に設定されたEGR取出位置と、低圧ターボ過給機4のコンプレッサ4aと高圧ターボ過給機5のコンプレッサ5aとの間に設定されたEGR導入位置とを結ぶEGR通路16と、を内燃機関の過給システムに設ける。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で確実に触媒の浄化性能を診断できるようにする。
【解決手段】 触媒18に流入する排ガスの濃度を変更する濃度変更手順と、触媒18から流出する排ガスの濃度が変化した時点において触媒18へ流入する排ガスの流入速度に相関する値を『破過点吸着速度相関値』として求める破過点吸着速度検出手順と、濃度変更手順による流入排ガス濃度の変更後、触媒18から流出する排ガスの濃度が変化する時点までの間に触媒18へ流入した排ガスの積算量に相関する値を『流入積算量相関値』として求める流入積算量検出手順と、『破過点吸着速度相関値』と『流入積算量相関値』とに基づいて、触媒18の吸着点総量に相関する値を『吸着点総量相関値』として求める吸着点総量検出手順と、吸着点総量相関値に基づいて、触媒18の浄化性能を診断する性能診断手順とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】NOx浄化のシステムに生じた異常を確実に検知し得るようにする。
【解決手段】排気管9途中の選択還元型触媒10に還元剤(尿素水17)を添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置の異常検知方法に関し、運転期間中の触媒温度を監視して各温度帯ごとの積算時間を記録しておき、その各温度帯での積算時間に基づきNOx低減性能の劣化係数を各温度帯ごとに決定し、該各温度帯ごとに予め決められている基準NOx低減率に前記劣化係数を温度帯別に乗算して前記基準NOx低減率を更新し、この更新した基準NOx低減率を次回の運転時に使用して実測のNOx低減率とその測定温度帯の基準NOx低減率とを比較し、基準NOx低減率に対する実測のNOx低減率の偏差が所要範囲内に収まらない時に異常判定を下す。 (もっと読む)


本発明は燃焼機関(1)の排気ライン(3)へ媒体を供給するための装置に関する。この装置は、素子(10a‐10d)の少なくとも第1壁表面(10a′‐10d′)によって画成される第1排気通路(12)と、前記第1排気通路へ前記媒体を供給するようにされた投与装置(4,5,6,7,9)とを含む。該装置は、液体媒体が第1排気通路(12)内に供給されるとき、第1壁表面が媒体の蒸発点より高い温度になるように第1壁表面(10a′‐10d′)の加熱度を維持するようにされる手段を含む。それ故、第1壁表面(10a′‐10d′)へ到達する媒体でさえも第1排気通路(12)内で確実に蒸発することになる。
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【課題】DPF再生制御中にディーゼルエンジンの失火を防止するDPF再生制御装置を提供する。
【解決手段】DPF再生制御中に吸気絞弁10による吸気絞り量と、燃料噴射弁4からのメインI/Tリタードと、吸気温度からディーゼルエンジン1の着火遅れ期間を算出し、着火遅れ期間とディーゼルエンジン1が失火する限界着火遅れ期間を比較し、ディーゼルエンジン1が失火する場合には、メインI/Tリタードを進角補正し、ディーゼルエンジン1の失火を防止する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の排気浄化フィルタにおいて効果的に過熱を防止する。
【解決手段】 PM再生制御処理時であって、吸入空気量減少量とPM堆積量とに基づいてマップから推定される予想最高床温が過熱判定温度を越えているか否かにより排気浄化フィルタの過熱のおそれを判定している(S102)。そして過熱のおそれが生じた時には(S102でYES)、スロットル弁全開及びEGR弁全閉として吸入空気量の増加処理により排気流量の増加処理を実行している(S104)。更に燃料噴射量制御処理ではアイドル時においてはアイドル回転数上昇により排気流量を確保している。このため排気浄化フィルタ内に発生する熱を積極的に搬出して外部に放出しているので排気浄化フィルタの過熱を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 還元剤成分の析出を防止しつつ、その有効利用を図る。
【解決手段】 エンジン10の排気管14に配設され、尿素水溶液などの液体還元剤によりNOxを還元浄化するNOx還元触媒20と、NOx還元触媒20の排気上流に位置する排気管14の下部に配設されたホットプレート28と、ホットプレート28に内蔵された電熱ヒータと、ホットプレート28の上面に液体還元剤を滴下又は噴射により供給する供給ノズル18と、ホットプレート28のプレート温度が少なくとも還元剤成分の融点以上になるように電熱ヒータを制御するコントロールユニット24と、を含んで排気浄化装置を構成する。そして、ホットプレート28の上面に供給された液体還元剤を積極的に気化及び加水分解させることで、還元剤成分の析出を防止しつつ、その有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 噴射して供給される燃料若しくは還元剤を気化させること及び/又は反応性が高い燃料若しくは還元剤を提供することができる燃料又は還元剤添加装置及び方法、並びにこれらのために使用できるプラズマトーチを提供する。
【解決手段】 ガスをプラズマ化して供給するプラズマトーチ30と、プラズマが供給される領域に燃料又は還元剤を噴射するインジェクター18とを有する、燃料又は還元剤添加装置及びこの方法、並びにそれらのためのプラズマトーチとする。 (もっと読む)


【課題】反応剤のできるだけ正確な配量および触媒の高利用を可能にする、内燃機関排気通路内への反応剤の注入方法および方法を実行するための装置を提供する
【解決手段】内燃機関(10)の排気領域内に少なくとも1つの触媒(15)が配置され、排気領域において触媒(15)手前で排気ガス内に加圧された反応剤が注入される、内燃機関(10)の運転方法において、反応剤の圧力が、特性変数(N、mL、Md、mK、vabg、pabg、TabgR、TabgIw、TRea)の関数として、所定の反応剤目標圧力(pReaSw)に決定される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気領域に注入されるべき反応剤の流量を決定する配量弁の診断を行う、配量弁の作動方法および装置を提供する。
【解決手段】内燃機関(10)排気領域(13)内に注入されるべき反応剤の流量を決定する、配量弁(31)の作動方法において、診断時間(T3)の間の流出量に対する尺度の評価を行う、配量弁(31)の診断が実行される。第1の形態は、1つの診断開始信号(24、35、40、42)が発生した後に、配量弁(31)が閉鎖されて反応剤がポンプ(27)により所定の診断開始圧力(P1)まで上昇され、それに続いて配量弁(31)が所定の流量に設定され、診断時間(T3)の間に発生した圧力差(P3)が評価される。他の形態は、診断時間(T3)の間に配量弁(31)から計量カップ内に放出された反応剤の量の評価を行う。 (もっと読む)


【目的】 内燃機関の空燃比制御装置において、排気系の状態に応じた最適な空燃比を設定して、排ガス制御を実施することを可能とし、制御システムに合った適正な燃料供給量(燃料噴射量)とし、排ガスの悪化を防止し、更に、運転者に余計なアクセル操作を強いる必要をなくし、ドライバビリティを良好な状態に維持することにある。
【構成】 排気系に排気を浄化する触媒を設け、この触媒の触媒温度を検出する触媒温度検出手段を設け、この触媒温度検出手段によって検出された触媒温度と触媒の設定された活性化判定値とを比較判定する比較判定部を備え、この比較判定部の判定に応じて空燃比センサが活性した後の目標空燃比の値を異ならせる制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンを対象として排気通路にHC変動型NOx還元触媒を備える場合に、減速になってもHC変動型NOx還元触媒が活性温度域にある場合に、HC変動型NOx還元触媒のNOx吸蔵量を減らす機会を確保する。
【解決手段】 減速時かつHC変動型NOx還元触媒71が活性温度域にあるかどうかを判定手段72が判定し、この判定結果より減速時かつ前記触媒71が活性温度域にある場合に、HC濃度変動付与手段73が前記触媒71に流入する排気中のHC濃度に変動を与える。 (もっと読む)


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