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Fターム[3G092FA30]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 目的(一般) (12,669) | 停止 (713) | 自動停止、始動、アイドリングストップ (606)

Fターム[3G092FA30]に分類される特許

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【課題】ピニオンとリングギヤとの噛み合わせを適正に実施し、かつドライバの始動要求を迅速に満たす。
【解決手段】ECU40は、所定の自動停止条件が成立した場合にエンジン2の燃焼を停止してエンジン自動停止し、自動停止条件の成立後、所定の再始動条件が成立した場合にピニオン14からリングギヤ25に動力伝達してエンジン20を再始動する。また、ECU40は、エンジン自動停止に際してエンジン20の回転降下が生じる回転降下期間において再始動条件が成立したと判定された場合に、リングギヤ25に向けてのピニオン14の移動を開始してから、ピニオン14からリングギヤ25への動力伝達が開始されるまでの動力伝達前期間において、エンジン20の燃焼を開始する。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に合ったエンジンの始動制御を実行できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンと、エンジンと駆動輪とを接続し、かつ運転者によってシフトポジションおよびクラッチが操作される手動変速機と、を備え、エンジンの停止中に手動変速機においてニュートラルから走行用のシフトポジションに操作されたとき(S22−N)に、クラッチの滑り量が大きい場合(S23−Y)はエンジンの始動を許容(S24)し、滑り量が小さい場合(S23−N)はエンジンの始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に合ったエンジンの始動制御を実行できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンと、エンジンと駆動輪とを接続し、かつ運転者によってシフトポジションおよびクラッチが操作される手動変速機と、を備え、エンジンの停止中(S11−Y)にクラッチが開放方向に操作されたときに、所定時間内でクラッチが開放すれば(S13−N)エンジンを停止したままとし、所定時間内でクラッチが開放しなければ(S13−Y)エンジンを始動させる(S15)。 (もっと読む)


【課題】暖機運転が完了する前の運転状態であっても、アイドルストップを実施する機会を増加させることができる内燃機関の運転方法を提供する。
【解決手段】自動変速機を備える車両に搭載される内燃機関の運転中に所定の機関停止条件が成立した場合に機関停止制御を実行して運転を自動停止し、前記自動停止後に所定の機関再始動条件が成立した場合に機関再始動を実行して内燃機関を再始動する内燃機関の運転制御方法であって、内燃機関の機関温度を測定し、内燃機関に接続される自動変速機の温度を測定し、機関温度が所定値以上の場合にアイドル運転を停止する許可するアイドル停止許可温度を設定し、測定した自動変速機の温度が低い時には、設定したアイドル停止許可温度を低くする。 (もっと読む)


【課題】勾配路でのアイドルストップによる位置ずれの移動を防止する最適なエンジンの再始を実現し、燃費の向上を図る。
【解決手段】CVT制御部4の車速検出のセンサおよびGセンサ17の検出に基づいてアイドルストップ車1が走行する路面の路面勾配を検出し、所定のエンジン停止条件の成立により自動停止してエンジン3が止まった状態でのアイドルストップ車1の停車中に、CVT制御部4の検出車速からアイドルストップ車1の位置ずれの移動を測定し、アイドルストップ制御部11により、路面勾配の大きさおよび移動の程度に基づき、発生した位置ずれの移動が大きくなるほど、路面勾配が小さくてもエンジン3を再始動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸気ポート内に燃料を噴射する内燃機関の制御装置に関し、吸気ポート内壁への燃料の付着を抑制し、且つ、噴孔へのデポジットの堆積を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、内燃機関10の吸気ポート22内に燃料を噴射する噴孔の位置を移動させることによって噴孔と燃焼室20との距離を変化可能な燃料噴射装置と、燃料噴射量が所定値以下の場合(内燃機関10の停止時を含む)には、燃料噴射量が上記所定値を超える場合と比べて、噴孔と燃焼室20との距離Lを長くする噴孔位置制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思を的確に反映させたアイドルストップ動作を実現する上で有利なアイドルストップ車両の制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップオフスイッチ8を押下操作するとアイドルストップ機能が禁止され、さらに予め定められた禁止期間経過後、アイドルストップ機能は動作可能な状態に自動復帰する。アイドルストップ機能が復活した状態では、自動停止条件が成立すればアイドルストップ機能が動作する。また、アイドルストップオフスイッチ8の所定期間以上の押下操作とその回数によりアイドルストップ機能の禁止の継続と解除とが行われる。したがって、アイドルストップオフスイッチ8を操作するといった簡単な操作によってアイドルストップ機能を一時的に禁止したり、前記禁止を継続させたり出来るので、運転者の意思を的確に反映させたアイドルストップ動作を実現する上で有利となる。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ機能を損ねることなく空燃比センサの耐久性の向上を図ることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ制御手段36は、自動停止条件が成立した場合にエンジン12を自動停止させ、再始動条件が成立した場合にエンジン12を再始動させる。排気管壁温度検出手段38は、空燃比センサ22が設けられた箇所よりも上流の排気管16の内壁の排気管壁温度Teを検出する。強制再始動手段40は、エンジン12が自動停止された状態で排気管壁温度検出手段38により検出された排気管壁温度Teが予め定められたしきい値温度TXを下回るという条件が成立する場合にエンジン12を強制的に再始動させる。しきい値温度TXは、排気管16の内壁にエンジン12の排気に含まれる水分が凝縮して水滴として付着しない温度に設定される。 (もっと読む)


【課題】車両の運転時にエンジンを停止することによる燃費の向上と、運転者の意思に沿った適切な始動制御との両立を図ることのできるエンジン自動制御装置を提供すること。
【解決手段】クラッチ10の接合と解放とを切替えて、エンジン4で発生した動力の駆動輪18側への伝達と遮断とを切替えるクラッチ10の接続状態を操作するクラッチペダル30の操作によってエンジン4の停止と始動とを行うことが可能に設けられており、エンジン4の停止時にクラッチペダル30の操作によってクラッチ10を接合する際の操作態様に応じてエンジン4を始動させる。 (もっと読む)


【課題】実際に右左折やUターン等が行われる可能性を精度良く判断して不要なアイドルストップのみを適切に抑制してアイドルストップによる燃費の低減や、排気ガスの低減の効果を十分に得る。
【解決手段】通常、アイドルストップ実行条件が成立した場合に、エンジン1のアイドル運転を停止してエンジン1を自動停止させるアイドルストップを行わせるが、この際、白線上に投影した位置から交差ポイントまでの距離Lcrossが予め設定する距離Lcより短い場合は、エンジン1の自動停止を禁止させる。 (もっと読む)


【課題】電動油圧ポンプ等を用いない低コストの構成で、勾配の推定が不安定になる勾配変化の大きな走行路でのアイドルストップ制御を禁止する。
【解決手段】アイドルストップ車1のアイドルストップ制御部11の計上手段により、推定手段が推定した勾配の変化量を算出して計上し、アイドルストップ制御部11の判定手段により、計上手段が計上した前記変化量に基づいて勾配の推定の不安定性を判定し、アイドルストップ制御部11の制御手段により、判定手段により勾配の推定が不安定であると判定された場合に、推定手段が推定した勾配にかかわらずアイドルストップ制御を禁止し、勾配の推定が不安定になる勾配変化の大きな走行路でのアイドルストップ制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】実際の運転シーンに即して、不要なアイドルストップのみを適切に抑制してアイドルストップによる燃費の低減や、排気ガスの低減の効果を十分に得る。
【解決手段】通常、予め設定しておいたアイドルストップ実行条件が成立した場合に、エンジン制御装置50に信号を出力して、エンジン2のアイドル運転を停止してエンジン2を自動停止させるアイドルストップを行わせるが、自車両1の前方環境情報と障害物情報と停止するまでの自車両1の運転状態の少なくとも一つに応じて自車両1が障害物に対して危険回避のための車両停止を実行したか否かを判断し、自車両1が障害物に対して危険回避のための車両停止を実行したと判断した場合は、エンジンの自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】コーストストップ制御によるショックの発生を防止する。
【解決手段】本発明は、車両走行時にコーストストップ条件が成立した時、車両走行中にエンジン1を自動停止するコーストストップ制御手段と、エンジン1が自動停止することにより生じる車両の加速度の変化量が所定加速度より大きくなるか否かを、コーストストップ条件が成立した時に判定する加速度判定手段と、車両の加速度の変化量が所定加速度より大きくなると判定された場合、コーストストップ制御手段によるエンジン1の自動停止を禁止するコーストストップ禁止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ要求から内燃機関の完全停止までの間に再始動要求が発生した場合における、再始動の遅れ、もたつき感を緩和ないし解消する。
【解決手段】アイドルストップ要求があったときに、内燃機関によってエアコンディショナのコンプレッサを駆動し、このコンプレッサの回転抵抗が高くなるのを待って燃料供給を遮断する。これにより、燃料供給の遮断後エンジン回転が速やかに低落することとなり、エンジン回転数が中途半端に高くクランキングが困難な期間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】特に新たなセンサ等を設けることなく、路面の冠水を早期に精度良く検出し、アイドルストップ状態におけるエンジン、排気系への水の侵入を未然に確実に防止する。
【解決手段】アイドルストップ実行条件が成立した場合には、エンジン1のアイドル運転を停止してエンジン1を自動停止させるアイドルストップを行わせるが、この際、前方環境認識装置11で走行路の白線が認識され、且つ、路面がウェット路であることが認識され、且つ、ワイパーが作動されている場合は、路面が冠水していると判断してアイドルストップの実行を禁止させる。また、アイドルストップによりエンジンを自動停止させている際に、エンジンの再始動条件が成立した場合は、エンジン1を再始動するが、たとえ、エンジンの再始動条件が成立していない場合であっても、上述の路面が冠水していることが判定された場合は、エンジン1を再始動させる。 (もっと読む)


【課題】長時間駐車等によってバッテリの特性が劣化した場合にも、エンジンを最初に始動する際に、バッテリを満充電状態に充電してアイドルストップ制御が開始できるようにし、バッテリの性能劣化を防止しつつ良好なアイドルストップ制御を行なって燃費を向上する。
【解決手段】エンジン3が停止した状態での長時間駐車等によって鉛バッテリ2の性能が低下しても、アイドルストップ制御部11の推定手段により、エンジン停止中の鉛バッテリ2の消費電流とエンジン停止時間(駐車時間)とに基づいてその間の鉛バッテリ2の放電量を推定し、推定した放電量が鉛バッテリ2に充電されるまでは、アイドルストップ制御部11の禁止手段によりアイドルストップ制御を禁止し、鉛バッテリ2が確実に満充電状態に充電されてからアイドルストップ制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングストップ時に車両の停止状態を維持する車両停止補助装置を提供する。
【解決手段】 アイドリングストップを実行する車両においてECUは車両停止補助処理を実行する。車両停止補助処理では、車両速度が0であり(S101)、かつパーキングブレーキが解除されており(S102)、かつブレーキ圧が閾値以上であり(S103)、かつアクセル開度が第1閾値以下である場合(S104)、ECUはマニュアルバルブのシフトレンジをパーキングレンジへ切り換える(S106)。その後、エンジンを停止する(S107)。エンジン停止後、運転者が操作するアクセル開度が第1閾値より小さい第2閾値以上になる(S108)とエンジンは再始動する。運転者が操作するアクセル開度が第1閾値以上になる(S110)とマニュアルバルブのシフトレンジをドライブレンジに変更する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ機能を損ねることなくエンジンスイッチの操作性の向上を図れ、無駄な燃料の消費を抑制する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン12が自動停止された状態でエンジンスイッチ30が押圧された場合、操作時間Teが予め定められた基準時間Tr未満であるか基準時間Tr以上であるかの何れか一方の条件が成立するときにエンジン12を再始動させ、他方の条件が成立するときに供給モードを車両の電気系統の全てに対する電源の供給を停止する第1のモードあるいは車両の電気系統の一部に対する電源の供給を維持しかつ残りに対する電源の供給を停止する第2のモードに切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃焼を停止させてエンジン回転停止制御を実行する際に、自動変速機の影響を抑制できるようにして、エンジン回転停止制御の精度を向上させる。
【解決手段】エンジン運転中にエンジン停止要求(アイドルストップ要求)が発生したときに、自動変速機37をニュートラル状態(動力伝達しない状態)に切り換えるニュートラル切換制御を実行し、自動変速機37のニュートラル状態への切り換えが完了した時点で、エンジン11の燃焼を停止させてエンジン回転停止制御を実行する。このエンジン回転停止制御では、実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ(発電機)の負荷トルクをフィードバック制御するオルタF/B停止制御を実行する。その後、エンジン再始動要求が発生したときに、自動変速機37を非ニュートラル状態(動力伝達可能な状態)に戻した後、燃料噴射を再開してエンジン11を再始動させる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ可能な車両用のベルト式無段変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】ベルト式無段変速機の少なくともエンジンからの入力側あるいは駆動輪への出力側で油圧制御されるクラッチにより係合・開放され、ベルト式無段変速機用のオイルポンプがエンジンで駆動され、クラッチ圧およびベルト挟圧の制御に利用される。この油圧制御装置では、車両走行中にアイドルストップ許可判定がされた場合に、当該判定と同時に、クラッチ圧を少なくとも駆動伝達不能とする値まで低減制御を実施する。 (もっと読む)


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