説明

Fターム[3G092DC03]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | その他の吸排気系統 (4,805) | 吸気絞り弁、スロットル弁 (1,894) | アクセルと機械的に連動していないもの (1,108)

Fターム[3G092DC03]に分類される特許

41 - 60 / 1,108


【課題】冷態指導時における内燃機関の触媒の早期活性化を図れる内燃機関の制御装置を提供することにある。
【解決手段】複数の気筒を有する内燃機関1の各燃焼室6に燃料を噴射する第1の燃料噴射弁17と、各吸気通路Riに燃料を噴射する第2の燃料噴射弁18と、燃料に点火する点火プラグ29と、排気路Reの排気を浄化する触媒15と、点火プラグの点火時期を遅角制御して触媒15を昇温させる触媒昇温制御手段A3とを有し、触媒昇温制御手段A3は第1の燃料噴射弁17の噴射時期を圧縮行程と設定し、第2の燃料噴射弁18の噴射時期を排気行程と設定して燃料噴射を行う第1昇温モードM1と、第1昇温モード後に第1の燃料噴射弁の噴射時期を圧縮行程と設定し、第2の燃料噴射弁の噴射時期を一部の気筒を吸気行程に設定すると共に他の気筒を排気行程に設定する第2昇温モードM2を備えた。 (もっと読む)


【課題】プラントが非線形系であっても、複数の制御入力および複数の制御量の間に存在する相互干渉を適切に抑制でき、それにより複数の制御量を適切に制御することができるとともに、容易に設計することができるプラントの制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置では、相互干渉を抑制するように複数の制御入力TH_cmd、Lift_cmdをそれぞれ補正するための複数の干渉抑制パラメータLift_dc_cmd、TH_dc_cmdの各々の算出が、複数の制御入力のうちの、算出される干渉抑制パラメータで補正される制御入力以外の制御入力を入力とし、当該干渉抑制パラメータを出力として構築されたニューラルネットワークを用いて行われる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気系に電動過給機が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気管内圧力を上昇させて制動力を増加させることができる内燃機関の排気ブレーキ制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン10の吸気系に電動過給機11が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気ブレーキ制御時に電動過給機11を駆動してそのコンプレッサ回転速度を所定の回転数まで上げて吸入空気量を増加させる方法である。 (もっと読む)


【課題】ターボラグを小さくする制御システムを提供する。ターボチャージ付きの排気量が小さいエンジンで、排気量が大きいエンジンの感覚を与える。
【解決手段】運転者が発動を開始するためにその足をブレーキペダルからアクセルペダルに足を移動する時間間隔中に、排気タービンを回転させる方法である。タービンに対して提供される排気エンタルピーを増大させるために取ることのできる動作は、スロットルを開く、スパークを遅角させる、および排気逃がし弁を閉じるなどを行う。 (もっと読む)


【課題】アイドル状態から加速へと移行する際のEGR制御の遅延を解消する。
【解決手段】低圧ループ式の排気ガス再循環装置を備える内燃機関0にあって、吸気絞り弁35の上流側とスロットル弁33の下流側とを接続するバイパス通路7を設けておき、アイドル状態に移行したときに、EGR弁22を開き、所要時間経過後にこのEGR弁22を閉じるとともに、スロットル弁33及び吸気絞り弁35を閉じ、かつバイパス弁71を開く。これにより、EGR弁22からスロットル弁33までの経路上にEGRガスを貯留させておくことができる。加速開始時には、スロットル弁33を開き、貯留していたEGRガスを気筒1に供給する。 (もっと読む)


【課題】エンジン1とトランスミッション2とをクラッチ3を介して連結するとともに、フライホイール7にトーショナルダンパ8を設けた車両の制御装置100において、エンジン1が駆動状態または被駆動状態であっても、エンジン1のオーバーラン発生を精度良く検出可能にする。
【解決手段】制御装置100は、所定のクランク角でのエンジン回転速度の瞬時速度とトランスミッション2の入力軸回転速度の瞬時速度との差によりエンジン1の出力トルクを推定する推定手段と、この推定手段による推定結果が指令トルクより大きい場合に、エンジン1がオーバーランしていると判定する判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関に関し、幅広い負荷領域において混合気とEGRガスとを独立して成層化することを目的とする。
【解決手段】第1吸気ポート26の内部を第1内側通路26aと第1外側通路26bとに区画する第1隔壁68aと、第2吸気ポート28の内部を第2内側通路28aと第2外側通路28bとに区画する第2隔壁68bとを備える。第1内側通路26a内に燃料を噴射する第1燃料噴射弁30aと、第2内側通路28a内に燃料を噴射する第2燃料噴射弁30bとを備える。第1外側通路26bに接続される第1EGR通路42aと、第2外側通路28bに接続される第2EGR通路42bとを備える。第1内側通路26aを開閉する第1内側開閉弁60aと、第1外側通路26bを開閉する第1外側開閉弁60bと、第2内側通路28aを開閉する第2内側開閉弁62aと、第2外側通路28bを開閉する第2外側開閉弁62bとを備える。 (もっと読む)


【課題】異常燃焼によってエンジン回転数が制御できなくなった場合にエンジンの停止を行うことができるエンジン異常燃焼時の停止制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン10の吸気系に電動過給器11が接続された車両で、燃焼室18内にオイルや燃料が異常流入して異常燃焼が生じ、エンジン回転数が制御できなくなった際にエンジン10の停止を行うエンジン異常燃焼時の停止制御方法であって、異常燃焼が生じたとき、電動過給器11のモータ14をブレーキ制御してタービン回転を停止するエンジン停止制御を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】冷気始動時のファストアイドルにおける,ピストン付着抑制による粒子状物質の低減と,点火プラグ周りへの混合気成層化による点火リタード燃料の両立。
【解決手段】点火プラグへ成層化させるための燃料をピストン下死点近傍で噴射することでピストン付着を低減しつつ,吸気弁の閉時期をピストン移動速度が最大となる圧縮行程中期に設定し,圧縮行程のピストン上昇によって燃焼室から吸気管に流出することで生成される上昇流によって混合気を点火プラグ周りに成層化させる。 (もっと読む)


【課題】発熱量を直接検出することなく発熱量の変動によって理論空燃比が変動しても、空気過剰率を所定値に保つ。
【解決手段】燃料の単位体積当たりの発熱量が変動する場合にエンジンを制御するエンジン制御方法が、出力の実際値が出力の目標値に一致するように混合気流量を制御する工程と、出力の実際値、燃料制御弁開度の実際値、及び混合気流量の実際値が、出力、燃料制御弁開度、及び空燃比の相関関係を満たすように、燃料制御弁開度を制御する工程(S6−S9)と、を備えており、相関関係は、発熱量の変動による理論空燃比の変動に合わせて空燃比を変動させることによって、空気過剰率を所定値に保つように設定されている。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射式ガソリン機関において、筒内の混合気が過濃(リッチ)状態になりやすい加速運転時にも、燃費悪化を最小限に抑えつつPM排出量を抑制する。
【解決手段】筒内噴射式ガソリン機関において、加速運転時に、排気閉弁時期を早期化することにより内部EGRを増量するとともに燃料噴射圧力を上昇する。その際、燃料噴射圧力の上昇幅を現在の排気閉弁時期に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】燃料カット後のリカバー時における燃費低下や運転性低下を抑制する。
【解決手段】所定のEGR領域にて、内燃機関1の排気の一部を、EGR弁32が設けられたEGR通路31を介して吸気通路11に還流させる制御を実行する排気還流制御装置であって、燃料カット条件の成立が検出されたのち燃料カットのリカバー条件の成立を検出した場合において、燃料カットのリカバー条件成立時から、燃焼ガスが燃焼室16からEGR通路31の入口31aまでの排気通路21に存在することが検出されるまでの間は、EGR弁32を閉じる。 (もっと読む)


【課題】発熱量を直接検出することなく、発熱量の変動に酔って理論空燃比が変動しても空気過剰率を所定値に保値、かつ燃焼効率を最大にする
【解決手段】出力の実際値が出力の目標値に一致するように混合気流量を制御する工程と、出力の実際値、燃料制御弁開度の実際値、及び混合気流量の実際値が、出力、燃料制御弁開度、及び空燃比の第1相関関係を満たすように、燃料制御弁開度を制御する工程と、回転数の実際値を検出する工程と、出力の実際値、回転数の実際値、空燃比の実際値によって特定される発熱量の実際値、及び点火時期の目標値が、第2相関関係を満たすように、点火時期を制御する工程と、を備え、第1相関関係は、発熱量の変動による理論空燃比の変動に合わせて空燃比を変動させ、空気過剰率を所定値に保つように設定し、第2相関関係は、空気過剰率が所定値に保たれている場合に燃焼の熱効率が最大に保たれるように設定する。 (もっと読む)


【課題】出力制御不能の発生を避けながら、発熱量の変化に応じてできるだけエンジンの出力を高める。
【解決手段】排気ガス中の酸素濃度の実際値を検出する工程と、混合気流量の実際値及び燃料制御弁開度の実際値を検出する工程と、酸素濃度の実際値、混合気流量の実際値、及び燃料制御弁開度の実際値に基づいて、発熱量に応じて変化する理論空燃比の実際値を検出する工程と、空燃比の実際値が理論空燃比の実際値に一致するように、空燃比を決定する燃料制御弁開度を制御する工程と、発電機出力の目標値を発電機出力制限値に設定する工程と、発電機出力の実際値を検出する工程と、発電機出力の実際値が発電機出力の目標値に一致するように、スロットル開度を制御する工程と、を備えており、出力制限値は、空燃比が理論空燃比に保たれ且つスロットル開度が所定のスロットル開度制限値に保たれているときに得られる出力の大きさである。 (もっと読む)


【課題】低圧ループEGR装置が付帯した内燃機関において、減速の際の失火を有効に回避する。
【解決手段】排気通路4におけるタービン52の下流側と吸気通路3におけるコンプレッサ51の上流側とを接続するEGR通路2にEGR弁22が設けられてなる低圧ループ式の排気ガス再循環装置を備える内燃機関0にあって、減速要求があったときには、一時的にコンプレッサ51の下流側にあるスロットル弁33を減速要求に応じた開度よりも大きく開くとともに、気筒1での燃焼回数を間引く制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】遅閉じ制御時に吸気弁が開かれたときに生じる騒音を抑制する。
【解決手段】吸気通路に設けられたスロットル弁と、吸気弁の開閉時期を任意の開閉時期に変更可能な可変動弁装置と、を備えるエンジンの騒音低減制御装置であって、吸気弁の開閉時期を検出する開閉時期検出手段(S2)と、吸気弁の開時期におけるシリンダ内圧と、スロットル弁から吸気弁までの吸気通路内圧との差圧が、騒音が問題となる所定差圧以下となるように、吸気弁の開閉時期に基づいてスロットル弁の開度の上限を所定開度に規制するスロットル開度規制手段(S3)を備える、ことを特徴とするエンジンの騒音低減制御装置。 (もっと読む)


【課題】減速期間中にスロットル弁開度が最小スロットル弁開度に到達した時点でEGR制御弁開度が最小EGR制御弁開度に到達していない状況が生じることを抑制すること。
【解決手段】通常運転時には目標スロットル弁開度および目標EGR制御弁開度が設定され、スロットル弁およびEGR制御弁がそれぞれ制御され、減速要求時にはスロットル弁開度およびEGR制御弁開度が最小開度XthMin、XegrMinまで減少される。そして、減速要求時にEGR制御弁開度が最小開度に到達する時点Tegrcがスロットル弁開度が最小開度に到達する時点Tthcよりも早いときには、通常運転時に設定される目標EGR制御弁開度または目標EGRガス量が増大される。 (もっと読む)


【課題】いわゆる電子ガバナを備えた汎用エンジンにおいて燃料切れ状態を判定することで上記したアフターバーンなどの不都合が発生するのを回避するようにした汎用エンジンの燃料切れ判定装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクに貯留される燃料を電動モータで駆動される燃料ポンプによって汲み上げて供給する燃料供給系に接続されると共に、操作者に設定される目標エンジン回転数となるように吸気管に配置されたスロットルバルブを開閉するアクチュエータ、いわゆる電子ガバナを備えた汎用エンジンにおいて、燃料ポンプの電動モータへの通電電流値を第1の(燃料切れ判定)しきい値と比較し、通電電流値が第1の所定時間継続して第1の(燃料切れ判定)しきい値を下回るとき、エンジンが燃料切れ状態にあると判定し(S18)、エンジンを停止させる(S14)。 (もっと読む)


【課題】過給圧を高めるための専用の装置が不要な内燃機関を提供する。
【解決手段】火花点火燃焼と圧縮自己着火燃焼とを切り替え可能なエンジン1は、吸気通路20と、吸気通路20に設けられた機械式過給機21と、過給機21よりも下流側に位置するように、吸気通路20に設けられたコレクタ25と、過給機21とコレクタ25との間に設けられた充填空間28と、火花点火燃焼から圧縮自己着火燃焼に切り替える際に、過給機21によって圧縮された吸気を充填空間28内に充填し、当該充填された圧縮吸気をコレクタ25に開放するように制御するECU60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、加速運転時に排気圧のオーバーシュートを抑制しつつ、過給圧を速やかに上昇させることを目的とする。
【解決手段】エンジン10は、排気バルブ30の位相を可変に設定するVVT32と、可変容量型の過給機34とを備える。ECU60は、加速運転が開始されたときに、排気圧が加速運転前の状態から閾値まで上昇するのに要した加速所要時間tを計測する。そして、加速所要時間tが短いほど、排気バルブ30の開弁時期を遅らせる。これにより、排気圧のオーバーシュートが抑制されるので、ECU60は、加速運転時に過給機34のノズル開度を減少させ、過給圧を速やかに上昇させる。従って、排気圧の上昇を適度に抑制しつつ、過給効率を高め、加速性能を向上させることができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,108