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Fターム[3G092GB10]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 車両運転状態 (704) | 停車、駐車時、待機時 (198)

Fターム[3G092GB10]に分類される特許

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【課題】アイドリングストップ中に運転者が車両を離れようとした際に、より効果的に運転者に注意を促すこと。
【解決手段】エンジン始動時の騒音が異なる複数種類のエンジン始動方式の中から選択されるエンジン始動方式によりエンジンを始動するエンジン始動手段と、予め設定されたアイドリングストップ条件が成立した場合に前記エンジンを自動停止する自動停止手段と、運転者が運転席に在席中か離席中かを判定する離席判定手段と、を備え、前記エンジン始動手段は、前記アイドリングストップ中に予め設定された再始動条件が成立した場合に、前記エンジンを再始動する一方、前記アイドリングストップ中に前記離席判定手段が離席中と判定した場合に、前記再始動条件の成立に関わらず前記エンジンを再始動し、かつ、前記複数種類のエンジン始動方式のうち、騒音が大きいエンジン始動方式で再始動することを特徴とする車両用制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い確度でエンジンの自動停止制御が行われるように、イグニション・オフによる停車中におけるバッテリからの電力供給を制御する。
【解決手段】エンジンの自動停止制御を行う車両の電装品への電力供給を制御する電力供給制御装置において、イグニションがオフされてエンジンが停止したときは第1のバッテリ、自動停止制御によりエンジンが停止したときは第2のバッテリから電力供給させる。ただし、イグニションがオフされたときに自動停止禁止条件が成立する場合には、前記第2のバッテリから前記電装品に電力供給させる。よって、エンジン停止中の第2のバッテリの電力消費を最適化することができ、停車状態のときに第2のバッテリ残量が制約となることなくエンジンを停止できる。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ中に運転者が車両を離れようとした際に、安全性を確保した上で、運転者に注意を促すこと。
【解決手段】アイドリングストップ中に、運転者が車両を離れようとした際、自動変速機が非動力伝達状態の場合は、エンジンを再始動して運転者に注意を促し、自動変速機が動力伝達状態の場合はエンジンストール時と同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気還流システムにおいて、内燃機関の停止時のEGR通路内のEGRガスの残留量を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】可変容量型ターボチャージャ5と、タービン5bよりも下流の排気通路4とコンプレッサ5aよりも上流の吸気通路3とを接続するEGR通路31と、EGR弁32と、コンプレッサ5aよりも内燃機関1側の吸気通路3とEGR弁32よりも排気通路4側のEGR通路31とを接続する連通路61と、連通路61の通路断面積を調節する連通路開閉弁62と、内燃機関1が停止されることが推定されるときであって該内燃機関1が停止する前にノズルベーンの開度を小さくすることにより過給圧を上昇させ、内燃機関1の停止中にEGR弁32を閉じ側とし且つ連通路開閉弁62を開き側とする送風手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時に、適切な潤滑油供給量を確保し、エンジンのポンピングロスおよびオイルポンプの損失を低減する。
【解決手段】エンジンと、2つのモータ・ジェネレータと、遊星歯車機構によって構成された動力分配装置とを備え、動力分配装置へ潤滑油を供給するオイルポンプとエンジンとがキャリアに連結され、一方のモータ・ジェネレータがサンギヤに連結され、他方のモータ・ジェネレータがリングギヤに連結されたハイブリッド車の制御装置において、モータ走行時に、スロットルバルブ開度を制御することにより、エンジンのポンピングロスを低減させるポンピングロス低減手段(ステップS4)と、一方のモータ・ジェネレータの回転を制御してオイルポンプの吐出量を制御することにより、車速に応じて動力分配装置で最低限必要量の潤滑油を供給する必要潤滑油量確保手段(ステップS5,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キー始動操作による通常始動時のスタータ用電源とするメインバッテリとは別に、アイドルストップ制御の再始動時にスタータ用電源とする専用のサブバッテリを搭載する車両において、バッテリ充電用切換手段に大電流が流れるのを防止して信頼性を確保する。
【解決手段】エンジンが自動停止して再始動した後、サブバッテリ3をオルタネータ4に接続して充電する際に、メインバッテリ2およびサブバッテリ3の内のいずれかにブースターケーブル20が接続されて他車へ電力を供給している状態を検出し、そうした状態が検出された時には、チャージリレー10の接続を禁止して、チャージリレー10に大電流が流れないようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジンを自動停止させるに際し、エンジンがアイドリング運転状態となった際にアイドリングストップ制御を迅速かつ頻繁に行って運転者の違和感を円滑に解消することができるエンジンの自動停止装置を提供する。
【解決手段】学習実行条件が不成立となるエンジンの冷間始動時においてエンジンの過去の制御量の学習履歴が存在しているとき、エンジンの暖機後における現在のトリップ中においてエンジンのアイドリングストップ制御が既に実行された履歴が存在しているとき、またはエンジンの始動後における現在のトリップ中においてエンジンの学習実行条件が成立してエンジン1の制御値の学習が完了しているときに、アイドリングストップを許可し、アイドリングストップ条件が成立した直後にアイドリングストップ制御の実行をエンジンECUに指令している。 (もっと読む)


【課題】無駄なピストン停止位置制御を抑制すること。
【解決手段】エンジン1の運転状態を判定する運転状態判定部101と、運転状態判定部101の判定に基づいて、少なくともエンジン1の自動停止と再始動制御とを司る燃焼制御部102と、停止中のエンジン1を始動アシスト可能な電動駆動装置としてのスタータ36と、運転状態判定部101の判定に基づく所定のアシスト条件が、再始動条件の成立時に成立した場合にスタータ36を駆動するスタータ制御部103とを備えている。燃焼制御部102は、エンジン停止条件が成立した場合において、再始動時に前記電動駆動装置の併用が見込まれる運転状態にあると運転状態判定部101が判定したときは、所定の制動処理(ステップS26等)を省略した簡易停止処理によってエンジン1を自動停止するものである。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意志に反したエコラン制御が行われてしまうことを低減したエコラン制御装置を提供する。
【解決手段】 IGスイッチ27の状態をモニタする手段と、IGスイッチ27を介してバッテリ11に接続したIG線33から電源供給を受ける複数のノードと通信を行う手段と、IGスイッチ27のオンからオフへの切り換わりを検出し、複数のノードのうち、少なくとも2以上のノードとの通信が途絶したと判定した場合に、RAM53に記憶したエコラン制御に関するデータを初期化する手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両におけるエンジンの始動時間を短縮する。
【解決手段】エンジン(ENG)1と、バッテリ(BAT)6から供給される電力によって動作するモータ(M/G)2と、を有するハイブリッド車両の制御装置であって、エンジン1により駆動され、該エンジン1の燃料噴射弁に接続する燃料配管に燃料を加圧して供給する燃料ポンプ4と、燃料配管内の燃料圧力を検出する燃料圧力検出手段と、備え、エンジンの停止中に燃料配管内の燃料圧力を検出し、検出された燃料圧力が所定圧力よりも低い場合には、モータ(M/G)2によってエンジン1を回転させて燃料ポンプ4を駆動する。 (もっと読む)


【課題】車両走行に影響する運転環境の変動に対しドライバの運転操作が急変しても即座に応答し得るような車両の運転制御装置および方法を提供する。
【解決手段】自車両の走行に影響を与える運転環境の状態を検出する環境状態検出部32と、環境状態検出部32の検出情報に基づいて、運転環境の変動に対するドライバの運転操作の変化を予測運転パターンとして予測するパターン選択部33と、予測された予測運転パターンに基づき、自車両の運転状態をドライバの運転操作の変化に先立ってその変化に適した運転状態に制御する制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】再生処理を途中で中断するのに伴い機関回転速度が低下する場合にあっても、フィルタの過熱の発生を抑制することのできる車載ディーゼルエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン10の排気浄化装置は、排気還流通路43を通じて排気通路30から吸気通路20に戻される排気の量をEGR弁44により調量するEGR機構45と、排気通路30において排気還流通路43が接続される部位の下流側に設けられて排気に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタ42とを備えている。そして、車両停止中に少なくとも機関回転速度を上昇させることによりフィルタ42の温度を上昇させてこれに堆積した粒子状物質を燃焼除去するフィルタ再生処理を実行する。この排気浄化装置は、フィルタ再生処理が途中で中断されてから所定期間が経過するまでEGR弁44の開度が所定の上限値を上回らないように制限する制限処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】追加の機構や追加のセンシングシステムを必要とすることなく、確実に始動開始気筒のピストン停止位置を自己始動可能な範囲内に収めることができかつ吸気流量制御弁を全閉状態に維持する場合と同等の吸気音やエンジン振動が得られるようにし得る装置を提供する。
【解決手段】点火始動エンジンにおいて、吸気通路(3)に設けた吸気流量制御弁(2a)と、この吸気流量制御弁(2a)を全閉状態に維持する場合とほぼ同等の吸気音またはエンジン振動が得られるように、吸気流量制御弁(2a)を、エンジン停止指令を受けて燃料噴射弁(7A、7B)からの燃料噴射及び点火プラグ(8A、8B)による火花点火を停止したのちエンジンが惰性で回転している間に開く開弁制御手段(21)を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動始動の際に一旦エンジンを逆転させることを前提に、逆転後の正転方向への燃焼エネルギをより十分に確保できるようにする。
【解決手段】エンジンEの自動停止時に、吸気行程にある気筒の吸気弁10のリフト量が強制的に0(全閉)に設定される。エンジンEの自動始動時には、エンジン停止時に圧縮行程にある気筒で燃焼が実行されてエンジンEが一旦逆転され、この後、エンジン停止時に膨張行程にある気筒と吸気行程にある気筒との2つの気筒で燃焼が実行されて、エンジンEが正転方向に駆動される。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイドリング停止機能によってアイドリング停止が頻繁に行われる状況においても快適な空調を実現可能にして、乗員によるアイドリング停止機能の解除がなされないようにし、燃料消費量及び排気ガス排出量の低減効果を十分に得る。
【解決手段】空調装置の吹出モードを、複数のモードの中から車室の空調状態に適したモードに切り替える。動作中の空調装置の吹出モードを検出する。エアコン制御ユニットの自動停止制御部は、検出された吹出モードに基づいて、エンジンのアイドリングを停止させておく時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】機関始動時に機関回転数をオーバーシュートすることなく目標回転数まで上昇させる。
【解決手段】吸気弁7の閉弁時期を制御可能な可変バルブタイミング機構Bと、機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構Aとを具備している。機関始動時には最少の吸入空気が燃焼室5内に供給されるように吸気弁7の閉弁時期が最遅角位置とされ、機械圧縮比が最大圧縮比とされる。 (もっと読む)


【課題】エコラン制御によるエンジン停止中に他の車両に衝突される可能性を予測した場合において、早期エンジンの始動により衝突回避の機会を増やすこと。
【解決手段】車両が停車した場合に所定の停止条件下でエンジンを自動停止させるとともに、所定の再始動条件下でエンジンを始動させるエコラン制御装置を備えた車両制御装置において、他の車両が衝突する可能性を検知する車両周囲監視装置を更に備え、エコラン制御によるエンジン停止中に車両周囲監視装置が衝突可能性を検知し(ステップS10肯定、S20、S30肯定)、かつ、エンジン始動のメリットがある場合(衝突回避の可能性がある場合)には(S40肯定)、エンジンを早期始動させてドライバーに衝突回避の機会を与えるとともに、衝突に備えてPCS装置を作動させ乗員保護を図る(S50)。衝突が避けられない場合は(S40否定)、PCS装置のみを作動させる(S60)。 (もっと読む)


【課題】
スタータのピニオン8を予めリングギア9に噛合わせ、エンジンを短時間かつ静かに始動するシステムで、ピニオン8を押出すソレノイド7の過熱による損傷や保持力低下等の不具合を防止する内燃機関の始動制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】
上記課題は、内燃機関と接続する接続手段を有する電動機と、所定の停止条件成立にて前記内燃機関を停止する停止手段を有し、前記接続手段に前記内燃機関との接続指示をする内燃機関の始動装置と、前記接続手段に対する接続指示が所定時間以上継続するとき、前記電動機を動作して前記内燃機関を始動することを特徴とする内燃機関の制御装置によって達成される。 (もっと読む)


【課題】LPG、LNG噴射によるディーゼル機関の出力増加および燃費節約および黒煙減少装置の燃焼時において、水素と酸素の化合をプラスする事で更なる性能向上を目指すものである。
【解決手段】本発明によると,LPG、LNG噴射による混焼燃焼のディーゼル機関において,水の主成分である水素と酸素の化合物を超音波加湿器と、送風ファンによる気化式加湿器を備えた燃焼触媒補助装置により、エンジンに供給させる事で,高速加熱触媒器と、噴射口より噴射されたLPG、LNGを冷却して、なおかつLPG、LNGに水の成分である水素と酸素の化合物を混合させて、燃焼の化学変化により化合された水の主成分である水素と酸素はLPG、LNGの混焼燃焼を助け、エネルギー化する。そのために、燃費性能および走行性能ないしは、エンジン音まで低下させる快適性能まで大きくアップして、環境性能の高い補助燃焼装置を供給できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止・自動始動に際してのエンジン回転速度の適切な管理を可能として、エンジンのより円滑な再始動性を確保することのできるエンジンシステムを提供する。
【解決手段】エンジンシステムは、時刻t0においてエンジンの自動停止処理を行った後、回転速度パルスを監視しつつエンジン再始動が可能となる時期を判定し、該判定後に車両操作による自動始動条件が成立することに基づいてエンジンの再始動を実行する。エンジンシステムは、時刻t1において上記回転速度パルスに基づき算出されるエンジン回転速度NEが計算限界となる低回転速度領域(250rpm以下)に至って以降は、回転速度パルスの周期時間を仮想的に求め、該求めたパルス周期時間に基づいて推定エンジン回転速度を算出するとともに、時刻t2においてこの推定エンジン回転速度が200rpmに到達することに基づいてエンジンの再始動が可能となった旨を判定する。 (もっと読む)


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